2012年8月8日(水)に開幕される第94回全国高校野球選手権大会こと「甲子園」。現在も各地で熱戦が繰り広げられており、続々と各地の代表校が決まってきた。今年の甲子園ではどんな名場面が生まれるのか。そして、甲子園の顔となるヒーローは登場するのか。実に楽しみだ!
ということで今回は、甲子園のワクワクを思い出す意味でも、かつての大会で飛び出した伝説的な名シーンをご紹介したいと思う。その名も「松山商業 奇跡のバックホーム」であるっ!
2012年8月8日(水)に開幕される第94回全国高校野球選手権大会こと「甲子園」。現在も各地で熱戦が繰り広げられており、続々と各地の代表校が決まってきた。今年の甲子園ではどんな名場面が生まれるのか。そして、甲子園の顔となるヒーローは登場するのか。実に楽しみだ!
ということで今回は、甲子園のワクワクを思い出す意味でも、かつての大会で飛び出した伝説的な名シーンをご紹介したいと思う。その名も「松山商業 奇跡のバックホーム」であるっ!
日本中のサッカーファンが歓喜した7月26日のロンドンオリンピックサッカー男子、日本vsスペイン戦。「無敵艦隊」ともいわれている強豪スペインを相手に、1-0で見事な勝利。日本のみならず、世界中のサッカーファンを驚かせ、「史上最大の番狂わせ」 と報じるメディアもあるほどだ。
そんな日本代表の戦いっぷりを、まだ見ていない人もいるだろう。仕事で忙しくてテレビを見る隙がない。新聞やネットの文字情報と、写真でしか見られていない。そんな人のために……あのNHKがやってくれた。「日本vsスペイン」のダイジェスト映像をYouTubeと無料動画GyaOに公開したのである。
かつてファミコン名人の「高橋名人」は、1秒間に16回もボタンを押す神業で我々のド肝を抜いてくれた。その技は「16連射」と呼ばれており、今なお語り継がれる伝説のスーパーハイスピードプレイである。
そして今――。
新たなハイスピード伝説が生まれようとしている。いや、すでに世界記録を樹立したもようなので、生まれてしまったもようである。どんな早業なのかは、動画「World Record: Most Times Unzipping Pants In 30 Seconds」をご覧いただくのが手っ取り早い。
忙しい毎日。あっという間に時間は流れ、感動するヒマも心も失いがちな今日この頃。みなさんは感動しているだろうか? もしも感動が足りないというならば、1分5秒だけ付き合ってほしい。
今回ご紹介したいのは、ある程度のバックストーリーが理解できていれば、ほぼ確実に感動できてしまうという映像である。動画のタイトルは「Materazzi e Mourinho fuori dal Bernabeu」。映っているのは男同士の「涙の別れ」。涙を拭くティッシュ持参でご覧いただきたい。
日本中、いや世界中の野球ファンが驚いたイチロー選手のヤンキース電撃移籍。さらに発表当日にはヤンキースのユニフォームを着て古巣シアトルの球場でスタメン出場。スタンディングオベーションで出迎えられ、見事な初ヒットを披露した。
その光景をベンチから「……」と見続けていたのは、つい先日までのチームメイト、マリナーズ所属の川崎宗則選手、通称ムネリンである。事実上、数億円の年俸を捨ててまでマリナーズに移籍したムネリン。目的はイチローと一緒のチームでプレイするためだ。
しかし、イチローと同じチームに所属できたのは、移籍してから半年足らず。急転直下の別れが訪れたのだ。そんなムネリンの現在の心境を、数多くの野球ファンは心配していた。
日本において近年ヒットしたフィットネス機器といえば、「乗馬マシン」が思い出される。部屋の中で乗馬体験ができるような動きをし、腰やお腹が鍛えられるという商品である。大手家電量販店の体験コーナーでまたがった人もいるだろう。
だが、そんな乗馬マシンの次をいく、新たなフィットネス器具が韓国で発売されているもようで、世界のネットユーザーから静かな注目を集めている。その名も『Ace Power(エースパワー)』。電力不要の乗馬マシンだ。
