店舗限定メニューを割と展開しているココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」。その1店だけとかの限定すぎるメニューもあったりして、遠出した時はついついココイチの様子を伺ってしまう。
先日、横須賀に行った際も「海軍カレーとかあったりして~」と横須賀中央駅前店を覗いたところ、本当にあった。嘘だろ。しかも、看板によると、ココイチ史上初の店舗限定メニューなんだそうな。衝撃。だが、注文してみたところ、さらなる衝撃が私(中澤)を襲った。マジかよ……!!
店舗限定メニューを割と展開しているココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」。その1店だけとかの限定すぎるメニューもあったりして、遠出した時はついついココイチの様子を伺ってしまう。
先日、横須賀に行った際も「海軍カレーとかあったりして~」と横須賀中央駅前店を覗いたところ、本当にあった。嘘だろ。しかも、看板によると、ココイチ史上初の店舗限定メニューなんだそうな。衝撃。だが、注文してみたところ、さらなる衝撃が私(中澤)を襲った。マジかよ……!!
福袋商戦もスタートし、目前に迫ってきた新年。正月といえば食べたくなるのが餅(もち)だ。好き嫌いにかかわらず、この時期だけは季節行事として食べる、という人も多いだろう。
しかし、東北地方には年中無休で餅を食べている地域があるという。しかも餅は冠婚葬祭でも振る舞われる「おもてなし料理」で、食べ方のお作法まであるんだとか。パジャマ姿でレンチンの餅を食べている場合ではない。すべてを知ったら、きっとあなたもこう言いたくなるだろう──「餅って300種類あんねん」。
そのとき私は、何もしたくなかった。メシを作りたくもなかった。でも腹は減っていた。
何か食べ物を買いに行く気力もなく、自然とスマホでウーバーイーツを起動していた。
自炊派の私にとって、久しぶりのウーバーイーツ。目にとまったのはピザだった。
寒さが増してきて、そろそろこたつの準備をし始める時期になってきた。
こたつと一緒に用意したい果物といえば……そう、みかんである。これからの時期は自宅にみかんが置いてある方も多いのでは?
本記事では、そんなみかんをひと味違う方法で味わえるレシピをご紹介させていただこう。
もちろんそのまま食べてもおいしい みかんだけど、たまにはこんな形で味わってみるのも楽しいかも……!?
気が付けば、半年に1度の周期で販売している、カレーチェーン「Coco壱番屋」の巨大な肉塊の乗ったカレー。今回のネーミングは「ホロ肉ドカンとBBQカレー」というそうだ。ネーミングについては後述しよう。
2024年11月15日から今季も店舗・数量限定で販売が始まったわけだが、初回からこの商品を追いかけていた私(佐藤)は、ある重大な事実に気づいてしまった。4回目の販売となる今回はいままで1番値段高くなってるのだ! 初回と比べたら、すごい価格になってるじゃないか~~~!!
ライスバーガー発祥の地は、もちろん日本である。1987年に誕生したモスバーガーの「モスライスバーガー」は、焼きおにぎりからヒントを得て開発されたんだとか。以来、他のバーガーショップや冷凍食品など、馴染みのあるメニューとなった。
そんな「ライスバーガー」の進化系(?)が、バーガーキングより発売中の『KYOTOワッパー』である。その仕上がりは「そう来たか……!」と唸ざるを得ないほど斬新。逆に誰も考え付かなかったライスバーガーと言えよう。
世の中には、口に出して注文するのを躊躇(ちゅうちょ)してしまうメニューがある。過去に当サイトで紹介したところで例を挙げると、大阪王将の「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」や大丸東京店で購入した「ドリームプリティミルフィーユ」なんかがそれに当たるだろう。
そして今回、スシローと同系列の寿司居酒屋「杉玉」でも同じようなメニューを見つけてしまった。それはあまりにもポエム。商品名とは思えないほどに、ポエムなのだ。
ネパールの国民食「ダルバート」やネパール料理を紹介する本連載。
先日もお伝えしたように大久保・新大久保エリアはネパール料理店の出店ラッシュ。エスニック好き、取材する側の筆者としては大変にうれしく、以前にも増して足しげく大久保界隈に通っている。
というわけで、今回も同エリアにオープンばかりの注目店を紹介したい。
揚げた玉ねぎって何であんな美味しいんでしょうね。天ぷらもかき揚げもオニオンリングも大好きだ……が、自分で作るにはちと面倒すぎる。
だが大丈夫、問題ない。サイドメニューとして「オニオンフライ」が提供されているファストフード店がいくつかある。そして「フレッシュネスバーガー」もそのうちの優秀なる1つ……
……の、はずだった。
先日たまたま小耳に挟んだ情報によれば、「フレッシュネスバーガーからオニオンフライが消えている」というではないか。ウソでしょ!?
