茨城県にはとんだヤンチャ餃子があったものだ。餃子のセレクトショップ「餃子図書館」でたまたま見つけて買ったものなのだが、まるもん餃子はかなりのハードパンチャー。しかも、そのパンチの中にあまりないタイプの胡椒が見えたから面白い。
ルーツは昭和52年に笠間市で創業した町中華「中華 大門」で、先代が考案した餃子は1日に1000個も売れるほど人気だったそうな。そして先代が亡くなり時が経ったある日、女将が棚の奥から先代のレシピノートを発見。その餃子を復活させたのが「まるもん」なのだという。
茨城県にはとんだヤンチャ餃子があったものだ。餃子のセレクトショップ「餃子図書館」でたまたま見つけて買ったものなのだが、まるもん餃子はかなりのハードパンチャー。しかも、そのパンチの中にあまりないタイプの胡椒が見えたから面白い。
ルーツは昭和52年に笠間市で創業した町中華「中華 大門」で、先代が考案した餃子は1日に1000個も売れるほど人気だったそうな。そして先代が亡くなり時が経ったある日、女将が棚の奥から先代のレシピノートを発見。その餃子を復活させたのが「まるもん」なのだという。
2022年9月1日より、冷食革命とも言える商品が全国発売された。ずばりニチレイの「つけ麺」がそうなのだが、なんとコレ……つけ麺はつけ麺でもレンチンだけで作ることができるのだ。つまり、ザルもいらなければ器もいらず!
しかも、このつけ麺は “冷盛り” と “熱盛り” のどちらも作れる二刀流タイプだというからまたスゴい。どれ、季節に関係なく食べられそうだし味を確かめてみるか!
低糖質を食べるにあたり、ネックとなりがちなのがお金である。それもそのはず低糖質は意外と高く、量も少なめだからサバなどでも合わせようものならワンコインオーバー。お店で食べたら1000円近くするところだって珍しくない。
低糖質ダイエットはコンビニで揃えられる手軽さがあるも、限られたメニューしかないので似たような組み合わせになりがち。そのあたりも悩みなんだよなぁ……って、そうだ! どちらも解決してくれそうなあの店に行こう!!
2022年9月13日よりローソンで「たんチキ」が発売された。たんチキとは「たんぱく質をチキンで」なる商品で、1個あたりの糖質は1.9gでたんぱく質は15g。ザックリいえばダイエットやるならコレいいっすよ的な商品だ。
コンビニがここまでやるのだから意識高い食事がずいぶん浸透したなと感じるが、それより何より気になるのは味である。「新常識! うまくて罪悪感ゼロ」のキャッチフレーズ通りに事が進むのか、真偽を確かめねばなるまい!
2022年9月13日でドラクエウォークはリリースから3周年を迎えた。記念イベントの開催はもちろんとして、カジノの実装、強敵 “スロットマジーン” の登場、さらには特級職と新しい要素が盛りだくさん!
中でも目玉は「ふくびき」で、メタルキング装備は3周年にふさわしい優秀さ。一言でいうなら激アツなのだが、メタルキングの剣は絶対ゲットしておくべき武器であろう。というのも……
ブクブクに太ってしまった意思の弱いデブ(私)ではあるが、酒を飲みながら夜だけ低糖質をやることで5キロも減った。結果が数字に表れることほど嬉しいものはなく、いま現在私はMAXハイテンション。もっと高みを目指す意識さえ芽生えてきた。
だから今日も今日とて夜だけ低糖質……と言いたいところだが、もともと意思が弱いだけに毎日同じ低糖質メニューはイヤだし無理をするのは断固拒否。他にいい低糖質はないのかなぁ〜。
福岡県のとんこつラーメンにも博多や長浜などいろいろあるが、本場中の本場といえば久留米だ。なんてったって、九州とんこつラーメンのルーツは久留米市。創業昭和12年の「南京千両」という店名は、ラーメン好きなら聞いたことがあるのではないだろうか。
その久留米ラーメン、製法や時代の流れもあってか県外に出ると食べるのがなかなか難しいのだが、このまえ同じ都内に住む高校の同級生から興奮気味に連絡が来た。本格的な久留米ラーメンを味わえる店が都内にあったばい──と。そんなん行くしかなかろうもん! どこね!?
結論から言おう。セブンイレブンとのコラボでおなじみ「中華蕎麦とみ田」の餃子がヤバかった。何がどうヤバいのかというと全部である。数々のご当地餃子を食べてきた当編集部だが、これまでで一番と言ってもいいくらいの衝撃を受けた。
なんでも「心の味餃子」という名の餃子は、店主の富田さんが大きな餃子が食べたいという気持ちから3年ものあいだ試行錯誤して作り上げた商品らしい。マジでスゴいぞ、コレ!!
