ミスタードーナツとモスバーガーのコラボ店舗『MOSDO !(モスド)』の東日本第一号店が、10月25日『ららぽーと新三郷』内にオープンしたので行ってきた。現在のところモスドは日本に2店舗しかなく、もちろん私にとっての初モスド体験である。
ミスドとモスをわざわざ合体させるからには、当然 “ものすごいメニュー” が食べられるに違いない……という予想は半分ハズれていたのだが、結果的に私は “ものすごいメニュー” を食べることになった。どういうことかご説明しよう。
ミスタードーナツとモスバーガーのコラボ店舗『MOSDO !(モスド)』の東日本第一号店が、10月25日『ららぽーと新三郷』内にオープンしたので行ってきた。現在のところモスドは日本に2店舗しかなく、もちろん私にとっての初モスド体験である。
ミスドとモスをわざわざ合体させるからには、当然 “ものすごいメニュー” が食べられるに違いない……という予想は半分ハズれていたのだが、結果的に私は “ものすごいメニュー” を食べることになった。どういうことかご説明しよう。
先日のこと。私宛に電話があった。相手は日清食品の広報の方で「冷蔵の商品を送らせていただきたいんですが……」とのこと。送ってもらうのは構わないが、記事にできるか約束はできない。
そしてつい先ほどのこと。出社して冷蔵庫を開けると、どうやら日清食品からの商品が届いているらしい。そこにあったのは『あの日飲みたかった もも缶シロップ』というドリンクであった。……ん?
『あの日飲みたかった もも缶シロップ』だと? 『あの日飲みたかった もも缶シロップ』だと……? というか、これ考えたヤツ何歳だよ! もうとっくに還暦迎えてるだろ!! 青空教室の気配しかしねぇぇぇえええ!
岩手県の景勝地「厳美渓(げんびけい)」。紅葉シーズンのいま、渓谷美を求めて多くの人が訪れるスポットだ。景色だけでも素晴らしいのだが、対岸から谷を渡って届けられる「空飛ぶ団子」が名物だという。
渓谷×紅葉×団子なんて最高じゃないか。真っ赤に色づいた木々と清流を背景に、ベンチにでも腰かけてゆったりお茶と団子をたしなむ……「これぞ日本の秋」と言いたくなる風雅な光景だ。ところが。
有名店のハッピーアワーを比較・検証する……という名目で、昼から合法的に酒を飲むことに成功したこのシリーズ「ハッピーアワー検証」。最後に検証したのは……なんと2023年1月である。マジかよ、久々ってレベルじゃないぞ!
そこで今回は、思い切って超高級店「ウルフギャング・ステーキハウス」のハッピーアワーに突撃してみることにした。果たしてウルフギャングのハッピーアワーはハッピーなのか? 命懸けの検証スタート!
その店でお会計をしているとき、私は心地よい敗北感でいっぱいだった。予定していたより2倍の金額を支払っているが、ネガティブな感情はない。
シンプルに「うまいな〜」と感じていた。味的に美味いってのもあるけど、どちらかというと売り方が上手いという意味で。以下で詳しく解説しよう。
伊達政宗といえば仙台。そんな仙台を有する宮城県をはじめ、福島県、山形県、栃木県に茨城県で展開するスーパーマーケットこそが「ヨークベニマル」。
そして、そんなヨークベニマルに(お盆の時期だが)、思い切りド派手に平積みされていたのが白石興産『五割蕎麦 伊達な蕎麦』である。
待ち時間が長い空港。必然的に食べるタイミングを迎えることが多いと思う。そのためか、羽田空港には多種多様なグルメがあるけれど、どれもマジ高い。第2ターミナル3階の飲食街のそば屋はかけそばが税込790円もするじゃないか!
ウマイんだろうけど個人的には空港食にこだわりとか求めてない。味はそこそこであれば良くて、何より、サクッと一食食べたいんだ! そんな方は地下に降りると良いかもしれない。
2024年11月1日、丸亀製麵が「わがまち釜揚げうどん47」なる壮大とも暴挙とも言える新イベントをスタートさせた。各地域の食文化にちなんだ47都道府県のご当地つけ汁を、都道府県ごとに販売しているのだ。
単純に考えて、47つもレシピを考えるなんて大変そう! 丸亀よくがんばった!! ……と言いたいところだが、ちょっと待て。我が出身地、千葉県の様子がおかしくないか……? おいおい、千葉の魂が入ってねえじゃねえか!
私(佐藤)は偶然の発見が好きだ。事前に調べたお店を訪ねるのも良いけど、たまたま目にした看板に誘われるように、店に入っていくのも楽しい。最近もそんなめぐり合わせがあった。
新宿「オカダヤ」に買い物に行った後、すぐ近くで「和牛レアステーキ重」と書かれた看板を目した。こんな店、あったっけな? とりあえず入ってみよう。ってことで入店したところ、聞き覚えのある店名だった。
「はらぺこ亭」だと? もしや、あのグループか? ネットで調べたらやっぱりあそこだった! いつの間にそんなに店を増やしていたんだ!!
