御花畑マリコ (Mariko Ohanabatake)

編集者

83年生まれの牡羊座AB型。90年代の呪縛から逃れられない系の元オリーブ少女だが、なぜか最近は競馬とサウナが好き。姉妹サイトPouchからロケットニュース24に移籍した。常に甘いものを食っている。

「御花畑マリコ」担当の記事 (21ページ目)

【疑問】なんでこんなに「転生モノ」や「悪役令嬢モノ」の漫画が流行ってるの? 漫画編集者に聞いてみた

TwitterやInstagramを見ていると、必ずといっていいほど流れてくる漫画の広告。何ページか実際に読めるようになっていて、続きが気になってしまいポチっと買ってしまったこともしばしば……。

雑誌で連載されている人気作はもちろんだが、最近はwebオリジナル作品も多い。そうしたwebオリジナル作品の広告を見ていて思ったのだが……。

なんか異常に「転生モノ」と「悪役令嬢モノ」の作品が多くない? しかも設定があまりにも似すぎているような……。気になったので、漫画編集者に転生モノブームについて聞いてみた。

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【実録】小ダサい部屋から抜け出したい! 第2回 〇〇に物を置く限り、部屋は死んでも垢抜けませんの巻

おしゃれな部屋に憧れる元・汚部屋住人の私(御花畑マリコ)。断捨離本のとおりに部屋を片付けてはいるものの、ノーセンスかつ部屋が激せまの二重苦でおしゃれ部屋からはほど遠く「小ダサい部屋」どまり……。

おしゃれ部屋の住人でありデザイナーのT子ちゃんの指南の元、垢抜けた部屋を目指すことに。

前回、部屋の一番目立つ場所に余白を作ることを意識して少しマシになったものの、依然として部屋は小ダサい。T子ちゃんが次に目をつけたのは、本棚だったのだが……?

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【実録】小ダサい部屋から抜け出したい! デザイナーに「部屋を劇的にオシャレに見せる方法」を聞いてみた結果…

おしゃれな部屋に憧れつつも、昔から片付けが死ぬほど苦手な私。

あれこれと片付け本を買いあさり、断捨離をして、どうにか汚部屋状態からは抜け出せた……ような気がする。最近はインテリアグッズも買ったりしてがんばっている。

なのに、どうしても部屋が小ダサくて散らかって見える。部屋が狭いこともあって、生活とオシャレの両立が難しすぎるのだ。

部屋の中にはお気に入りのもので溢れてるはず……なのに、生活感が溢れ出している。できることなら、編集長のGO羽鳥みたいに、自宅で記事用の撮影ができるようになりたい。

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【2023年手帳】阿佐ヶ谷姉妹プロデュースの「おおむね良好手帳」がよい! 脱ポジティブをテーマにゆるっと書ける心地よさ…

「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。

文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳ではなかろうか。

プロデュース系手帳は、「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画した手帳……とでもいえばいいだろうか。だいたいビジネス系・恋愛系・スピリチュアル系に大別されていて、読み物ページなどもあるのが特徴だ。

そんな中で、異色ともいえる阿佐ヶ谷姉妹プロデュースの手帳が発売されていたのである!

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【ヌン活】四ツ谷ムンバイの「インド式ロイヤルアフタヌーンティー」が激レアなインド料理だらけだった! 気分はインドの王族…

皆様、ごきげんよう。ボロは着てても心は錦、贅沢貧乏なヌン活好きの御花畑マリコでございます。

すっかり秋めいてきて、本格的なアフタヌーンティーの季節になりましたわね。格安アフタヌーンティーの情報を探していたら、な、なんとアタクシの元にお茶会の招待状が届いたんですのよ。

以前、無限にチャイが飲める1870円のインド式アフタヌーンティーを紹介した四ツ谷のムンバイで、豪華版の「ロイヤルアフタヌーンティー」が2022年10月18日から始まるとか……。

お呼びいただき、ナマステ〜。本物を知ることも大事よねってことで行ってきたんですけど、想像以上でしたわ……。

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【検証】インスタの広告で流れてきたシミもシワもホクロも消え去る謎のファンデーション「AGE20’s」の実力は…?

ここ数年の化粧品の進化はすさまじいものがある。

YouTubeやインスタで誰でもメイクテクニックを真似できるようになったこともあり、元の自分の顔とはまったく別の顔になれる、と言っても過言ではなかろう。

インスタグラムで変身メイク系の投稿を好んで見ることが多いせいか、ここ最近あるファンデーションの広告が頻繁に流れてくるようになった。

ポンポンと肌の上にメイクスポンジを滑らせただけで、シミもシワもホクロもすべて消え去り、圧倒的な美肌になる。さらに顔に水をぶっかけても、マスクをこすりつけてもファンデーションが落ちることはない。

夢のようだが、本当にこんなことありえるのだろうか? 気になったので実際に購入してみた!

