で、ここはどこなんです? なんかわけわからん路地裏に来てますけれど……。
鈴木亮平さんのCMで話題の「いざいざ奈良」。今回は春日大社・高畑エリアのスゴさを伝えたいということで、JR東海に奈良を案内してもらっている。予定ではこれから春日大社に行くはずだ。
しかし今いるのは、Google Mapにすらスルーされた道。いやどこやねんマジで。
で、ここはどこなんです? なんかわけわからん路地裏に来てますけれど……。
鈴木亮平さんのCMで話題の「いざいざ奈良」。今回は春日大社・高畑エリアのスゴさを伝えたいということで、JR東海に奈良を案内してもらっている。予定ではこれから春日大社に行くはずだ。
しかし今いるのは、Google Mapにすらスルーされた道。いやどこやねんマジで。
JR東海が仕掛ける「いざいざ奈良」。鈴木亮平さんを起用したCMが話題だ。奈良といえば中学・高校の修学旅行先として、京都とセットでド定番のスポット。
私も高校の修学旅行で半日だけ行った……が、それが最後の奈良体験。以降は旅行先として検討したことすらない。神社仏閣なら京都にもあるし、京都で新幹線から乗り換えるのダルいし、なら京都で良くね? みたいな?
そんな感じで全ての奈良民が激怒しそうなことを思っていたら、JR東海と近畿日本鉄道を刺激してしまった。奈良をナメている私に奈良のスゴさ……の前に、京都から奈良に行くまでのスゴさをわからせるという。
石見神楽は島根の石見地方をメインに受け継がれている伝統芸能。名前は知っていたが、興味を抱いたことは無かった。
平安とか室町時代あたりにルーツのある伝統芸能ということで、能のローカル版だと思っていたというのも大きい。それなら国立能楽堂で能を見たらええやんみたいな。
しかし実際に石見神楽を目の当たりにしたところ、その手のイメージは間違っていたことが発覚! 実態は、かなりキレッキレなヤバい神楽だった。このハゲしさは伝統芸能界の過激派と言っても過言ではない……!
あなたが奄美大島に行くなら、ガチにおススメしたいホテルがある。それが「奄美山羊島ホテル」。奄美大島で最も人口の集中する名瀬エリアに建っている。先日、島を訪れた際に1泊したのだが、ここでの宿泊体験は心底最高だった!
外から奄美大島に観光しに来た者にとって、現地のホテルに求めるであろう全ての願望が叶うと言っても過言ではない。奄美大島では、とりあえずここに泊まっておけば間違いないぞ!
海の綺麗さは沖縄超えもありそうな、鹿児島県最南端の島 与論島。3月上旬に島を訪れていた私(江川)は、トロピカルな海を前に重大な問題を抱えていた。
腹が減っていたのだ。これが東京なら、その辺のチェーンのバーガーなり牛丼なりですませるところ。しかしここは1周20㎞程度の南海の小島。そんなものは無い。
ググったらウマそうな飲食店がいくつか出てきたが、なんだか陽のエナジーをまとった「観光!」な感じが強くて陰キャの私にはつらい。もっとこう、島民がリアルに一番よく利用する店が良い。
2023年4月6日の13時半ごろに満月の瞬間がやってきます。ネイティブアメリカンによる4月の満月の呼称は「ピンクムーン」。いかにも映えそうな呼称ゆえか、年間の満月の中で最も高い人気をもつものの内の1つです。
今月は満ちる瞬間が日中なので、その瞬間の観測は困難かと思われます。そのため5日と6日の夜に、ほぼ満月の状態を楽しむのが良いでしょう。名前の由来や天候など、詳しくお伝えしていきます。
あれは2023年3月上旬のこと。私は10キロを超える重い機材を担ぎ、本土から遠く離れた南の島、与論島に上陸していた。奄美群島広域事務組合によるプレスツアーに参加していたのだ。
その日最後の仕事は、日没と月の出の間の闇が最も深くなる時間帯に行われた。肌寒い強い風が吹くなど天候はややシビアだったが、撮影はそれなりに進行。
このまま何事もなく終了すると誰もが思っていたその時、事態は急変した。誰かが悲鳴をあげたのを覚えている。あまりの事態に、私はただ茫然と立ち尽くすのみ。しかし偶然にも回しっぱなしだったカメラには、とんでもないものが写り込んでいた。
先日、人生初の奄美大島入りをする機会を得た。奄美大島といえば……あっ、冷静に考えたら全く知らんぞ? 南国を味わうなら沖縄本島や石垣島などがウィッシュリストの上位。ぶっちゃけ奄美大島はスルーしがちっていう。
そういえば貴重な固有種がたくさん住んでいるというのは聞いたことがある。ということは、未開のジャングルに覆われた南の島みたいな? そう思っていました。実際に上陸するまでは。
2023年3月29日から全国のミスタードーナツにて始まった、今年の「misdo meets 衹園辻󠄀利 第一弾」。もはや年間の恒例行事になったと言っても過言ではない。
毎回間違いないクオリティだが、今年もやっぱり激ウマだった……! 今回は特におススメしたい新作も。それではいってみよう。
