2024年度のヴィレッジヴァンガード福袋に関して、私(あひるねこ)個人としては「そろそろいい加減にしてくれ」「わざわざ全種類送ってくんな」と思っているのだが、さすがベテラン選手だけあって、そのゴミっぷりには一分の隙もない。
特に今回の『グリーン福袋』(税込5500円)は、ゴミとしての円熟味すら感じさせる作品になっている。ヴィレヴァン福袋が次なる廃棄物ステージへ突入したことを高らかに告げる号砲……。そう表現してもいいかもしれない。内容はこちら。
2024年度のヴィレッジヴァンガード福袋に関して、私(あひるねこ)個人としては「そろそろいい加減にしてくれ」「わざわざ全種類送ってくんな」と思っているのだが、さすがベテラン選手だけあって、そのゴミっぷりには一分の隙もない。
特に今回の『グリーン福袋』(税込5500円)は、ゴミとしての円熟味すら感じさせる作品になっている。ヴィレヴァン福袋が次なる廃棄物ステージへ突入したことを高らかに告げる号砲……。そう表現してもいいかもしれない。内容はこちら。
日本中の美味いものを集めた伊勢丹新宿の地下食料品売り場の福袋は毎年争奪戦である。
「残り物には福がある」とは昔からよく言われるが、果たしてそれは真実なのか?
というわけで、初売りの1月2日、閉店30分前の伊勢丹の地下で残っている福袋を買うことにした。
果たしてその数は……? それはどんな福袋だったのか?
福袋と言えば百貨店だ。池袋の西武百貨店に行ったところ地下から上階まで福袋の嵐。一応、目当ては「西武鉄道笑顔がいっぱい福袋(2万240円)」で、これは西武鉄道池袋駅の駅長体験と西武鉄道グッズなどがもらえるものとサイトに書かれていたのだが、よく見たら対象が子供であった。
当てが外れてブラブラしていたところ、なんと70万7円の福袋が販売されているのを発見。しかも、名前は『竹LOVE福袋』。マジで何が入ってるんだコレ……?
サマンサタバサがピンチらしい。業績悪化により従業員へのボーナス支給がなくなったというニュースを聞いたのは、2023年12月のことだった。
平成ギャルのファッションが大好きな(しかし自分では実現できなかった)筆者としては、憧れの星が弱っている姿に動揺している。
そんな折、初売りで訪れた百貨店の売り場で サマンサタバサプチチョイスの福袋を発見した。こ、これは買うしかない……っ!
じわじわと全国に店舗を増やしているオシャレな珈琲ショップ、猿田彦珈琲。
昔は福袋といえば、売れ残りの詰め合わせや、通常商品のお得な詰め合わせが主流だったが、最近は「福袋限定」の商品を押し出すところが増えてきた。
猿田彦珈琲の福袋は「限定商品」特化タイプである。福袋でしか手に入らない貴重なアイテムが入りまくった福袋をご覧あれ!
ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている福袋特集2024。“ほぼヴィレヴァン担当” の私、P.K.サンジュンがこの記事でお届けするのは、ヴィレッジヴァンガードの『ブルー福袋(3850円)』の内容だ。
例年ゴミとして名高いヴィレヴァン福袋であるが、今年は意外にも当たりが多い。……が、そういう意味で『ブルー福袋』こそ、ヴィレヴァン福袋のあるべき姿なのかもしれない。
それは突然の通知だった。『スターバックス福袋2024』の抽選に外れてから10日後、驚くことにスタバから繰り上げ当選メールが届いたのである。
もう完全に諦めていたので大変ありがたい。昨年に引き続き今年も福袋をゲットできるとは光栄だ。選ばれたからには中身をしっかりとレポートしていくぞ。
当編集部では筆者以外にも2名の記者が当選。すでに各レビューは公開されている。そこで今回は「繰り上げ当選分」と「レビュー済みの2箱分」を徹底比較することにした。
「ボディスクラブ」でお馴染み、イスラエル発のコスメブランド「SABON(サボン)」。直営店と公式オンラインで10種類の福袋が販売されていて、中身は全て公開されている。
狙いのアイテムがあるユーザーにとっては親切な仕様ではあるが……開けて楽しいのは断然中身が分からない福袋だろう。「福袋」というお得保証を受けつつ、何が入っているかで一喜一憂したいのだ……!
