「香港」の記事まとめ

【パチモンか?】名古屋名物『ビスくん』に超クリソツなお菓子を香港で見つけたので調査した結果 → あまりに複雑なお話だった

香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。

日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。

いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。

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【気になるカルディ】香港料理「煲仔飯(ボウジャイファン)の素」とは…? 果たして知識ゼロの料理もうまく作れるのか

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!

第5回で取り上げるのは香港グルメの「煲仔飯(ボウジャイファン)の素」(税込198円)である。カルディにはいろんな国の食材が売ってるけど、たまにマジで食べたことないマニアックな料理の素とか売ってるよね。

美味しそうだけど味が全く分からない……そんなものこそ、この検証記事で取り上げるべき物のはず。全く知らない料理だけど作ってみるぜ。

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【3年連続ビブグルマン】日本でもブレイク目前!『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』の「本場・香港の人気TOP3」を食べてみた!!

流行に敏感な方なら「あたり前ですけど?」なんて話かもしれないが、近い将来『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』がブレイクを果たす可能性は極めて高い。オッズで例えるなら1.1倍とまでは言わないが、それでも「2~3倍」は確実だろう。

フリガナが無いと読むことすら困難な『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』は香港発祥のスープヌードル店で、なんと手掛けているのは丸亀製麺のトリドールホールディングス。2022年3月末にオープンした日本逆輸入第1号の「新宿店」は、連日の大行列となっている。

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【国内にたった1台!?】こんなにおもしろい体重計があるなんて! 1960年代の香港で使われていた「チケット式体重計」に乗ってみた!!

体重計に乗るのが怖い……食欲の秋だからって油断しすぎたのだ。現実と向き合うのが怖くて、ここ2ヶ月ほど体重計に乗れていない。できれば今の体重をこのまま知らずに生きていけないだろうか……。

だがそんな私でも、思わず乗りたくなる体重計を見つけてしまった。それがトラベラーズファクトリー京都の中にあるチケット式体重計。スタッフさんの話によると実はこれ、日本におそらく1台しかないとても珍しい物だという。なんで文具店に置いてあるのだろう?

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【もはや概念】東京チカラめし、ついに仮想現実へ!「VR東京チカラめし」が爆誕ッ……!!

気づけば消えかけていた東京チカラめし。どこでも見かけた看板は、どこにもなくなった。栄華を極めた頃の勢いを知っている者からしたら、盛者必衰を感じずにはいられないだろう。

しかし、東京チカラめしは生きていた! コロナ禍の厳しい状況でも、1号店をリニューアルし、海外進出を画策していることは以前の記事でお伝えした通り。そして、この度、ついに仮想現実へ! 「VR東京チカラめし」爆誕ッ……!!

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【警告】香港デモを好奇心で撮影してはいけない / 撮影すれば「中国人」に間違えられて敵視される? 外務省や領事館も強く注意喚起

収束するどころか、激化の一途をたどっている香港デモ。2019年11月11日には、現地滞在中の日本人がデモ参加者に殴打され負傷したという。その理由を香港メディアは「中国人に間違えられたため」と報じている。

なぜそんな説が浮上しているのか? ひとつ考えられる理由がある。「デモの様子を撮影していた」という報じられている点だ。「デモの撮影」と「中国人に間違えられること」は一体どんな関係があるのか。

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【教えて】香港の民主化デモを見て思うところもあるけれど、結局何をしたらいいかわからない

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ラグビーW杯が終了してからしばらく経ちますが、ラグビー熱がなかなか下がりません。久しぶりに雑誌なんか買っちゃってますもんね。Numberのラグビー特集は3冊買いました。

さて、今回はやや難しいテーマになってしまいますが「香港の民主化デモ」について思うところを述べていきたいと思います。ニュースになってはいるものの、日本ではそこまで大々的な扱いを受けていない気がしますが、みなさんはこの件についてどうお考えでしょうか?

