3月といえば引っ越しシーズン。進学や転勤などで、急いで部屋探しをする人も多いと思う。
おとり物件の多さにうんざりしながら、不動産屋での長い相談を経てようやく希望にあった物件を内見……。
そのときに、図面では絶対にわからない「あるポイント」をチェックすることを勧めておきたい。なにせ私はそれで死ぬほど苦労しているのである……。
3月といえば引っ越しシーズン。進学や転勤などで、急いで部屋探しをする人も多いと思う。
おとり物件の多さにうんざりしながら、不動産屋での長い相談を経てようやく希望にあった物件を内見……。
そのときに、図面では絶対にわからない「あるポイント」をチェックすることを勧めておきたい。なにせ私はそれで死ぬほど苦労しているのである……。
昨年、「スーパーとコンビニで全く同じものを買ったら価格差はどれくらいになるのか!? 」という記事を書いたところ、大きな反響をいただいた。結果はコンビニとスーパーの合計金額の差は407円という恐ろしいものであった。
そこでふと気になったのが、円安と物価高で値上げラッシュの今、去年とまったく同じものを同じ店で購入したら合計金額はどれくらい変化しているのか……ということである。
体感的にコンビニやスーパーのレジで「あ、思ったより高い」と思うことはあるが、実際どんくらい値上がりしてるのか……気になりすぎるので実際に調べてみた結果……パンドラの箱を開いた気分になった。
漁港があるからなのか、坂の多い街だからなのか、昔から長崎は猫が多い。最近は観光でも「猫の街」であることを推しているので猫目当てに観光に訪れる人も多いのではないかと思う。
ふつうに観光地を歩いているだけでもまあまあ猫に遭遇する。しかし、猫の街の真髄を感じたい人に向けて、今回はとっておきの猫スポットを紹介したい。
30分も歩けば、10匹以上の猫に出会えると思う。
もはや年末の国民的行事となった漫才ナンバーワンを決める大会「M-1グランプリ」。芸歴15年以内という縛りや、敗者復活戦といったシステムがドラマを生み、視聴者が熱狂する姿はさながら高校野球のようでもある。
そんなM-1に続く新たな漫才の賞レースが『THE SECOND~漫才トーナメント~』である。こちらは “結成16年以上” の漫才師たちが出られるお笑い賞レース。公式サイトによると
実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げる新たな大会
とのこと。こちらもM-1グランプリと同じように、予選が観覧できるということだったので、2月17日(金)に開催された東京予選会3日目を実際に観に行ってみた。
最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
片付けても片付けても垢抜けない不思議な部屋に住んでいるライター、御花畑マリコ。オシャレですっきりした部屋に済むデザイナーのT子ちゃんの指導の元、小ダサい部屋を抜け出そうとして奮闘中である……。
今回はついに、御花畑の部屋の中でもっとも散らかって見える「洋服タンス」のゾーンに手を付ける!! なんと家具も買い替えてしまうぞ!
今、ステーキチェーンとして絶対的な知名度を誇るのは「いきなり!ステーキ」であろう。オープン時から現在にいたるまで、何かと話題に事欠かないその姿は “ステーキ界の沢尻エリカ” と言っても過言ではない。
だけど、私は長年気になり続けている店があった。その名は「ビリー・ザ・キッド」。首都圏を中心に展開している老舗のステーキチェーンである。下町のあたりを散歩していると出くわすことが多い。
「いきなり!ステーキ」もいいけど「ビリー・ザ・キッド」も実はすごいんじゃないか? ビリーのことを何も知らないが、実際に行ってみることにしたら……衝撃の連続であった。
基本的に本音でレビューすることを心がけているロケットニュース。
ライターによってやり方は色々だが、店から接待などを受けないために、飲食店の取材は事前に許可を得ないこともある。私も食べたあとに「記事にしたいな」と思ったら名刺を出して許可を得るパターンが多い(個人店の場合)。
お蔵入りになった取材に関する裏話というのは色々ある。心あたたまるものもあれば、粋なものもある。
いっぽうで、期待して行ったのに空振りになることもある。今回は、SNSでちょっとバズっていた店がすっかり変わっていた話をお届けしたい。(※店の特定を避けるためにフェイクを入れています)
帰省や旅行シーズンとなると大混雑になる羽田空港。お昼どきなどは、どこのレストランやカフェも大行列である。飛行機に乗る前は急いでいるので、やきもきすることもしばしば……。
私はとにかく人がいない場所が好きである。
落ち着いてお茶や食事ができる場所がないか、羽田空港第2ターミナルをウロウロしまくった結果、見つけてしまった。美味しくて空いてるオアシスのような場所を……。
カルディといえば、季節に合わせたお楽しみバッグが人気である。2月22日の「猫の日バッグ」なんか、人気すぎて事前抽選制になってしまったとか……。もはや福袋並である。
だが、本日2023年2月3日から発売された「ニャンコーヒー&ポーチセット」も「猫の日バッグ」に負けず劣らず……いや、それ以上にオトクな商品であると私は断言したい!
これで1280円って安すぎるから、もし見かけたら絶対買いだよ!
長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
2023年1月22日から2月5日まで開催中の長崎ランタンフェスティバル。昔は小規模なお祭りだったのだが、今では冬の長崎の一大イベントとなっている。
期間中、長崎市内の観光地エリアはランタンだらけで異国情緒が漂っている。中でも観光客が集まるのがメイン会場の新地中華街。出店も多いし、出し物もあるしで賑わっている、
ただ、地元民的におすすめしたいのは「唐人屋敷跡会場」である。メイン会場から徒歩3分ほどと近いのに、観光客の方は見落としてしまうようなのだが、より中華な雰囲気を味わえる場所なのだ。
正月のお雑煮では餅を3個食べてしまうくらい、餅が好きである。餅を使ったスイーツには目がない。しかし、外食で餅を使ったスイーツって、ぜんざいとかおしるこくらいある。だからこそ、外で餅系スイーツを見かけると心惹かれてしまう。
ある日、渋谷パルコの地下を歩いていたら、餅好きの心をクリーンヒットするめちゃめちゃ美味しそうなスイーツを発見! その名も「出来立て温わらび餅」。
わらび餅が出来立てのうえに温かいとは……。「出来たて」と名のつくものは美味しいと相場が決まっている。これは食べるしかなかろう……ってことで喜びいさんで注文してみたのだが……。
「Cosme Kitchen(コスメキッチン)」、ロケットニュース24の読者では知らない人もいると思う。すごく雑な説明をすると「モテる女子が使ってそうな、オシャレな化粧品店」である。
もうちょっとマシな説明をすると、ジェラピケとかSNIDELを作ってる会社マッシュスタイルラボが展開する、オーガニック化粧品専門店。ここで扱ってるコスメを、よく田中みな実大先生が愛用品として挙げている。今この世の「カワイイ」はマッシュスタイルラボに牛耳られてるのだ。
てなわけで、ここの福袋は毎年人気だったのだが、ここ数年、SNSでは不満の声も目立つのだ。年明けになっても残っていたので、気になったので実際に購入してみたのだが……。
や、や、やっと買えた……! 何がって、鎌倉銘菓「クルミッ子」を販売する「鎌倉紅谷」の福袋である。
最近の「クルミッ子」人気はすさまじく、限定商品でもないのにデパートなどで夕方には完売しているところが多いほど。福袋の注目度は当然高かった。
2023年福袋特集でぶっちゃけ一番入手に苦労したのが「鎌倉紅谷」の福袋であった。年末のオンライン予約は全敗。食品系の福袋は人気……とはいえ、ここまでとは思わなかった。