亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (9ページ目)

【絶対使う】今年のPUMA(プーマ)ウィメンズ福袋は一皮ムケている!! でも「これがLL」は絶対に認めないけど!!

私が毎年購入している『PUMA(プーマ)』のウィメンズ福袋だが、「一般的な感覚よりサイズが小さい疑惑」が年を追うごとに確信に変わりつつある。S、M、L、LLの4サイズ展開なので、私は迷うことなくLLを注文した。価格は1万3200円(税込)。

またPUMAの福袋には「毎年あまり変わり映えがしない」という特徴もある。これ1つで全身コーデができるので、単品でみると非常に使い勝手がいい。でも毎年買い続けるとなると……う〜ん。とか言いつつ毎年購入してしまうんですけども。

が、しかし!! 今年のPUMAは例年と一味違った。「前買ったからいいや」と思っている人も、再考の余地が大いにあるんじゃない!?

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【話が違う】「アニメグッズ40〜50個入り」と聞いてた『らしんばん』の福袋(2025円)に55個入っていた件

アニメグッズの買取・販売でおなじみ『らしんばん』の前をたまたま通りかかったら福袋が売られていた。アニメにあまり造詣が深くない私であるが、2025円(税込)という価格設定に強い男気を感じたので購入を決めた。

「キャラグッズ40〜50点入り」との説明書きがあり、MAXでも1点あたり50円の計算である。中には一体、どんなゴミが……? そう思い開封したところ、あくまでもアニメ不得意者目線ではあるが「自分もアニメファンならよかったのに」と感じる程度には感銘を受けたのでご紹介したい。

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【絶対モテる】やっぱ今年もアースミュージックアンドエコロジーの福袋は強かった …

『earth music & ecology(アースミュージックアンドエコロジー)』の2025福袋はミドル丈コートが必ず入った『フェミニン』タイプとパファーブルゾンが必ず入った『スイート』タイプの2種展開。あとはトップス2点とスカート1点の計4アイテムが入って、価格はどちらも1万1000円(税込)。

ミドル丈コートが世界一に似合わないことで知られる私は秒速で『スイート』を注文した。アースミュージック&エコロジー福袋のクオリティが異常に高い件は毎年お伝えしているが、「やはり……今年もスゴかった」ことを先にご報告しておく。

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【名物とは】「去年から山口県の名物になった」という『鯨骨らぁめん』って何? 山口へ食べに行ってみた結果

『鯨骨ラーメン』というのが山口県の名物らしい……本当だろうか? 山口ネタについて以前わりと丹念に調査したことがあるが、「鯨骨ラーメン」なるワードに行き着いた記憶はない気がする。

ただし「クジラが名物」という情報には覚えがあるので、鯨骨ラーメンがあっても不思議じゃないかもしれない。調べたところ、鯨骨ラーメンは ““去年から”” 山口の名物になった、とのこと。

……去年から!?

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【手羽先25本】 世界の山ちゃんから『クリスマス テバーレル』が明日まで発売中! ケンタとどっちがクリスマス向きか比較してみた結果 …

世界の山ちゃんから12月25日までの5日間限定で『クリスマス テバーレル』が発売中である。名物『幻の手羽先』にコロッケ・ポテト・赤ウインナーがついた『山ちゃんテバーレル』と、手羽先のみを25本詰めこんだ『手羽テバーレル』の2種類。各3300円(税込)。

「幻の手羽先25本一気食い」は山ちゃんファンの夢なので、私は当然『手羽テバーレル』を購入した。クリスマスバーレル市場ではケンタッキーが圧倒的シェアを誇っているが、果たして山ちゃんはケンタのライバルになり得るのだろうか?

今日・明日の当日注文も可能なので、欲しくなった人は本記事をサッと読んだのち、ササッとお近くの山ちゃんへTELな!

