野球の生観戦で楽しみのひとつとなるのが、座席まで飛んできたボールをゲットすることだ。確率は低いとはいえ、生観戦での特権であり、グローブを持参してその時を待つファンも数多い。
それは日本だけに限らずメジャーリーグでも同じだが、先日の試合で思わぬ事件が勃発していた。なんとファウルボールをゲットした少年が、手にしたボールを女性に強奪されてしまったのである。
野球の生観戦で楽しみのひとつとなるのが、座席まで飛んできたボールをゲットすることだ。確率は低いとはいえ、生観戦での特権であり、グローブを持参してその時を待つファンも数多い。
それは日本だけに限らずメジャーリーグでも同じだが、先日の試合で思わぬ事件が勃発していた。なんとファウルボールをゲットした少年が、手にしたボールを女性に強奪されてしまったのである。
規格外の男たちが異次元のプレーを見せるメジャーリーグは、乱闘もド派手だ。2017年8月24日、デトロイト・タイガース vs ニューヨーク・ヤンキースの試合で、日本では考えられないような大乱闘が勃発した。
パワーにスピード、そしてずば抜けた身体能力を持つ男たちが殴り合うと、その恐ろしさは天井知らず。MLB公式が動画をアップしていたのでご覧いただこう。詳細は以下の通りである。
日本全国の高校球児たちが、負ければ終わりの一発勝負で激突する夏。甲子園常連の超強豪校から9人ギリギリで地方予選に挑む無名校まで、野球部員たちのドラマは様々だ。青春がギュッと詰まった高校野球には、勝ち負けを超えたサイドストーリーが必ず存在する。
そこで今回は、高校球児たちが過ごす3年間を「あるある形式」にして紹介したい。高3最後の夏を迎えるまでに、球児たちは一体何を経験するのか……男子校野球部出身の筆者が、当時の思い出を一気に振り返ってみたのでさっそくご覧いただこう!
あだち充先生と言えば、日本を代表する漫画家のひとりである。『タッチ』や『H2』などヒット作品多数。青春恋愛漫画の巨匠と言ってもいいだろう。
そんなあだち先生のマンガ、あなたは登場人物を区別することができるだろうか? 名前がなければ、どの漫画の誰だったか全然わからない人も多いはず。その特徴(?)を逆手にとった大胆なクイズが出題されているぞ。題して「あだち充キャラクタークイズ!」だ。それが……難問すぎて全然解けねえッ! 例題からすでに超難問じゃないかーーーッ!?
台風5号の影響で順延されたものの、ついに開幕した第99回全国高校野球選手権大会(甲子園)。果たして全国の頂点に立つ高校はどこなのか。これから15日間に渡って、年に一度の戦いが繰り広げられる。
白球を全力で追いかける高校球児たちは見ているだけでアツいものがあるが、それをサポートする吹奏楽部の存在も忘れてはいけない。そこで今回は、演奏を聞くだけで「甲子園の季節が来たな」と思ってしまう曲10選をお届けしたい。
野球は何が起こるかわからないスポーツで、最後のアウトがコールされるまで「絶対」はない。9回裏2アウトから奇跡の逆転劇があるように、どんなに点差がついていたとしても諦めない限り何かが起きる。
それが野球の醍醐味なのだが、奇跡がある一方で信じられないようなプレーも時にある。例えば今回ご紹介する外野手の頭にボールが当たってホームランになる珍プレーもそのひとつだ。
野球の華というと、なんと言ってもたった一振りで勝負を決めることができるホームラン。打った瞬間にソレとわかるような打球であれば、球場の視線は美しい放物線に集まるものだ。
ただ、一部のファンはホームラン後の “確信歩き” の美しさにも密かに注目している。確信歩きとは、その名の通り、打者がカキーンと打ったその瞬間からホームランを確信し、ゆっくりと一塁へ向かって歩き出すことを指す。
ムネリンこと川﨑宗則選手がシーズン開幕直後に福岡ソフトバンクホークス入団し、早いもので約3カ月が経った。アメリカ帰りということで序盤こそ調整に時間を要したが、今ではチームに欠かせない存在となったのはご存知の通りだ。
そのムネリンといえば、国境を越えて愛される明るいキャラクター。ただ、日本球界に復帰したことで、もう英語でヒイヒイ大爆笑を生み出す姿は見られない……と思いきや、英語でインタビューに受け答えしている動画が YouTube に公開されていた。もちろん、ムネリン節は炸裂だ!
