なんでも関西人は “まむし”を好んで食すらしい。なかなかワイルドな趣味をお持ちですこと。しかしながら、食わず嫌いはいけない。せっかく関西に住んでいるのだからと、記者も挑戦してみることにした。やればできる!!
たまたま近所に販売する店があったので、いそいそと注文。テイクアウト用の箱に入れてもらい、家に帰って開けてみたところ……「なんじゃこりゃぁあ!!!!」思わず我が目を疑ってしまった。だって、こんな “まむし” は見たことがないんだもの!
なんでも関西人は “まむし”を好んで食すらしい。なかなかワイルドな趣味をお持ちですこと。しかしながら、食わず嫌いはいけない。せっかく関西に住んでいるのだからと、記者も挑戦してみることにした。やればできる!!
たまたま近所に販売する店があったので、いそいそと注文。テイクアウト用の箱に入れてもらい、家に帰って開けてみたところ……「なんじゃこりゃぁあ!!!!」思わず我が目を疑ってしまった。だって、こんな “まむし” は見たことがないんだもの!
はじまりがあれば、終わりがある。しかし何をもって終わりとするか、それは人それぞれだろう。2020年7月20日、週刊少年ジャンプの看板作『ハイキュー!!』が最終回を迎えた。2012年に連載開始し、オリンピックに合わせて(本年オリンピック自体は開催されないが)幕を引いたのだ。
長年作品を見守ってきた記者としては、正直寂しい気持ちでいっぱいだ。しかしながら、読み終えた後は「こんなに気持ちの良い終わり方ある?」と驚くほど爽やかな気分になったので、ちょっと聞いてほしい。
「コンコンチキチン」の音を聞くと、夏の訪れを感じるという人は少なくないだろう。祇園祭真っただ中の7月に京都を歩くと、あちこちからこの祇園囃子(ばやし)の音が聞こえる。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、祭りの様々な行事が中止になった。
もちろん、山鉾が街を彩る “宵山” も実施されず。残念だが、こればかりはどうしようもない。とは言え、どうにかして雰囲気だけでも味わえないものか……そんな時ネットでアレを取り寄せられることを知る。そう、宵山で必ず見かけるあの豚まんだ! さっそくポチったことは言うまでもないよな!!
最近 “不良モノ” の漫画って少なくない? 時代なのかしら……個人的には結構好きなジャンルなので寂しいなあ、などと思っている。ワルだけど、どこか憎めないキャラクターたちがガチンコする、あの感じが良いんだよなあ。
……という人は、本日2020年7月17日の「金曜ロードSHOW!」をお見逃しなく。21時から『今日から俺は!!』のスペシャルドラマが放送されるのだから。そして忘れちゃいけないのが、同日から劇場版が公開されること。それを記念して、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で原作が全話無料公開中だ。こりゃあ、読むっきゃないぜ!!
練りものが、好きだ。かまぼこ、ちくわ、つみれ……なんでも好きだ。おでんなんかに入れても美味しいし、そのままでもウマい。1品でこれほど有能な食材というのも、なかなか珍しいのではないか。
さて、鳥取の名物に『とうふちくわ』というものがある。その名の通り、豆腐とちくわが合体した食べものだ。その響きだけでもヘルシーそうだし、なにより美味しいので近場で購入できるならばリピ必至である。しかし現実は、そうもいかない。ということで、自作してみることにしたぞ。
あれは何時のことだったか。もう忘れてしまったが、韓国に行った際、友人に連れられて入った店でのこと。記者は韓国冷麺を注文したのだが、出て来た冷麺を見て軽く衝撃を受けた。
一見するとよくある美味しそうな冷麺だったが……スープがシャリシャリしてる! 食べてみると、全体がキンキンに冷えていてめちゃウマ。「こりゃあ良い♪」ってことでそれ以降、我が家でも韓国冷麺スープは凍らせることにした次第である。
多分ちゃんとすれば、ちゃんとしたものが作れるのだ。だって公式レシピなんだもの。でもね、記者はダメ。以前にも書いた気がするが粉モンとの相性が悪いこと、この上ないのだ。
失敗の原因はほんのりと理解しているが、それにしたって上手くいかない。何の話かと言うと、ソースでお馴染みのオタフクが公開しているレシピ「たこプリン」の話である。たこ焼ミックス粉を使って、プリンのようなものを作ることができるらしいのだが……まあ聞いてくれ。
ジメッとした日が続いているが、こんな時はスカッとする飲みもので体を潤(うるお)すに限る。2020年7月1日、ちょうど良いタイミングでスターバックスから爽やかそうなドリンクが登場した。
その名も『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』だ。コーヒーレモネードなる商品もあるくらいなので、相性は悪くないだろう。さっそく飲んでみたところ、どことなく「コーラっぽい!」……そう感じたのは記者だけだろうか。
「スクープだっ!!」思わず心の中でガッツポーズを決めたことは、ここだけの秘密である。ナンチャッテ新聞記者をやっていた時分でさえ、とんとスクープとは無縁だった私(K.Masami)。しかし、ようやくツキが回ってきたようだ。
動物の飛び出し注意を呼び掛ける標識については、みなさんもご存じだろう。道路の脇に立っている、黄色いアレだ。警戒標識だなんて呼ばれたりもするが、高速道路なんかで目にする。あの標識に、鹿が描かれていることはママあるが……なんと、角の向きが逆ではないか!
