「野球」の記事まとめ (9ページ目)
2017年3月31日、プロ野球ペナントレースが開幕する。期待の新人は活躍できるのか? 主力選手の調子はどうなのか? ファンはやきもきしているに違いないが、中でも気になるのが「助っ人外国人選手の実力」である。
不思議なことに、キャリアを重ねたプロ野球ファンは、名前を聞いただけで何となく「活躍できそうか? ダメそうか?」わかるもの。そこで今回は、かつて名前を聞いただけでシーズンの活躍を確信した助っ人外国人選手を、ランキング形式でお届けしたい。
2017年3月31日、いよいよプロ野球ペナントレースが開幕する。WBC効果もあり、例年以上に白熱した戦いが予想されるが、あなたは『オープン戦3位の呪い』をご存じだろうか?
簡単に言えば「オープン戦で3位だったチームは、ロクなシーズンにならない」という都市伝説だが、2017年のオープン戦3位フィニッシュはオリックス・バファローズ……。果たして呪いはオリックスに降りかかってしまうのだろうか?
2017年3月22日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝で日本代表「侍ジャパン」はアメリカ代表に敗れ、2大会連続の4強に終わった。1点が遠い緊迫した試合展開だったが、その中で意外な方向から注目を浴びたのがトランペットや笛などの「鳴り物」による応援だ。
なぜなら、準決勝の舞台となったドジャースタジアムは通常であれば鳴り物禁止。2009年のWBCを振り返っても、アメリカの地で鳴り物による応援は認められていなかったからである。
見事に決勝ラウンドに進出した、WBC日本代表こと侍ジャパン。悲願の王座奪還に向けて選手たちにはぜひとも頑張って欲しいところであるが、どうにも腑に落ちないことがある。
それは、大して野球好きじゃないくせにWBCになると、もっと言えば決勝ラウンドになると大騒ぎし始めるお祭り野郎の存在だ。彼らは一体なんのつもりなのだろうか?
2017年3月15日、第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次ラウンド・プールEは、オランダ vs キューバの試合が行われた。結果は14−1の7回コールドでオランダが勝利し2勝1敗。一方のキューバは3連敗で敗退が決まった。
改めてオランダ打線の強力さに驚かされる一戦となったのだが、同時にあまりにも痛すぎるチンプレーが発生していたのでご報告しておこう。なんとオランダ代表選手のホームランが観客の股間にホールインワンしたのである!
今さら説明するまでもないが「北斗神拳」は無敵だ。原作を読んだ人ならご存知の通り。敵がどんな技を繰り出そうとも、主人公のケンシロウはその上をいく技ですべてを凌駕する。
たとえ弓矢が飛んできたとしてもお茶の子さいさい。北斗神拳奥義「二指真空把(にししんくうは)」でカウンターを食らわせることだってできるというものだ。そんななか、メジャーリーグで北斗神拳伝承者が現れたとちょっとした騒ぎになっているのでお伝えしておこう。
盛り上がりに欠けるなんて言われつつも、いざ開幕すると皆が注目している『WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)』。日本代表「侍ジャパン」はここまで2戦2勝と、強化試合の不調がウソだったかのような快進撃を見せている。
ドームで観戦する人がいれば、テレビにかじりついている人とさまざま……しかし周囲が熱狂している中、悲しいことにリアルタイムで観戦できていない人もいることだろう。プレイボールは遅めながらも平日開催だからだ。ただ、ここにきてそんな仕事をしながら泣いている野球好きに朗報がある。
2017年3月7日、「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次リーグB組・日本対キューバ戦が開催された。11−6で日本の勝利に終わったこの試合。いまだにネットで騒がれているのが、4回裏に山田哲人選手が放った「幻のホームラン」である。
4回裏、山田選手が放った打球はスタンドへ。あわやホームランかと思われたが、フェンス手前で観客の少年がキャッチしたことにより、2塁打に訂正された。本日3月9日、日刊スポーツにこの少年に向けた山田選手のコメントが載っているのだが……これがとても深イイ。
いよいよ始まった第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。3月7日、日本代表「侍ジャパン」はキューバとの初戦に臨み、11−6で快勝した。4年に一度の大会だけに独特な緊張感に包まれているが、すでに波乱が起きているのがプールAである。
なぜなら、2連敗を喫した韓国が1次リーグで敗退濃厚になっているかと思えば、前大会で日本を苦しめた台湾も崖っぷち。さらに、バントが三塁打になる「消えたファースト」事件も発生しているのだ。
さまざまな特殊技能を持つ、日本生まれの技能集団といえば忍者である。海外での認知度も高く、映画やドラマ、アート作品などのモチーフになることも多い。ワールドワイドな人気者といえるだろう。
もし、忍者が野球をしたら、どうなるのだろうか?