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【世間知らずは命に関わる】香港までiPhoneを買いに行ったら大混乱でそれどころじゃなかった Byクーロン黒沢

先日、発売と同時にiPhone11を購入した。

カメラの性能は期待以上。お世辞抜きで「買って良かった」と満足した私にも、ひとつだけ不満があった。写真を撮るたびに鳴り響く、あのばかでかいシャッター音である。

お気に入りだった「シャッター音のしないカメラアプリ」は、なぜか新しいiOS13では動かず、やむなくカシャカシャ音を出しながら撮影していたところ、結構な確率でカメラを向けてない通行人に睨まれたり、冷たい目で二度見されたり……。今まで感じなかったストレスに戸惑い、しばらくは我慢していたが、いよいよ返品期限日(アップルストアで買った商品が気に入らない場合、2週間以内ならペナルティなしで返品できる)まで残り5日を切った9月末。ついに我慢の糸が切れた。

決めた! こいつを返品して、香港バージョンのiPhone11を買い直すぞ!

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【ポケモンGO】中国〜香港の国境を歩いて越えてみたら…怪現象! 存在しないポケモンと中国産ギフトの謎

中国では現在のところポケモンGOがプレイできない、という件については以前の記事でもお伝えした。それはつまり配信エリアが関係しているワケだが……。島国であればいざ知らず、国境が地続きの大陸においても、プレイできるエリアとできないエリアは厳密に分けられているのだろうか?

中国に隣接する香港ではポケモンGOをプレイすることができる。香港が中国の一部なのか別の国なのか……というのは微妙な問題なのでここでは置いておいて、中国と香港の往来は非常に簡単だ。イミグレ(出入国管理)でパスポートを提示すれば徒歩で国境を越えることが可能。

仮に国境を1ミリ超えた瞬間にポケモンがワッと登場したとすれば、科学の進歩も来るとこまで来たと言っていいだろう。今回私は「中国と香港の国境を、アプリを開いたまま中国側から歩いて越える」試みを敢行するため寝台列車に乗って深センの地へ降り立ったのである。

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【混乱】香港のスターバックスで「謎のそば」が販売されてたので食べてみた結果…… / 立ち食いそば放浪記:第175回

デモに揺れている香港。以前の記事で、そんな最中に香港入りした際の状況をお伝えした。何かと不安な状況ではあったわけだが、それでもお腹は減るもので。香港国際空港を歩いていると、「SOBA」という文字が目に留まった

だが、店には一切そば屋感がない。エプロンをした女性店員さんはみんな若めで、カウンターにはほのかにコーヒーの香りが漂う。お洒落なそば屋もあったもんだなあ。さすが香港。しかし、このロゴの緑の人、どこかで見たような……

……って、スタバやん

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【実録】帰国前日に「香港デモ」で飛行機が全欠航! 問い合わせもパンク状態に → そのまま香港入りした結果

「一寸先は闇」とはよく言ったもので、予想を上回る出来事が軽々と起こってしまうのが人生だ。現在、香港ではデモが熱い盛り上がりを見せているが、これに巻き込まれそうになった話をしたい

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【カップヌードル】食べたい味世界1位に選ばれた「香辣海鮮味」こと「スパイシー シーフード味」を食べてみた!

今や世界中で親しまれているカップ麺だが、実は日本生まれだとご存じだろうか? 1971年に初めて発売されて以降、即席で食べられる手軽さで、しかも安いという特徴から、日本のみならず世界中にも浸透していった。

その先駆けが「カップヌードル」であり、現在もロングセラー商品として活躍している。そして2016年に行われた「世界のカップヌードル総選挙」では、世界中の人々の投票により1番食べたいと支持された味が発表された。それが今回食べてみる「香辣海鮮味」である。

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出前一丁が汁なしになって究極進化! 東京・飯田橋にある「香港 贊記茶餐廳」ではかつてない味を堪能できる

インスタントラーメンにもいろいろあるが、ほとんどの人が名前を知っている商品のひとつに「出前一丁」がある。日清が1968年に発売してから2018年の今年で50周年。なんと年明けには51歳を迎えることになる。

どーりでみんな知ってるワケだが、変わった出前一丁を提供してくれる店が存在するとの話を聞いた。東京・飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)」という店がそうで、なんでも進化した出前一丁を食べられるらしい。

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誕生日なので贅沢しようと、香港で「ミシュラン1つ星」に輝いた中華料理店に行ったらこうなった!

