ケンタッキーよ、私(あひるねこ)は去年も言ったはずだ。『いいトコどりパック』ならば、もっと鶏であれと……! 「いいトコどり」の「どり」が “鶏” ではないことは百も承知だが、それでももっと鶏の雰囲気で来いと……! 鶏のみの提供でお送りしろと……!!
だがしかし、残念ながら私の声はケンタッキーには届かなかったようだ。2021年9月15日より期間限定で販売が始まった『いいトコどりパック』。その内容は、基本的に例年のラインナップをそのまま踏襲する形となった。以下で詳しくご説明しよう。
ケンタッキーよ、私(あひるねこ)は去年も言ったはずだ。『いいトコどりパック』ならば、もっと鶏であれと……! 「いいトコどり」の「どり」が “鶏” ではないことは百も承知だが、それでももっと鶏の雰囲気で来いと……! 鶏のみの提供でお送りしろと……!!
だがしかし、残念ながら私の声はケンタッキーには届かなかったようだ。2021年9月15日より期間限定で販売が始まった『いいトコどりパック』。その内容は、基本的に例年のラインナップをそのまま踏襲する形となった。以下で詳しくご説明しよう。
ピーナッツ! さあ、前号の経年劣化カーテンの衝撃も冷めやらぬまま、今週も始まりました。ガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」であります! そろそろデアゴスティーニ軍曹の鬼のムチが鬼の如く炸裂してもおかしくない頃合いだが……そういえば最近見かけないな。
そう、いつも突然現れては地獄のミッションを課してくるデアゴスティーニ軍曹が、ここ数号はまるで牙を抜かれたように大人しくなってしまったのだ。それはさながら猛虎からニャンコへのメタモルフォーゼ。できることなら、このままゴロニャ~ゴと寝転んでいてほしいものである。
伝説再び──。松屋が約20年以上前に販売していた幻のメニュー『お肉どっさりグルメセット(税込930円)』が2021年9月9日、期間限定で復活した。牛めし(並)の3倍もの肉量を誇るという、正真正銘のメガ肉モンスターだ。
とは言え、このセットは過去に何度か再販されており、私(あひるねこ)も実際に食べたことがある。そのままご紹介するのでは幾ばくか新鮮味に欠けるだろう。
そこで今回は、「肉3倍」というワードに着目し、『お肉どっさりグルメセット』を使って『創業ビーフカレギュウ』を『創業ビーフカレギュウギュウギュウ』にしてみたい。
ガストの『マルゲリータピザ』だけはガチ──。これは何度でも言っておきたい。ファミレスってのは大きなハズレがない分、飛び抜けたアタリにも出会いにくい場所であるが、ことガストの『マルゲリータピザ』に関しては、我々の想像を少しだけ超えてくるのだ。
そんなガストの『マルゲリータピザ』が現在、テイクアウト限定で税抜399円だというのだからちょっと意味が分からない。ガストは味だけでなく、値段においても我々の想像を超えようというのか? そんなに超えてどこへ行こうというのだ、ガストよ……!
ピーナッツ! 100号コンプリートを目指して突き進むこの連載「週刊デアゴスヌーピー」。今週は第34号ということで、ようやく全体の3分の1を過ぎたところであります。完成までの道のりはまだまだ長い……と思っていたら、早くもパーツの経年劣化が始まってしまいました。何でやねん!
まだ完成すらしていないのに、劣化だけ先行発売するとかお前ナメとんか。あと66号分も残ってんだぞ。1年以上だぞ、1年以上! これはもしかしたら連載始まって以来の緊急事態かもしれぬ……。
朗報ォォォォオオオオ! 超・朗・報だッッ!! いいかよく聞いてくれ。本日2021年9月6日から9日までの4日間、あのケンタッキーフライドチキンがなななななんと……
オリジナルチキン1ピースを無料配布!
するというのだーーーーー!! それも抽選や先着限定なんていうケチな話ではない。ケンタの公式アプリさえあれば誰でもゲットが可能だぞ! これは行くしかねェェェェェエエエ!! 詳細は以下をチェックされたし。
いきなりこんなことを言うのもなんだが、私(あひるねこ)は丸亀製麺でカレーうどんを頼みたいと思ったことが一度もない。いや、カレーうどん自体は好きなのだ。が……ここは丸亀製麺だぜ? もっと他にあるだろう、食べるべきうどんがよ!
てなワケで、基本的に丸亀のカレーうどんはスルーしてたんだけど、本日2021年9月3日に発売された新メニュー『トマたまカレーうどん』があまりにもウマすぎたんで、今回ばかりは私も熱い手のひら返しを繰り出さざるを得ない。あそ~れクルクルクル~。
先日、当編集部の中澤星児が職場で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』したところ、まあまあヤバイことになった。そもそもなぜ職場で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』しようと思ったのか。ダメだろ、職場で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』しちゃ。
とは言え、自宅で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』するのではあまりに普通すぎる。そこで私(あひるねこ)は、川の中で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』することにしたのである。
ピーナッツ! 本連載「週刊デアゴスヌーピー」も今週で100号中の第33号目。いよいよ全体のほぼ3分の1というところまでやって来た。始まったのが今年1月だから……まああと16カ月くらいかかる計算だ。マジかよ、永遠(とわ)くらい長ェな!