日本がほこる世界のイチロー選手の、電撃的なヤンキース移籍発表があった7月24日。その数時間後、イチロー選手はさっそくヤンキースのユニフォームに袖を通して試合出場。見事なヤンキース初ヒットを放った。
ドラマチックなのは、この日の対戦相手。なんと先日までイチロー選手が所属していたシアトル・マリナーズなのである。そんな古巣への一発を放ったイチロー選手の映像は、YouTubeにアップされた動画「メジャーリーグ日本人選手速報」にて視聴可能だ。
人間、誰でも排泄をする。何かを食べている限り、動物であれば基本的に排泄をする。綺麗な女性でも排泄をするし、アイドルだって絶対に排泄をしている。小学生時代はトイレ(大)に入るのが恥ずかしかったという男性も多いと思うが、何ら恥ずかしくない行為であり、毎日出るのが好ましい。
だが時に、アクシデントが起きることもある。ふいの便意で漏らしてしまうというアクシデントだ。人生、一度でも豪快に漏らしたことのある人は、他人の「漏らした経験」を親身になって聞いてくれる。優しく、あたたかく聞いてくれる。それは、漏らした時の「辛さ」を知っているからだ。そしてこう言う。
お笑いタレント小島よしおさんといえば、小学校時代から野球に汗を流していた野球っ子である。小・中時代はキャプテンを務め、千葉市立稲毛高等学校の野球部では4番のファースト。文句なしの野球実績だ。
そんな小島さんはつい先日の7月14日、突如として甲子園予選である千葉大会2回戦、母校である稲毛の応援席に海パンで出現。野球部OBの先輩として、全力で応援していたことが話題になったが、そんな映像がYouTubeにアップされていたのでご報告したい。
野球において、ボールが曲がる「カーブ」などの変化球は、特に驚きはしない一般的なプレイである。サッカーにおいても蹴ったボールが曲がることはよくある光景であるが、ありえないほどに曲がるシュートは、まるでボールが生きているかのような錯覚におちいる。まさに魔球。放つ選手は魔法使いだ。
そんな “曲がりまくる ”スーパーシュートを20発おさめた動画が、今回ご紹介する「サッカー 曲げに曲げる人達」だ。公開日は2010年の12月。すでに113万回以上も再生されている、サッカーファン必見の人気動画である。
もしも――この世に何らかの “デカイこと” が起きたとする。政治もメチャクチャ、警察も自衛隊もまったく機能しなかったとしたら……おそらくやってくるのは無法地帯の世紀末だ。全国各地で覇権争いが始まり、もはや戦国時代な状態に!
ただ、約600年前と違うのは、馬がバイク、もしくはクルマになり、武士のちょんまげがモヒカンになっていることであろう。そんな世紀末を常日頃意識しているのが、映画『マッドマックス2』の熱心なファンであるが、またひとり……世紀末に備える戦士(ウォーリア)が誕生したもようである。
男の名前はカール・ライス。彼は交通事故をきっかけに、愛車「クライスラー・セブリング」をマッドマックス仕様にすることを決意した。
男には “自分の世界” があることは、みなさんご周知のとおりである。たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星であり、1977年~1980年に放送された赤ジャケルパンことアニメ『ルパン三世』の2ndシリーズは、どれもこれも名作ぞろい!
特にシリーズ後半、最終回まぎわの名作揃いっぷりには、めったなことでは涙を流さぬ男でさえも、孤独な笑みを夕陽にさらして背中で泣いてしまうほど。そのなかでも……絶対に、そう絶対に……ッ! 絶ッ対~に見なくてはいけない回があるっ!!
それこそが、あの宮崎駿が「照樹務(てれこむ)」と名乗りながらジブリ魂フルスロットルで作り上げた、伝説の2ndシリーズ最終回、第155話『さらば愛しきルパンよ』であるッッッ!!
