伝統芸能の街・浅草。中でも、劇場などが立ち並ぶ浅草六区は、今なお芸能が盛んな地域の一つ。食べ物屋の軒先に立つ客引きにも、ビラをまくお笑い芸人にも、どこか威勢の良さがにじみ出ている。この街を歩いているだけで粋な気分になるのは、私(中澤)だけではあるまい。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな浅草六区の中でも老舗の『翁そば』である。創業は大正3年。なんと100年以上この街を見守り続けているそば屋だ。
伝統芸能の街・浅草。中でも、劇場などが立ち並ぶ浅草六区は、今なお芸能が盛んな地域の一つ。食べ物屋の軒先に立つ客引きにも、ビラをまくお笑い芸人にも、どこか威勢の良さがにじみ出ている。この街を歩いているだけで粋な気分になるのは、私(中澤)だけではあるまい。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな浅草六区の中でも老舗の『翁そば』である。創業は大正3年。なんと100年以上この街を見守り続けているそば屋だ。
現在、謎のサイト『ENDRIDE』がネットで密かに話題になっている。サイトを表示すると、まず1枚絵が映し出された後、カウントダウンと思われる数字列が表示される。私(中澤)が見た段階では、残り9時間ほどだった。計算すると1月28日00時に向けてカウントダウンをしているようだ。
カウントダウン以外にほぼ何もないこのサイトだが、ソースコードを表示すると、「一ノ火草 一ノ土一 白ム小木」「ふわぬおわぬふゆ」「0ZG」という3つの暗号が記載されていることに気づく。はたして、この暗号は何を意味しているのだろうか?
バンドの花形と言われるギタリスト。そんな中でも、メタルのギタリストはバンド内での存在感が大きく、プレイも華々しい。もっともロックギタリストのパブリックイメージに近い存在と言えるだろう。
しかし、ロックが過去のモノとなりつつある現代。メタルギタリストたちの本来の姿は、実はそんなイメージから遠くかけ離れている。そりゃもう月とスッポンだ。そこで、今回ギタリストたちの実態をあるあるという形にしてお伝えしたい。題して、「メタルギタリストにありがちなこと40連発」だ!
今年2016年でメジャーデビュー22年目を迎えるロックバンド・GLAY。ヒット曲「BELOVED」のイントロは、私(中澤)世代のギタリストなら1回はコピーしたことがあるんじゃないだろうか?
そんなギタリストハートを直撃するフレーズを弾くGLAYのギタリスト・HISASHIさんが、人気アニメ『おそ松さん』のオープニング曲「はなまるぴっぴはよいこだけ」を弾いた映像が話題になっている。実際に映像を見てみると、アレンジや安定感、音質まで、クオリティーが異次元すぎる……。どうやったらこんなに違いが出るのか? プロってスゲェェェエエエ!!
布団に入っているのに冷たい足先、部屋の中でも白い息。寒い……サ・ム・イ!! ここ最近の朝夕の冷え込みは尋常ではない。それもそのはず、現在日本列島は40年に1度と言われる大寒波襲来中。九州で積雪するどころか、観測史上初めて奄美大島で雪が降ったという。そして、寒波にさらされているのは日本だけではない。
アメリカの大都市ニューヨークもまた、1月23日に歴史的な大雪に見舞われた。その様子はCNNのレポートで確認することができる。ホワイトアウト気味の街、顔だけ出した人々、寒波の凄まじさが伝わってくるようだ。……ん? でもちょっと待て。さっきからこのレポートに答えてるロン毛の人……ひょっとしてスティーブン・タイラーさんじゃね!?
UKロックの枠を飛び越えた世界的ロックバンド・レディオヘッド。エレクトロニカを大胆に取り入れた唯一無二の音像に漂うトム・ヨークのささやくような歌声は、暗くよどんだ感情から救いまで人間のすべてが内包されていると言っても過言ではないだろう。
そんなレディへが2003年の伝説以来、13年ぶりにサマーソニックのステージに帰ってくる。キターーーー! ありがとうサマソニ!! これ待ってたァァァアアア!!!
