物価高がもうどうにも止まらない。次から次へと値上げの連続で、最近だとあの うまい棒でさえも12円から15円に引き上げられた。
もはや何もかもが高く感じる今日この頃だが、先日都内にあるスーパー「ベルク」で目を疑った。それはレトルトカレーのコーナーをパトロールしていたときのことである。
物価高がもうどうにも止まらない。次から次へと値上げの連続で、最近だとあの うまい棒でさえも12円から15円に引き上げられた。
もはや何もかもが高く感じる今日この頃だが、先日都内にあるスーパー「ベルク」で目を疑った。それはレトルトカレーのコーナーをパトロールしていたときのことである。
シューマイってなんだっけ──……そのレシピを試していた時、ずっと頭に浮かんでいた言葉だ。
「シューマイはシューマイじゃないの?」そう思う方もいるかもしれない。
分かる。確かに筆者もそう思っていたのだ。シューマイといえば白い皮に肉だねを包んだ、あの料理でしょ? って。
しかし、今回完成したシューマイはその予想を大きく裏切ってきた。いったいどんなものが完成したのか……是非皆さんにも見ていただきたい。
「スパゲッティーのパンチョ」といえば、ナポリタンの専門店……らしい。パンチの効いた味付けは中毒性がハンパないらしく、当サイトのサンジュン記者は近くに住んでいた頃に週1で通うレベルでハマっていたそうだ。
そんなサンジュン記者の隣で仕事をしているにもかかわらず、実は私はパンチョに行ったことが1度もない。田舎者の私はパンチョに対して “都会のスパゲッティー店” というイメージを勝手に抱き、なんとなく入店を躊躇していたのだ。
そこで今回、勇気を出して足を踏み入れてみた結果……死にかけた。
インドのクレープ「ドーサ」の美味しさを知って以降、私(佐藤)はナンを食べていない。ドーサのあるインド料理のお店なら当然ドーサを頼むし、そもそもドーサのないお店には行くことがなくなった。
大抵は都心から離れたお店が多いのだが、実は銀座にもドーサを食べられるお店があることに気づいた。しかもそのお店「カーン・ケバブ・ビリヤニ」は食べロクの百名店の常連だ。ランチに訪ねてドーサセットを頼んだみたところ、メニューに記載のない付け合わせが出てきた。ドーサにコレが付くんだ!
今年5月18日。オオゼキ(都内を中心に展開するスーパー)世田谷松原店をのぞいたところ、惣菜コーナーがえらい騒ぎになっていた。『完全手作りプレミアムコロッケ』なる商品が、翌19日限定で発売される……という告知ポスターが大量に貼られていたのである。
そのコロッケにオオゼキがどれほど自信を持っているかは、ポスターの文言から十分に伝わってきた。が、私は争いごとと行列が何より嫌いな性分。世田谷マダムたちとのコロッケ争奪戦に勝利する自信がなかったので、その戦いに参加することはなかった。
ところが先日! 久しぶりにオオゼキ松原店を訪れたところ、どうも状況が変わっているっぽい!?
高級なパン屋が増えている。食パン、カレーパン、クリームパンなどなど、その勢いはとどまることを知らない。
『神戸にんにくや』もそんな高級パン屋のひとつ。売っているのはガーリックトースト。しかも他のパンを売らず、単品で勝負をかけているというのだから男気を感じてしまう。
ところがこのガーリックトーストが、パッと見でわかるほどに様子がおかしいのだ。まずはこちらを見ていただこう……
皆さんは、炊き込みご飯を作る時にどんな具を入れるのがお好きだろうか。ごぼうやにんじんをはじめとした野菜はもちろん、肉を入れてもおいしいですよね。
ただ……肉は肉でも、大豆ミートを入れたらいったいどんな味になるんだろうか。
大手食品メーカーである「マルコメ」の公式ホームページに大豆ミート入り炊き込みご飯のレシピが掲載されていたので、さっそく作って確かめてみることにした。
当サイトの記事を熱心に読んでくれている読者なら、もしかしたら覚えているかもしれない。私がウーバーイーツ(UberEats)で発見した油そば屋「珍宝亭」を。
1番人気は「珍宝味玉油そば」だということや、直接お店に向かっているときに警官から職質されたエピソードについて紹介してきたのだが……その珍宝亭に異変があった。
なんと、ウーバーイーツ上でどれだけ探しても珍宝亭が表示されなくなったのだ。これはもしかして閉店!? イヤな予感がした私は現場に急行した。
突然だが、私(中澤)はバンドマンである。ゆえに、ライブツアーもしていて今回は会場が北海道旭川だった。よーし、旭川満喫しちゃうぞー!
意気揚々と旭川をブラついたのだが、駅前のメインストリート「買物公園」ですら昼は眠ってるような雰囲気。歓楽街だからだろうか。かと言って、松屋とかサイゼリヤで食べるのももったいない。そこで旭川の地元民にランチのオススメ店を聞いてみることにした。
とても悲しいお知らせです。東日本を中心に店舗を展開する「くるまやラーメン」は、ラーメンを注文すると無料で半ライスがついて来るという、腹ペコに優しいラーメンチェーンだ。
……しかし、それも昨日までの話。今日(2024年11月1日)から半ライスが有料になってしまったんだよ~~! こんな悲しいことってあるのかよッ! 俺(佐藤)はもう悲しくて悲しくて立ち直れそうにないよ、チキショー!!
