ある日のこと『ezegg レンジでうすやきたまご』という商品を見つけた。なんでも、電子レンジで簡単に薄焼き卵を作れてしまうという。

何気に、薄焼き卵を作るのは難しくてちょっと面倒。レンチンひとつで解決するというのであれば、万々歳だ。急ぎ『ezegg レンジでうすやきたまご』を購入し、使ってみるとしよう。

・レンジにピッタリ収まるサイズ感

『ezegg レンジでうすやきたまご』は、プラスチック総合メーカーの曙産業による商品だ。記者は東急ハンズの、オンラインショップで1342円(税込・送料別)でポチっと。

それにしても、なんとも痒い所に手が届けてくれる商品ではなかろうか。薄焼き卵をフライパンで作るのは、まあできないことはない。

しかし均等に薄く卵を広げる行為は、急いでいるときなど特に、ぶっちゃけ面倒くさい。面倒くさすぎて、薄焼きを途中で諦めてスクランブルエッグにすることさえある。

そんなちょっとした手間にモヤっとすることが、この『ezegg レンジでうすやきたまご』さえあれば解消されるという。なんともありがたい話である。

届いた商品を開封すると、思いのほか大きい。直径は約26㎝だ。レンジにちょうど、ピッタリ収まるくらいのサイズ感。

パーツは外蓋・内蓋・トレーの3つに分かれている。トレーの上に卵を流し込んで内蓋と外蓋とで、押さえる仕組みなのだろう。

・厚みが均等で薄い卵の出来上がり

仕組みは理解したが、本当にこれだけで奇麗な薄焼き卵ができるのだろうか。若干訝しみながらも、説明書きに従って、作ってみることにする。

まずは溶き卵を作る。後にわかったことがだ、何気にこの工程が一番大事だ。白身と黄身をしっかり混ぜておかなければ、仕上がりがまだら模様になってしまうのだ。

気になる人はいっそ、黄身だけ使うようにしても良いだろう。次にトレーに水を大さじ3入れて、内蓋と外蓋を乗せて電子レンジで加熱し温める。

取り出し水分をふき取り、油を薄く塗って、大さじ3杯分の溶き卵を流し込めば終了だ。より詳しい使い方が気になる人は、曙産業の公式YouTubeででも確認してくれ。

さて。気になる結果だが、答えを先に言ってしまうと、割と奇麗にできていた。内蓋によって卵が破けない程度にしっかり押さえられているため、厚みが均等で薄い。

円の形もいびつになることなく、丸。生焼けの部分もなく、程よく火が通っている。惜しむらくは記者の卵の混ぜ方がいい加減だったため、白身と黄身との境目がくっきりし過ぎたことだ。

とは言え、それ以外については申し分ない、なるほど……これは、結構便利だな! 正直、わざわざ器具を予熱したりと、フライパンで作ったほうが早いのでは? 

と思う瞬間がないこともなかった。しかしながら完成系を目にして、思い直すこととなった次第。フライパンで破けることなくこうも薄く作るのには、そこそこな気合いを必要とするだろう。

なによりレンジに放り込んでいる間に、ほかの作業ができるところが良い。使い終わった器具もサッと洗えば汚れが落ちるので、たいした手間ではない。

これから暑くなる季節、冷やし中華のトッピングを作る際にも活躍しそうだ。また、クレープなんかも作れてしまうらしい。一家に一つ置いておけば、何かと活躍すること必至。オススメだぞ。

参考リンク:曙産業 ezegg レンジでうすやきたまご
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼ひとつ持っておくと便利です

▼予熱して薄く油を塗って

▼生地を流し込んでレンチンするだけ

▼説明書には失敗した時の解決策も載っている

▼あらゆる料理で活躍しそう。今回はナンプラーで炒めた海老を包んでみた

▼動画はこちらです