「中澤星児」担当の記事 (142ページ目)
コンビニのペットボトルのフタに「ミニタオル」など、ちょっとしたオマケがついているのはよく見る光景である。
だが、私(中澤)の場合、フタにオマケがついていたら、オマケのついていない同商品を探すか別の飲み物を買う。簡単に言うと邪魔なのだ。そこでふと思った。「このオマケ、意味あるんだろうか?」と。
ついに動き出した! いや、この場合発進したと言うべきか。そう、エヴァンゲリオンの新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』が動きを見せ始めたのである!!
2017年7月29日、庵野監督率いるスタジオカラーがインスタグラムのアカウントを開設。そこにバンバン「シンエヴァ」の絵コンテらしきものがアップされているのだ! ちゃんとやってるゥゥゥウウウ!!
ドラゴンボールの影の主役と言えばヤムチャだ。あまりに見事なかませ犬っぷりで逆に大人気、ヤムチャがやられるとテンションが上がるファンも多いだろう。
そんなヤムチャの汚名返上を一手に引き受けているのが『転生したらヤムチャだった件』だ。現在、前編と中編がウェブマガジン「少年ジャンプ+」で公開され話題となっている。そんな本作の最終話となる後編がついに完成したようなのでお伝えしよう。
あなたの心です……名シーンのオンパレードである『ルパン三世 カリオストロの城』。中でも、私(中澤)が地味に好きなのが、湖で次元がルパンからカリオストロとの過去を聞き出すシーンだ。いつもと違う次元の空気を察するルパンと関節技で語る次元。
描写はコミカルだが、にじみ出る「相棒感」に痺れる憧れる。あんな関節技かけたい! というわけで、プロレスマニアに、次元の関節技は一体なんて技なのか聞いてみたところ、思いがけず衝撃の事実が発覚してしまった!!
洗練された美しい線と構図……普段、私たちが読むマンガは商品として完成されているのが当たり前だ。逆に言うと、プロがどういった過程を経て、そのクオリティーの絵を作っているかというのはなかなか見る機会がない。
現在、そんな過程を赤裸々に説明したTwitterの投稿が話題となっている。下書きから「マンガができるまで」をツイートしているのは、なんと『はじめの一歩』の森川ジョージ先生! 下書きの状態ですでに臨場感が半端じゃねェェェエエエ!!
お笑い芸人にして絵本作家としても活動しているキングコングの西野亮廣(あきひろ)さん。現在、そんな西野さんが「事故で大ケガ」したとブログで打ち明けている。一体、西野さんに何があったというのか?
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる! 貴様たちは死ね!! 人をいかなる命令にも従わせることができる特殊能力を持つ主人公・ルルーシュの壮大なる革命の物語『コードギアス』。
公開10年が経ったにもかかわらず、いまだに根強い人気のこの作品。コードギアス10周年プロジェクトとして、新作『復活のルルーシュ』が公開されることはすでに発表されていたが、ついにプロジェクトが動き出したためお伝えしよう! ティザーサイトと劇場版映像キターーーーーーーー!!
関西人には比較的馴染み深い丼ものチェーン・なか卯。関西風の味付けのつゆもさることながら、卵がふわふわの親子丼は、他の牛丼系の店では味わえないクオリティーの高さである。なか卯と言えば親子丼だ。
1994年の発売以来、なか卯を支えてきたこのメニュー。そんな人気メニューが、23年間で初めてリニューアルされるという。新親子丼は一体何が違うのか? さっそく、新旧の親子丼を食べ比べてみることにした!
豚肉をご飯に乗っけるだけ! シンプルにして豪快な料理・豚丼。私(中澤)は、ほぼ吉野家か松屋くらいでしか豚丼を食べたことがない。手軽さや気軽さが豚丼の魅力だと思うからだ。
とある昼下がり。フラッと『大阪王将』に入ったところ、メニューに「豚丼」の文字が! 大阪王将の豚丼とは一体……? 不審に思いながらも注文してみたところ、コイツがとんだ食わせもの。そう、ご飯を無限に食わせてきやがったのである!