……が! 昨今の米事情を考えると、その有料化した料金さえ、優しさにあふれている。くるまやラーメンは俺たちのお腹を満たすために、企業努力してるんだな!
松屋が誇る全知全能の神メニュー「ごろチキ」こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』が先日、ついに……ついに……復活を果たした!
今年下半期における最大のニュースにして、最大の朗報であることは間違いないはずだが、実はその裏でとんでもない事件が起きていたためお伝えしたい。取り急ぎ私(あひるねこ)から言えることは一つである。
奇跡も魔法もあるんだよ──。
11月1日は「ソーセージの日」らしい。「1」に形が似ているからかな? と思ったら、1917年(大正6年)に初めてソーセージが世に出た日だそう。だいぶ ちゃんとした理由である。
さて、ソーセージといえば「シャウエッセン」だが、2024年10月1日よりシャウエッセンから期間限定で新しい味が販売されているらしい。その名も「シャウエッセン 夜味」!
……え、何味だって??
くら寿司はどこも同じだろう。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ゆえに、北海道でくら寿司に入ったことがなかったのだけど、今回、旭川で入店してみたところ衝撃を受けた。え! なんか色々違う!!
おそらく、衝撃を受けるのは私(中澤)が都内のくら寿司に行きまくったマニアだからだ。今考えると、普通の人は気づかない程度の違いのようにも感じるのだが、その違いがパラレルワールドチックで楽しかったのでレポートしたい。
ハロウィンが終わったと思えば、今度はホリデーシーズンの到来だ! いよいよ年末という雰囲気で、ちょっとそわそわしてしまう。
スターバックスでは2024年11月1日より新作『マカダミア ホワイトスノー チョコレート フラペチーノ』『マカダミア ホワイトスノー モカ』ほか、季節限定ドリンクが多数登場。
なにから飲もうかと目移りし、ワクワクしてしまう豪華ラインアップだ。とは言え、まずは新作を味わうべきだろう。オススメカスタマイズも聞いてみたので、参考にしてくれよな!!
最近は何でもかんでも値上がりしている。軽く食事をしようとお店に入れば、1000円超えるのは当たり前。買って帰るにしても、やっぱり1000円くらいは普通にかかる。そこで私(佐藤)は近頃、カップ麺とおにぎりで済ませることが増えた。
そんな、日々物価高を感じるなかでローソンは2024年10月29日、オリジナルブランドのカップ麺「スープ激うま!」の販売を開始した。実際に購入して、フタを開けてみたところ、コ、コレは!? 驚きとわびしさで涙が流れた……。が! 食べたら笑った!
ジャンボ! 先に結論を言うと、今回のポテロール(ポテト屋さんをパトロールすること)は最悪だった。さらに前代未聞の味がした。
腹ペコ状態でランチとして行ってみたのは、アフリカ・ケニアはナイロビの「マガディロード」沿いにある『ビータス チキン レストラン(Beatus Chicken Restaurant)』だ。
さっそく入店してみると……
2024年10月30日の10時、つまり昨日の10時! 全国のセブンイレブンでHIKAKINさんプロデュースのカップ麺『みそきん』が再販開始となった。やった! ようやくみそきんが食えるぞ!! ……と思いきや。
東京都中央区・千代田区・台東区、合わせて21のセブンイレブンで『みそきん』は完売。……ってマジかよ! なんなら1度も実物すら見たことがねえぞ!! ツチノコか! それともネッシーなんですかーーーー!?
2024年のハロウィン前夜、ついに日本にマック史上、最もヤバい説もあるシェイクが上陸してしまった。北米全土で凄まじいブームを引き起こした、「グリマスシェイク」だ。
あちらでは2023年6月11日から1か月間、マックのマスコットの1人であるグリマスの、52周年のバースデーを祝う商品として登場。SNSでは広くグリマスに祝辞を述べ、グリマスシェイクを美味しく飲むというほほえましい動画が投稿されたのだが……どういうわけか、それ等はほぼ全て、衝撃的な結末を迎える。
このたび2024年10月22日に、ロッテは「パイの実シリーズ」45周年を記念して、「パイの実」からチョコを抜いたものに5種類の味つけパウダーを合わせた「シャカシャカパイのみセット」を数量限定で発売した。「パイの実」ならぬ「パイのみ」である。
思い返せば5年前、40周年の時もロッテはチョコの入っていない「おおきなパイのみ」という商品を発売していた。「自社商品のアニバーサリーを祝う際にはチョコを抜く」という独特の企業体質が浮かび上がりつつあるが、ともあれ興味深くはある。
何よりかつて「おおきなパイのみ」を記事に取り上げた身として、「シャカシャカパイのみセット」をみすみす見送ることを潔しとはできない。そういうわけで筆者は同商品の実食に乗り出したのだが、待ち受けていたのは「予期せぬアクシデント」であった。