亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (8ページ目)

【福袋2023】早朝からヨドバシに並んでゲットした『国産ワイヤレスイヤホン福袋』が素人には難しすぎた!!

ヨドバシカメラの福袋はオンラインで抽選販売されるが、その倍率が割とエゲツないため、「本気で当てよう」というより “運試し” 的な要素が強いものとなっている。あ〜ぁ、また今年も落選しちゃったよ……人生で一度は当ててみたいよなぁ。

そんな落選者たちが向かうのは、もちろん元旦のヨドバシカメラである。私の行きつけ『マルチメディア新宿東口店』は朝8時の開店と同時に福袋を販売するそうだ。こうなったら売れ残りでも何でもいいから、とにかくヨドバシの福袋を買いたい!!

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【無念っ】コンプライアンスの関係により『SLY(スライ)』2023年福袋の全貌をお見せできないっ…!

私が『SLY』の福袋を買い続ける理由ですか?

自分の存在意義を確認するため、とでも言いましょうか……正直ギャル服を着る習慣はなくなりましたが、同時に “ギャルの名残りがする中年” でいたいと、そういう気持ちが芽生えたのです。だから私は今年も、SLYの福袋(税込1万1000円)を注文したワケなんです。

……ってことで毎年苦労してるけど、気が重いけど、今年も思い切ってSLYの福袋を開封したい所存である!!! もはや修行の領域ッ!!!!

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【2023福袋】約2万〜17万のおせちがランダムで届くという『おせち福袋』にリベンジした結果 … “37番目に高いヤツ” を引き当てたんだが?

昨年「41種類(5万1000円〜1万5300円)のおせちの中からランダムで1つが届く」という触れ込みだった楽天の『福袋おせち』(海鮮かに処)が、今年はなんと「45種類(17万円〜1万8360円)」にパワーアップした。まさにおせちインフレ……一体どこへ向かっているというのか?

おまけに値段は据え置き1万2345円(税・送料込)ときたら、こんなもん絶対に買いだろう。17万円とはいかないまでも、せめて5万円くらいのおせちを引き当てたい! なんなら3万円でもいい!!!

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【優等生】『アースミュージック&エコロジー』の福袋で誰でもちょうどエエ感じの “量産型OL” になれる☆

毎年かなりの満足度を叩き出している『アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)』の福袋。2023年はフライトボアジャケットが必ず入った『カジュアル』タイプ、Vネックノーカラーコートが必ず入った『フェミニン』タイプの2種類が発売された。

私の普段のファッションは “カジュアル” 寄りなのだが、通販サイトの情報を見る限り、どちらかと言えば『フェミニン』のコートのほうがクセがなさそうである。街中で「あ、福袋のヤツだ」と思われるリスクは、なるべくなら回避したいのが人情というもの。

そんなワケで悩んだ末にフェミニン福袋を購入したが……ワイに着こなせるやろか?

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【2023福袋】高島屋の『海鮮宝箱セット』はオフィスを極上のカニ臭と幸福で包み込んでくれる…

毎年恒例の福袋記事を執筆するため、当サイト編集部は正月返上で稼働している。結構楽しいので不満は全然ないが、1つだけ残念なのが「年を越すまで実家に帰れない」という件だ。

私の地元(鳥取)はカニをはじめとした海の幸がよく獲れる。しかしモノによっては年内で漁が終了するので、私が帰省するころには入手不能になっているのだ。あ〜あ、おいしい海鮮が食べたいな〜! こうなったら会社の金で高島屋の『海鮮福袋』を購入するしかないか。

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【福袋2023】かつて盛大に事故った『ヴィヴィアンウエストウッド福袋』のリベンジを敢行した結果 … 「小物」の定義を完全に見失った

私が世界的ファッションブランド『ヴィヴィアンウエストウッド(vivienne westwood)』の福袋(3万3000円)に初挑戦したのはちょうど1年前。あまりにハイセンスな服が入っていたため、編集部全体が “オシャレ地獄” と化した思い出が痛烈に蘇る。

「ちょっと我々には早すぎた」と反省した私は今年、ヴィヴィアンの『小物福袋』に手を出してみることにした。一般的に「小物」といえばハンカチ、靴下、文房具、ライター、あるいはアクセサリーやポーチ類も期待できるかもしれない。

多少ファッション・センスに乏しくとも、おそらく「小物」なら使いこなせるだろうと考えたワケだ。価格は2万2000円! 今年こそ圧倒的勝利をキメたいッ!!

