「MV」の記事まとめ
埼玉県入間市の「旧石川組製糸西洋館」といえば、映画やドラマ、ミュージックドラマ等のロケ地として有名だ。たとえば、L’Arc-en-Cielの『Lies and Truth』やTVドラマ『TRICK2』等の舞台に、漫画『黒子のバスケ』赤司征十郎の家のモデルになったとも言われている。
そんな西洋館は1921年(大正10年)に建設されたらしく、2021年でちょうど100年の節目。現在は3月から11月まで第2、第4土曜日を中心に一般公開を行っているらしい。なんだか面白そうだぞ……ということで、チラッと見学に行ってきました。
映画『ボヘミアン・ラブソディ』の大ヒットによって、若い世代にもその素晴らしさが今まで以上に認知された感のあるQueen。映画のヒットでCDが再び売れるなど、もはや不朽の存在である。
ところでみんな、そんな彼らのミュージックビデオ(MV)に出られるかも……って言われたらどうする? ヤバいよな? ワンチャンぶっ込むしかないよな! ということで、冗談みたいなノリですが、マジに誰でも出られそうな感じだぞ!
会社行きたくねェェェエエエ! ゴールデンウィークからはや2週間。私(中澤)はいまだにやる気が出ない。10連休で逆転した昼夜もそのまま。なんかダルイ……五月病かもしれない。
そんな五月病について、世界的ロックバンド『オアシス』の元ギタリストであるノエル・ギャラガーが助言をしているためお伝えしたい。「5月にそんな落ち込むことないぜ。だって……」その解答がロックすぎて笑った。今、気だるさを感じている人は必見!
バンドのMVってカッコ良いよな。昔はテレビでワンシーンが流れるくらいだったが今はYouTubeで見放題。MVの世界観が良ければ曲も良く聞こえてくる。ミュージシャンと名乗るならMVの1つも欲しいものだ。
しかしながら、いやしくもミュージシャンと名乗っている私(中澤)の周りには現在、MVを作ってくれる人はいない。そこで自分で撮ってみたところ……ヤバイことになったでござる。
本日2018年11月7日、日本のロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)が新曲『アルペジオ』のミュージックビデオを公開した。ビデオの内容は、薄暗い地下駐車場でメンバーが演奏をするという極めてシンプルなものだ。
映像にはメンバーの他に、演奏を撮影するスタッフたちの姿も映っている。おそらくそういう演出なのだろう。ところが、その中に一人、やたらとアップになるカメラマンがいるのだ。ちょっと映りすぎじゃね? と思っていたら、その人物はなんと……!
2018年いっぱいで芸能活動を引退することを発表している滝沢秀明さん。中学生の時、フジテレビ「木曜の怪談」の『怪奇倶楽部』を楽しみにしていた私(中澤)にとって、タッキー&翼の解散は一時代の終焉を感じさせるものだった。
そんなタッキーロスに悩む人達に朗報である。2018年11月4日に公開されたジャニーズJr『SixTONES(ストーンズ)』の初MVをなんと滝沢秀明さんがプロデュースしているぞ!
楽曲をより多くの人に広めるべく作られるPV(MV)。ドラマ仕立ての展開やライブ感溢れる作品があったりとその内容は様々だが、今回ご紹介するのはそのどちらでもない、数年前に「世界でいちばんダサいPV」としてネット上で注目を浴びた風変わりな動画だ。
1978年にリリースされたその曲のタイトルは『I Wanna Love You Tender』である。さて、いったいどれほどダサいのか? 見たことのない方はもちろん、心当たりのある方もぜひあらためて強烈なダサさをご確認あれ。
ミュージックビデオ界のスターともいえるロックバンド「OK Go」。これまでにも彼らは無重力空間で撮影を行ったり、567台ものプリンターを使用したりと、ブッ飛んだ映像作品で注目を浴びてきた。
先日、その「OK Go」のリーダーであるダミアンが1本の動画を世に送り出した。ダミアンが監督を務め、スマホのCMとなっている本作。なんとも不思議な魅力を持った作品だったのでご紹介したい。
人は生きているとさまざまな出来事に巡り合う。出会いや別れ、嬉しいことや悲しいこと……それぞれが味わい深いが、やっぱり最後には「幸せだった」と言える一生を過ごしたいものだ。
いま、そんな “人の一生” をテーマにしたミュージックビデオが「泣ける」とネットで話題になっている。楽器を持たないパンクバンド「BiSH(ビッシュ)」が歌う『Life is beautiful』がそうである。
2018年4月20日に発売されたニンテンドースイッチ専用の周辺機器『ニンテンドーラボ』。ダンボールや紐で自作したコントローラーを使うことで新しいあそびが体験できる、話題のおもちゃだ。
今回はそんな『ニンテンドーラボ』を使った演奏をバックに、人気歌手のアリアナ・グランデが歌うパフォーマンス映像をご覧に入れたい。圧巻の歌唱力はもちろん、おもちゃの楽器とは思えない完成されたサウンドを聴くことができるぞ。
スパ! みんな! もしもだよ? ふらっと遊びに行った街で、歌手とか音楽グループがMV(PV)の撮影してたら……どうする? 想像してくれ。AKB48とか嵐とか北島三郎とかEXILEとか。もちろん見に行くよな? ハイハイハイ、オレもー!!