ということで今年も昨年に引き続き、SABONのアウトレット店で中身がわからない福袋を購入してきた……のだが!
開封を終えた今、私は猛烈に感動している。とにかく一緒に中身を見てほしい↓
もうね、ほっこりしましたよ。新年から他のゴミみたいなヴィレッジヴァンガード福袋ばかり開封してたから、この『レッド福袋』(税込3850円)の穏やかで可愛らしいゴミっぷりが心に染みる染みる。
ヴィレヴァンから福袋全11種類を送ってもらったので、一応礼儀としてゴミと書いていますが、正直そこまでゴミじゃありません。どっちかって言ったらゴミかな? くらいの感覚です。いやぁ、これは大当たりですよ~~~!
福袋とは、その名が示すように「福」が入っているべきだ。売れ残りの処分品を詰め込んだりするのではなく、購入者が「買ってよかった」と思うものであって欲しい。
アジアン雑貨「元祖仲屋むげん堂」の福袋は、まさにお客様本位の素晴らしい内容だったのだが……。
今年は円安の影響があったと思わざるを得ない内容だったのだ。もういっそのこと値上げしてください! 身を切るような奉仕ではなく、お店にも余裕をもって欲しいんですよ!
最近じゃあまり見かけなくなったが、まれにゴミが入っていることもあるのが福袋。新春一発目の運試しとしても、イイ中身をゲットしてお得を感じたいものである。
そして手にした上で日常使いできたら最高なのだが、それを実感できる可能性が限りなく高いのがスポーツメーカーのミズノ。毎年この時期になると「ブレスサーモ体感セット」的な福袋が出るのでご存じの人も多いだろう。
福袋における “禁断の単品買い” 。すなわち「単なる値引き販売」ということ。福袋は、あくまで「袋」でセット販売が原則なので、本来なら商品を単品で福袋として販売することは、にわかに受け入れ難い。
それに、あえてチャレンジしたのは3年前の2021年。そう、大阪に本社を置く家電量販店の「ジョーシン」が提供する『初売超特化福袋』だ。
そんな「ジョーシン」の福袋を購入するのも、今年で4回目。ある程度、知り尽くしていたと思っていた『初売超特化福袋』だったが、初めて直面した出来事に一瞬、息を飲んでしまった。いったい何があったのか?
『久世福商店』の福袋は、年々人気が高まっていると感じる。以前はいつ行っても楽に購入できていたが、ここ数年はそこそこ早めに売り切れている印象だ。
中身を見れば、そりゃあそうだよなあ……と思わざるを得ないお買い得さ。今年(2024)は昨年から少し価格帯が変化。記者は中間の金額である「赤龍(税込5000円)」袋を買ってみた。
昨年まで一部店舗限定で展開していた福袋。販売を行わない店舗も多く、「レア」「希少種」などと好き放題に呼んでしまっていたのだが、ついに、ついに、販売店舗を全国に拡大したぞー! 店舗により異なるが、おもに2023年12月26日(火)から販売中だ。
販売価格は税込3000円の1種類。予約は行わなかったのだが、筆者の訪れた店舗では開店前から人が並び、開始5分も経たずに完売する勢いであった。
人気が出るのはいいことだが、同時に「買うのが難しい福袋」になりつつある印象。
300円ショップ『3COINS』の福袋には毎年毎年、悩まされる。これまでにも繰り返し書いているが、整理券との付き合い方が非常に難しいからだ。
今年(2024)も整理券を手に入れてから、約2時間ひたすら待機。その結果手に入れたものは、以下で確認していただきたい。なお、アクセサリーやネイルに全振りで、キッチン系はなくなっていたぞ。
自分だったら絶対に選ばない服を強引にネジ込んでくるのが福袋の魅力であり怖さだけども、「期待の2024年福袋」の記事で私が推したのはダブルクローゼット(w closet)の福袋。
選んだ理由は攻め攻めの内容だったから……なんだけども、今年2024年のダブクロ福袋も、攻め攻めの若々しい服を容赦なくブッ込んできた!
公称年齢34歳(実年齢44歳)の私が着ても良いのかな……なんて一瞬は躊躇(ちゅうちょ)した。でも思い切って袖を通したら……余裕でイケた!!