博多駅の匂いと言えば、そう。クロワッサンである。あの香りを嗅ぐと、福岡出身の記者は「帰って来たなあ」と感じるほどだ。もはや故郷の匂いと言っても過言ではなかろう。
そんな『MIGNON(ミニヨン)』のクロワッサンが近頃、九州圏外(主に関東)に進出していることは本サイトで以前に紹介した通りだ。
しばらく前に大阪にもやって来ていたのだが、ようやっと買いに行く機会に恵まれたため、みなさんにも紹介したい。果たして他所の地で食べる博多(駅)の味は如何なものだろうか。
ファミリーマートが何やらまたコラボメニューを出している。今度のコラボ相手は、料理研究家の「リュウジ」さん。『バズレシピ』シリーズをはじめとする書籍、動画投稿にTV出演と、様々なメディアで活躍しているため、ご存知の方も多いのではないか。
筆者もまた、リュウジさんのレシピにたびたびお世話になっている……が、だからこそ、筆者はこのコラボに違和感を覚えてしまった。
「ファミマで売る意味ある?」と。
なにごともやってみなければわからないものである。
同僚のYoshioが突然「パイナップルを皮のまま丸ごと焼いたらどうなるんだろう?」と無邪気なことを言い出した。
なんでも「大阪染織機械株式会社」がXで公開した「廃棄パイナップルの皮に炎を当てた実験」の動画に影響されたらしい。
ちなみに上記の実験結果は「身の部分は無傷」であり、パイナップルの皮がヨロイなみの防御能力を誇っていることを証明した内容だったが……
神奈川・横須賀は「カレーの街」だ。飲食店の多くが「よこすか海軍カレー」を提供しており、土産物店では、ものすごい数の箱入りレトルトカレーを扱っている。土産に買って帰ろうと思ってもとにかく数が多いので、どれを買っていいのかわからない。
そんななかで、私(佐藤)が手に取ったのは他のものと全く異なる形状をしていた。ボトル入りのカレーソースだったのである。それを見た瞬間に、「こういうモノを思いつく人間になりたい」と思ったのだった。
日本全国4000万人のチーズ大好きっ子の諸君……待たせたな? 2024年11月18日(月)からドミノピザが『1kgチーズボルケーノ』の発売を開始したゾーーー! チーズの火山が大爆発や!!
商品名からして少しの知性も感じられない『1kgチーズボルケーノ』だが、悔しいことにメッチャ気になる! というわけで、発売に先駆けて実施された試食会へ潜入してきた……のだが。
私(佐藤)が前回、横須賀を訪ねたのは2020年のこと。そう、大統領選挙のあった年だ。青山のオシャレ美容室で「ジョー・バイデン氏にしてください」とお願いし、その格好で横須賀を訪ねて、「バイデンバーガー」を提供しているお店を訪ねてから、もう4年も経っている。
そして今年の大統領選も終わって、再び横須賀を訪ねることになった。そのことについては、中澤星児の記事をご覧頂きたい。
さて4年ぶりの横須賀、米軍近くのドブ板通りを訪ねたところ、以前はなかったお店を発見! そこはシナモンロールのお店で、米兵にレシピなどを教えてもらいつつ試食を繰り返して作り上げたのだとか。つまり日本にいながら本場の味を楽しめるらしい。気になったので実際に食べてみた!
麻婆豆腐。言わずと知れた有名な中華料理だ。名前を聞けば、おそらく大多数の人が見た目や味を頭に浮かべることができるだろう。
もちろんおいしんだけど、筆者は辛い物が少々苦手なのであまりたくさんは食べられない。
そのため、今まで麻婆豆腐を作ることはまずなかったのだが……なんとこの度、「これなら無限に食べられる!」と思える麻婆豆腐のレシピを発見してしまった。