本格的な海釣りから、キャンプついでの川釣りに、釣り堀での遊び釣りなど、おそらく誰しもが一度はしたことのあるであろう「魚釣り」。想像以上の大物が釣れた時の感動といったら……まさに釣りの醍醐味である。
そんな釣りの真っ最中、大物が釣れたと思ったら「超」が付くほどの大物に獲物を横取りされたという動画が現在話題になっている。動画のタイトルは「The one that got away! / shark bait」である。
もうすぐ夏! 夏といえば海! 今年はどんな水着を着ようか。テントやバーベキューセットなんかも用意しなきゃ! ……などとウキウキしている人たちを、「ふっ……」と、ため息をついたのち、遠い目であたたかく見守るのが真のマッドマックス2ファンであろう。
常に世紀末を意識する真のマッドマックス2ファンにとっての水着とは、もちろん鋲のついた革パンツだ。紫外線にそなえる意味でも、ホッケーマスクも付けておきたい。だがしかし、絶対に忘れてならないのが「肩パッド」である。絶対に。絶対に、だ。
もしかして。いないとは思うが……もしも、もしも! もしも、まだ肩パッドを用意していないという戦士(ウォーリア)がいるとするならば、今回ご紹介する動画を参照のうえ、迅速に準備していただきたい。その名も「How to Make a Mad Max Shoulder Pad」、意訳するなら「マッドマックス肩パッドの作り方」であるっ!!
人間、あまりにもダイナミックかつ豪快なオナラを目の当たりにすると、もはや笑いを通り越して何もできなくなる。それはまるで、「自分の悩みなど宇宙の大きさに比べたらちっぽけなものだ」といった感情である。同時にニオイも感じるだろう。
そんなダイナミックなオナラであるが、人間ではなく「カバのオナラがあまりにもすごい」と話題になっている。YouTubeにアップされた動画「World’s Biggest Fart – The Hippo」は、オナラのすごさを理解するうえでも必見の映像である。
男に生まれてきた以上、常に「大きく」て「ぶっとく」ありたいもの。生き方も、自分自身も、そして……タイヤもだ!
そんななか、究極にぶっとい極太タイヤをはいたバイクのような乗り物写真が話題になっている。ペダルがあるので自転車と思われるが、こんな極太タイヤを足こぎで回すことができるのだろうか? ……おそらくできる。
お笑いの世界で「いいか? 絶対に押すなよ?」と言われたら、相手は “絶対に押さなければならない”。もしも「いいか? 絶対にやるなよ?」と言われたら、相手は “絶対にやらなくてはならない”。これは大人同士の暗黙の了解であり、紳士協定ともいえる『お約束』である。
そんな『お約束』は日本のお笑い世界のなかだけではなく、海を渡った海外においても一般的に活用されているようだ。ということで、ぜひともご覧頂きたいYouTube動画のタイトルが「Kids electrocute Dad (OFFICIAL VIDEO)」なのである。
サッカーの試合におけるゴールキーパーの自殺点は、哀愁ただよう芸術だ。単なるミスではなく、守護神自らが自軍のゴールにボールを入れてしまうという「まさか」の展開。絶対に犯してはならぬタブーを犯してしまった時のゴールキーパーの表情は、絶望的でもあるが人間らしくてステキである。
ということで今回も絶望に満ち溢れるゴールキーパーのすがたをご紹介したい。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Stupid Own Goal by Goalkeeper」である。その内容とは……
腐りきったこの世の中。政治家たちは「国民のことを第一に考えている」なんて言ってやがるが、信用した結果がこのザマだ。いっそのこと、仲間のことを思いやる悪の首領ヒューマン・ガス様に国をまかせたほうがまだマシだ! ……そう考える世紀末戦士は数多い。
むろん、映画『マッドマックス2』ファンのなかでも、特にコアなヒューマン・ガス様ファンたちがそう思っているに過ぎないのだが、日本のみならず世界的にガス様ファンが存在することは映画『ベルフラワー』が実証してくれた。
彼らは少しでもマッドでタフネスで砂ぼこりが似合いそうなマシンを見ると、すぐさま『マッドマックス2』と結びつける。そう、私(記者)のように! ということで今回ご紹介したいマッドなブツは、「マッドマックス風に武装化されたポルシェ911」などである。