日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。
そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。
今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。
このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。
えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?
日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。
そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。
今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。
このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。
えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?
何十年も「駅弁」の良さがわからないまま生きてきた。
冷たいご飯が好きではないので「駅弁が」というより弁当全般が苦手だった。冷えた弁当より、あったかいご飯の方が美味しいに決まっている。だからデパートの駅弁特集などで並ぶ人の気持ちもわからなかった。
そんなアンチ駅弁の牙城を崩したのは、あるロングセラーの駅弁だった。
その名も「元気甲斐」。
山梨県・小淵沢の駅でその駅弁を初めて見たとき、正直ふざけたネーミングだなと思った。甲斐の国だからって「げんきかい」って……。しかし、ひとくち食べた瞬間から私は「元気甲斐」の虜になったのである。
先日、山梨県の小淵沢にある保養所に宿泊した。観光でどこを回ろうか地図を見ていたところ、目に入ったのが清里だった。
高原のリゾート地として80年代に「清里ブーム」を巻きおこした、山梨県の清里高原。幼かった頃、テレビで「高原のペンション」や、タレントショップの特集が組まれていたことをおぼろげながら覚えている。調べたところ「清泉寮」という、ソフトクリームが有名な牧場もあるらしい!
私のように九州の海沿い出身の人間にとって、高原は憧れの地である。意気揚々と清里へ向かったのだが……思いがけない光景が広がっていた。
本の街・神保町のランドマークともいえる三省堂書店が、建て替えのため2022年5月8日で閉店する……。
都内の大型書店といえば、新宿の紀伊國屋書店、池袋のジュンク堂、そして神保町の三省堂書店といっても過言ではない。本好きにとっては聖地ともいえる場所だろう。
建て替えで2025年には再オープン予定とはいえ、駿河台の交差点の景色が一気に変わってしまうのは寂しい。
本や神保町という街への愛に満ちたフェアが開催されていたので、閉店前の三省堂の姿を記録しておきたい。
みんな大好き、山梨土産の定番「信玄餅」。きなこのかかった求肥に、黒蜜をかけて食べる、日本が誇る和スイーツと言っても過言ではなかろう。
今回紹介するのは、山梨近郊でなければ買えない金精軒の「極上 生信玄餅」である。金精軒は夏季限定の透明感あふれる「水信玄餅」で有名なのだが、夏場以外でもめちゃくちゃ美味しい信玄餅を売っているのだ……!
特に、餅スイーツ好きに絶対におすすめの一品だったので紹介したい。
先日、伊豆や箱根などに安くで泊まれる東京23区の保養所がある、という紹介記事を書いた。
保養所といっても普通のホテルや旅館とそこまで変わらない設備なのだが、1泊2食・温泉付きで格安で宿泊できるので利用しない手はない! また、そこの区民ではなくても泊まれる保養所もけっこうある。
というわけで今回は区民以外も利用できる、山梨県にある保養所「新宿区立区民健康村 グリーンヒル八ヶ岳」に実際に宿泊してみた! 予想以上に最高のホテルだったので全力でレポートしたい。
よみうりランドの駅から遊園地へと向かうゴンドラの途中……右手に白い不思議な塔が突如出現するのをご存知だろうか。ふもとには古風な赤い塔まである。
「遊園地のアトラクションかな?」と思いきや、よみうりランドの敷地からはずいぶん離れている。ずっとあの塔が何なのか気になっていたのだが、よみうりランドに隣接する花のテーマパーク、HANA・BIYORIを訪れたときについに謎が解けた!
怪しい施設かと思いきや、実は想像以上に由緒正しい仏塔だったのである……。
「また今日もない……」ここ2週間ほど、ファミマに行ってはガッカリしていた。
私が探しているのは、2022年の3月22日に発売されたファミマの「ザ・クリームパン」。店頭にのぼりまで出して大々的に売り出しているにも関わらず、パンコーナーに行っても全然見かけないのである。
めちゃくちゃ店舗数が多いファミマで、しかもスイーツやホットスナックじゃなくて菓子パンで、こんなことある? こうなると意地でも食べたくなるのが人間の性(さが)。
ようやくゲットできたので、今さらだけどレビューしたいと思う。
ダイソー、セリア、キャンドゥの100均三銃士に迫る勢いで人気になっている「スリコ」こと300円均一の「3COINS(スリーコインズ)」。
「こういうのあったら便利だな」「でも高いお金は出したくないんだよなあ〜」という、絶妙な消費者心理をついてくる品ぞろえ。そしてオシャレなデザイン性で女性を中心に人気となっている。
シーズンごとにテーマを決めて商品展開をするのだが、人気商品はすぐ売り切れる。2022年春は「テレワークアイテム」を豊富に展開中だ。
PCケースやPCスタンドが安いうえにくすみカラーで統一できていい感じ。実際に
・PCスタンド
・スマホスタンド
・取っ手つきPCケース
の3点を購入してガッツリ使ってみたので、オススメ商品とイマイチだった商品を辛口でレビューしたい。
ステイホームを経て、植物を育てたり、花を飾ったりする人が増えたように思う。
「癒やし」とはほど遠いロケットニュースだが、今回は春のおでかけにピッタリな、花に満ちた癒やしの空間をご紹介したいと思う。
よみうりランドに隣接するフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」。2年前にオープンしたのだが、まだ知ってる人が少ない「穴場」のお出かけスポットではないだろうか。
しかし、絶景のお花見スポットでもあり、花と緑に囲まれたスターバックスもあるこの場所はもっと知られてもいいと思う……!