まだ一般的にはさほど馴染みが無い調理家電『エアフライヤー』と相性の良い食材は何なのか? エアフライヤーとは「ノンフライヤー」とも呼ばれるクッキング用品で、現在コストコでは新型エアフライヤー(GAF858)が発売されている。
未知なる調理家電だからこそ、もしかしたら超有能な使い道があるのでは? メッチャ相性の良い食材を探し当てたい! というわけで7回目となる今回は「冷凍餃子」と「冷凍シュウマイ」を調理してみることにした。
サラリーマンの聖地・新橋で時間を潰すことになったので、駅前のニュー新橋ビルに行くことにした。たしか飲食店街に喫茶店があった気がする。そんなわけで、エスカレーターで「憩いの地下街(地下1階)」へ。
エスカレーターをおりてスグに良さげな喫茶店を発見した。店名は「フジ」。昭和レトロな雰囲気を持つ古き良き喫茶店のようだ。んで、ショーケースをチラ見したら「富士宮焼きそば」と目が合ってしまった……フジだから富士宮名物があるのか。
コーヒー1杯で休憩するつもりだったが、都内で富士宮焼きそばを食べる機会もなかなかないだろう。焼きそばを注文することにした。
月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり──。そんな言葉が頭をよぎったのは、旭川の『らぅめん青葉本店』待合室でのことだった。2024年で創業77年となるこのラーメン屋。旭川ラーメンの老舗であり、私(中澤)が訪れた際もまずは待合室からスタートの盛況っぷり。
そこで本店の隣にある待合室に入ると、古ぼけたボロボロのノートが目に飛び込んできた。古文書くらい経年劣化したそのノートの表紙には「旅の想い出帳 1号」と書かれている。どうやら、訪れた人がメッセージを残すノートの第1号である様子。
最近、何気に売り場を拡大している冷凍スイーツ。以前は今川焼きくらいしか目立たなかったが、いまやケーキにマカロン、さらには焼き芋などまで置いてあって冷凍食品の技術進化に驚くしかない。
まだまだ種類が増え続けている真っ只中なのだが、ふと気になったのが冷凍ドーナツの存在だ。なにせ、油を使っているスイーツだから。
あれあれっ、ドーナツって温かいからウマいんじゃないの? ていうか、凍らせて大丈夫なの!?
香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。
日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。
いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。
チーズケーキって多種多様だ。
そもそもベイクドとレアの2種類があるし、その中でもコッテリ重めのものからフワフワエアリーなものまで幅広い。取り扱っている店もコンビニ・ケーキ屋・喫茶店など比較的多いメジャーケーキだ。あぁ、どんなチーズケーキだって愛している!
……そんなチーズケーキ大好き人間の筆者だが、先日「なにこれ!?」と言いたくなるような新感覚の絶品チーズケーキに出会ってしまった。
もしも次に引っ越しをするなら、私(佐藤)は住む場所の条件をひとつ決めている。それは、工場直売所のある街。できれば、その近所に移り住みたいと考えている。だって、出来立ての商品をお得に買うことができちゃうからね。製菓メーカーの隣とか理想的。
最近訪ねた、神奈川の「カンパーニュ」の近所も引っ越すのも良さそうだ。ここはチルドデザートと焼き菓子の製造メーカーで、平塚と秦野に工場直売店がある。平塚のお店に行ってみたところ、やっぱり最高! お得に買い物できてしまったぞ~!
あんぱんといえば、日本人にとって最も馴染み深い菓子パンである。国民的ヒーローはアンパンマンだし、刑事ドラマの張り込みシーンにも必ずと言っていいほどあんぱんが登場する。昭和時代から庶民のおやつとして愛され続けているのだ。
おそらく1個100円くらいのイメージを持っている方が多いと思うが、高品質な商品がズラリと並ぶ「伊勢丹新宿店」で……なんと1個1000円超えの超高級あんぱんを発見! ギョエエエエエエエ!
というわけで今回は「ヤマザキの高級つぶあん(156円)」と「伊勢丹で買った高級あんぱん(1059円)」を比べてみることにした。
先日、イオン系列店の冷凍食品コーナーをパトロールしていると、思わぬ商品がラスイチになるほど売れていた。視線の先にあったのはジンギスカン。言わずもがな羊肉を使ったクセのある料理の1つである。
ジンギスカンを食べるならお店一択。そう思って生きてきただけに、これは気になるし食べてみたい。どれ、いっちょ買ってみるか……!
みなさんは『からやま』をご存じだろうか? 公式サイトによると『からやま』は全国122店舗を展開するから揚げの専門店で、あの『かつや』と同じアークランドサービスホールディングス系統のお店だ。
つい先日のこと。人生で初めて『からやま』で食事をした私は、ストレートにこう思った……「かつやよりいいじゃん」「なぜもっと増えないのか?」と。