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【2023福袋】レブロンのコスメ福袋が今年もブレなさすぎて「がんばれ」と心から叫びたくなる

1000〜2000円台のチープ・コスメ福袋は「年末のよく分からないタイミングでドラッグストアに並び、気づいたら無くなっている」のが特徴。よって毎年12月はドラッグストアめぐりが日課になるのだが、今年は福袋を販売しないメーカーが多い様子である。ガッカリだな……。

そんな中にあって予約なしでも、急がなくても、年が明けてもほぼ確実に買えるのが『REBLON(レブロン)』の福袋だ。11月下旬には店頭に並ぶため、今年も余裕でゲットすることができた。さすがは俺たちのレブロン。開封前ではあるが、すでに満足げな自分がいる。

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提供:貝印

【2023福袋】貝印の『包丁が必ず入った福袋』は包丁以外にも、すげぇイイもんが入ってるので『包丁などが入った福袋』に改名するべき!

2年前の正月に購入した貝印の『包丁が必ず入った福袋』。アレに入っていた包丁ならびに調理グッズたちは、ウチの台所で今日もバリバリ活躍してくれている。壊れる気配は全然ないし、「マジ買ってよかった福袋」の代表格と断言していいだろう。

その反面……ふと「包丁が長持ちすればするほど、福袋の売れゆきが減るのでは?」と心配になる瞬間もある。いいものを作ったがために儲けが減るのでは、やや貝印が気の毒だ。

調べたところ2023年も『包丁が必ず入った福袋』は発売されるらしい。果たしてリピーターにとっても「買い」なのか? 厳しくジャッジしてみることにしよう。

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【2023福袋】「なくても困らないけど、あれば嬉しい」がタップリ詰まった『サンコー福袋』が最高に楽しい!

シャカリキに便利グッズを発明し続けることで知られるサンコーから、2023年版の福袋が登場した。オンラインショップで販売される通常版と、秋葉原の店頭で売られるバージョンとで価格や内容がやや異なるようだ。

私が購入したのはサンコー総本店(秋葉原)で販売されていた『総本店限定福袋』。お店の人に聞いたところ、無料で自宅へ配送してくれるらしい。

そして待つこと数日……思ってたのと全然違うヤツが届いたので、注意喚起の意味も込めてお知らせしておこう。

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【私的ベスト】記者が厳選する2022年のお気に入り記事5選 ~亀沢郁奈編~

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にハマり、鎌倉幕府の心配ばかりして過ごした私の2022年。あれほど勇敢で誇り高き人々が現代を生きる日本人の祖先であることを考えると、不景気だのコロナだのでションボリしている場合じゃねぇだろ、って気持ちになってくる。

そんな大河ドラマが先週ついに最終回をむかえてしまい、来週から何を支えに生きればいいか分からないのだが……ま、きっと2023年にも新たな楽しみが待っているのでしょう。本記事はそんな私が今年執筆した中から、個人的に特に気に入っている記事を振り返る内容だ。鎌倉時代に想いを馳せつつご覧ください。

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提供:エヌ・シー・ジャパン

【どうなん?】毎日必ず麻雀アプリを2時間プレイし続けている私が『雀龍門 M』を初体験した率直な感想

いきなり余談になるが、かつて私はプロ雀士を目指していたことがある。今も諦めたというワケではなく、単に麻雀と向き合う時間が足りなくなってしまった。将来的に雀荘へ通う余裕ができたなら、またプロを目指したいと思っている所存なのである!

……ただし麻雀というゲームはプレイし続けないと、それはもうグングンと腕前が落ちていくもの。ここで頼りになるのが “オンライン麻雀ゲーム” の存在だ。

今回私は「上級者を目指す初心者にオススメ」だという麻雀アプリを初体験してみることになった。自慢じゃないが私は20年間、毎日2時間欠かさずオンライン麻雀をプレイし続ける者……ここは厳しめにならざるをえない!

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提供:東洋水産

【ガチ】「赤いきつね緑のたぬきを家族にとられたくない」という一途な想いから … ついに『隠す専用の帽子』が公式に爆誕してしまったァァァアア!!!

誰だって「無性に『赤いきつね緑のたぬき』が食べたい」という衝動に駆られることがあるだろう。この状態になると我慢が難しいため、我々はあらかじめ『赤いきつね緑のたぬき』を自宅にストックしようとする。しかし問題は “家族がいつの間にか食べちゃった場合” だ。

そこで当サイトの羽鳥・原田・そして私(亀沢)は「最適な隠し方は何か」を真剣に話し合った……というのが前回までのお話。最終的に “帽子の中に隠す” というアイデアがまとまったところで会議は終了した。

これが後日、とんでもない事態に発展したので聞いてくれ。

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【2023福袋】アディダスのウィメンズ福袋が今年は消滅してしまったので … 『ユニセックス福袋』を2種類買って男女で交換してみた

2021年は「スラリとした女子」に、2022年は「女子レスリング代表」へと私を変身させてくれたアディダス(adidas)のウィメンズ福袋。ところが! なんと2023年は、ウィメンズ福袋の販売が無いのである! マジか……失って初めて存在の大きさに気づくなんて〜!