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無印良品、何を血迷ったかいきなり「かりんとう」を9種類も発売する / ねぎ味噌、ごぼう、ミルク珈琲など変わり種多し

マリトッツォの次に流行る2022年のスイーツは?」と言われつつ、結局ネクストブレイクが来ないまま、もう10月になってしまった。

主役は遅れてやってくるとはよく言うが、ひょっとしたら、次にくるスイーツは「かりんとう」なのかもしれない……。

その理由は、天下の無印良品が2022年9月下旬にいきなり「かりんとう」を9種類も発売したからである。かりんとうを、9種類も! 渋すぎるだろ……!

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イチゴとご飯を一緒に食べたことありますか? 映えに全振りしたタイ料理「カオヤム」が未体験すぎる味だった / ルミネエスト新宿

我ながら「食への冒険心」はわりと高い方じゃないかと思う。話のタネになるしなあと思って、流行りの食べ物や、外国の食べ物などはなるべく食べるようにしている。

トレンドチェックのために、ナウなヤングが集う新宿のルミネエストに行ったところ……7階のレストラン街で映えに映えまくったフードを見つけた。

パッと見は南インドのカレープレート「ミールス」のよう。ワンプレートの中央にはなんと水色のご飯、そのまわりを赤や緑、黄色のサラダのようなもの取り囲んでいる……。まるでプレートの上が原宿みたいだ……。

なんでもこれは「カオヤム」というタイ料理らしい。めっちゃ気になる……ということで速攻で食べてみたのだが、あまりにも未体験すぎる味だったのだ。

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横浜にある「クルミッ子」のカフェで食べられる『クルミッ子パフェ』が絶品!  寒い季節にこそ楽しみたい濃厚さ

ここ数年で、一気にスイーツファンの間で知名度があがった横浜銘菓「クルミッ子」。リスのマークのパッケージのかわいさはもちろん、人気の秘密はなんといってもその美味しさにある。

クルミが入ったキャラメルクッキーサンドなのだが、シンプルながらも深い味わいで何度食べても飽きない。オンラインショップでは売り切れが出る日も多い。

そんなクルミッ子のカフェが横浜と鎌倉にあり、そこではクルミッ子を使った限定スイーツが食べられるのだ! クルミッ子ファンなら絶対行くべし。

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【東京レトロビル&地下街探検】カオスな地下街「新宿サブナード」には新宿のエッセンスが凝縮されておる…!

昭和・平成とその土地で独自の発展を遂げてきたレトロビルや地下街が好きだ。街の匂いが色濃く染み付いている気がするのだ。

駅前の再開発が進む東京都心では、老朽化や再開発の影響で、そういった場所が姿を消していっている。2020年9月には新宿メトロ食堂街が惜しまれつつ閉館、2021年7月には紀伊國屋書店新宿本店の地下名店街が閉鎖……。いつまでも、あると思うなレトロビル。

ロケットニュース編集部からもほど近い、新宿東口の地下街「新宿サブナード」を探検しよう。

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【さよなら】新宿西口の景色が変わる…「小田急百貨店 新宿店」を解体直前に訪れた

新宿駅西口のランドマークである小田急百貨店 新宿店が、再開発のため2022年10月2日をもって解体される。

小田急百貨店自体は、隣の小田急HALC内に10月4日に移転オープンするため、正式には「閉店」ではないそうだ。しかし、入っているテナントのすべてがHALCに移転するわけではない。

しかし建物自体は解体されてしまうので、新宿西口の風景が大きく変わるのは間違いないだろう。解体目前の9月30日、新宿小田急を訪れた。

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【女サウナ探訪記】第2回 進化し続ける銭湯サウナ 「萩の湯」のすごさ(東京・鶯谷) 

世にいうサウナの名店は男性専用だったり、女風呂だけセッティングが違ったりすることもしばしば。女も熱いサウナと冷たい水風呂でととのい狂いたいんじゃ〜! というわけで始めた連載「女サウナ探訪記」

第2回は鶯谷の「萩の湯」。都内のサウナ好きなら知らない者はいない名店なので、サウナ玄人には「今さら萩の湯?」「あー、行ったことあるわ」なんて、いわれちゃいそうである。

だけど、あなたは本当に今の「萩の湯」を知ってると言えるだろうか? 2017年のリニューアル直後が「萩の湯2.0」だとしたら、今は「萩の湯2.5」くらいにアップデートされているのだ。

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【300円の極上幸福セット】はなまるうどんの「かけ&ごまいなり」で食の宇宙を感じた

持論だが、お金がないときに美味しくないものを食べると、めちゃくちゃテンションが下がる。金欠のときでも、なるべく美味しいものでお腹を満たして幸福を感じたいものである。

「300円の極上幸福セット」は食い意地だけは張っている贅沢貧乏の私が、前職の超金欠時代に追求していた「そのへんのチェーン店の安くて美味しい組み合わせを紹介していく」という不況応援企画。

円安&物価高騰が財布を直撃する今、みなさんのお役に立てれば幸いである。

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1日3分 ✕ 7日間、書くだけで美文字になれるメモとペン「bimore セット」を使ってみた結果…

子供の頃は「大人 = 字がきれい」だと思っていたが、40近くになっても子供みたいな字を書いている。

冠婚葬祭など改まった場でたまに字を書くと、自分の字の汚さに驚くこともしばしば……。社会人になるとパソコンで文書を入力する機会のほうが圧倒的に多く、手書きで字を書く機会が減ってしまうせいもあると思う。