最近のDTM(音楽ソフト)の進化は著しい。メンバーがいないのに各楽器をPCで打ち込んでバンドアレンジにするのなんて、今のミュージシャンであれば “常識” だ。極めれば、自宅で録音した音源であってもレコーディングスタジオと遜色のない音圧が出せてしまう。これは1990年代や2000年代初期では考えられなかったことだ。
しかし、最初からそのレベルまで極めたいと思ってDTMを始める人は少ないだろう。スタジオに持っていく前に、ちょっとノリを出す程度のドラムとベースがあればいい……そういう人が大半だと思う。そんな人たちに朗報だ。この度、アップルがリリースした自動伴奏アプリが手軽で優秀すぎてヤヴァイぞ!
どうしても外食が増えてしまう1人暮らし。夕飯を作るのも面倒くさいし今日もどっかの店で食べるか……そんな暮らしが5年目を迎えた頃、私(中澤)はとある特殊能力に目覚めた。その能力とは、個人経営の中華料理屋ならば一目見ただけでウマいかどうか見抜けるというものだった。
ある日のこと。残業で帰るのがかなり遅くなった。シャッターの下りた駅前を歩いていると、真っ暗な通りに煌々と光るモノが見える。近づいてみるとそれは中華料理屋だった。……しかし、おかしい。こんなところに店なんてあったか? 記憶をたどってみるが思い当たる節がない。ただ、私のレーダーはビンビンに反応していた。この店は絶対ウマいぞ!
クイズです。誰が作っても安定した味で、みんな大好きな食べ物とは何? そう……カレーだ。市販のルーを使えば、マズく作る方が難しいくらいの安定感を発揮してくれる料理である。
しかし、たまに思うことはないだろうか? 「みんなが作るカレーよりウマいカレーを作りたい」と。そんなあなたに自信を持ってご紹介したいのが、今回のレシピ。いや、レシピというほど手間はかからない。なにせ超有名な “とあるお菓子” をふりかけるだけだから。
個性豊かな6つ子の日々を描くギャグアニメ「おそ松くん」。そのリメイクである、主役の6つ子が大人になったアニメ『おそ松さん』は、今期も相変わらず話題を呼んでいる。もはやリメイクの枠を超え、一人歩きを始めていると言っても過言ではないだろう。フチ子化も決定し、グッズ展開もますます勢いに乗るこの作品が打った次の一手はクレープ!
本日2016年1月22日、原宿のキャラクタークレープ専門店「キャラクレ!」がおそ松さんとのコラボクレープを発売した。これはおそ松さんファンとしては見逃せない! カラ松推しであるメグ記者と共に買いに行ってきたぞ。しかし、混むことは想定していたが、クレープを買うために整理券の行列に並ぶことになろうとは……。
電車の中などで手軽に楽しむことができるモバイルゲーム。ファミコン世代の私としては、いまいちなじめない文化である。しかしながら、最近ではツイッターのトレンドにゲームのキャラ名がランクインしていることもしばしば。時代がモバイルゲームを受け入れ始めているのだ。
そんな中、2015年12月27日に公開された、とあるゲームのオープニング(OP)映像が半端ない。これは……1万年と2千年前からアニメ化を希望するレベルだ!
ハードロック好きなら誰もが名前を知っているレジェンドバンド「ガンズ&ローゼス(以下、ガンズ)」。ヴォーカルであるアクセル・ローズの奇行についていけず、最後のオリジナルメンバーだったベースのダフ・マッケイガンが脱退したのが1998年。そこから17年、アクセル以外のミュージシャンがメンバーなのかどうかもよくわからない状態で、バンドはいまだに続いている。
以前の記事で、今年2016年にガンズがオリメンで復活する可能性がある旨をお伝えした。しかしながら、こういった噂がよく立つバンドのため、その時点では都市伝説の域を出ない話だったのだが、年が明けてついに公式が動いた。公式HPのNEWSで、スラッシュとダフのバンドへの復帰とライブ予定がアナウンスされたのだ! キタァァァァアアア!!!
純文学の新人に与えられる賞である芥川賞。受賞作がしばしばベストセラーとなるこの賞は、純文学の賞の中でもっとも影響力のある1つだろう。しかしながら、私(中澤)は、最近の芥川賞に興味を失くしていた。理由は簡単、好きな作家があまりノミネートされないから。思えば覆面作家・舞城王太郎さんがノミネートされている時の芥川賞は面白かった。
賞の性質から考えると、純文学マニアでもない私が知っているほど著名な作家さんばかりがノミネートされるのもおかしな話なんだけど……と思ってたら、ずっと追っかけている本谷有希子さんが「154回芥川賞」を受賞したではないか。……マジか!? 超嬉しい!!! そんなわけで本谷有希子さんの小説でオススメトップ3を選んでみた。
単一メーカーとしては日本最大であり、世界各地に拠点を置く自動車メーカー「トヨタ」。2016年1月18日、そんな世界の「トヨタ」が、新型プリウスの40部品を萌えキャラ化した「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」というプロジェクトをスタートさせた。
声優陣も、花澤香菜さん、井口裕香さん、茅野愛衣さんなど超豪華! すでにイベントも決定しているようだ。血迷ったかトヨタ!?
