昼時に街を歩いていたらアドトラックが走っていた。新宿では珍しくもない光景。しかし、一風違う点があった。トラックの広告が「餃子からあげ祭」だったのである。ホストじゃない!? しかも、餃子とからあげの祭って天国すぎるだろ!
そこでその足で開催地である大久保公園に向かった。餃子とからあげの祭とか人でいっぱいなんじゃないだろうか。まして、あれだけ目立つアドトラックが走ってるくらいだし新宿中の餃子からあげ好きが集まっているのでは。と思いきや……
昼時に街を歩いていたらアドトラックが走っていた。新宿では珍しくもない光景。しかし、一風違う点があった。トラックの広告が「餃子からあげ祭」だったのである。ホストじゃない!? しかも、餃子とからあげの祭って天国すぎるだろ!
そこでその足で開催地である大久保公園に向かった。餃子とからあげの祭とか人でいっぱいなんじゃないだろうか。まして、あれだけ目立つアドトラックが走ってるくらいだし新宿中の餃子からあげ好きが集まっているのでは。と思いきや……
最近、何か買い物をしようとすると、たいてい行く先で物価高が立ちはだかる。どうにも抑圧されているように感じる。しかしそんな閉塞した日々の中で、たまに「羽目を外した」商品に出くわすことがある。どうやら抑圧されているのは「売る側」も同じらしい。
このたび2025年9月9日に発売された、ミニストップの新商品が良い例である。その名も「得々にぎり 12貫」。にぎり寿司が12貫入って税込645円という価格設定は、そこらのスーパーマーケットを寄せつけないどころか、1皿税込110円の回転寿司さえも追い抜かしている。
相当に鬱屈が溜まっていたのだろう。息の詰まるマーケティングやら何やらに嫌気が差して、「もうこりごりだ。たまには意味不明な値付けの商品を放出しなければやっていられない」と思い立ち、まるではしゃぎ回るかのように、ミニストップは寿司をばらまきだしたのだろう。
人生初の「いわき駅」。福島県いわき市にあるこの駅に降り立ったのは、先日お伝えした対決旅企画「はなれまSHOW(予算5000円で東京駅からどこまで遠くに行けるのか?)」の道すがら。
なんの前知識もなかったので、この地に行くためのバスの車内で猛烈リサーチした結果、実に興味深いグルメ情報をキャッチ。
なんでも、「生鮮市場の鮮魚コーナーに併設されている小さな食堂」があるのだとか。駅から少し遠いらしいが、10分ほどテクテク歩くと……
名古屋駅から特急電車に乗る際、豊橋名物の「ヤマサちくわ」を購入した。ビールでも飲みながら、地元のちくわを堪能しようと思ったのだ。
乗車後、開封してびっくり。 “わさび漬” が同梱してあったのだが、これがまあ最高。ちくわそのものも美味しくてたまらないが、わさび漬を付けると旨さ倍増である。
早急にちくわとわさび漬けと、セットで取り寄せなければと帰宅後販売元のサイトを確認。そこで衝撃的な「巻子竹輪(かんすちくわ)」を発見、何じゃこりゃ……。
西武池袋線の下りに乗っていると、東久留米の先で一瞬埼玉に入った後東京に戻る。で、到着するのが清瀬駅。要するに、東京都清瀬市というのは埼玉に突き出しているギリギリの領域なわけだ。
そんな清瀬駅で下車して駅前から少し歩くと畑が見えた。広い空にはのびのびと漂う雲。けやき並木の道の端にはたまに木のベンチも設置されていて時間がまったりしている。では、なぜ私(中澤)が下車するなり駅からぐんぐん離れているのかと言うと……
暦の上ではセプテンバー。でも天気はホットサマー。
この時期って本当に難しい。外を歩くとクソ暑いけど、屋内だと冷房効きすぎてめっちゃ寒くなるから……。
そんななか、先日、ルミネを歩いていたら、おしゃれな化粧品店・CosmeKitchenでハーブティーの試飲を配っているではないですか。うっすら甘くて、スパイシーで飲みやすい!
