仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。
「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!
仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。
「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!
読者はおぼえているだろうか? 我々ロケットニュース編集部一同が、以前の記事で味の素の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を絶賛したことを。アレが今、死ぬほど売れているらしい。ここだけの話、発売後わずか6週間で100万食※を突破したのだという。
※100万食売れたについては、味の素株式会社累積出荷数量より算出(容量2~3人前を2.5人前として換算)
もう1度言うが、我々ロケットニュース編集部一同は、以前の記事で「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を絶賛した。これは我々のグルメライターとしての実力を裏付ける出来事であり、もっとホメられていい事案と言えるだろう。
で! この状況に気を良くした味の素は今回、どういうワケかUber Eatsに『Cook Do® 極麻辣麻婆豆腐飯店』を出店した。イマイチ飲み込めないので、とりあえず注文してみよう!
“『ヤマザキ春のパンまつり』でパンを買って皿をゲットする記事” を毎年執筆していたのだが、昨年はうっかりベトナムに行っていたため、まつりに参加できなかった。まぁ私のパン記事なんて誰も興味ないだろうから、別にいいよね。
……と、思っていたら!! なんと「パン記事がなくて残念でした」という、パンまつりガチ勢たちからのお便りが4通も届いたのである! お前たちがそれほどパン記事を待ちわびていたとは1ミリも知らなかった。悪かった。今年は2倍の熱量でやらせていただきますゆえ!
去年のクリスマス、父から『ケンタッキーのチキンバーレル(10ピース)』のLINEギフトが送られてきた。彼にこのようなネットスキルがあったとは、驚きとともに感激の涙を禁じ得ない。お父さん、ありがと〜〜!
くしくもこの日、友人たちとクリスマスパーティーを予定していた私は、これ幸いとばかりに近くのケンタッキーへ向かった。店先には数メートルの行列ができていたが、鼻水を垂らしながら並んだ。LINEギフトという名の父の想いを引き換えるために。
ところが…………!!!!!!
ベトナム・ハノイのマッサージ屋で、日本人観光客向けの街歩きマップをもらった。ハノイへは何度も来ているので少し詳しいつもりになっていたが、こうしてみると、まだまだ知らないエリアや名所があるんだな〜!
反省しつつマップを眺めていると、『プリン通り』なるワードに目が留まった。ベトナムにプリンの印象は1ミリもなかったので驚きだ。『プリン通り』というからには、さぞかしプリン屋がたくさんあるに違いない! ……というフラグを、いったん立てておきましょう!
この商売をやっていると「いい文章を書いたって、世間は評価してくれない」なんて弱気になることもある。が……それを口に出してしまったら、たぶん私が売れる可能性はゼロ。ユーチューブでも路上ライブでも何でもやって、己の力で時代に風穴を開けんかい!!
……と、名古屋で「日本一の海老フライ」の看板を眺めながら、私は思った。仮に自分が “日本一っぽいエビフライ” を量産できたとして、なかなか「日本一です」とは断言できない気がする。それを躊躇なく言える名古屋ってスゴイよな。あ〜、名古屋みたいな人間になりて〜!!
……と、思いながら私は「日本一の海老フライ」の看板を素通りし、『あんかけ太郎』に入店した!
地元をよく知るタクシー運転手さんにオススメのお店を紹介してもらうシリーズ。真冬の仙台へやってきたのだが、今回ばかりはさすがの私も、牛タン屋へ連れて行かれる覚悟を決めていた。だって仙台といえば、牛タン以外は考えにくいもんなぁ。
が……ちょっと思いもよらない理由で、牛タンにありつくことが困難と判明。その結果、私は牛タンの100倍くらい味わい深い体験をすることになったのである。ここに記すことは仙台旅行の有益な立ち回りなので、みんな絶対にマネしてほしい!!!
先日、3年くらいぶりに仙台へ行って感じたのは、意外にも「食べ物の自販機が異様に多い」ということだった。もちろん総数でいえば東京や大阪のほうが多いだろうが、駅周辺に限定すると、一平方メートルあたりの割合は仙台が圧倒している気がする。これマジな話。
ラーメン、スイーツ、焼き鳥に餃子などなど仙台と全く関係ない自販機グルメが並ぶなか、やはりというべきか……仙台名物『牛タン』も販売されていた。仙台の牛タンは自販機でもレベルが違うのだろうか?
昨年、高島屋で購入した松坂牛の福袋(竹紫亭)はメチャクチャおいしかったのだが、いかんせん量が少なかったため、肉を小さく切って社内で分け合うという、アットホームだけど少しわびしい思い出となった。
また、高齢化が深刻な編集部メンバー間では「サシが入りすぎて若干キツイ」という意見が聞かれたことも事実だ。今年はサシ少なめの松坂牛を腹一杯食べたい! ってことで『松坂牛切り落とし福袋』を買ってみた!
