早いもので2019年1月も もう終わろうとしている。まだまだ正月だと思っていたら、もうバレンタインが近づいているぞ。今年もやってきた、日本最大規模のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ』。三越伊勢丹主催のこのイベント、国内外の有名ショコラティエが集結するとあって、毎回 高い人気を誇っている。

会場では、チョコレートをはじめとするスイーツがあるのはもちろんのこと、チョコを使ったちょっと変わった料理を楽しむことができるぞ。実際に行ってみると、ホットドッグにチョコをかけた代物まであるじゃないか! これ、美味いのか?

・入場は時間制

サロン・デュ・ショコラは女性人気がハンパではなく、毎回場内は大混雑している。今年はチケットの事前販売を行うと共に、当日チケットは会期中の15時以降に販売開始することになったようだ。

初日の1月23日、会場の新宿NSビルに行ってみた。


建物の入り口は、わりと閑散としている。お! 今年はスムーズに入れるんじゃないの? と思ったら……


1階エントランスには長蛇の列……。やっぱりそんなに甘くないよね。当日チケットは700円。私(佐藤)がたどり着いた段階(15時過ぎ)では、すでに15時入場の販売が終わっており、1時間後の16時からのチケットの販売を行っていた。出直すために17時のチケットを購入して、一旦その場を離れることにした。


・17時台はスムーズ

改めて会場に来てみると、時間指定のチケットのおかげでスムーズに入ることができた。


場内はそこそこゆとりがある。ブースによっては長い列が出来ているものの、長いところもでも10人待ちといったところだろうか。ちなみに、チケットは時間指定で販売しているが、入れ替え制ではないので、訪問時間によっては場内が混雑していることもあるので注意して欲しい。


・チョコ × ホットドッグ

ひと通りブースを見て回って、私がもっとも気になったのが、「ジョンズ・ホットドッグ・デリ × フリスホルム」のチョコドッグ(918円)だ。ホットドッグにチョコレートソースがかけてあるらしい。チョコレートチリソースとカカオマスタードを使用しているとのことだが、これって甘いの? それとも辛いの?


1本購入してみると、多少はスイーツっぽく仕上げてあるのかと思ったら、全然甘い方に寄せてない。野球場とかで売ってる感じの、デンマーク産の太いソーセージを使った一品である。


散りばめられたチョコレートがソーセージの熱で温められて、ほのかに甘い匂いが漂っている。


見た目にはウマそうなんだけど……。チリソースの辛い匂いとチョコの甘い匂いが、互い違いに漂ってきて、何だか混乱してしまう


・辛さが強め

実際に食べてみると……。


匂いと同じように、味も互い違いに口のなかに広がる。チョコレートに当たると甘く、チリソース・マスタードの部位に当たると辛い。「砂糖醤油」のような一体感はなく、バラバラに口のなかで味が展開されている状況だ。

う~ん、未体験の味わいだ。個人的には、もう少しマスタードが少な目でもよかったように思う。少々辛さの方が勝ち気味だったので、サロン・デュ・ショコラだけにチョコレートを主役にしてあげてもよかったのかも。


・ここでしか楽しめない味

なお、隣のブース「ル・グルニエ・ア・パン」では、バケットにルビーチョコレートをドーン! 挟んだバゲットルビー(886円)や、チョコレートのソースを使用したハンバーガーなどが販売されている。


未知なるチョコレートの味を体験してみたい人は、会場のイートインコーナーを要チェックだ!


・イベント詳細

名称 サロン・デュ・ショコラ
一般会期 2019年1月23日~29日
東京会場 新宿NS ビル (イベントホール)
住所 東京都新宿区西新宿2-4-1
一般料金 600円(チケットは時間指定で購入)
当日チケットは各日15時から販売開始

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24