私の名前はP.K.サンジュン。インターネットニュースサイト「ロケットニュース24」のライターだ。現場に取材に出ることも多く、記者会見やカルチャー系イベントにはそれなりの頻度で足を運んでいる。
多くの場合は、無差別に送られてくる広告代理店のプレスリリースに問い合わせて受付をするのだが……ちょっといい加減ブチギレそうな事案があるので聞いてもらえないだろうか? それは2018年1月現在も根強く残る「FAXでの申し込み」についてである──。
私の名前はP.K.サンジュン。インターネットニュースサイト「ロケットニュース24」のライターだ。現場に取材に出ることも多く、記者会見やカルチャー系イベントにはそれなりの頻度で足を運んでいる。
多くの場合は、無差別に送られてくる広告代理店のプレスリリースに問い合わせて受付をするのだが……ちょっといい加減ブチギレそうな事案があるので聞いてもらえないだろうか? それは2018年1月現在も根強く残る「FAXでの申し込み」についてである──。
かねてから噂されていた「2019年のゴールデンウィークは10連休説」が現実味を帯びてきた。朝日新聞によれば、政府は皇太子さまが新天皇に即位する2019年5月1日を「この年に限りの祝日とする方向」で検討に入ったという。
もし実現すれば、正真正銘の “黄金週間” が到来することになるが、一方でサービス業に従事する人を心配する声も挙がっている。詳細は以下でご覧いただきたい。
ペット専用のトイレの砂、通称・猫砂。ご家庭で猫や犬を飼われている方は高確率で利用しているかと思うが、その処理はどうしているだろうか? いまTwitterで「トイレに流した猫砂が生んだ惨劇画像」が話題を呼んでいる。
飼い主の方ならご存じだろうが、猫砂には「トイレに流してもOK」のものも多く存在する。だがしかし、実は大きなトラップがそこには隠されているのだ。特に猫砂を利用している方は、ぜひご覧になっていただきたい。
今や「子供が将来なりたい職業ランキング」でも上位に入賞するユーチューバー。上手くいけば好きなことで生きていけるロマンあふれる職業である。ただし、YouTubeだけで食べていけるのはごく一握りとされる、非常に厳しい世界であることは言うまでもない。
そんな中、ユーチューバーも顔負けの再生回数をたたき出す “耳掃除サロン” があることをご存じだろうか? それが東京目黒駅近くに店を構える『eariss(イアリス)』である。
TBSニュースによると2018年1月9日、韓国政府は慰安婦問題をめぐる日韓合意について「再交渉はしない」とした上で「自発的な謝罪を含む努力を期待する」と発表したという。
この件について様々な意見があると思うが、今回はこの件だけではなく、韓国がこれまで起こしてきた、竹島・仏像の盗難・教科書問題……などについて “いち在日韓国人” の意見をご紹介したい。いち在日韓国人とは、わたくしP.K.サンジュンである──。
日本人なら誰もが知る “あの絵柄のコンビーフ” といえば、ご存知「ノザキのコンビーフ」である。昨年、2017年には秀逸すぎる自虐キャッチコピーが話題となり、ネット上で大きな話題を呼んだことは記憶に新しい。
そんな「ノザキのコンビーフ」が、2017年12月28日から「#コンビーフとお出かけしましょ」なる新キャンペーンを開始していることをご存じだろうか? 今回もさぞかし話題になっているかと思いきや……キャンペーン開始から約10日、投稿数はゼロの非常事態となっているのだ。
ここ数年、東京ではお正月の「七福神めぐり」が密かなブームになっているという。近年の「御朱印帳ブーム」も手伝って、都内各地の七福神めぐりには多くの人が訪れているらしい。
記者はここ6~7年ほど毎年のように七福神めぐりをしているが、確かに人は増えている。その理由は一度行くとわかる「圧倒的な清々しさ」だと思うが、それはいったん置いておこう。今回は東京の七福神めぐりのひとつ『隅田川七福神めぐり』に出かけてきたのでご紹介したい。
10年という月日は、短いようで長く、長いようで短い。0歳から10歳までの10年間は長かった気がするが、20歳から30歳までの10年間、さらに言えば30歳から40歳までの10年間はアッという間であった。わたくしP.K.サンジュン、もうすぐ40歳になります──。
自分が40歳かと思うと信じられない気もするが、もう間もなく “介護保険の支払い義務” が発生するピカピカの40歳。そこで今回はこの10年を振り返り「20代まではなかったのに30歳からの10年間で起きる4つのこと」を体験談として執筆してみたい。
今から30年ほど前、記者が小学生だった頃、休み時間の大定番は「ドッジボール」であった。わずか10分ほどの休み時間も、そして30分ほどの昼休みもみんなでドッジボールに明け暮れた毎日。当時の小学生ならば、きっとドッジボールにはそれなりの思い出があることだろう。
そして当時のドッジボールを語る上で欠かせないのが「命あげる」である。いま思えば残酷な気もするルールだが、果たしていまの小学生たちも「命あげる」を利用しているのだろうか?