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長時間労働にサービス残業……ブラックな労働環境というのは今さら珍しくもないが、中でもマンガ家のアシスタントは相当キツイという噂を聞く。締め切り前は連日徹夜が当たり前、週刊連載となるともう地獄! と、そう思っていた時期が私(中澤)にもありました。
現在、マンガの裏側を描いた実録マンガが話題になっている。描かれているのは、『ラッキーマン』でバリバリ週刊連載をしていたガモウひろし先生の現場だ。さぞ地獄なのかと思いきや……マジかよ! ガモウ先生凄ェェェエエエ!!
本日7月25日は土用丑の日! 夏の丑の日と言えば「うなぎ」である。ちなみに、2017年夏の「土用丑の日」は2回、あと1日は8月6日だ。この日にうなぎを食べる習慣の由来については諸説あるが、有名なのは平賀源内が発案したという説。
夏に売れないうなぎを売るために「土用丑の日」と結びつけたところ、定着したというのが通説だ。今も噂が残ってるなんてバズりすぎである。平賀源内には時代の先が見えていたとしか思えない。そう、まるで未来から来たかのように。
猛烈な勢いで突き進んでいる松居一代さん。YouTube上で発信されるジェットコースターのような強弱はさすが女優と言ったところか。ひと言で言うなら、しっちゃかめっちゃかである。
そんな中、2017年7月22日に、また新たなる動画が松居一代さんのチャンネルにアップされていた。内容を見てみると、ほげぇぇぇーーーーー! 子供の実名と年齢を公表してるゥゥゥウウウ!!
亀有公園前派出所の警官・両津勘吉の破天荒な日常を描いた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称「こち亀」。時事ネタを扱う話からホロッとくる人情話まで、個性的なキャラたちが魅力のマンガである。この度、そんな「こち亀」がSFだったことが発覚したためお伝えしたい。
突然だが、私(中澤)は男子校出身である。しかも、中学の時はほぼ友達がおらず、大学では女ウケがすこぶる悪かった。そのため、たまにある同級生との飲み会はマジで女っ気が皆無。リアルに100パーセント男だらけの飲み会と化す。
世界の半分が決定的に欠けている感覚……だが、それで良いと思う部分もないわけじゃない。男同士はなにせ気楽だ。おそらく、今夜もそこら中で開催されるだろうそんな男子会において、男が話しがちなことややりがちなことを「あるある」という形でご紹介したい。
男の子なら誰しもが憧れる冒険。そして、どうやらそれは大人になっても変わらないようだ。私(中澤)は、今でも月一くらいでドラゴンボールを探したくなる。
そんな冒険心が燃え上がるそば屋を上野で発見した。看板に堂々と書かれた「ハラペーニョ冷やかけ」や「フォアグラエスプーマもり」という意味不明なメニューの数々……つかむっきゃない、このドラゴンボール! オラ、ワクワクすっぞ!!
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デジタルとヘヴィネスを融合させたサウンドで2000年代の音楽に革命を起こしたリンキン・パーク。2017年7月20日、そんなリンキン・パークのボーカリストであるチェスター・ベニントンが自宅で死亡しているのが発見された。
一夜明けて悲しみが広がっているチェスターの死。ロサンゼルス郡検視局は自殺と見て捜査を行っているという。しかし、7月20日とは……。この日は、チェスターにとって特別な日だったのかもしれない。なぜなら、亡き親友クリス・コーネルの誕生日が7月20日なのである。
ファンタジーは、男の子も女の子も一度は憧れる世界。中でも、多感な時期に見たファンタジー作品は、ずっと心に残っているものだ。
今年35歳の私(中澤)は、「剣と魔法のファンタジー」と言えば『スレイヤーズ』。そんなアラサーが最近の『ファンタジー』に感じる違和感を描いたマンガが話題となっている。当時のファンタジーにあって今のファンタジーにないものとは一体!?