あまりにもゴミすぎて、ゴミと呼ぶことすら最近ちょっと飽きつつあるヴィレッジヴァンガードの福袋。しかしいざ開けてみると、ゴミ以外の言葉が見つからないのだから大したものだ。そろそろ広辞苑のゴミのページに「ヴィレヴァン福袋のようなもの」と書き加えるべきではないか。
ところが。
2021年早々、ブルーの「自粛ストレス発散! 福袋(税込3600円)」を開封した私(あひるねこ)は、かつてないほどの困惑を強いられることになる。これは……どう判断したらいいんだ? 中身を公開するのでぜひ一緒に考えていただきたい。