少しでも薄毛を意識したことのある人であれば、お風呂時の「頭皮マッサージ」は常識である。毎日モミモミしていれば、やがて頭皮が柔らかくなり血行促進の大勝利!! 横着な私はパナソニックの電動頭皮エステマシンを使っていたりもするのだが……
なんと! 手動ながら「頭皮エステ」と呼ぶにふさわしい商品がダイソーで売られていたのである。その名も……男性用なら『ヘッドスパブラシ』、女性用なら『頭皮スッキリシャンプーブラシ』で、どちらも価格は100円ナリ。さっそく使ってみたぞ!
少しでも薄毛を意識したことのある人であれば、お風呂時の「頭皮マッサージ」は常識である。毎日モミモミしていれば、やがて頭皮が柔らかくなり血行促進の大勝利!! 横着な私はパナソニックの電動頭皮エステマシンを使っていたりもするのだが……
なんと! 手動ながら「頭皮エステ」と呼ぶにふさわしい商品がダイソーで売られていたのである。その名も……男性用なら『ヘッドスパブラシ』、女性用なら『頭皮スッキリシャンプーブラシ』で、どちらも価格は100円ナリ。さっそく使ってみたぞ!
金がほしい。圧倒的に金がほしい。できることなら働かないで金がほしい。私の心の中にある100%の欲求を、何のオブラートにも包まず表現するなら「オレはラクしてカネがほしい」だ。よって、実はひそかに研究を重ねているのが……
ロト6である。
ということで今回から始まった新連載が、GO羽鳥の一攫千金シリーズ(仮)なのであるが、記念すべき第1回目は、「数字選択式宝くじ」の代表格『ロト6』の番号を、宝くじ売り場の『クーちゃんマシン』に選んでもらった理由と結果をお伝えしたい。
みんなー。きいてきいてー! すっごいのが売ってたよ。ダイソーに。最初に見た時は「エッ!?」ってなっちゃったくらい。「ここはどこだったっけ?」ってくらい。前後不覚になっているんじゃなくて、「何売り場だったっけ?」ってこと。
何を見たのかというとヒアルロン酸。美容液のヒアルロン酸。パッケージには丸文字で「ぷるぷる、もち肌へ!」だとか、丸みを帯びたフォントで「保湿、保湿力の良い」って書いてあるから間違いなく美容液なんだけど、そのパケのデザインが……
今回の100均検証、タイトルにApple社製の大型タブレット「iPad Pro」や、「絵を描く時」などの文言が入っており、絵描き向けの内容になっていそうな気もするが、おそらく他の目的でも応用できると思うので、ぜひとも最後まで読んでほしい。
「iPad Pro」といえば絵を描く時に最高すぎることが広く知られており、つい数カ月前には漫画家御用達の漫画ソフト「クリスタ」のiPad版がリリースされるなど、漫画家やイラストレーターにとって “必須” のアイテムになりつつある。
当の私(羽鳥)も実は漫画家(マミヤ狂四郎)なのであるが、とある原稿を iPad Proを使って描いていた時のこと。「肩と首が痛ぇ……。ちょっと角度が欲しいな……」と思いながら、グルリとあたりを見渡してみると……
あまり期待しないで100円グッズを購入し、予想以上にイイ商品だったりすると「勝った……!」って気分になる。今回ご紹介する商品は、勝ったも勝ったで大勝利、おそらく台所に立つ人であれば、誰もが欲しくなる一級品であると確信している。
商品名は『ミニスライサー ケース付き』で、プロデュース・バイ・ダイソーだ。できることは見たまんま「スライス」なのだが、サイズ、性能、そして “ケース付き” という特徴が三位一体となり、実にパーフェクトな仕上がりになっているのだ。
星の数ほどある100円グッズの中でも、特にワクワクしてしまうのが「光り物」、すなわち照明である。直球勝負でオシャレかつ便利な照明も最高だが、下品にベカベカと発光する光り物グッズも捨てがたい。しかし、「ほんわか光る」照明も実に良い。
ということで今回ご紹介したいのは、ろうそくみたいに「ふっ」と息で消せるLEDキャンドル、その名も『ふっと、息で消せるLEDキャンドル』である。そのまんまである。
歴史的発見! 歴史的発見!! できることなら新橋あたりで号外を配りたくなるくらいの歴史的発見をしてしまったので報告したい。セリアの「木製仕切りケース」はダイソーのサプリにジャストフィット! 繰り返す。セリア「木製仕切りケース」はダイソーサプリにジャストフィット!! ついでにキャンドゥのサプリともピッタンコ!! だ。
もうこれ以上の情報はないので記事を終えても良いのだが、どのくらいジャストフィットでピッタンコなのかを、GIFアニメなどを交えながら伝えておこう。
今回は何のヒネリもなく、素直な気持ちでオススメの100円グッズを紹介したい。商品名は『リサイクル新聞しばり』で、もちろん価格は100円だ。私はキャンドゥで購入したが、セリアやダイソーでも売っているらしいので、もしも見かけたら即ゲット!!
さて、こちらの商品、何ができるのかと申しますと……ズバリ! 簡単にヒモを結束できる……だけである。新聞をとっている人なら新聞しばり。通販を多用する人なら段ボールしばり……と、何かと「ヒモをしばる」ことがあると思うが、この『リサイクル新聞しばり』さえあれば、何のテクニックもなくピッチピチに結束できちゃうのだ。
最高。最っ高。いきなり結論から入ってしまったが、もう「サイッコー」としか言い表せない。何のことかって、キャンドゥで買った「掃除機用すき間ロングノズル」が予想以上に最高すぎて、私の中では絶賛☆褒めちぎりキャンペーン中なのである。
すべての「すき間」に潜んでいるホコリたちよ……もう私は遠慮しない。たった100円の『おそうじレス吸隊』さえ掃除機に装着すれば、ぜんぶ吸い取る自信がある! やりました! 勝利宣言!! もうマツイ棒なんて……いらないっ!
