老若男女に人気な餃子。専門店も多く、気軽に食べられる点も魅力だ。また、ビールと一緒に食べると、最高に幸せな気分になれる一品でもある。ただし、自分で作るとなると少しばかり面倒くさい。あの “ひだひだ” を作るのが面倒だ。なにあのひだ!! 必要なの? なくても良いんじゃない!?
いやしかし、アレにこそ餃子の美味しさの秘密が詰まっているのかもしれない……。うむむ、気になるな。気になるなら調べてみようじゃないかと、『餃子の王将』をはじめとする餃子の専門店などに聞いてみた結果は以下の通りだ!
老若男女に人気な餃子。専門店も多く、気軽に食べられる点も魅力だ。また、ビールと一緒に食べると、最高に幸せな気分になれる一品でもある。ただし、自分で作るとなると少しばかり面倒くさい。あの “ひだひだ” を作るのが面倒だ。なにあのひだ!! 必要なの? なくても良いんじゃない!?
いやしかし、アレにこそ餃子の美味しさの秘密が詰まっているのかもしれない……。うむむ、気になるな。気になるなら調べてみようじゃないかと、『餃子の王将』をはじめとする餃子の専門店などに聞いてみた結果は以下の通りだ!
2017年11月12日、ついに……ついに『シン・ゴジラ』が地上波初放送だぞぉぉぉぉぉ!! 2016年7月29日に公開されると、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録したことは記憶に新しい。
個人的に同作品は半世紀以上にわたり作られている歴代のゴジラシリーズの中でも、群を抜いてパンチのある作品だと思っている。そんな魅力あふれる『シン・ゴジラ』のあるあるを以下に並べてみた。40連発、行くぜ!
観光するにあたり、楽しみのひとつとなるのが地酒。最近はご当地ビールなども増えてきたしな。そしてお酒に期待ができる日本有数の観光地と言えば京都。クラフトビールや丹波ワインも作っているが、なんといっても日本酒が有名だ。せっかく京都に行くのであれば、日本酒を飲んでおきたい。
でも「興味はあるけど、あまり得意じゃないんだよなあ」という人もいるだろう。そんな人にオススメの一杯を見つけたのでご紹介したい。その名も『日本酒カフェラテ』! 京都の日本酒が使われているだけでなく、シッカリとお酒の風味が感じられて飲みやすいドリンクだぞ。
冬になると恋しくなるもののひとつが、肉まんだ。冷んやりとした体に、温かさがじんわり染みる。手のひらにスッポリと収まる大きさなのも良い。スタンダードな肉まんはもちろん、ピザまんやあんまんなど、バリエーションが豊富なところも良いよな。
京都水族館でも、冬季限定であんまんを販売している。そして、さすがは水族館なだけあり “オオサンショウウオ” をかたどったもので、見た目もとても愛らしいのだ。そんなつぶらな瞳で見つめられたら超食べ辛いんですけどー!
雲を見て綿あめのようだなあと、誰しも一度は感じたことがあるのではないか。なんだったら、その雲を食べてみたいと思ったこともあるかもしれない。今回訪れたカフェ「アルファ フードアンドドリンク」は、そんな夢が叶う場所だった。
同店には「雲下コーヒー」というメニューがある。名前から想像がつくかもしれないが、コーヒーの上に雲が浮かんでいるのだ。雲は雲でも正体は綿あめ。さらにドリンクの蒸気で綿あめが溶け出し、雨のようにポタポタと降り注いでくるという仕掛け付きだ。こんなオシャレなコーヒー見たことないぞ!
うどんはもはや、日本のソウルフードと言っても過言ではなかろう。丸亀製麺やはなまるうどん等、うどんチェーン店も大人気だ。そんな中、近ごろは牛丼チェーン店である「松屋」でも、うどんを提供している。西日本限定だけどな。
これまでにも同店では肉カレーうどんや、きつねうどんなどを提供してきた。そして最近では「和風カルボナーラうどん」なるものも販売し始めたではないか。ちょっと気になったので記者も食べてみたところ、松屋が一瞬うどん屋に見えた……気がするほどの美味しさだったぞ。
カレーにもいろいろある。スパイスや具によりガラリと姿を変える様子は、まるでルパン三世の峰不二子。あなたはどのタイプの不二子ちゃん……もとい、カレーがお好きだろうか。さて先日、記者が大阪の街をぶらついていたところ、「中野の都こんぶカレー」なるものに遭遇した。
おなじみの真っ赤なパッケージからも分かるように、あの「都こんぶ」が入ったカレーらしい。酸味と甘味が効いた昆布とスパイシーなカレーの組み合わせは、意外と合いそうだな。そんなことを思いながら食べてみると、想像をはるかに上回る酸っぱさ。正直、好みが分かれそうな味ではあったぞ。
大阪は何かと食文化が豊か。記者の出身である福岡も負けちゃいないと思うのだが、それでも時折「やられた!」と感じさせられる。今回紹介する『浪花そば』の「新大阪そば」というメニューもそんな一品だ。
こちらのそばは、所謂(いわゆる)そば粉を使ったものではない。小麦から作られた、黄色い中華麺が主役だ。その上、使われている出汁は “和風出汁” 。ありそうでなかったこの組み合わせ……うん、悪くないぜ!