男も40代になると、誕生日を誰も祝ってくれなくなる。まあ、当然だ。たとえかわいい後輩のために服を買ってやったところで、「先輩、お礼にご馳走しますよ!」なんて言葉を聞くことはない。せめて自分だけでも自分を祝福してあげたい。仕方ない……。

という訳で、私(佐藤)は自分の誕生日に贅沢するために、香港でミシュラン1つ星に輝いた中華料理店「ティム・ホー・ワン(添好運)」へ行くことにした。結構軽い気持ちでお店を訪れたのだが、私を出迎えたのは……

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【レゴの日】250万個のブロックで作った「世界一大きいレゴの船」が圧倒的デカさ! もはやレゴに作れないものはない!?

本日5月5日は「こどもの日」。そんなことは誰でも知っているだろうが、どうやら「レゴの日」でもあるらしい。由来は「05(レゴ)」で「0505」なんだとか。何はともあれおめでたい!

ということでレゴのスゴさを伝えるべくご紹介したいのが、世界一大きい「レゴの船」。実は2018年4月、香港で製作された “世界最大の大きさを誇るレゴの船” がギネス世界記録に認定されていたぞ!

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【思わず三度見】香港ケンタッキーの広告がもはや芸術!『ホット&スパイシーチキン』を使ったその発想はなかった!

世界中で数え切れないほどのチェーン店を展開しているKFC(ケンタッキーフライドチキン)。つい先日、日本の店舗ではアジア7つの国と地域で売上NO.1の商品『ホット&スパイシーチキン』が初上陸となった。

7つの国とは、インドネシア、マレーシア、シンガポール、香港、韓国、台湾、ミャンマーとのことだが、そのうち香港の仕掛けた広告が芸術すぎると話題になっている。いったいどんなデザインに仕上がっているのか? デザインを担当したオグルヴィ・アンド・メイザー社のFacebookページで画像を見たところ……

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【やってみて】コーヒーに紅茶を混ぜるとウマイ / 実は伝統ある飲み方! 無形文化遺産にもなった『鴛鴦茶(ユンヨンチャー)』

あなたは、コーヒー派? それとも紅茶派? 飲み物としてはどちらが美味しいの? なんとなーく両者は合わないようなイメージがあるが、そんな論争は無駄だったかもしれない。

なぜならコーヒーと紅茶を混ぜると激ウマだから! 繰り返す、コーヒーと紅茶を混ぜるとウマイ。ゲテモノでもやってみた系でもないぞ。200年ほどの歴史があり、さらには無形文化遺産にも登録されているれっきとした飲み方なのだ。

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【閲覧注意】これが三途の川か…超高層ビルの屋上をパルクールで疾走する動画が恐ろしすぎて失神しそう

この世とあの世の境界に存在すると言われている三途(さんず)の川。死に直面した時に見えると伝えられているが、どうやらインターネットの発達した今の時代だと、動画からも「死」を感じることができるようだ。

というのも、先日YouTubeに公開された動画「Rooftop POV Escape from Hong Kong security! 」が恐ろしすぎて失神しそう。自分は見ているだけにもかかわらず、震えが止まらないほどの恐怖が押し寄せてくるのである。

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【感激】ついに日本上陸! 出前一丁天国・香港から激ウマ『辛辣XO醤海鮮味』がやってきたぞ~ッ / 本場と同じ味なの? マニアが食べてみた

「あ~らよっ出前一丁~♪」でおなじみの日清のインスタント麺『出前一丁』。発売50周年を迎える出前一丁は、日本ではレトロな雰囲気さえするラーメンだが、アジアでは第一線のオシャレ麺! なかでも香港での展開が凄まじいことは以前の記事でもお伝えした通りだ。なんでも20種類近くあるのだとか。

そんな「出前一丁天国」とも言える香港から、人気のフレーバーが日本にやってきたぞーッ!! それは『辛辣XO醤海鮮味』。カップ麺マニアが1番ウマイと太鼓判を押したあの味なのだ。

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乗客がトイレの壁にウンコを塗りたくる → 飛行機が緊急着陸する事態に

ウンコが臭すぎて飛行機がリターン。クサいと思ったら座席で子供がウンコをしていた、滑走路で乗客がウンコして罰金、飛行機からウンコの雨が降った……といったように、これまで多くの “飛行機&ウンコニュース” が世の中を騒がせてきた。

そして新年早々、また新たな飛行機&ウンコ騒動が発生。フライト中に乗客が、トイレの壁にウンコを塗りたくったため、飛行機が緊急着陸する事態になったのだとか……。

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