K.Masami

ライター

福岡県出身。奈良県在住。ライフワークは妖怪文化研究。カッパ捕獲許可証所持。食べること寝ること文字を読むことが好き。変体仮名もだいたい読める。運動神経はどこかに忘れて来ました。

「K.Masami」担当の記事 (35ページ目)

関西人は「まむし」がお好き…? 実際に食べてみたところ、ビジュアルに驚いたが美味しかった  / 土用の丑の日

なんでも関西人は “まむし”を好んで食すらしい。なかなかワイルドな趣味をお持ちですこと。しかしながら、食わず嫌いはいけない。せっかく関西に住んでいるのだからと、記者も挑戦してみることにした。やればできる!! 

たまたま近所に販売する店があったので、いそいそと注文。テイクアウト用の箱に入れてもらい、家に帰って開けてみたところ……「なんじゃこりゃぁあ!!!!」思わず我が目を疑ってしまった。だって、こんな “まむし” は見たことがないんだもの! 

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【爽やかに完結】『ハイキュー!!』ついに連載終了! 8年半お疲れさまでしたぁぁぁぁー!!!! / ファンが最終回を読んだ感想

はじまりがあれば、終わりがある。しかし何をもって終わりとするか、それは人それぞれだろう。2020年7月20日、週刊少年ジャンプの看板作『ハイキュー!!』が最終回を迎えた。2012年に連載開始し、オリンピックに合わせて(本年オリンピック自体は開催されないが)幕を引いたのだ。

長年作品を見守ってきた記者としては、正直寂しい気持ちでいっぱいだ。しかしながら、読み終えた後は「こんなに気持ちの良い終わり方ある?」と驚くほど爽やかな気分になったので、ちょっと聞いてほしい。

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祇園祭で販売される『しみだれ豚まん』が家でも食べられる!? → 取り寄せてみたところ、新たな発見の連続だった

「コンコンチキチン」の音を聞くと、夏の訪れを感じるという人は少なくないだろう。祇園祭真っただ中の7月に京都を歩くと、あちこちからこの祇園囃子(ばやし)の音が聞こえる。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、祭りの様々な行事が中止になった。

もちろん、山鉾が街を彩る “宵山” も実施されず。残念だが、こればかりはどうしようもない。とは言え、どうにかして雰囲気だけでも味わえないものか……そんな時ネットでアレを取り寄せられることを知る。そう、宵山で必ず見かけるあの豚まんだ! さっそくポチったことは言うまでもないよな!! 

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『今日から俺は‼︎』全話無料配信中だぞぉぉぉぉぉー!「サンデーうぇぶり」にて2020年7月30日まで / 本日7月17日の金ローは “今日俺” のSPドラマだから見逃すな!!

最近 “不良モノ” の漫画って少なくない? 時代なのかしら……個人的には結構好きなジャンルなので寂しいなあ、などと思っている。ワルだけど、どこか憎めないキャラクターたちがガチンコする、あの感じが良いんだよなあ。

……という人は、本日2020年7月17日の「金曜ロードSHOW!」をお見逃しなく。21時から『今日から俺は!!』のスペシャルドラマが放送されるのだから。そして忘れちゃいけないのが、同日から劇場版が公開されること。それを記念して、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で原作が全話無料公開中だ。こりゃあ、読むっきゃないぜ!! 

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鳥取名物『とうふちくわ』を手軽に自作する方法を発見! 今夜のおかずは「セルフとうふちくわ」で決まりだぜっ!!

練りものが、好きだ。かまぼこ、ちくわ、つみれ……なんでも好きだ。おでんなんかに入れても美味しいし、そのままでもウマい。1品でこれほど有能な食材というのも、なかなか珍しいのではないか。

さて、鳥取の名物に『とうふちくわ』というものがある。その名の通り、豆腐とちくわが合体した食べものだ。その響きだけでもヘルシーそうだし、なにより美味しいので近場で購入できるならばリピ必至である。しかし現実は、そうもいかない。ということで、自作してみることにしたぞ。

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韓国冷麺のスープは凍らせるとウマい!