しかもオレなんて見るだけじゃなくて、スマホで撮影しちゃうから。ていうかオレ、ある意味ではマスコミだろ? しかもインターナショナルなジャーナリストじゃん。だから撮ったよ! みんなのために!! で、誰が来てたのかっつーと……
30年も先の未来を予見できる人など、誰ひとりとしていない。それが自分の未来となると、まったく思い描くことができないはずだ。日本を代表するロックバンド「人間椅子」もその例外ではない。
今年バンド活動29年を迎えた彼らは、2018年4月4日にミュージックビデオ集『おどろ曼荼羅』をリリースした。約30年も活動を続けてきて、これが初めてのMV集というから驚きだ。それを記念して、4月14日22時よりLINE LIVEで生配信を行うこととなった。
【鳥肌】角田信朗の『我無想』が神曲すぎ! カラオケで盛り上がりそうな漢らしさでMVも完成度高し!!
空手家であり、タレントとしても活躍する角田信朗(かくだ のぶあき)さんの才能は多岐にわたる。最近ではボディービルダーなどでも才能を発揮しているように、マルチな顔を持つのは誰もが知るところ。実を言うと、超がつくほど美声の持ち主でもある。
今回ご紹介するのは、そんな角田さんがゾンビとの戦闘を繰り広げながら、漢らしい歌声を披露する大迫力のMV(ミュージックビデオ)だ。高い完成度の楽曲、そして映画のようなストーリー展開は一見の価値あり。ぜひ全画面表示&イヤホンでご視聴あれ!
度肝を抜くような仕掛けを使ったミュージックビデオで知られる米ロックバンド「OK Go(オーケー・ゴー)」。毎回のように注目を浴びている彼らだが、またしても圧巻の新作動画を公開した。
今作の見どころは……567台ものプリンターを使ったペーパーマッピング! しかも、振付を担当したのは、PerfumeやBABYMETALらの振付で知られる日本人の演出振付家「MIKIKO」だというから見逃せない。
アーティストにとってミュージックビデオ(MV)は、有力な宣伝材料のひとつである。楽曲はもちろんのこと、バンドの人となりだけでなく、スタンスやコンセプトなど、ありとあらゆる情報を見る人に伝えることができる。一般的には「カッコ良く」とか「きれいに」とか、ポジティブな印象を与えるものではないだろうか。
ところが、大阪の重鎮ファンクバンド「ザ・たこさん」が先日公開したMVは、かなり奇抜である。奇抜というか……なんじゃこりゃッ!? なんか意味わかんねえけどスゲェエエエエエ! 完全にB級映画じゃないか!?
1998年12月に『Automatic』でデビューしてから瞬く間に大ヒット。現在も圧倒的な人気を誇る、国民的シンガーソングライターが宇多田ヒカルさんだ。
そんな宇多田ヒカルさんが、2017年7月28日に新曲『Forevermore』を発売。同曲のMVでは宇多田さん本人による迫力のダンスが見られるのだが、踊りのみならず体型の仕上がりがスゴいと話題になっている。
2016年4月にミュージックビデオにありがちなことを詰め込んだ1曲『MUSIC VIDEO』で電撃的にメジャーデビューを遂げたアーティスト岡崎体育。彼の2枚目のアルバムは、2017年6月に発売される予定だ。
それに先立って発表された『感情のピクセル』は、YouTube公開からわずか1週間で200万回再生を記録。これに続く第2弾『Natural Lips』が公開された。この曲はまず映像を見ずに音楽だけを楽しんで欲しい。というのも、字幕がなければ全編英語の曲に聞こえるからだ。だけどコレ、全部日本語!
世の中には、数えきれないほど音楽活動をしている人たちがいる。その多くが、世間に知られることなく活動を続けている状況だ。
そんななか、私(佐藤)は最近強烈なインパクトを与えるアーティスト(?)の映像を目撃してしまった。その人物とは、「ティンカーベル初野」だ。彼がYouTubeに公開しているミュージックビデオを見てみると……。メロディは良いのに、歌詞と映像にツッコミを入れずにはいられない。なんだ、コレは!?