皆さんは本日が何の日かご存じだろうか? 9月10日は「牛たんの日」である。「キュー(9)」と「ジュー(10)」でどうして牛たんなのかって? 「10」は「テン(ten)」と読んで、キューテン → ギューテン → ギュータン! そう、牛たんだッ!! 今日は牛たんをたらふく食ってもいいんだよ~ッ(笑)
「佐藤英典」担当の記事 (328ページ目)
大手居酒屋チェーン「ワタミグループ」が、店舗限定で食べ飲み放題を実施していることをご存じだろうか。2980円(2時間)で40種のフードメニューが食べ放題。飲み物もビールや焼酎、ワイン、日本酒など、全90種が飲み放題になる。フードメニューすべてを、たった一人で制覇できるか試してみたぞ!
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北海道・札幌でグルメといえば、海産物や農産物と並んで欠かすことができないのがラーメンである。札幌ラーメンの歴史は戦前までさかのぼり、1920年代にとある中華料理店が提供していたしょう油ラーメンがそもそもの発祥といわれている。
・午前6時に人が並ぶ人気店
繁華街すすき野には数多くのラーメン店が軒を連ねている。そのうちのひとつに、「百戦麺磨 鬼武者」がある。このお店は明け方でも若者に人気で、記者(私)が訪れた午前6時でも満席。そんな時間でも、席が空くのを待って、店前に並ぶ人がいるほどの人気店である。
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ファストフードチェーン大手の「ケンタッキーフライドチキン」(以下、KFC)は、2013年9月5日から今までにない斬新なサイドメニューの販売を開始した。そのメニューとは、コーンポタージュをサクサクの衣で揚げた「コーンポタージュフリッター」だ。
ナニ!? コーンポタージュを揚げる? コーンポタージュを揚げることなんか、ホンマにできるのかッ!? と半信半疑でお店に行ってみると、本当に販売していた。早速購入して食べてみたぞ!
北海道出身者であれば、「カツゲン」が何なのか知っているだろう。これは北海道だけでしか販売していない、乳酸菌飲料である。
・北海道のご当地乳酸菌飲料「カツゲン」
もしかしたら、他県でも売っていると思っている北海道民もいるかもしれない。しかし、他県では売ってないぞ! 最近人生で初めて北海道の地を踏んだ記者(私)は、「なんぞコレ?」と思った次第である。石垣島には「ゲンキクール」というご当地乳酸菌飲料があったのだが、「カツゲン」はどんな味がするのかな? 飲んでみよう~!
旅行において、お土産は重要だ。道中の思い出になるだけでなく、会社やご近所付き合いを円滑にするうえでも、お土産の果たす役割は大きい。
もしも選択を間違えると、笑い話では済まないこともある。ということで今回は、北海道で発見したちょっと奇妙なお土産をご紹介しよう。ユニークと言うべきか、奇抜というべきか。とにかく他では見られない三大「奇妙なお土産」である。
北海道にはおいしいものがたくさんある。魚介類はもちろんのこと、野菜も果物も乳製品も美味! お土産に何を買って帰ったら良いのか、迷ってしまう。
・パイロットや CA がまとめ買いするシュークリーム
もしも北海道旅行を予定しているのなら、絶対にチェックしてほしい商品がある。それは北菓楼(きたかろう)の『夢不思議』というシュークリームだ。ここのシュークリームはもともと、パイロットやキャビンアテンダント(CA)の間で、まとめ買いする人がいたことから火が付いたそうだ。残念なことに通販していない。つまりお土産で買って帰るしかないのである。
お笑いタレント「楽しんご」さんがプロデュースする焼肉店『美味(おい)しんご』が、8月末に閉店した。オープンしてから約3カ月、当初8月30日までの営業を予定していたのだが、材料がなくなってしまい、閉店を29日に早めたそうである。
・看板に電気がついている!
すでにお店は片付けられてしまったのだろうか? そんなことが気になって、お店の前まで来てみると、なんと看板の電気がついているではないか! もしかして、客の要望に応えて閉店日を延長したのか! これは行ってみるしかないと思い、店舗のある4階に上がってみるとーーーッ!!
最近はさまざまなコラボ商品が登場している。話題性を狙って、異色コラボ商品が続々と発売されているのだが、その「究極」とも呼べるものがあらわれた!