とはいえ、ペン習字を習うってほどでもない。そんなふうに思っていたところ、文具売り場でなんとも便利なアイテムを発見した。

その名もZEBRAの「bimore(ビモア)セット」。メモ帳型の文字練習帳と、きれいな字を書くためのペン・bimoreがセットになってたったの1000円。これで字が綺麗になれるならめっけもんである。

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【トラウマ】子供の頃、父に置き去りにされた横浜の文具店を訪ねてみたら…意外な真実が見えてきた

誰しもひとつやふたつ、「あれは一体なんだったんだろう?」と思うような子供の頃の奇妙な思い出があると思う。たとえるならば、芥川龍之介の『トロッコ』のような、トラウマ的な体験とでもいうか……。

私は幼い頃、父親に文房具店に置き去りにされたことがある。もうすぐ40歳になる今になっても、軽くトラウマとして心に残っているのだが、理由を聞けないまま、父は数年前に亡くなってしまった。

父親はなぜ、私を文房具店に置き去りにしたのか? 不在の間、父は何をしていたのか? その謎を調べるために、もう一度その文房具店を探してみた結果……意外なことがわかったのである。

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【おうちヌン活】クロテッドクリームの次に来る!? 「ブランデーバター」をスコーンに塗ってみた

みなさん、ごきげんよう。ここ数年、アフタヌーンティーが大人気ですわね。プチ贅沢として、ホテルのラウンジやカフェで豪華なアフタヌーンティーセットを楽しむのは至福の時間……。

だけど人気のアフタヌーンティーは予約必須ですし、お値段もけっこうしますわよね……。ってことで、贅沢貧乏なアタクシは、安いアフタヌーンティーやお家で楽しめるアフタヌーンティーを追求しておりますの。

今回、お家アフタヌーンティーのお供として紹介するのは、成城石井で見つけた「ブランデーバター」でございますわ!

ボロは着てても心は錦の精神でいきますわよ!

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【保存版】小顔見せ最強はどれだ!? 市販の「3Dマスク」7種類を徹底比較してみた / スマートカラー、CICIBELLA他

2020年から続くコロナ禍も、もはや2年以上。当初は不便に感じていた感染予防のためのマスク生活も当たり前になってきた。というか、もうマスクなしの素顔で過ごすのが恥ずかしいくらいだ。

いろんな色・柄のアイテムが発売されている今、マスクは顔のパンツであり、ファッションアイテムであり、メイク用品のような役割を果たしている。化粧品を選ぶような感覚でマスクを選んでいる……という方も多いと思う。

実際いろんなメーカーを使ってみて思ったのが、色や大きさが似てるようで微妙に違うということ! できれば小顔に見せたいやん? てことで、カラータイプの3Dマスクを集めて比較してみたぞ!

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【体験】住めるアート作品『三鷹天命反転住宅』でテレワークしたら新しい発想は生まれるのか?

毎日バカバカしい記事を発信している我がロケットニュース24編集部であるが、いくらアホばっかりの事務所とはいえ、毎日くだらない事件が起こるわけではない。スランプに陥ったり、マンネリになることだってある。

ロケットニュース24に異動してきてから約半年が過ぎ……私の身にもマンネリズムの波が襲ってきた。いつもの事務所、いつものメンバーと顔を合わせるだけでは、新しい発想なんて生まれやしない。

そんななか飛び込んできたのが、住める芸術作品『三鷹天命反転住宅』でテレワークができる……という情報である。この建物のテーマは「発想の転換」。ここで仕事すれば、新しいアイデアが生まれて、あっと驚くおもしろ企画が浮かぶのではないか?

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【注意コラム】大学時代やけに時給がいい「新聞の切り抜き」バイトに申し込んだら……

大学生というのは「割のいいバイト」の話に目がない。

時間がありそうに見えて実はあんまりないし、都会で一人暮らしをするなら生活するにもお金がかかるもの……。それゆえに「試験監督のバイトはめっちゃ楽らしい」とか「〇〇は客が来ないから座ってるだけでバイト代が出た」とか、いろんなバイトの話を耳にしたし、中には得体のしれないバイトもあった。

これは私が大学生3年生だった2005年頃の話である。まさか真面目そうな求人に裏があったなんて……。注意喚起を促しつつ、書いておきたい。

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爆発音の幻聴が聞こえてから「天国」へ…芸人を4年間休業していた「2700」八十島のエピソードが壮絶

「右肘左肘交互に見る」「キリンスマッシュ」などのシュールなネタで「キングオブコント2011」で準優勝した芸人・2700。最近テレビで見ることが減ったなあ……と思ったら、八十島は4年間も芸人を休業していたらしい。

その4年間に起きたことを、千原ジュニアのYoutubeチャンネルにゲスト出演して語っていたのだが、そのエピソードがあまりにも壮絶だった。

あることがきっかけで精神的なバランスを崩し、4年間で3回も “天国” にいってしまったと表現する八十島。これは誰の身に起こってもおかしくない……。

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