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【シティポップかよ】名古屋にある『昔のスガキヤ』の ”昭和レトロ圧” がスゴイ! まんまとエモがる自分が憎い

来るたび街の様子が変わっている名古屋って本当スゴイと思う。その代償に「以前取材した店が無くなっている」といった事案も頻発するが、それも名古屋のアグレッシブさゆえのこと。名古屋……スゲェよ。

そんな名古屋の繁華街・大須の商店街を半年ぶりに歩いてみたところ、なんかめっちゃエモい店を見つけた。「Sugakiya」の文字が見えるが、私の知っているスガキヤとは違った。それはもう、全っ然違った。ガチで。

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【ごめんなさい】「サンタ服欲しい」的なノリで買った『コスプレ福袋』が “コミケに着てくガチのヤツ” だった

インターネットで『コスプレ福袋』なるものを見つけたので買ってみた。「コスプレ服が2着入って8800円」とのこと。クリスマスやら忘年会やら色々続くこの季節、コス服はなんぼあっても困りませんからね。

実際は消費税・送料など込みで1万1330円だったが、まぁいい。ドンキのサンタ服も4〜5000円くらいするし、ちゃんとしたヤツが来るのであれば破格といえるだろう。「ドサッ」って感じで届いたコスプレ福袋を開封した瞬間……

私の脳裏には、ただ「どうやってごまかそう?」という思いが渦巻いたのだった。

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【福袋2025】中野ブロードウェイの『いかにも外国人向けっぽいフィギュア福袋』(4500円)が実は超優良で中野が大好きになった

久々に中野ブロードウェイを歩いてみたら、客の過半数は外国人なのでは? ってくらい外国語しか聞こえてこなくて「あぁ……」となった。以前は “アキバより穴場なオタク街” って感じだったのが、今やだいぶメジャーなのね。

そんなブロードウェイ内のフィギュア店に、さりげなく福袋が売られているのを見つけた。「外国人向けのおみやげ」的なヤツか、それとも価値ある品が入っている可能性があるのか、非っ常〜〜〜に判別しづらい見た目をしている。

これは…………どっちだ?

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【静岡グルメ】沼津の回転寿司で深海魚ざんまいしてみた → かしこさが 2 あがった!

日本で一番水深が深い(約2500m)ことで知られる駿河湾。そのお膝元たる静岡県沼津市のランドマークといえば、もちろん『沼津港深海水族館』だ……ちなみに私は知らなかったけど。水深2500mの世界って、宇宙と同じくらいロマンがあるよね!

そんな沼津港深海水族館で、優雅に泳ぐ深海魚たちに心奪われた私はこう思った。「深海魚、食ってみてぇな」と。

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【滋賀】西川貴教プレミアムケーキ『WHITE BREATH』についてどーこー云ってみた結果 → 現場が死ぬほど盛り上がった

今夏、滋賀県を訪れた感想は「まさか、これほどとは……」だった。『滋賀ふるさと観光大使』の西川貴教さん(滋賀出身)が地元の発展に大きく貢献している、という話は耳にしていたが、貢献の度合いが予想の遥か上をいっていたのである。バックにこんな偉人がいる滋賀、安泰すぎだろ。

さて。そんな西川さんがゼネラルマネージャーを務める滋賀県のスーパー『平和堂』から、クリスマスに向けて西川貴教プレミアムケーキ『WHITE BREATH』が発売された。ノリで購入してみたところ、なんか死ぬほど盛り上がったのでご報告したい。

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【疑問】名古屋に『ワンランク上の世界の山ちゃん』がある!! ってことは普通の山ちゃんは「ワンランク下」なの?

名古屋に『ワンランク上の世界の山ちゃん 山』なる店がある。これは『山』が店舗名で「ワンランク上の世界の山ちゃん」はキャッチフレーズ的な位置付け、ということなのだろうな。

調べたところ現在『山』は名古屋に3店舗、大阪に1店舗があるのみらしい。「今日『山』予約してるよ」とか言われたら、名古屋の女子はキュンキュンしちゃったりするのかなぁ? いいなぁ。

ところで「ワンランク上の山ちゃん」があるってことは、普通の山ちゃんって「ワンランク下の山ちゃん」ってことになる? その発想はさすがに性格悪すぎですかね?