・柔軟剤のガム
その商品とは、柔軟剤「ソフラン」の香りをイメージしたガムである。おい、ちょっと待て! 洗剤の香りのガムって本当に食えるのか? ウマいのか? ということで早速食べてみたぞ!
記者(私)は最近、北海道・札幌を訪れた。東京都内は連日30度を超える猛暑が続いているのに、札幌は日中でも24~5度。この日は雨天だったため、最低気温は18度まで下がっていた。おかげで気温差にやられて風邪をひいてしまった。寝込んだ翌日朝、どうしてもラーメンを食べたくなって、繁華街すすき野のとあるラーメン店に早朝足を運んだ。
・午前6時、酔っ払いがいない
そこで驚く光景に出くわした。午前6時30分頃、若者で満席の店内に1人も酔っ払いがいない。札幌の人たちはお酒に強いのか? それとも別の理由があるのか。とにかく、誰もが昨晩から飲んでいるはず。それにも関わらず、酔った素振りは微塵も見せずにラーメンを食べていたのである。
「おいしいパンケーキ」と聞いて好奇心を抱かない女性はいないはずである。人気店であれば、行列に並んででも行ってみたいという人も多いのではないだろうか。そんなパンケーキ好き女子に朗報である!
・ニューヨーク発のブランチ専門店
ニューヨーク発のブランチ専門店が東京にオープンした。その名も「クリントンストリートベーキングカンパニー」。このお店はニューヨークでも1時間待ちの人気店。海外初進出のお店が東京・青山に開店したのである。パンケーキ女子はもちろんのこと、男性もデートスポットとして要チェックしたまえ!
デカ盛りマニアの間で、伝説的に語られるかき揚げ丼をご存じだろうか? それは丼というにはあまりにも武骨で、どう見ても具材(かき揚げ)が器の大きさを凌駕している。「はみ出している」という言葉は生ぬるいと感じるほど、丼からはみ出しているのだ。
・究極のかき揚げ丼
その究極とも呼べるかき揚げ丼を出しているお店は、東京・国立市にある「深川つり舟」。このお店はおいしい穴子丼を出すことで有名だ。ここに予約2カ月待ちのメニューがある。それがかき揚げ丼なのである。
これは記者(私)がごく最近経験した、出来事である。自分の反省を踏まえて、皆さんの生活の参考になれば幸いである。
・少しずつ耳が聞こえなくなった
約2週間前くらいから、記者は自分の体に起きた小さな変化に気づいた。左耳がわずかに聞こえづらくなっていたのだ。これが痛みを伴う変化であれば、すぐにでも病院に向かったのだが、痛みやかゆみのようなものは全然なかった。「そのうち治る」、そう安易に考えたのがいけなかった。
ファストフード大手の「ロッテリア」は、2013年8月19日より関西のソウルフードお好み焼きをイメージした、「お好み焼きバーガー」の販売を開始した。
・お好み焼きパティを使った「お好み焼きバーガー」
このハンバーガーはお好み焼きパティを使用して、「半熟タマゴ」と「モダン風」の二種類のバリエーションをもうけているのだが……。実際に食べてみたところ、5月に販売していた「ラーメンバーガー」の反省が全然生かされていない! そう言わざるを得ない。この商品は、発想の奇抜さだけが先行した代物ではないのか?
先日、とあるコンビニの店員さんがお店を辞めたと耳にした。コンビニの店員がお店を辞めることなんて、決して珍しいことではない。だがしかし、私(佐藤記者)をはじめ、当編集部のメンバーは彼女(Tさん)の退店をとても残念に思った。「もう、あの店に行く理由がなくなった……」とつぶやく者もいたくらいだ。
一体なぜ、Tさんの退店を嘆き悲しんだのか。その答えは、彼女の気配りが史上最強に素晴らしかったからにほかならない。今回は、そんな スーパーコンビニ店員 Tさんの伝説的なサービスについてお伝えしたい。
人は誰でも、「穴場」という言葉に心くすぐられるものである。この言葉に、何か特別な期待を抱かずにはいられないはず。今回はそんな穴場と呼ぶにふさわしいお店をご紹介したいと思う。
・危うく素通りしてしまうお店
そのお店は、東京・上野のアメ横の路地裏にある。お店の看板は通りを入ったすぐのところで見つけられるのだが、お店そのものはウッカリしていると危うく素通りしてしまうほど、存在感が薄い。しかし看板メニューのとんかつは、穴場という言葉に抱いた期待を裏切らないものだ。