3つのアウトで攻守交代する野球では、時として思わぬプレーを目にすることがある。そのひとつがアウトを一気に3つ重ねるトリプルプレー。別名・三重殺とも言われ、これは年に1回あるかないかの滅多に見られないプレーだ。
それもそのはず、トリプルプレーはランナー2人以上、そしてノーアウトの大ピンチでしか成立せず。しかも身体能力や頭脳など、さまざまな能力が求められる。だが、そんなトリプルプレーを6歳の少年が成立させたというから驚きだ。
2016年2月2日に元プロ野球選手の清原和博さんが覚醒剤所持で逮捕され、あれから早いもので約1年半が経った。昨年3月の保釈後、彼はどうしているのか。きっと野球ファンはそう思う日もあったに違いない。
しかし現在、新たに清原さんの顔が公開され、すぐさまネットで拡散。完全に別人との声が相次いでいる。果たしてどのように変わっているのだろうか。
2017年3月に開催されたWBC(ワールドベースボールクラシック)では、ベスト4となった野球日本代表・侍ジャパン。次回大会こそは悲願の王座奪還が期待されるが、2017年6月26日、公式サイト上で新ユニフォームが発表された。
縦じまストライプのユニフォームは「お、カッコいいじゃん」……と思いきや、あれ……? なにこのデジャヴ……? というか、これってヤクルトじゃね? 往年のヤクルトスワローズのユニフォームじゃね?
現在、プロ野球はセ・パ交流戦の真っ只中。2017年もパ優勢の構図は変わらず、巨人とヤクルトが大連敗を喫したのも記憶に新しい。その一方で注目なのが首位争いだが、やはりというか層の厚いソフトバンクは「強い」の一言に尽きる。いまや、次から次へと彗星のごとく若手有望株が育つチームとなったのは周知の通りだ。
中でも成長著しいのが、捕手のレギュラーを掴み取った甲斐拓也選手だが、一体どんな選手か知らない人もいることだろう。しかし、パ・リーグTVの公開した動画を見れば一目瞭然。プロ野球ファンでなくとも、名前とプレーが脳に刷り込まれることを約束しよう。
中日のドアラ、巨人のジャビット、ヤクルトのつば九郎……などなど、プロ野球球団には公式キャラクターが存在する。試合を盛り上げるマスコットたちは球場に不可欠で、特に小さいお子様たちにとっては選手より親しみやすいに違いない。だがしかし……。
おそらく、子供が全く懐かないであろう衝撃の球団公式キャラクターが誕生したのでお知らせしたい。その名も『クロワシさん』……東北楽天ゴールデンイーグルスが採用した、普通のおじさんである。
野球の試合前に行われる恒例行事といえば、もちろん始球式だ。有名人が登場することもしばしばで、「神スイング」で有名なタレントの稲村亜美さんは今シーズンすでに5回も投げている。このままでいけば、年間30試合ペースなのだとか。
もはや先発ローテーション入りしてもおかしくないことはさておき、メジャーリーグでも始球式は存在する。正確には「ファーストピッチ」と呼ばれるのだが、先日の試合で日本人のバレリーナが登場し、大いにスタジアムを沸かせた。
あと少しで2017年4月も終わり。はやい、時が流れるのがはやすぎる。誰か止めて……!! と叫んでも、そんなのムダムダ。なら、ほっこり動画でも見て気分を落ち着かせるしかないじゃない。
ということで “今月のほっこり動画” は、飛んできた野球ボールから少年をかばった着ぐるみです。少年のリアクションも可愛いのだ!
昨季から日本のプロ野球でも導入されたコリジョンルール。これは捕手とランナーの危険な衝突を防止するためのもので、ホームベースを空けてタッチすることが求められるというのはご存知の通りだ。
その影響でホームベースを巡る判定がハッキリするようにもなったのだが、メジャーリーグの試合で驚くべきプレーがあったのでご報告しておきたい。衝突を避けつつ華麗にホームインしたシーンは、MLBの公式サイトが公開した動画「Must C: Coghlan’s acrobatic leap」で確認できる。
昔では考えられなかったことが、インターネット主流となった今では現実のものとなるのは珍しくない。例えばプロスポーツ選手の配信する動画を YouTube で見ることがそう。あのダルビッシュ投手が YouTuber となり、貴重な映像を配信してくれるのだからいい時代になったものだ。
すでに「ダルビッシュ塾」で何かを学んでいる野球少年もいることだろうが、2017年4月20日に公開された動画がこれまたスゴかったのでお知らせしておきたい。今回は捕手目線から撮影した映像で、なんとダルビッシュ投手の投球を疑似体験できるのである!
野球の試合に華を添える始球式。それは日本だけでなくアメリカでも行われ、向こうでは「ファーストピッチセレモニー」と呼ばれている。もしノーバンでキャッチャーミットまで届こうものなら拍手喝采。スタジアムも一気に盛り上がる。
そんな始球式に、元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)が登場。なんとメジャーリーグの大舞台にもかかわらず、ほぼノーバンという見事なピッチングを披露した。
2017年4月17日、北海道日本ハムファイターズは20日より漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が描いた「大谷翔平グッズ」を発売することを発表した。オリジナル作画をデザインしたTシャツやタオル、マフラーなど11種14アイテムが販売されるという。
ただ、気になるのはその出来。高橋陽一先生の描くキャラたちは10頭身で小顔が特徴だが、大谷翔平選手は193センチの長身ながら超小顔。これまでにない完璧な再現度となる可能性があるからだ!