とはいえ多様性の尊重が叫ばれる昨今においては、ウィメンズとかメンズという分け方そのものがナンセンスなのかもしれない。代わりに『ユニセックス福袋』が2パターン発売されたので、どちらが “しいて言えばウィメンズっぽいか” を比較してみよう。

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提供:東洋水産

【切実な悩み】みんなは『赤いきつね緑のたぬき』を家族に食べられないようどこに隠してる? 協議の結果…

マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。

ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。

さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?

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提供:トヨタ自動車

【何だって?】トヨタが“サステナビリティ”した結果「SHIBUYA109前にクリスマッスルツリーが建った」だと!?

トヨタのサステナビリティ実験は今年8月に第1弾が実施され、気づけばもう第3弾だそうな。さすがトヨタ自動車、仕事が早い!

ちなみに第1弾の実験では太陽電池を加飾する技術を使い「渋谷で発電」し、第2弾では生態系を守り続ける取り組みを伝えるために「渋谷でアート」した。そして今回、第3弾の舞台は……SHIBUYA109前である! トヨタは本当に渋谷が好きだなァ!!

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【現地レポ】クロアチアのタクシー運転手がイチオシする「最高のシュトゥルクリ」がウソみたいに「豆腐」だった

サッカーW杯でクロアチアが注目を集めている最中だが、ちなみに私は今年の夏、人生初のクロアチア旅行を敢行したばかりである。首都ザグレブの中心部は驚くほどノドカな場所だった。この小さな国が世界ベスト4に残るなんて……スゲェや、マジで!

そんなクロアチアの名物といえば “なんか聞いたことあるけどよく分からない料理” として有名な『シュトゥルクリ』だ。さっそく地元をよく知るタクシーの運転手に「このへんで一番ウマいシュトゥルクリの店へ連れてって」とお願いしてみた結果、ちょっと意外な展開になったのでお伝えしよう。

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提供:花王

【ビックリするほど】花王の人に教わった “『めぐりズム』のスゴイ使い方” を試した結果 → 無言になった

年齢を重ねるにつれて、しみじみと『めぐりズム』シリーズの素晴らしさが感じられるようになってきた。最もメジャーなのは『蒸気でホットアイマスク』だろうか。若いころは「あったかい蒸気がでるだけに何の意味が?」と思っていたのに、まさかこれほど考えが変わるとはね。

デスクワークにウンザリした昼休み、ダラダラしがちな就寝前……そっと目を閉じてホットアイマスクを乗せる瞬間は、何にも代えがたい至福の時間なのだ。もはや『めぐりズム』無しの生活は考えられないと言っていいだろう。ありがとう、めぐりズム! それはそうと……

実はそんな『めぐりズム』シリーズには、我々が知らない “スゴイ使い方” があるらしい。確かなスジから仕入れた情報だが、一体どういうことなのか?

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【ブチギレ】昔あれほどしつこかった歌舞伎町のホストはなぜ私を無視するのか? 直接ホストを問い詰めてきた

今から約20年前。諸々の事情により、私は「JR新宿駅の東口を出て歌舞伎町を通過するルート」を毎日歩かなくてはいけなかった。当時の歌舞伎町は今より混沌としていた気もするが、若さのためか「怖い」と感じることはほぼ無かった。

ただし「ウザい」と感じることは1日に50回くらいあったように思う。理由は “見知らぬ若い男が次から次へと声をかけてくる” から。私は無視を決め込み足速に通り過ぎるので、多くの場合において、彼らの正体は不明のまま。

しかし赤信号につかまったタイミングなど、時に彼らは勝手に喋り出すこともあった。

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【検証】これほどピンとこない商品も珍しい『私のたれ 女だってにんにく』を女だけで食べてみたところ …

名前のインパクトからつい購入してしまった焼肉のタレ『私のたれ 女だってにんにく』、考えれば考えるほど文法が妙である。「女だってニンニクが食べたい」という意味なのは想像がつくが、だからと言って “女子向けのニンニク” が存在しているなどとは聞いたこともない。

女子がニンニクを嫌がる主な理由は、いつまでも残る強烈なニオイであろう。ってことは “ニンニクを少なくした焼肉のタレ” なんだろうか? 否、それではニンニク推しの商品コンセプトと矛盾することになる。

全く分からないので、もう黙って食べてみることにした……もちろん女同士でな!!

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【最速レポ】映画『THE FIRST SLAM DUNK』が行き場を見失うほど「ビックリする内容」なので、これから観る人は今すぐ全ての情報を遮断したほうがいい

公開前から色んな意味で話題になっている映画『THE FIRST SLAM DUNK』が本日から全国公開となった。原作漫画の連載当時、小学生だった私はまさにスラムダンク直撃世代。作品に対する思い入れはそれなりに強い。

しかしながら、この作品はあまりにも熱烈なファンが多すぎることで知られている。私みたいなモンが上手に劇場版をレポートできるだろうか? 正直あまり気が乗らない。が、それでも観るしかないのだろう。なぜなら私は……

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