コスメキッチンで買ったハーブティーなんか飲んでたらめっちゃ美人になれそうやん? 気に入ったので「これください!」と即買いしたんですが……パッケージすごいな。
ジャンボ。
拝啓、親愛なるみなさまへ。またまた、私が訪れたレストランについてのご報告だよ。今回は「Najmi Fast Food」という名前のレストラン。ナイロビ市街地のモイ・アベニュー通り沿いにあるお店なんだ。
このあたりは、電話をしながら歩くときは、とっても注意しないといけない場所。なぜかっていうと、電話をひったくって逃げちゃう危険な少年たちがいるから。だから私は自分の電話をしっかり持って、とても注意深く歩いていたんだ。
秋はマッシュルームの季節! しかしながら、エノキやシメジほどは頻繁にマッシュルームを食べる習慣のない日本において、マッシュルームは “ちょっと高いキノコ” である。それがオオゼキで山盛り箱入り500円で売られているのを見つけた! 今年は豊作なのだろうか?
私にはかつてヨーロッパを放浪していた時期があって、アッチはマッシュルームが非常に安価。私にとって貴重な栄養補給源だった。くる日もマッシュルームを食べ狂い、私はついに “最高のマッシュルームの食べ方” に到達したのである。懐かしいなぁ。
久々に大量のマッシュルームをゲットしたので、最高のマッシュルームの食べ方……やっちゃおうかな!?
2025年9月23日から、ローソンで激アツな限定ハイボール缶の販売が始まった。その名も「ザ・ラディ・ハイボール / THE LADDIE HIGHBALL」。値段は600円。
アイラモルトの中でも際立つ特徴を持つ、ブルックラディのハイボール缶だ……! ウィスキーおじさんの私も楽しみすぎて徹夜してしまった。最速でゲットしてきたので、さっそく飲んでみよう。
これまで人類は数々の “夢” を叶えてきた。空を飛ぶ、宇宙へ行く、ロボット(AI)を作る──。そして今、新たな夢が実現しようとしている。そう、ファミチキ食べ放題である。
ファミリーマートが2025年9月27日・28日に開催する話題の企画『夢のファミチキ食べ放題』。人類ならば参加はマストだろうが……残念ながらチケットは即完売。そこで今回は、ファミチキ食べ放題をセルフで開催してみることにした。
栃木のアンテナショップをふらふら歩いていたところ、レモン牛乳グッズ一色となっている棚が目に入った。
栃木に行ったことは無いが、レモン牛乳は何度か飲んだことがある。あのどこか懐かしい素朴な味わいは、見つけるとついつい飲みたくなってしまうんだよね。
せっかくだし何か一つくらいコラボ食品を買って帰ろうと物色していたら、あまりにも異質すぎる商品が目に付いた。なになに、「新感覚!レモン牛乳ラーメン」だと……!?
おや、なんだいこれは? 今は8月末。京都駅で新幹線を待っていたところ、土産物売り場で興味深いものを見つけた。金の箱に入ったブラックサンダーだ。
新発売らしく、京都限定とも書かれている。ふむ、「京都ブラックサンダー お濃茶」というのかい。1296円で8個入っているらしい。ググると、7月16日から売られていたもよう。
京都限定の抹茶のブラックサンダーと言えば、緑の箱のやつ(20個入り、1452円)がお馴染みだ。しかし新しく出た金のやつは、緑の2.6倍も抹茶原料を使用しているらしい。じゃあ、食べ比べるしかないよなぁ……!
筆者が在住している新潟県には、「栃尾揚げ」と呼ばれる巨大で分厚い油揚げがある。
我が家では焼いた栃尾揚げに納豆を挟み、刻んだ長ねぎと一緒に食べることがほとんどなのだが……要は油揚げなんだし、もっといろんな味付けと相性がいいんじゃないだろうか?