2023年3月25日から26日の期間、東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan2023(アニメジャパン2023)」。今年で記念すべき10周年。コロナ関連の制限からも解放され、現地は大盛況でした。
会場では子供から大人まで、幅広い層が各社のコンテンツを楽しむ姿が見受けられました。また、恐らくアニメジャパンのタイミングで来日したのであろう海外からのアニメファンの数も多数。主だったブースの様子やコンパニオンさんの写真などをお伝えします。
ピザハットが何もかもフザけているとしか思えないピザを出してきた。その名も「パクチーすぎて草」。名前からして草を生やしているレベル。
2023年3月20日から4月9日までの期間限定で、価格はテイクアウトが2500円、デリバリーが2800円で店舗限定での提供だ。どう考えても1発ブッ放しての逃げ切りを念頭においたネタ商品にしか思えないが、実態を探るべく食べてみることに。
2023年3月16日から全国の はま寿司にて始まった「春の大切りデカねた祭り」。公式HPのフェアのページを見た感じ、はま寿司的にフェアの主力としているのは「大切り まぐろはらみ」や「山盛り 炙りとろサーモンつつみ」なのだと思います。
マグロのハラミが1皿1貫110円は魅力的ですが、対象メニューの総数は控えめ。記事1本分の文字数をひねり出すのは困難なので今回はスルー……と思いきや、よく見ると面白い魚が。この魚が全国チェーンの寿司屋でフェアの目玉の一端を担うのは珍しいのではないでしょうか。
2023年3月15日の12時から、春秋航空にてとんでもないセールが始まった! 東京(成田)から広島及び札幌(新千歳)と、広島及び札幌(新千歳)から東京(成田)間の片道の航空券が驚愕の1980円から……!
搭乗期間は2023年4月4日から20日までと、5月9日から6月29日まで(広島線のみ6月1日は除外な点にご注意)。ゴールデンウィークは含まれていないが、しかしその前後が幅広くカバーされている!! 超コスパで広島・札幌観光、あるいは東京観光するまたとないチャンスだ!!
漫画やアニメ、ゲーム等のオタク界隈で、主に男性向けコンテンツの提供割合が高いことで定評のある秋葉原に対し、女性向けコンテンツへの注力で台頭してきた感のある池袋。その中心となっていたのは、間違いなくアニメイト池袋本店でしょう。
もとより池袋エリアでは最大規模の界隈向けな店舗。私も幾度となく利用してきましたが、全体的に設備が手狭に感じていました。しかしそれも過去の話。リニューアルが完了し、2023年3月16日に大きくなってグランドオープンします。
島根県といえば出雲大社。起源に神話が絡んでくるレベルの神社だし間違いないだろう。だが、実は日本酒も同じくらい強いらしい。世間的には諸説あるが、県は日本における米を使った酒造り発祥の地を主張しているのだ。
スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に用いた八塩折之酒(やしおりのさけ)が根拠なもよう。なるほど、神話絡みでしたか。まあ、討伐のドロップ武器(天叢雲剣)は日本のレガリアだし、キーアイテムの酒もガチかもしれない。
そんな島根県から、県内で今もっとも勢いがある酒造の1つとして紹介されたのが、日本酒「石見銀山」で知られる一宮酒造。明治44年から続く全国新酒鑑評会にて令和2年、3年と続けて「石見銀山 大吟醸」が金賞を受賞するなど、アツいらしいのだ。
2023年3月の満月の瞬間は、7日の午後9時40分にやってきます。ネイティブアメリカンによる呼称はワームムーン。芋虫です。
年間の月の呼称を人気順でリストにした場合、ワームムーンが覇権をとる可能性は低いでしょう。しかしその輝きは呼称に左右されません。
それに今夜のワームムーンは、この時期特有のスペシャルな装いを披露してくれる可能性があります。詳しくお伝えしましょう。
2023年3月2日から始まった「はま寿司の春をさきどり!旬ねた祭り」。公式HPを見ると、ピックアップされているのは確かにこれから旬に突入するものばかり。
対象メニューの数こそ控えめだが、いくつか興味深いメニューもある。さっそく食べてみることに。
2023年3月1日から全国のコメダ珈琲店にてシロノワールとクロネージュの新作の販売が始まった。「小倉ノワール ゆずなごみ」と「小倉ネージュ ゆずなごみ」だ。
新作の特徴は、コメダ特製の小倉あんと柚子ソースなもよう。さっそく食べてみることに。
OM SYSTEMの90㎜マクロ、コシナのZマウント用50㎜ F1、そしてソニーとシグマの50㎜ F1.4の比較。それ等は個別の記事にまとめたが、他にも素晴らしい展示が目白押しの「CP+2023」。
本数の都合上、残りの私(江川)が気になった展示をこの記事でまとめて紹介していくことに。それではいってみよう。まずはニコンのブースから。