あれは何時のことだったか。もう忘れてしまったが、韓国に行った際、友人に連れられて入った店でのこと。記者は韓国冷麺を注文したのだが、出て来た冷麺を見て軽く衝撃を受けた。

一見するとよくある美味しそうな冷麺だったが……スープがシャリシャリしてる! 食べてみると、全体がキンキンに冷えていてめちゃウマ。「こりゃあ良い♪」ってことでそれ以降、我が家でも韓国冷麺スープは凍らせることにした次第である。

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【挑戦者求ム】オタフク公式レシピ「たこプリン」が難しい… 4度挑戦するもあえなく失敗! どうやったらできんねん!! タコの日

多分ちゃんとすれば、ちゃんとしたものが作れるのだ。だって公式レシピなんだもの。でもね、記者はダメ。以前にも書いた気がするが粉モンとの相性が悪いこと、この上ないのだ。

失敗の原因はほんのりと理解しているが、それにしたって上手くいかない。何の話かと言うと、ソースでお馴染みのオタフクが公開しているレシピ「たこプリン」の話である。たこ焼ミックス粉を使って、プリンのようなものを作ることができるらしいのだが……まあ聞いてくれ。

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【スタバ新作】夏に最適な『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』を飲んでみた! どことなく「コーラっぽい味わい」でクセになること間違いなし

ジメッとした日が続いているが、こんな時はスカッとする飲みもので体を潤(うるお)すに限る。2020年7月1日、ちょうど良いタイミングでスターバックスから爽やかそうなドリンクが登場した。

その名も『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』だ。コーヒーレモネードなる商品もあるくらいなので、相性は悪くないだろう。さっそく飲んでみたところ、どことなく「コーラっぽい!」……そう感じたのは記者だけだろうか。

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「鹿」の道路標識についてモノ申す! 角の向きが逆でしょ!! → 国交省に問い合わせてみたところ、驚きの事実が発覚

「スクープだっ!!」思わず心の中でガッツポーズを決めたことは、ここだけの秘密である。ナンチャッテ新聞記者をやっていた時分でさえ、とんとスクープとは無縁だった私(K.Masami)。しかし、ようやくツキが回ってきたようだ。

動物の飛び出し注意を呼び掛ける標識については、みなさんもご存じだろう。道路の脇に立っている、黄色いアレだ。警戒標識だなんて呼ばれたりもするが、高速道路なんかで目にする。あの標識に、鹿が描かれていることはママあるが……なんと、角の向きが逆ではないか! 

公的な看板でありながら、これほど思い切り間違っているのはいかがなものか。何か意図があってのことかもしれないが、万が一に、誰も気が付いていない恐れもある。さっそく教えて進ぜなければと、国土交通省に連絡したところ驚きの事実が発覚。まさかそんな理由があったなんて……。

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『世界一忙しいラーメン』を食べたら、日常の忙しさから逃れることができた件について

「忙しい忙しい、ああ忙しい」そんなあなたに、ぴったりなラーメンを発見してしまった。中国自動車道、加西サービスエリア(下り線)内のフードコート内で販売されている、その名も『世界一忙しいラーメン』だ。

日本一でも関西一でもなく、世界一とは……尋常でない忙しさである。一体全体、どのくらいの忙しさなのか。そもそも、忙しいのにラーメンを食っている場合なのだろうか。よくわからんが、食べてみるしかない! 