ゴールデンウイークが近づいてきて、そろそろ、国内旅行くらいには出かけたいなあ〜と思っている方も多いと思う。どうせ旅行に行くなら、安くて空いてるに越したことはない。
実は東京23区が保有する保養所が、箱根や軽井沢、伊豆、日光など各地にあるのをご存知だろうか。「保養所」と聞くと、合宿で行く少年自然の家みたいなものを想像するかもしれないが、普通に旅館やホテルのような施設である。しかも安い。
区民の健康増進とリフレッシュを目的として建てられたものの、税金を投入しているのに利用率が低くて数年前に問題になったらしい。いや、みんな保養所の存在を知らないだけでは……?
毎月、税金の高さに泣いてるんだから、保養所を利用しない手はなかろう。というわけで、今回は東京23区の保養所情報をまとめてみた!
全国のカレー好きに告ぐ! いま、名店とコラボした本格カレーがセブンイレブンに大集合しているぞ〜!
2022年4月6日からスタートした「華麗なるカレーパーティー」は、かなり気合の入ったフェア。お弁当&惣菜コーナーがカレーだらけになっている。
コラボ相手は、カレー特集には必ずといっていいほど出てくる「デリー」や「ナイルレストラン」といった老舗。カレーだけでめちゃめちゃ種類がある。これはかなり期待できるぞ……!
ってなわけで、ロケットニュース編集部のカレー好きで名店コラボカレーを食べ比べしてみた!
はあ……痩せたい……できれば苦労せずに一瞬で痩せたい……。
そんなワガママな願いを叶えてくれるのが、補正下着である。男性はご存知ないかもしれないが、中世ヨーロッパのコルセットのようにギューギューに肉を締め付けて、寄せて上げてくれる下着があるのだ。
しかし、補正下着というと、普通はけっこうなお値段がする。さらに見た目がババ臭いものが多く、なんかこう「加齢に負けた」感じがするのである。
安い上にババ臭さのない、理想的な補正下着がユニクロにある。知ってる人は知ってるけど、知らない人も多いと思う。補正下着デビューに最適だったので、恥を忍んでワガママボディをさらしつつご紹介したい。
サーティワンでは好きな味のアイスでシェイクが作れる。
みんな知ってそうだけど、実際にやったことがある人は少ないのではないだろうか。私もその「やったことない派」のひとりである。
よく考えたら好きな味のアイスでシェイクが作れるって、スタバのフラペチーノ以上に夢があるんじゃないのか……? ということで実際にやってみた。
焦って記事のネタを探しているとき、ライターの目は狂いがちである。
私の場合は「あわわわわ……あわわわわ……」と言いながら100均やコンビニなどをウロウロする。そして「あっ、コレ面白いかも!」と商品をむんずと掴んで会計。そのときは金の卵を掴んだつもりだったが、いざ家に帰って冷静になると「どうすんだコレ……」となる。
今回は「どうすんだコレパターン」の商品である。
セリアで買った「マンガ風ランチマット」(110円)。ななななな、なんと、食事を載せたらグルメマンガ風になるのだ!!!!
──と、さもいい物を買ったようにビックリマークを多用してみたはいいものの……どうすんだコレ。4種類も買っちゃったよ……。
地方出身者が上京して最初に驚くのは東京の電車や道の複雑さ。地元では何も考えずに感覚で歩けていたはずなのに、東京では感覚で歩いたが最後、道に迷ってミイラになりかねない。
特に怖いのが新宿・渋谷・池袋といったターミナル駅。駅の構内も複雑だし、乗り換えの難易度も高すぎる。私は長崎から上京直後に池袋で迷子になって泣いたけど、東口に西武百貨店、西口に東武百貨店ってなんなわけ……!? 未だに納得がいかない。
東京で暮らし始めて20年近くになるが、家や会社の周囲以外はいまだにグーグルマップ無しだと道に迷うし、乗り換え案内の検索は必須。
地元を何も考えずに歩けていたのは「土地勘」ってやつだったんだな……。そこで生まれたのが、東京生まれは土地勘があって、東京でも道に迷わないのか? という疑問である。
実験的にスタートして、本当にあっという間に終わってしまったバーミヤンの飲茶食べ放題。
そのかわりに(?)2022年3月から店舗限定で「飲茶セット」がスタートしているのだが、これがなかなか最高だったのでご紹介したい。
食べ放題ではないものの、じゅうぶんコスパ最高! こういうのを待ってたのよ〜。
東京の観光地として栄えるお台場の風景が2022年、大きく変わる。先日、ヴィーナスフォートが2022年3月27日の閉館を前に大規模なセールを開催していることを記事にした。
すでにニュースなどでも報じられているのでご存知の方も多いと思うが、ヴィーナスフォートだけでなくランドマークの大観覧車も含め、お台場のパレットタウンそのものが2022年8月31日をもって営業終了する。
すでにメガウェブとZepp Tokyoが閉館していることもあり、2000年代の賑やかだったお台場とは全く違う風景が広がっていた。
春先に、多くの人が悩まされる花粉症。
クシャミ、鼻詰まりなど人によってつらい症状は異なるが、私は目のかゆみがひどいタイプである。この時期はアレルギー対策の高濃度目薬が絶対に手放せない。
毎年、目を掻きすぎてまぶたはヒリヒリ痛み、目のまわりはむくんでパンパン。ひどいときは目頭が切れてしまうこともあった。どうにかならないものかと調べていたら、目薬でおなじみ参天製薬のサイトを発見。
そこにはアレルギー用目薬の「正しい使い方」が書いてあって衝撃を受けた。
え、私20年以上、間違った使い方してたんだけど……。もしや知らなかったのって私だけ……?