「中澤星児」担当の記事 (48ページ目)
コンビニで1番ウマイ商品って煮たまごではないだろうか。少なくとも、飲食店の時短営業が開始して以降、夕食をコンビニで済ませることの多くなった私(中澤)が一番購入しているのは煮たまごである。クオリティーが高い上に、何より飽きないのだ。
しかしながら、メーカーによって味の差異が大きいのもまた煮たまご。特に卵黄の状態は、固ゆでと半熟では味が全然違う。どうせなら1番好みに合うコンビニで買いたい! そこでローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの煮たまごを購入し比較してみた。
縁切りと言われるとちょっと怖い。有名なのは京都の安井金比羅宮だが、ネットで「関東最強」と言われるのが板橋区にある『縁切榎』である。名前がすでに怖いんですが。
一体、どれほどおどろどろしい場所なのか。怖すぎるため、逆にヒップホッパーと一点突破してみたところ、予想外の事態に見舞われた。
都内有数のターミナルステーションである池袋駅は、同時に都内有数の駅そば集合地帯でもある。いけふくろうの前にある『そばいち二八 IKE麺KITCHEN店』や、中央通路の角に位置する『大江戸そば』は言うに及ばず、『しぶそば』『ソバキチ』のように隠れて佇んでいる店も。
東の沿道には『いろり庵きらく』があるし、JRの改札内には『爽亭』もある。まさに激戦区。だが、その中で最強コスパを決めるならば、個人的には『凛や』が頭1つ抜けていると思う。
突然だが、あなたは停電に見舞われたらどうするだろうか? 私(中澤)は、ローソクに火をつけて、電気が復旧するまでジッと待つ。ちょっとした不安を感じながら復旧を待つのが関の山だ。
さて、ここで問題です。1977年のニューヨーク・ブロンクスでも停電が起きたのですが、その翌日からヒップホップが大流行します。なぜでしょうか? ヒントは現代日本の常識で考えるな。
ヤバイヤバイヤバイ! 肉、食いたい!! え? 何コレいきなりめっちゃ肉食いたいんだけど! むしろ浴びてェェェエエエ!
突然、ほとばしるほどに肉が食べたくなることってあるよね。深夜にそんな禁断症状を発症してしまった私(中澤)が、翌朝『ステーキガスト』にダッシュしたことは言うまでもない。すると、店の外に立ったのぼりにこんな文字が書かれているではないか! 「ハンバーグ1枚無料」と! うっひょ~~~~~!!
今日も一日がんばるぞい! 主人公・涼風青葉のセリフがネットで流行したマンガ『NEW GAME!』の最終巻13巻が本日2021年9月27日発売となった。あとがきと作者ペット近影の言葉によると、1話目のネームを書いたのは9年前、連載は8年とのこと。もう「がんばるぞい」から8年も経つんだな。
当時のネットやアニメの盛り上がりが昨日のことのように思い出せるが、13巻を読んでみると時代の最先端を突っ走る形で終わっていたためお伝えしたい。なお、記事の内容にネタバレを含むためご注意を。
スシローのマグロ大皿マジウマイ。税抜き980円と他の皿に比べたら高めだが、その代わり趣向を凝らしたマグロがいっぱい食べられるし、個人的には十分に納得できる価格設定だ。1週間前、食べた時も8貫も乗っていたしな。最高。
そこで2021年9月22日に再び注文してみたところ……おいおい! こりゃあどういうこったァァァアアア!!
心を燃やせ。煉獄さんはスクリーンの向こうからそう私たちに言った。「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け」と。そこで前を向いて家の扉を開けたところ……東京スカイツリーが燃えてる!
いやいや、これはライティング。今夜、スカイツリーが煉獄さん仕様の特別ライトアップを行っているのだ!!
ふと気づけば24年くらい深夜アニメを見ている。私(中澤)が子供の頃に比べるとアニメのクオリティーはもの凄く上がっていると思う。私のように大人でも見続ける人が増えたからかもしれない。その畑を作った当時のアニメは偉大だ。
さて置き、言わば今は雨後の筍、アニメ戦国時代。名作なんだけど、いまいち時代にマッチせず存在感が残せない作品もある。そんな作品の中で心に深く突き刺さっているのが『京騒戯画』だ。
中とろ2貫100円! 2021年9月22日からスシローで開催されている「ダブルネタ祭」は、食べるまでもなく高コスパなフェアである。なんたって、中とろだけではなく、超大切りサーモン、天然インド鮪たたき身、九州産大切りうなぎ、ダブル天然生えびなどが全て2貫になり安くなっているのだから。
しかし、実際に店舗に行ってみるとフェアどころじゃなくなった。大きな声では言えないけれど……こんなの聞いてないよー!
もし日本のスイーツブーム年表を作るならば、2021年はマリトッツォと記載されるに違いない。パンからあふれ出す生クリーム。見た目からすでにスイーツの優等生である。
しかしながら、私のTwitterのタイムラインに流れてきたマリトッツォはなぜか具がマグロだった。さらに、それを挟んでいるのはシャリ。寿司だこれ! すしトッツォだ!!
農産物と言えば北海道。富良野の近辺を車で走っていて感動したことがある。遮蔽物のない広大な大地に、果てまで畑が広がっているのだ。スケール感が違いすぎる。
そんな富良野はポテト菓子もまた格が違った。南富良野産の『バタじゃが』が最強すぎたのである。じゃがりこ食ってる場合じゃねー!
トマたまカレーうどんウメェェェエエエ! こんな本格派なカレーを使用しているカレーうどん初めて食べた。丸亀のバックにはインド人でもいるのか? そう勘ぐらずにはいられないほどにナマステな味なので、税込み690円だけど私(中澤)は結構買ってしまう。
丸亀製麺の公式Twitter「@UdonMarugame」を見ていたところ、そんなトマたまカレーうどんの社員おすすめアレンジが発表されているではないか! そこで内容を確認したところ……は?
デカさとはロマンだ。「大きい!」とか「大盛り!」と言われるとついつい食べたくなる私(中澤)。大食いというわけではないんだけどメニューで見かけるとサラッと大盛にしてしまう。すなわちロマン。
そんな男のロマンを感じるキャンペーンが2021年9月17日からくら寿司で開催されている。その名も『特大切り・特盛フェア』だ。大切りどころか「特大切り」、大盛りどころか「特盛」……はたしてどれほどのものなのか。特盛・特大切りとついているメニューを全部食べてみた。
繰り返しの毎日。なんて色褪せた日々だ。しかし、よく考えたら、新宿二丁目の雑居ビルの一室にオッサン8人が詰め込まれてひたすら記事を書いているのだから当たり前である。編集部は今日も砂漠みたいだ。全員目が死んでいる。
この気分を上げるためにはオシャレしかないだろう。そこで編集部員全員でファッション対決してみることにした。予算は1万円。オッサン8人がGUで1万円コーディネート対決したらこうなった!