実際、栃尾揚げでハムカツ風の料理を作った時にもソースとの相性がすごく良かったし。
ということで、勘で「相性がよさそう」と思った調味料を6種類かけて食べてみることにした。
ここ数ヶ月、冷凍たこ焼を狂ったように食いまくる生活をしている。
間違いなく人生で一番食べているが、それでもイケちゃうのがたこ焼のスゴいところ。せっかくなのでもっともっと食べたい! なんなら店舗でも食べてみたい!!
あの山本が、七割? 一瞬、我が目を疑った。
山本といえば十割。もう広辞苑の「十割」の意味に「山本食品を指すこともある」と書いても良いくらい、山本=十割のイメージが強い。
あって二八。そんな山本が……七割? これはもう買うしかない。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば まいばすにも行ける。そして1000円あれば まいばすで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第36回は小型スーパー「まいばすけっと」が登場だ。
大型スーパーと比較するとそこまで商品数は多くないものの、スーパーゆえに多彩な買い物を期待できるハズ。果たして参加者たちはどのように1000円を使い切ったのだろうか?
もちろん今回も勝者を決めるのは読者のみなさんです! 最後にお気に入りのオーダーに清き1票をよろしくお願い致します!!
ドライブが気持ち良い季節がやってきた。つい先日、気ままに中国自動車道を走らせており、少し休憩しようと西宮名塩(兵庫県)のサービスエリアに立ち寄った。
ちょうどお昼時だったので、ついでにご飯を食べようとフードコートを覗く。地元で育てられた豚を使ったとんかつに、神戸南京町の中華店が監修したラーメンと、どれもこれも美味しそうだ。
その中で記者の目を引いたのが『大阪ソウルフードうどん / そば』。兵庫県のSAなのに大阪をウリにするところがざっくりしていて、その日の適当なドライブにも相応しい気がした。食べてみようではないか。
浅草といえば雷門、浅草寺、花やしき……。
そんな人気観光スポットエリアに、ちょっとしたコース料理気分を楽しめる変わったバーがあるのをご存じだろうか?
その名も「試食BARアサクサ」。
全国各地の隠れた名品を集めたショップで、無料で色々と試食できるのだ。
こうした試食スタイルのお店はいくつかあるが、おでかけ好きな友人が「ここは絶対ハマるよ!」と太鼓判を押すのがこの店。
実際に訪れてみると、珍味からスイーツまでズラリ。珍しい商品との出会いもあり、めちゃくちゃ楽しかった!!
それなりに長く生きていても “人生初” は意外と多くある。昔から名前は知っているけれど、実際は巡り合ったことがないもの。私にとって『ミルクセーキ』がまさにそうであった。
別に避けていたワケではないものの、これまで何故かミルクセーキと出会わなかったのだが、つい先日のこと。人生初の長崎県で人生初のミルクセーキを注文した私は、率直にビビり散らかしたことをご報告したい。
コストコの人気商品『トリプルチーズタルト』はマジ ““ 神 ”” だと思う。超おいしくて、二度見するほどデカくて、慈善事業みたいに安い。なお私はコストコへ行ったことがなく、コストコへ行く知人を見つけては買ってきてもらう作戦でコレをゲットしている次第だ。
ま、コレが気軽に買えたら私は今ごろ深刻な食べ過ぎに陥っていたはずなので、ある意味コストコが遠くて幸いだったといえよう。しかしコストコのチーズケーキ食べたい衝動は突然やってくる。そのたび私は「どこか近くに “コストコのチーズケーキの類似品” はないものだろうか?」と思うのだ。
……すると先日! “日本のコストコ” と呼ばれるスーパー『ロピア』でチーズケーキが新発売されているのを見つけたぞ!! これはコストコの代用品になりえるのか!?