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【またチェリオ】パッと見はマヨネーズ、飲むとクリームソーダな『なんちゃってクリームソーダ』が復活! → なんでマヨネーズなのか問い合わせてみた

チェリオの自動販売機で、なにが売っていようと「まあチェリオだしな」と思うようになった。なんちゃってオレンジや、ただのお湯を通して、記者もチェリオ耐性がついてきたと言えるだろう。

ちょっとやそっとの商品で、驚くことはないと思っていた。思っていたのだが……またもや、してヤラレてしまったではないか。なんやねん “なんちゃってクリームソーダ” って。なんで、マヨネーズ型のボトルに入っとんねん。

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【漫画飯】『美食探偵』に登場する「いちご特製 ナポリタンオムレツ」を作ってみた!

東村アキコさんによる漫画『美食探偵 明智五郎』の面白さに、とても感動している。彼女の作品は割と読んできた方であると自負しているが、新境地を垣間見たように思う。こんな作品も生み出せるなんて……しびれるぜ!! 

『美食探偵』はテレビドラマ化もされ、好評を博している。宇多田ヒカルさんによる主題歌も良いよな。まあ詳しくは読むなり見るなりしていただければと思うが、今回は作中に登場する “ナポリタンオムレツ” を作ってみることにする。これがまたウマいのだ。作り方の詳細は、以下を参照すべし! 

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『黒にんにく』を作ってみた! 美味しいし “炊飯器に入れるだけ” なのでとっても簡単!! ただし、たったひとつ問題が…

子どものころ「元気が出る気がするから」という理由で、家族で毎日にんにくを食べていた期間がある。その上、にんにくパウダーが入ったサプリみたいなものも飲まされていた記憶がある。あの習慣はなんだったのだろうか。同級生に「あの子にんにく臭くない?(ヒソヒソ)」と言われていたのではないか。

しばらく前に “黒にんにく” なるものが話題になった。こちらのにんにくは長期間熟成させることで、特有の臭いがほぼなくなるそうだ。子ども時分に黒にんにくに出会えていれば、ヒソヒソされることもなかっただろうに……。まあそれはさて置き、この黒にんにく、家で簡単に作ることができるらしい。いっちょ試してみるとしよう。

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『タラバガニ』はカニじゃないって知ってた? / 6月22日は「カニの日」

「どーーーーーーーーーしてもカニが食べたい!」ってなる時ない? 記者は年に数度、そういった発作に襲われる。ある時、その欲望のままにカニを購入。せっかくなのでと友人を招き、カニ鍋パーチーを開くことにした。カニとひと口に言っても、ズワイガニ、ケガニなど色いろある。

その時に記者が選択したのは、甲羅が大きく足も太目なタラバガニ。「このボリュームたっぷりさが良いよね~」とバクバク食べていたところ、友人がボソッとつぶやいた。「タラバガニって、カニちゃうねんで」と。調べてみると確かに……ナンテコッタイ。お前さん、そんなナリしてカニじゃなかったんか! 

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【ちょっと待て】パインアメなのに「スイカ味」ってどーゆーこと? 新商品『パイン 塩スイカアメ』を食べてみた / ファミマで数量限定販売

パインアメといえば、これまでにバームクーヘンになったりジャムになったり、ポテトチップスになったりソフトクリームになったりと様ざまな姿に変貌を遂げて来た。その変わりっぷりといったら、怪人二十面相もビックリである。

とは言え一貫して “パイン” の姿勢は崩さず、自らのアイデンティティを保っているように見えた。見えたのだが……なんと、パインアメには “味替えシリーズ” なるものが存在するらしい。そのひとつとして2020年6月2日、ファミリーマートから『パイン 塩スイカアメ』が登場。ちょっと待てちょっと待て。パインどこ行った??

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最近鹿の行動範囲が広がっている気がする… このままでは「奈良公園から鹿が消える」のでは⁉︎ → 鹿愛護会に聞いてみた

奈良の鹿たちが、観光客が減ったことでお腹を空かせているという噂は、まあデマですよという話は以前にした通りだ。鹿たちはきょうも元気に、自らエサを求めて市井を闊歩している。あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。ウロウロウロウロ……

……ん? いや、待てよ。ちょっとウロつき過ぎではないか?? 「今までこんなところ来たことなかったやろ!」という、奈良公園から離れた場所でたびたび姿を見かけるようになったのだ。もしやエサを求めるあまり、行動範囲が拡大しているのではないだろうか。このままでは、奈良公園から鹿がいなくなっちゃうんじゃないの!? 