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【独占取材】道でヴィジュアル系のチェキを拾ったアイドルオタク男性の行動が話題に → 全オタクが涙する衝撃の理由があった

先日 X(旧Twitter)上で話題になった出来事を超要約すると、まず名古屋の道端にチェキが落ちており、たまたま通りかかった男性が拾った。男性が「誰のですか?」と画像をポストしたところ、拡散され “チェキに写っていた人のファン” の目に留まった。

そのファン女性が現場へ急行しチェキを保護した……というのが、コトあらすじである。1億総推し活時代とも呼ばれる昨今において、ここまではまぁ、たまに聞く話。

本件がちょっと普通じゃないのは、登場人物が揃って「とんでもねぇオタク」であったということ。これは本来交わらないはずのドルオタとバンギャが手を取り合った、なんか最終的に全オタクが咽び泣く系のお話である。

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【え?】同僚が「夢の国だ」と断言する福岡のスーパー『ハローデイ』へ行った率直な感想 → 「夢の国のハードル低すぎん?」

福岡へ行くことになったので、かつて福岡に住んでいた砂子間記者に「何かいい感じの福岡ネタはないか?」と尋ねた。すると「あるよ」と即答されて逆にビックリしてしまったのだが、ま、そういうことなら話は早い。

彼いわく「福岡で住んでいた家の近所のスーパーが本当に素晴らしく、行くたびにディズニーランドにいるみたいな気分になっていた。そのへんの汚いスーパーとは大違い。ぜひ行ってみてほしい」とのこと。激推しである。

“社内で最も信用できる人物” として知られる砂子間さんがそう言うなら、まず間違いはない。ならば行こう……砂子間さんが昔住んでいた街へ。

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提供:貝印

【限界突破】貝印の2025福袋が「もう買った人も2個目を買うべき次元」に突入へ…! ダブルフライパンとダブル包丁でお得度MAX / 分かってると思うけど数量限定な

ここ5年間、毎年欠かさず『貝印の福袋』をゲットし続けている私はそろそろ「貝印の福袋プロ」を名乗っていい気もする。しかし自分から言い出すのはあまり粋じゃないので、できれば自然発生的に呼ばれたい気もする……皆さん、よろしいですかね?

さてさて。朗報極まりないことに今年も貝印は福袋を発売するらしい。例年どおり『フライパンが入った福袋』と『包丁が入った福袋』の2種展開である。

貝印の福袋プロ(仮)として結論を端的に述べさせていただくと、2025年の貝印福袋は「これまでと違う」だ。未経験者はもちろんのこと、過去に買ったことがある人も必見の内容となっているぞ、ガチで。

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【世界の機内食】ブチギレながら食べた吉祥航空の「世界一のびたパスタ」が悔しいけど最高だった / あと深夜の羽田空港は地獄だ気をつけろ

先日、中国へ旅行した際、私はあらかじめ「ちょっと高めの帰りの航空券」を購入していた。なぜなら死ぬほど疲れていることが予想されたからだ。

この航空券が他の便と比べて割高だった理由は「現地出発時間が遅く、電車で家まで帰れる時間に到着するうえ、羽田空港着」だから。中国最終日を満喫したあと適正時間に帰宅できることを考えると、多少割高でもメリットのほうが大きいと考えたのである。

が……! カンのいい読者はすでにお気づきのとおり、飛行機は遅れた。本来は機内食をご紹介する本シリーズ企画であるが、今回は番外編という位置付けでご覧いただけると幸いだ。いま思い出してもハラワタが煮え返りそう!

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【価格差75円】ラ・ムーにおける「カップヌードル・ポジション」のカップ麺はただ安いだけなのか?