松屋の定番商品にもいろいろあるが、人気の1つとして挙げられるのが「キムカル丼」だろう。何しろ発売されたのは1999年。今から20年以上も前から存在するロングセラー商品なのだ。松屋をよく利用する人なら一度は食べたことがあるのでは?
そんなキムカル丼、実は冷凍食品に姿を変えて世に放たれているのをご存じだろうか。詳しくは「キムカル牛めし」という名前なのだが、こないだ実物を発見したので食べてみることにした。
低糖質の麺なら紀文一択! そう思いながらダイエットをしてきたが、スーパーを低糖質パトロールしていたら避けては通れない商品が売られているのを発見した。ずばりトップバリュの「とうふ麺」がそうである。
鰹だしつゆ付きでお値段192円。これまで食べまくってきた紀文の「とうふそうめん風」が213円だから20円近く安くなる……つまりはチリツモ(塵も積もれば)! これで美味しかったら推し変することになるかも!?
ほんわか〜ふんわか〜ほんわか〜ほい♪ このフレーズだけでピンときた人はきっと福岡、もしくは九州出身の人ではないだろうか。というのも、これはたこ焼き八ちゃん堂の歌。設立から40年以上の老舗だけに福岡で知らない人はいないほどの存在なのだ。
しかしながら、所変われば品変わるというように別の土地へ行くと誰も知らないケースは少なくない。いわゆるカルチャーショックってやつに繋がるのだが、ふとこう思った。本場の人が別の土地の人気商品を初めて食べたらどう感じるのだろうと。
だ、だれだ、このデブは……! 先日、スマホの写真整理をしていたら丸々としたデブがニチャアと笑っている1枚を発見した。驚くべきことに、まじまじと見たらソイツは紛れもなく哀れな自分の姿。2021年12月31日の私は、よくもまぁここまでブクブクと肥えたものである。
時は流れてあれからおよそ9ヶ月──今年も半分を折り返し残暑の気配が近づいているが、写真の中で微笑むデブに変化が起きた。ズバリ、当時の体重73キロオーバーから5キロ痩せたのだ。
つい先日、幼い姪から久しぶりにLINEが来た。何かと思えば「原宿に行ってきて」。私の職場は新宿だし、原宿なんてお安い御用……なのだが、理由がすとぷりの期間限定イベントで限定グッズを買ってきて欲しいというからちょっと困った。
なにせ、すとぷりは若者に絶大な人気を誇るグループ。そのイベントにおじさんが1人で行くなんて辛すぎる……。ただ、ここで断ったら嫌われてしまうかもしれない。それこそ本当に辛い未来が待っている……となれば、もう行くしか道はない!
できるだけ楽をしつつ痩せたい。これはダイエッターの悲願であるが、実を言うと私は楽をしつつ痩せている。ほぼ毎日、お酒をジャバジャバ飲んでいるにもかかわらず、体重は4ヶ月前と比べて5キロ減。一昔前のダイエットの苦しみは何だったのかと思うくらいラクショーだ。
それを可能にしているのが昨今のダイエット食で、私の場合は圧倒的に紀文メイン。特に「とうふそうめん風」は秀逸で週4くらい晩ご飯で食べている。ただ……!
グルメ記事を執筆して人に情報を届ける身ならば、確かな舌を持っておきたい……いや、持っておかなければいけないと言っていいだろう。グルメライターであるならば、たとえ相手が珍味だろうと片鱗を嗅ぎ取れるはずなのだ。
絶対に負けられない戦いがそこにはある──ということで、グルメ記事も執筆する当サイトの記者から5人を選抜して熊本の「馬刺しチップス」を食べさせてみた。
みなさんはヤギ汁と聞いて何を思い浮かべるだろうか。沖縄、郷土料理、あるいは「臭い」といったあたりがメインどころと思われるが、一度も口にしたことない私も例に漏れず「臭い」が脳内に浮かんだ。
理由はどこかで「臭い」と聞いたことがあるから。食べたことないクセに変な言いがかりはやめんかいとヤギ汁にキレられそうだが、ここにきて人生初の実食。その機会が強制的に訪れてしまった。
北海道はでっかいどう! そんなフレーズを聞いたことがあるが、どうやらデカいのは土地だけじゃないらしい。こういうのも、札幌中心部(西11丁目)にある「餃子坊 猿」の餃子がマジのマジでデカいのだ。
実物が餃子のセレクトショップ「餃子図書館」から当編集部に送られてきたことでその存在を知ったのだが、通常の餃子と比べたら3倍……いや、もっとありそうな大きさで重さの方もズシリとヘビー級。どうやって食べたらいいんだコレ……!