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『琉球バブルコーラ』は泡盛ビギナーにもオススメ! クセは “ほぼ0” な上にアルコール度数も低めだぞ!!

夏! 青い海!! そして泡盛のロック!!!! って最強だよね。まあ今年は外に出辛いが、泡盛は自宅で飲めるので良しとしよう。ちなみに記者の推し泡盛は “瑞泉” だ。キリッとしていて美味しいよな。そうは言うものの、泡盛は好き嫌いの分かれる酒であるような気もしている。よくわからないが、味のクセが強いのかしら。

好みなので何とも言えないものの、酒が飲めるのに泡盛を飲んだことがナイというのであれば、ちょいとモッタイナイ気がする。しかし、いきなり飲むには抵抗があるという人にオススメなのが『琉球バブルコーラ』だ。コーラで割っているのでクセがないうえ、アルコール度数も低め。どお……? 飲んでみたくなって来たんじゃない? 

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【レアかも】スタバ新作「シュワッと&ゴロッと」売り切れ時にだけ現れる『ミルク イチゴ フラペチーノ』を飲んでみた!

スタバの新作「シュワッと イチゴ フラペチーノ」と「ゴロッと イチゴ フラペチーノ」はもう飲んだ? 連日人気のようで、夕方ごろに店に行くと、すでに売り切れているという話を聞く。記者も先日、夕方ごろにスタバに行ったのだが、その日分の販売が終了していた。一切事前告知をしていないというのに、さすがの人気っぷりだな。

シュワッとを飲むつもりだった記者はガッカリ。どうしようかとレジ横画面を、何とはなしに見ていたところ『ミルク イチゴ フラペチーノ』との文字が目に入る。ナンジャコリャ? 店員さんに聞いてみると「シュワッと&ゴロッと」売り切れ時にだけ現れる商品とのこと。そんなの初耳だよ! 飲むしかないじゃん!! 

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【スタバ新作】待望の『イチゴ フラペチーノ』が登場! 今年は “シュワッと” と “ゴロッと” の2種類だぞ / 「微炭酸のフラぺ」という新しさにワクワクが止まらない!!

不意打ちズルい……!! 寝ぼけ眼でスマホをいじっていた記者は、思わずそう呟いていた。なんとスターバックスが事前告知なしで、2020年6月8日より『イチゴ フラペチーノ』の販売を開始しているではないか。

なんでも今年は “シュワッと” と “ゴロッと” と、2種類あるとのこと。ゴロッとは想像できるが、シュワッととは何ぞや。不思議に思いながらも、さっそく飲んでみた。すると、マジでシュワッとするではないか。なにこれ!? どういうこと??? 微炭酸のフラペチーノなんて、新しすぎるぞー! 

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岐阜特産『明宝ハム』を食べてみたら、まるで肉そのものだった! 思わず「ハムの人」になって贈りまくりたくなるレベル…!!

みなさんの家には、毎年ハムの人が来ていただろうか。割とハム好きな記者は、その筋の人がやって来るのをまだかまだかと待っていた。子どものころな。しかし、ついぞ我が家に現れることはなかったのだ。非常に残念である。しかし大人になった今、自らハムを迎えることも可能であることに気付く。好きなだけハムを買ってやるぜ! 

そんなこんなで勇んでスーパーの加工肉売り場へ行くと、見慣れないハムを発見。「明……宝?」真っ赤なパッケージの円柱型で、どことなく秘宝館フォントっぽいところが引っかかる。しかし、それ以上に気になるのは味だ。一体ナニモノなんだ!? 百聞は一見に如かずだ、買ってみるっきゃねえ!! 

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