奈良の秋を彩る一大イベントと言えば、奈良国立博物館で開催される「正倉院展」だ。その正倉院宝物にも見られる “ロウケツ染め” はご存じだろうか。これは天平時代から伝わるとされる、歴史ある染色法。簡単に説明すると、模様となる部分に蝋(ろう)を垂らし防染していく技法だ。
今回はそんなロウケツ染めを体験できる工房があると耳にし、記者が実際に挑戦してみた様子をお届けしたい。気軽に取り組める内容だったので、大人はもちろん子どもにもオススメだぞ。
先日、記者が漫画『女の子の食卓』を何気なく読んでいた時のこと。とあるシーンで登場人物が作る「スクランブルエッグ」に目を奪われた。なぜならば、湯せんでゆっくり丁寧に作られていたのだ。
スクランブルエッグは溶き卵をフライパンに入れて、ちゃちゃっとかき混ぜるだけと思っていたが、こんなん絶対おいしいに決まってるやん! 記者もさっそくやってみたら、信じられない結果になったぞ。
本日、10月1日は「日本酒の日」だ。10月は新米で新酒が造られ始め、春先に造られたお酒が熟成して飲み頃となる。まさに日本酒にとっては節目の時期。涼しくなってきて、気分的にもビールよりは日本酒が恋しくなる。
さて、日本酒の発祥地に “奈良説” と “伊丹説” があることはご存じだろうか。おそらく奈良県民は奈良発祥だと思っているし、兵庫県民は伊丹発祥だと信じているに違いない。いっちょこの辺で、どちらが真の発祥地かハッキリさせようではないか! ということで、調べてみた結果は以下のとおりである。
週刊少年ジャンプで大人気連載中の『食戟(しょくげき)のソーマ』。物語は次々と面白い展開を見せており、2017年10月3日からアニメ第3期のスタートも決定している。同サイトでは、これまでにも作品に登場するレシピを再現してきた。
しかしまだ、同作品でズバ抜けたインパクトなのに挑戦できていないメニューがある。それは「化けるふりかけごはん」! この料理には “煮こごり” を作ることが必要不可欠なため面倒くさそうだなと、延ばし延ばしにしていたのだ。しかしながら実際に作ってみると、案外お手軽だったので安心してほしい。さぁ、おあがりよ!!
ついに……ついに『おそ松さん』が帰って来る! 2017年10月2日からアニメ2期が始まるぞぉぉぉー!! この時を、今か今かと待ち望んでいた人は少なくないだろう。何を隠そう、私(K.Masami)もその一人。楽しみ過ぎて待ちきれず、最近は1期を見直して予習しているところだ。
そんな「おそ松」クラスタに朗報だ。なんと今日9月29日よりアニメの基となる『おそ松くん』の漫画が、電子書籍販売サイト「eBookJapan」にて無料配信されるのだ。読めばブラックユーモアが見え隠れする『おそ松くん』は、「おそ松さん」たちの幼少時の姿であると一目瞭然。それじゃあ、いくザンスよ!
おそらく、イヌやネコと同じくらい身近な存在である金魚。この夏、「祭りですくった」という人も多いだろう。お祭りの出店で手に入れられるくらいなので、気軽に飼うことができるイメージがあるが、記者も先日、あまり深く考えずに自動販売機で金魚を購入した。
自宅で飼ってみることにしたのだが、いざとなると予想外の連続! 生きものを飼うのだから当然と言えば当然だが、なかなか大変なのだ。そこで以下に金魚を飼ってみてわかったことを挙げてみたので、金魚の購入を視野に入れている人は参考にしてほしい。
食べものにおいて重要なのはモチロン味だが、視覚的な部分もとっても大事! 今回は、味はもちろん、見て楽しめるジェラートのお店「ジェラテリア バンビーナ」を紹介する。なんとバラの形をしている “フラワージェラート” で、しかも自分好みの味を組み合わせて作ってもらえるのだ。
こちらのジェラートは、SNS映えを意識して作られたものかと思いきや、どうやらそうではないらしい。「どうしてもバラの形を表現したい」というお店の人の思いから、約30年前に生まれた商品とのこと。実際に記者も食べてみて、歴史ある味をかみしめて来たぞ。
どの家庭にも種類こそ違えども、常備薬の1つや2つあるのではなかろうか。現在、記者が暮らす奈良県は、薬の製造販売が盛んで「置き薬」の制度がいまだに生きていたりする。さて、そんな奈良県民のお宅に絶対と言って良いほど置いてあるのが、漢方薬の陀羅尼助(だらにすけ)。
この薬は胃弱や食べ過ぎ飲み過ぎ、消化不良や食欲不振まで、どんな病気にでも効く万能薬だ。なんと、その陀羅尼助が食べやすい飴になって味覚糖から発売されているではないか。実際に食べてみたところ、とても体によさそうな味がしたことをお知らせしたい。
喫煙者に対する風当たりが強い、きょうこの頃。そして電子タバコの影響もあるだろう。店頭販売や自動販売機の数もずいぶんと減ったように感じる。漫画『こち亀』の初期ヒロインは、タバコ屋の洋子ちゃんだったんだけどな。今の世相からすると、あり得ないであろう設定だ。
さて記者が先日、奈良県天川村の洞川(どろがわ)という場所に行った時のこと。洋子ちゃんがタバコを売ってそうな雰囲気の窓口と自販機を発見。まだこういう場所もあるのかと近寄ってみると、売られていたのはタバコではなく “ステッカー” 。それも地域色あふれるデザインで、お土産にもピッタリなものだった。
用事がない限り、ナカナカ足を運ばないであろう庁舎。奈良県庁は観光地のど真ん中に建物があり、普段から屋上を一般開放したりしている。そして2017年9月1日、庁舎食堂がリニューアルして職員以外も利用できるようになった。
さっそく記者も足を運んでみたが、ワンコイン中心のお手頃価格メニューがずらり。タイミングが良ければ、大和ポークなどを使ったスペシャルランチも提供されるとのこと。そしてなにより嬉しいのは、景色が最高なところ! 奈良公園を一望できて、とっても気持ちが良いぞ。