子供の夢が詰まったメニュー・お子様ランチ。私(中澤)が子供の頃、町唯一のファミリーレストラン「フレンドリー」で食べるお子様ランチは贅沢の象徴だった。どこかに遠出した時の帰りなどは、必ず夕飯にリクエストしたものだ。
そんな思い出のメニューが近頃話題になっている。人呼んで “大人のお子様ランチ”。なんでも大人がワクワクするお子様ランチなのだとか。あの頃、想像していたような真っ当な大人にはなれていない私でも、ワクワクを取り戻すことができるのだろうか? それを確かめるため、青山『東京ライス』で大人のお子様ランチ「極(きわみ)」を食べてみることにした。
日本を代表するロックバンドとして押しも押されもせぬポジションを確立しているB’z。現在、そんなB’zのヴォーカル・稲葉浩志さんと、落語家・立川談春さんの対談映像が話題だ。
ロックと落語……異色の組み合わせではあるものの、ステージに立つ者同士通じるところがあるのか、映像ではお互いの芸についての考え方を聞くことができるぞ。普段無口な稲葉さんが、談春さんの話術に乗せられる様子は必見だ!
ロマンチックなイメージのある “雪”。子供の頃は、朝起きて雪が積もっていると もの凄く嬉しかったもんだ。しかし、大人になって東京に住んでいる今、雪が積もると複雑な気持ちになってしまう。
なぜなら、電車を始めとした交通機関が乱れまくるから。電車が動かないだけではなく、振替輸送で動いている電車も大変な混雑になる。そんな積雪に慣れていない東京都民たちの混乱をあるあるという形でご紹介したい。題して「東京で大雪が降った際にありがちなこと30連発」だ。
2015年の11月にロケットニュース24に仲間入りした2m50cmの巨大なクマ。私(中澤)は密かにこのクマをアンジェリカと呼んでいる。性別はたぶんメス。その愛くるしさゆえに、すぐに編集部のマスコット的存在となった彼女。私の1日は彼女に「おはよう」を言うことから始まる……。
だが、新年初出社日の1月4日。いつものように彼女に朝の挨拶をしたが返事が返ってこない。どうしたんだアンジェリカ!? なんで無視なんだ! いつもみたいに元気に挨拶してくれよ!! ひょっとして……ひょっとして怒っているのか? 年末年始放置気味だったことにスネているのか!? ダメだ……。こんな状態で仕事なんてできない。なんとしても彼女と仲直りしなければ……そうだ、2人で旅に出よう。
2016年が始まったかと思ったら、すでに1月も折り返し地点。1月は行くとはよく言ったものだ。さて、今年頭からスタートした冬アニメも、大体の作品で1話が放送された。期待していた作品に肩透かしをくらったり、期待していなかった作品が予想以上に面白かったり……そういう、フタを開けてみないとわからないところもアニメの魅力の1つである。
しかしながら、普通に暮らしていると、すべての深夜アニメの1話を見るのはなかなか厳しい。というわけで、全部見ている私(中澤)が、2016年冬スタートのアニメで1話が面白かったアニメ5選を独断と偏見を持ってご紹介しようと思う。参考にしていただけるとありがたい。
食の宝庫・北海道。豊かな自然が育んだ食材は、農作物から海産物に至るまですべてが一級品である。私(中澤)が北海道に行ったのは一度だけ。あれは中学生の頃だったか。その時食べたウニいくら丼のウマさは今も忘れられない。ぷりっぷりやった。ああ……叶うことなら、今すぐにでも北海道に行きたい。
しかし、東京~北海道間はヒョイッと行ける距離ではない。そのため、ついつい休みが来てもプランを見送ってしまう。北海道に行きたいというのは、いわば憧れなのである。そんな憧れの大地のグルメが集結する物産展「食の大北海道展」が現在、池袋で開催中だ。東京にいながら北海道グルメを味わえる大チャンス! これを逃す手はねえぜ!!