そんなワケで、未来のことは考えずに今をギリギリで生きていきたい。それでは第33号スタート……なんだけども、ハッキリ言って今号は超地味回である。大した事件は起きないので、あまり期待せずに読んでいただければ幸いだ。
一度見たら脳から離れない印象的なCMを世に放ちまくってきたUQモバイル。その待望の新作が本日2021年8月31日、いよいよ発表された……んだけども。聞くところによると今回の新CMは、これまでと全然違うどころかまったくの別物らしい。
果たしてどんな内容に仕上がっているのか? そもそも、なぜそんな大胆に変えてしまったのか? 気になりすぎて夜しか眠れないので、詳しい話を聞くべくUQモバイルを提供するKDDIの本社に乗り込むことにした。よっしゃ行くぞオラッッッッ!
先日、当サイトの問い合わせフォームに、読者から私(あひるねこ)宛てに1通のメッセージが届いた。一部抜粋してご紹介しよう。
「あひるねこさんは最近、デアゴスティーニやかつやにご執心のご様子ですが、あの熱き『ごろチキ愛』はもう失われてしまわれたのでしょうか。
かつて盛り上がった、K.Masami記者の『ごろビー神との闘い』など、もう歴史の1ページになってしまったようで、とても寂しく思います。
結婚して子どももできてしまうと、ごろチキみたいな、所詮はチェーン店のカレーに関わってる余裕なんてないですよね……」(原文ママ)
まずはメッセージありがとう。その上で言わせてもらうが……寝ぼけてんのかお前は。私がいつ『ごろチキ』への熱意を失ったというのだ。そんなことがあると思うか? あるワケねぇだろ! 久々にトサカに来たため(鶏だけに)、こうなったら自力で『ごろチキ』を作ってみるしかない。
「かつや」とは何の店か? と問われたら、あなたなら一体どう答えるだろう。幸せ? まごころ? それとも生きる希望? いや……普通にとんかつ屋だろ。頭沸いてんのか。そう、とんかつ&カツ丼を中心とした揚げ物のワンダーランド、それが俺たちの「かつや」だ。ところが……。
昨日2021年8月27日、そうとも言い切れないんじゃないかと思わせる衝撃の新メニューが期間限定で発売されてしまった。『塩カツ丼』というシンプルな名前の商品なのだが、もしかしたら……もしかしたらだが「かつや」とは、もしかしたら……大根屋なのかもしれない。
ピーナッツ! 「週刊デアゴスヌーピー」史上、過去最強クラスの特大ピンチ回となってしまった前号。やることが多すぎたら多すぎたで絶望するしかないが、少ないとそれはそれで困るよねという気付きを得た私(あひるねこ)である。今週もよろしく。
さて、それでは第32号を作っていこう。あらかじめ言ってしまうと今日は超技術回。LEDやらソネットやら基板やら、「デアゴスヌーピー」らしからぬワードが飛び交う激ハイレベルなサイエンス・フィクション号(?)となっているぞ。注意されたし……!
ピーナッツ! デアゴスティーニ『週刊つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』全100号を約2年掛かりで完成させようというガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」ですが、もう少しで全体の3分の1というところまでやって来ました! 残るはあと70号!! いや、まだそんなにあんのかよッッ!
進捗状況は気になるけど、毎週チェックすんのはダルいなという人は、この「デアゴスヌーピーまとめ」を読んでもらえれば各号の大まかな流れがつかめるはずだぞ。ぜひ活用していただきたい!
ピーナッツ! ついに第31号目に突入した本連載「週刊デアゴスヌーピー」であるが、ここに辿り着くまでの間、私(あひるねこ)もそれなりに修羅場は経験してきたつもりだ。「あ、これは詰んだな」という鬼のような作業なら掃いて捨てるほどあった。が、しかし……。
その上であえて書かせてもらうと、今週は過去最強クラスの特大ピンチ回である。ピンチと言っても、難しすぎるとか時間がかかりすぎるとかそういう類ではなく、何と言うか……記事にならねぇ。通常とは逆の意味で超ピンチ回なのだ。いや、マジでどうすんだよコレ……!
先日ケンタッキーフライドチキンが8日間限定で発売した『お盆パック』の記事の中で、私(あひるねこ)は「割引の面で少々手を抜いている」とノー忖度で書かせてもらった。ケンタよ、お前の本気はそんなものか? そんなものなのか? もっと本気でハジけてこんかいと。
そしたら何を思ったかケンタッキーさん、『お盆パック』の販売終了直後に新商品『1000円パック』を緊急発売。内容、価格においてさっそく本気を出してきたのだ。いや出すの早えーよ! その実力は年に一度の『創業記念パック』と同等か、それ以上と言えるだろう。必見ッ。
ピーナッツ! 東京オリンピックも終わって世間はお盆モード。「帰省原則中止」なんていう嫌な言葉も飛び交っているが、そんなの関係ねぇ精神で今日も元気にデアゴスティーニを作り続けるのがこの連載「週刊デアゴスヌーピー」だ。そう、週刊連載に帰省の文字など存在しないのである。
ところが……! そんな私(あひるねこ)の悲壮な覚悟をよそに、あまりにも早い帰省をブチかまそうとする大バカ共が現れてしまった。こっちくんな! 国はコイツらを真っ先に取り締まってくれよ……!!