岡山発の超ディスカウント系スーパー『LAMU(ラ・ムー)』は「段ボールごと商品を積み上げ陳列することで極限まで経費を抑える」という手法で驚異の低価格を実現している。初めての人はビックリするかもしれないが、慣れると見やすいしメリットしかない。

そんなラ・ムー(大黒物産)は自社ブランド『D-PRICE』を展開しており、広大なカップ麺売り場を徘徊すると「あぁ、これがD-PRICEにおける『カップヌードル(日清)』ポジションなのね」と一目で分かるカップ麺が大量に売られている。

価格だけ見るとD-PRICEの圧勝だが、味を加点すると……果たして勝負になるのだろうか?

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【来週閉店】宮城の人に「宮城のアンテナショップで買うべきものベスト5」を聞いた結果 → テーマは ““糖”” だった

“池袋駅からサンシャインに向かう途中” という、数あるアンテナショップの中でも相当攻めた立地にあることで知られる『宮城ふるさとプラザ』が今月15日をもって閉館することになったそうだ。マジか……宮城とは縁もゆかりもないけど惜しまれてならない。

と、思ったのも束の間! このたび「来年1月から茅場町に移転オープン(1年間の仮設店舗)」との発表がされ、多くの人が安堵している現状(←NEW!)といったところなのである。

「池袋店の最後の勇姿を見届けたい」という宮城県出身の友人とともに、私が宮城ふるさとプラザを訪れた目的は他でもない。県民おすすめの・県民のみぞ知る宮城名物を教えてもらうこと。感傷に浸ってるとこ悪いけど、そこんとこヨロシクね!

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【中国へ行きたい君へ】「中国で現金は使えない?」「外国人でもモバイル決済できる?」… 答えは “半分ホントで半分ウソ” だよ!

11月30日、中国が日本人への短期滞在ビザの免除措置を再開した。コロナ禍以降、約4年半ぶりのことである。先日、私が苦労して短期滞在ビザを取得した記事はよく言えば歴史的資料、悪く言えば価値ゼロの情報となったワケだ。

ま、なんであれビザなしで中国へ行けるようになったのは超嬉しい。「上海ディズニー行っちゃおっかな?」とか考えている無邪気層も多いと思うが、同時に「ここ数年で中国のキャッシュレス化がエグいことになった」という噂に戦々恐々としてもいるだろう。

結論から言うと、中国のキャッシュレス化はエグいことになっている。そして、素人には少し難しい部分もある。が……コツを掴めば恐るることはありません! 本記事を読めばオールOKです!!!

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【とんでもねぇ罠】下関の市場で『ふぐガチャ』(3000円)を引いた結果 → ただ海を見つめるしかなかった

下関といえば「フグ」である。それ以外の情報をあまり知らないまま下関へ来てしまったのだが、幸い「唐戸(からと)市場へ行っときゃ間違いない」というのが全有識者の見解らしい。言われるがまま唐戸市場へ向かった私。

とはいえ、フグはそれなりにお値段が張る魚として知られる。「たぶん買えないけど、試食サイズが売ってたらいいな」くらいの気持ちで唐戸市場をフラついていたところ……『ふぐガチャ』なるトンデモ・ビジネスを発見してしまった。

値段は……3000円! 買えるッ!!!

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【最高】たった599円で買えるIKEAの『お菓子の家キット』の幸福度がエグい!!! これでクリスマスも怖くない!

先日訪れたIKEAはクリスマスムード一色であった。IKEAはスウェーデンの企業なので、そりゃ12月を前に浮かれポンチになるのも理解できる。しかしながら、ただ家具を買いに来ただけのアラフォー独身女性たる私にとって、少しもの寂しさを感じさせる雰囲気ではあった。

「さっさと家具を買って帰ろう」そう思いトボトボとレジへ向かったところ、食品コーナーに超カワイらしい “お菓子の家” が展示されているのを見つけた。値札を何度見返しても「599円」と書かれている気がするのだが……そんなことって、ありえます??

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