どんなに公平公正な聖人君子であろうとも、パッと見で「なんじゃこりゃ」的な商品が目に入ったら、「ふっ……」と鼻で笑うような、バカにした気持ちにもなるだろう。いきなり「こ、これ、実は最高かもよ!!」なんて思うはずがないのだ。たとえば……
「LEDが7色に光る!」や「レインボーライト特急ボールペン(油性)」なんて文字と共に、ペンサイズの新幹線が入っていたとしたら……どう思うか。おそらく誰もが「なんじゃこりゃ」になるはずだ。だがしかし……こ、これ、実は最高だったのだ!!
日高屋(ひだかや)といえば、首都圏で600店舗を目指し展開しまくっている中華料理のチェーン店だ。安いのにそこそこ美味いので、家や職場の近くにあると、非常にヒジョーにありがたい。ちなみにお店の正式名称は『熱烈中華食堂 日高屋』らしい。
それはさておき、私(羽鳥)は日高屋の「チャーハン」と「ニラレバ炒め定食」が大好物なのであるが、複数の知人から「チゲ味噌がヤバイ」と聞かされていた。ことあるごとに、別方向から「チゲ味噌」「チゲ味噌」と。そんなにオススメなのか……ということで、実際に「チゲ味噌ラーメン」を食べてみることにしたのである。
つい先日のこと。私(羽鳥)がデスクで『名代富士そば』の「持ち帰りそば」をすすりながら仕事をしていると、同僚たちが「なんすかそれ?」「いい匂い……」「富士そばって、丼物だけじゃなく、そばも持ち帰れるのか!」なんて大騒ぎをし始めた。
ふふふ……。ものすごい優越感だ……。羨望の眼差しで見守られながら食べるそばは、まさしく格別。私がすすっているのは、わかめ入りの「かけそば」であるが、優越感という名の具材は、海老天よりも味わい深い。ある意味、「有頂天そば」である。
少し前から「新しい爪切りが欲しいなァ」と思っていた。15年以上も愛用している無印良品の『スチール爪切り・小(税込450円)』を うっかり濡らしてしまい、錆びてきてしまったからだ。コンパクトなのに切れ味バツグン。最高な爪切りだった。
サビさえ落とせばまだ使えそうだけど面倒くさい。これを機に、ちょっと良い感じの爪切りでも買おうかな。Amazonで評判の税込1080円のヤツとか……と思っていたところ、ダイソーで「良い感じに見える爪切り」を発見してしまったのであった。
トランプの世界には「神経衰弱(しんけいすいじゃく)」という有名なゲームがある。裏返したトランプを並べ、ひっくり返して同じ数を当てていく……みたいな遊びだ。
──あまり知られていないことだが、実は100均の世界にも似たような遊びがあり、その名も「百均衰弱(ひゃっきんすいじゃく)」という──。
ルールは簡単。100円グッズをひっくり返し、裏面に書いてあるメーカー名(製造社名)を当てるというもので、知識と経験がモノを言う、大ブレイク必至のゲームである。みなさん、ご存知だったかな?
「こ、こんなものまで100均に……」と思ってしまうことが多い100円ショップのナンバーワンといえば、誰がなんと言おうと『ザ・ダイソー』である。まさに王者。業界2位のセリアを大きく引き離しての業界トップ。ぶっちぎりのナンバーワンだ。
そんな絶対王者ダイソーにて、「こ、こんなものまで100均に……」どころか、「ここまで入れて100円で大丈夫か……」と心配せずにはいられない文具を発見してしまった。極太2ミリのシャープペンシル、正式名称『2mmシャープ鉛筆』である。
久々に大ヒットの予感がする100円グッズに出会ってしまった。発見したのはキャンドゥ渋谷店。デカデカと「新商品」と書かれた特設コーナーに陳列されていた商品のなかで、まるで宝石のように、ひときわ輝いていたのが『プルアウトボックス(ミニ)』だった!
フタに+の穴が空いたプラ箱で、2個セットで100円なのだが、ためしに「とあるモノ」を入れたら……マジのマジで便利すぎ&最高すぎ! キッチンに立つ人であれば、間違いなく欲しくなることだろう。
突然だけど、「自分の視点で料理中の動画が撮りたい!」だとか、「自分の視点で執筆中の動画が撮りたい!」だとか、「自分の視点で工作とかの製作工程の動画が撮りたい!」だとか、自分の視点(一人称視点)で撮影したい時って……あるよね?
そんな時は『GoPro(ゴープロ)』みたいなアクションカメラの出番だけども、そんなモンは持ってない、と。自分のスマホを使いたい、と。はいはいはい。大丈夫。たった200円さえあれば、「スマホ用ヘッドストラップ」が作れちゃうから大丈夫!!
悟ってしまったのかも。なんだかもう、ステージが上がってしまった気がする。今まで困難だと思っていたことが、何の苦労もなく、いとも簡単に解決してしまったがゆえ、「過去の自分は、ちっぽけな存在だった」という境地に達してしまったのだ。
しかし、そこはかとなく、むなしい。うまくいきすぎて、むなしい。まるで悟りの境地に達した仏陀のような面持ちで私が握りしめていたのは、ダイソーの「落ち落ちV(ブイ)」シリーズの青き彗星、『ステンレス・アルミのヤケ落とし』である。