2017年4月17日、北海道日本ハムファイターズは20日より漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が描いた「大谷翔平グッズ」を発売することを発表した。オリジナル作画をデザインしたTシャツやタオル、マフラーなど11種14アイテムが販売されるという。

ただ、気になるのはその出来。高橋陽一先生の描くキャラたちは10頭身で小顔が特徴だが、大谷翔平選手は193センチの長身ながら超小顔。これまでにない完璧な再現度となる可能性があるからだ!

・キャプ翼頭身で違和感ゼロ

以前行った楽天イーグルスとのコラボでも、しっかりと「キャプ翼頭身」だった高橋陽一先生のグッズ。はたして今回の大谷選手はどう描かれているのか。グッズ画像をチェックしてみると……な、ななな、なんと! 全くもって違和感ゼロ!!

グッズには二刀流の投打フォームが描かれているのだが、どれも見覚えのあるものばかり。スタイルの良すぎる大谷選手は、高橋陽一先生の世界観でもそのままだった。これにはネットも驚くばかり。以下、反応の一部である。

・ネットの反応

「リアルキャプ翼www 」
「等身ぴったりすぎる」
「大谷くんの体つきほんとキャプ翼」
「キャプ翼の等身でも全く違和感がない大谷おかc」
「大谷翔平ってリアルにキャプテン翼な体型だよね。」
「大谷は人類でもっともキャプ翼等身に近付いたスポーツ選手だな」

などなど、キャプ翼体型とリアルに一致する人はまずいないだけに、改めて大谷選手のスタイルの良さを再認識するコメントが多かった。ちなみに高橋陽一先生は、長年のファイターズファンとのこと。また、20日には東京ドームで行われるオリックス・バファローズ戦の始球式に登板予定となっている。

参照元:Facebook北海道日本ハムファイターズ
執筆:原田たかし

▼全くもって違和感ゼロ!!