これは先日聞いたばかりの話で、にわかに信じられないのだが、実は「ハードコンタクトレンズの汚れは蓄積し、長く使用するほど視力に影響する」らしい。ソフトレンズユーザーの私にとって、ハードは “長く使用するのが当たり前” というイメージだ。
なんなら “長く使用できることがハード最大のメリット” と思っていたのに……その根底が覆るとなると「じゃあハードのいいところって何ですか?」ということになる。気になりすぎるのでコンタクトショップへ直接聞きに行ってみよう。
先日、街を歩いていたところ、あまりの寒さにマジで涙が出た。どこか暖かい国へ行きたい……と震えながら天を仰いだのとほぼ同時刻、営業担当のジュン君から着信が。なんでも「今、熊本県がアツいんです」とのことである。ジュン君はいつも唐突だな。
この件についてマジレスすると、日本の中で熊本だけ気温が高いなんてことはありえない。とはいえ、熊本って、いろんな意味で「アツそう」な印象があるのは確かである。なんてったって「火の国」だし……このさい気分だけでもアツくなりたいので、いったん真剣に熊本と向き合ってみよう。
今年は6種類が発売されたサンコーの福袋。なんとなく中身が予想できるものもあれば、全く予想できないものもあった。ちなみに個人的に興味があるのは『YouTuberデビュー福袋』(税込1万円)の一択!
なぜなら私、2024年の目標のひとつに「YouTuberデビューしてみたい」というのがあるから。福袋の中身はおそらく、三脚、ライト、キーボード等といったYouTube撮影の必需品だろう。うまくすればカメラやマイクが入っていたりして……? と、思ったら全然違った。
社会全体が「多様性」にやや敏感になっている昨今。毎年福袋を購入している身としては、各メーカーが「レディース」「ウィメンズ」といったワードの使用を避け始めているとヒシヒシ感じる。気持ちは分かるけど、やや気にしすぎ感もあるよなぁ。
そんな中、PUMA(プーマ)は今年も『ウィメンズ福袋』を発売してくれたのでホッとした。公式サイトではうっかり買い逃したが、某スポーツ用品店で無事ゲットすることができたぞ。価格は1万2500円(税込)……ん!? たしか公式では1万1000円だったハズだけど……?
TikTokに『~なりきり小峠さん~にっこりスキンヘッド』というオリジナルエフェクトが登場したらしい。「どんなエフェクトなのか」はタイトルだけで容易に想像がつくが……「どんな需要があるのか」に関しては、全くの未知数である。
TikTokのエフェクトといえば、たとえばネコミミとかクマミミとか、そういうカワイイものが主流なイメージ。それがスキンヘッドって……いやいや、スキンヘッドがカワイくないと言っているワケでは決してないが……いやしかし……う〜ん……!
「エイジングケア」って50歳くらいになってから考えればいいと思っていたのだが、実は20代から始めるのが望ましいと最近知って愕然としている次第だ。期間はもちろん、灰になるまで。女の人生、やること多すぎて全部やる前に死んじゃいそうである。
とはいえ知ってしまったからには、今すぐエイジングケアを始めるしかない。「気づいた時がキレイの始まり」って言うもんね! ってことでエイジングケアで有名な『Nオーガニック』の福袋に手を出してみたが、私が常用している無印の化粧水とは全然違うのだろうか?
元旦の初売りに並んでゲットしたヨドバシの福袋『キッチン家電バラエティセットの夢』(税込1万5000円)。なんとか自力で事務所へ運んだが、女子が1人で持てるギリの重さだった。急いでいない人は宅配サービスを利用しよう!
さて同時購入した『コスメ福袋』が結構カオスな感じだったので、正直あまり期待していなかったキッチン家電福袋。しかし結果的には、かなりワクワクな内容だった。キッチン家電じゃないヤツが若干含まれていたのもお約束。もはやキッチン家電しか入っていなかったら逆に物足りないくらいである。
例年の福袋企画で私が一番時間をかけているのがギャル服ブランド『SLY(スライ)』の福袋である。品数が多すぎること、中身がカオスでコーデに頭を抱えることなどが主な理由だ。今年もデケェなぁ……気が重いなぁ。
それでも私がスライの福袋を買い続ける理由は、やはりスライが好きだから。あと、スライの福袋をやめた時、自分のギャルとしての人生が完全に終了しそうな気がするからである。「もうギャルってトシでもない」とか言い出したら終わり! 2024年もギャルマインドで生きる!!!
安すぎない・高すぎない・カワイイの三拍子が揃った下着ブランド『PEACH JOHN(ピーチジョン / 通称PJ)』の福袋は毎年 “サイズの大きいものから先に売り切れていく” という傾向があるように思う。
新年初売りの1月2日、開店1時間後に店舗へ行くと、一番大きいサイズで「Cの75」がラス1となっていた。お胸豊かめの方は早め早めの行動が望ましいといえるだろう。
さてPJの福袋といえば毎年 “味わい深いパンティ” が紛れていることで知られるが……今年もなかなかのヤツをゲットしたのでご紹介するぞ。