公的な看板でありながら、これほど思い切り間違っているのはいかがなものか。何か意図があってのことかもしれないが、万が一に、誰も気が付いていない恐れもある。さっそく教えて進ぜなければと、国土交通省に連絡したところ驚きの事実が発覚。まさかそんな理由があったなんて……。
「忙しい忙しい、ああ忙しい」そんなあなたに、ぴったりなラーメンを発見してしまった。中国自動車道、加西サービスエリア(下り線)内のフードコート内で販売されている、その名も『世界一忙しいラーメン』だ。
日本一でも関西一でもなく、世界一とは……尋常でない忙しさである。一体全体、どのくらいの忙しさなのか。そもそも、忙しいのにラーメンを食っている場合なのだろうか。よくわからんが、食べてみるしかない!
チェリオの自動販売機で、なにが売っていようと「まあチェリオだしな」と思うようになった。なんちゃってオレンジや、ただのお湯を通して、記者もチェリオ耐性がついてきたと言えるだろう。
ちょっとやそっとの商品で、驚くことはないと思っていた。思っていたのだが……またもや、してヤラレてしまったではないか。なんやねん “なんちゃってクリームソーダ” って。なんで、マヨネーズ型のボトルに入っとんねん。
東村アキコさんによる漫画『美食探偵 明智五郎』の面白さに、とても感動している。彼女の作品は割と読んできた方であると自負しているが、新境地を垣間見たように思う。こんな作品も生み出せるなんて……しびれるぜ!!
『美食探偵』はテレビドラマ化もされ、好評を博している。宇多田ヒカルさんによる主題歌も良いよな。まあ詳しくは読むなり見るなりしていただければと思うが、今回は作中に登場する “ナポリタンオムレツ” を作ってみることにする。これがまたウマいのだ。作り方の詳細は、以下を参照すべし!
子どものころ「元気が出る気がするから」という理由で、家族で毎日にんにくを食べていた期間がある。その上、にんにくパウダーが入ったサプリみたいなものも飲まされていた記憶がある。あの習慣はなんだったのだろうか。同級生に「あの子にんにく臭くない?(ヒソヒソ)」と言われていたのではないか。
しばらく前に “黒にんにく” なるものが話題になった。こちらのにんにくは長期間熟成させることで、特有の臭いがほぼなくなるそうだ。子ども時分に黒にんにくに出会えていれば、ヒソヒソされることもなかっただろうに……。まあそれはさて置き、この黒にんにく、家で簡単に作ることができるらしい。いっちょ試してみるとしよう。
「どーーーーーーーーーしてもカニが食べたい!」ってなる時ない? 記者は年に数度、そういった発作に襲われる。ある時、その欲望のままにカニを購入。せっかくなのでと友人を招き、カニ鍋パーチーを開くことにした。カニとひと口に言っても、ズワイガニ、ケガニなど色いろある。
その時に記者が選択したのは、甲羅が大きく足も太目なタラバガニ。「このボリュームたっぷりさが良いよね~」とバクバク食べていたところ、友人がボソッとつぶやいた。「タラバガニって、カニちゃうねんで」と。調べてみると確かに……ナンテコッタイ。お前さん、そんなナリしてカニじゃなかったんか!
夏! 青い海!! そして泡盛のロック!!!! って最強だよね。まあ今年は外に出辛いが、泡盛は自宅で飲めるので良しとしよう。ちなみに記者の推し泡盛は “瑞泉” だ。キリッとしていて美味しいよな。そうは言うものの、泡盛は好き嫌いの分かれる酒であるような気もしている。よくわからないが、味のクセが強いのかしら。
好みなので何とも言えないものの、酒が飲めるのに泡盛を飲んだことがナイというのであれば、ちょいとモッタイナイ気がする。しかし、いきなり飲むには抵抗があるという人にオススメなのが『琉球バブルコーラ』だ。コーラで割っているのでクセがないうえ、アルコール度数も低め。どお……? 飲んでみたくなって来たんじゃない?
スタバの新作「シュワッと イチゴ フラペチーノ」と「ゴロッと イチゴ フラペチーノ」はもう飲んだ? 連日人気のようで、夕方ごろに店に行くと、すでに売り切れているという話を聞く。記者も先日、夕方ごろにスタバに行ったのだが、その日分の販売が終了していた。一切事前告知をしていないというのに、さすがの人気っぷりだな。
シュワッとを飲むつもりだった記者はガッカリ。どうしようかとレジ横画面を、何とはなしに見ていたところ『ミルク イチゴ フラペチーノ』との文字が目に入る。ナンジャコリャ? 店員さんに聞いてみると「シュワッと&ゴロッと」売り切れ時にだけ現れる商品とのこと。そんなの初耳だよ! 飲むしかないじゃん!!
不意打ちズルい……!! 寝ぼけ眼でスマホをいじっていた記者は、思わずそう呟いていた。なんとスターバックスが事前告知なしで、2020年6月8日より『イチゴ フラペチーノ』の販売を開始しているではないか。
なんでも今年は “シュワッと” と “ゴロッと” と、2種類あるとのこと。ゴロッとは想像できるが、シュワッととは何ぞや。不思議に思いながらも、さっそく飲んでみた。すると、マジでシュワッとするではないか。なにこれ!? どういうこと??? 微炭酸のフラペチーノなんて、新しすぎるぞー!
みなさんの家には、毎年ハムの人が来ていただろうか。割とハム好きな記者は、その筋の人がやって来るのをまだかまだかと待っていた。子どものころな。しかし、ついぞ我が家に現れることはなかったのだ。非常に残念である。しかし大人になった今、自らハムを迎えることも可能であることに気付く。好きなだけハムを買ってやるぜ!
そんなこんなで勇んでスーパーの加工肉売り場へ行くと、見慣れないハムを発見。「明……宝?」真っ赤なパッケージの円柱型で、どことなく秘宝館フォントっぽいところが引っかかる。しかし、それ以上に気になるのは味だ。一体ナニモノなんだ!? 百聞は一見に如かずだ、買ってみるっきゃねえ!!