そんなお題に挑んでいるのが、日本通運のWEBムービー『NINJA BASEBALLER(ニンジャ・ベースボーラー)』である。華麗なアクションとスーパープレイが続出して、めちゃんこカッコイイのだッ!!!
いやはや、スゴい時代になったものだ。何のことかというと、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ投手が「YouTuber」デビュー。これまで見ることが叶わなかった一流アスリートの裏側を動画で視聴できるようになったからである。
あれから数日、さっそくダルビッシュ投手は野球少年必見の映像を配信! なんと「イチロー選手直伝のトレーニング」を公開し、初動負荷のメニューを実践してくれている。はたしてイチロー選手の衰えることを知らないパフォーマンスは、どのようにして作られているのだろうか。
インターネットが主流となった現代において、動画サイト「YouTube」は日常生活と切っても切れない関係となった。YouTube で動画を定期的に公開する人はYouTuber(ユーチューバー)と呼ばれ、中には自分の動画を投稿して広告収入で生計を立てる人もいるほど。その影響力は世界規模と言っても過言ではない。そんななか……
2017年2月21日、YouTuber 界に衝撃が走った。なんとメジャーリーグで活躍するダルビッシュ投手が自身のチャンネルを開設! いわゆる「YouTuber デビュー」を飾ったのである!!
なんでも本日2月9日は「漫画の日」であるらしい。ほかにも7月17日や11月3日もマンガの日でらしいのだが、今日という日を「漫画の日」と定めたのは、かの有名な古書店『まんだらけ』とのこと。ちなみに漫画家・手塚治虫先生の命日でもある。
さて。そんな漫画の日に、ひとりの悩める若者が、泣きそうになりながら私(羽鳥)に相談を持ちかけてきた。話を聞くと、「どうしてもバッティングの絵が上手く描けない」のだという。問題のイラストを見せてもらうと、なるほど確かに下手だった。
2017年もいよいよ球春到来。日本プロ野球は2月1日にキャンプイン。メジャーリーグも2月中旬には始動する。すでに開幕が待ち遠しいところだが、現在とある動画が拡散中だ。
内容はズバリ「打者目線から見るダルビッシュ投手のストレート」。なんとダルビッシュ投手がインスタグラムに初ブルペン映像を公開! 右打者から見た球筋を見せてくれているのである!!
逃げ恥ロスに真田丸ロス、ここのところ「◯◯ロス」という表現が使われる機会が増えた。あまりにロスロスしまくっているため、みんなロスしすぎだろなんて声も聞こえてきそうだが、世間は大事なことをひとつ忘れている。そう、「野球ロス」である。
シーズン終了から約2カ月。すでに春の開幕が待ち遠しくてしょうがない人も多いのではないだろうか。そんなあと少し……あと少し待てば……という中、新年から横浜DeNAベイスターズはエンジン全開だったのでお伝えしておきたい。
現在、ストーブリーグ真っ只中のプロ野球界。史上初の「FA選手3人獲得」という大補強を敢行した巨人ばかりが話題になっているが、12月22日にオリックス・バファローズの超大物がひっそりと契約更改に臨み、結果を発表した。
その大物とは、開幕後から人気急上昇……オリックスの勝敗で感情が浮き沈みまくるバファローズポンタ。LINEスタンプになるほどの人気を誇り、Twitterのフォロワーは15万人を突破。いまやオリックスにとって、必要不可欠な存在となった彼である。
近年、スポーツ界では体幹が重要視される傾向にあり、左右のバランスを気にするアスリートは少なくない。サッカーだと両腕に腕時計をつけている本田圭佑選手、野球では左投げもできるダルビッシュ有投手が有名だ。
あくまでバランス調整といったところだが、さすがというべきか。ダルビッシュ投手が超人動画をインスタグラムに投稿し、話題になっている。どうやら普段使わない体の左側を使うことでバランスを整えていると、今ではエグいボールを投げ込むことができるようになったようだ。
日米ともにシーズンが終了した野球界。選手たちはこの時期からトレーニングを積み重ね、来季に備えるものだが、メジャーリーグでプレーするダルビッシュ投手がヤバいと話題になっている。
ダルビッシュ投手はボディビルダーの山岸秀匡(やまぎし ひでただ)さんと同じジムでトレーニングしており、そこで一緒に写真を1枚パシャリ……。そう、体がスゴいことになっていたのである!