かねてから有給休暇の消化率、つまり「有給取得率」が低いとされている日本。以前の記事で「日本の有給消化率が2年連続で世界最下位だった」とお伝えしたが、その数字は50パーセント。おそらく来年の日本も、ブッチギリで有給取得率最下位なのだろう。このままでは……いかん。
そこで今回は社会に出てから約15年、これまで数社でサラリーマン生活を送ってきた記者が「日本の有給取得率を劇的に上げるたった1つの方法」を提言したい。これが実現できれば、イヤでも有給取得率は上がるハズだ。
あなたは普段どんな靴を履いて生活しているだろうか? ビジネスマンなら革靴、女性ならヒール、お相撲さんなら下駄……などなど、誰にも「お気に入りの一足」があることだろう。私、P.K.サンジュンはスニーカーで過ごすことが多いのだが、ここ8年ほど愛用しているのがKEENの『ジャスパー(JASPER)』である。
それまでは色々なスニーカーを履いていたが、ジャスパーと出会って以来、スニーカーはジャスパーだけと決めている。今回はこれまで9足のジャスパーを購入するなど “日本有数のジャスパー大好きっ子” である私が「ジャスパー最強説」を提唱したい。
みなさんご存知の通り、2017年の新語・流行語大賞は「忖度」と「インスタ映え」であった。どちらも大賞にふさわしく2017年をにぎわせた言葉であるが、2018年は『インスタ萎え』が流行語大賞に選出されるかもしれない。
というのも、ユッキーナことタレントの木下優樹菜さんが自身のインスタグラムに投稿したハッシュタグ『インスタ萎え』が、猛烈な勢いで拡散しているのだ。2018年が始まりまだ4日ほどだが、意外とマジで『インスタ萎え』が流行りそうな予感がする……。
世界屈指の治安の良さを誇る日本において “修羅の国” と称される地域がある。そう、福岡県北九州市だ。ネット上では「拳銃押収数全国1位」「発砲事件数全国1位」なんて噂が後を絶たない、イメージ的には超デンジャーなエリアである。だがしかし……。
2018年1月4日に発表された『2018年版 住みたい田舎ベストランキング』で、なんと北九州市が「大きなまち総合部門」と「シニア世代部門」の2部門で全国第1位を獲得したというのだ。マジかよ……! みんな人生にどんだけスリル求めてるんだよォォォオオオオ!!
新年あけましておめでとうございます。元旦から怒涛の福袋ラッシュ108連発をお届けしてきた我々ロケットニュース24。本日2018年1月4日から通常運転に戻ります。読者のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日から仕事始めという人も多いだろうが、気になるのが2018年のカレンダー、つまり祝日や連休だろう。圧倒的に無能だった2017年と比べて今年はどうなっているのだろうか? 以下にまとめてみたのでご覧いただきたい。
いまや店に足を運ばなくても、気軽にネットでも購入できる福袋。Amazonや楽天でも大々的に各種福袋を販売しているが、今回はヤフーで発見した『横浜中華街福袋(3990円)』の中身をご紹介したい。
ぶっちゃけ、あまりにもざっくりしている “横浜中華街” という響きに一抹の不安は残るが、果たしてその内容はどんなものなのだろう? 詳細は以下でご覧いただきたい。
東京を中心に全国約70店舗を展開するスープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)。素材のお味を活かした意識高めのラインナップで、特に女性から絶大な人気を誇るスープ専門店だ。
そんなスープストックトーキョーでは、今年も「9個入り(3500円)」と「13個入り(5000円)」の2種類の福袋を販売している。今回は行列の果てに「9個入り福袋(3500円)」をゲットしてきたので、その中身を余すことなくご紹介しよう。