「福袋」の記事まとめ (9ページ目)
スポーツをしない私(中澤)だが、『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』というスポーツウェアブランドは知っている。最近勢いがあるから? 体のラインを魅せる細いシルエットがオシャレだから? ノー!
昨年2021年、スポーツ用品店・スーパースポーツゼビオにて1万円で購入した「アンダーアーマー福袋」が強烈に印象に残っているからだ。今年はどうなんだ! アンダーアーマー!!
毎年購入する福袋の中で、私(佐藤)がもっとも感謝をもって買うのはアジアン雑貨店「元祖仲屋むげん堂」の福袋だ。税込2000円で内容充実、しかもSNSの画面を見せると、50%(1000円)分の金券がもらえる。頼むからもっとお金取って! と言いたくなってしまう。
そんなむげん堂福袋に、今年はナゾのものが入っていた。コレナニ?
以前は整理券が配られていた無印良品の「福缶」だが、去年から混雑を避けるため店頭販売がなくなり、ネットストアの店舗受け取りサービスでのみ購入できるようになった。それは本年度も同様だ。事前にネットで応募し、当選した人だけが店頭で買えるというシステムである。
毎年福缶を購入している私(あひるねこ)は今年も無事に当選! 先ほど実物を受け取りパッカーンしてみたぞ。しかし結論から言うと「2022福缶」……去年と比べて大幅に劣化しております。おそらくここ数年でもワーストの内容です。一体どうしてしまったのか?
ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。
ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。
ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。
IKEA(イケア)の2022年福袋は「収納 & サステナブル」がテーマ。数量限定かつ店頭のみの販売となるため、ひさしぶりに行列覚悟でIKEA新宿に足を運んだ。1月2日10時オープンということで、8時半過ぎにIKEA新宿に到着すると……すでに2人が待機中。おし、3番手!
約1時間半並んで、2種類(雑貨・フード)の福袋を無事ゲット。オープン時に後ろを振り返ると100人くらい並んでいたので、結果的には並んで正解だった。それでは、行列に並んでゲットした「雑貨福袋(IKEA新宿では1000円)」の中身を大公開しちゃいますよ〜!
全ての阪神タイガースファンに告ぐ、3600円を握りしめて今すぐ「ヴィレッジヴァンガード」に集結せよ! 繰り返す、全ての阪神ファンは今すぐヴィレヴァンにダッシュするんだ!!
ご存じの通り2022年は「寅年」だが、これほど猛虎魂を感じる福袋があるだろうか? おそらく『ヴィレヴァン福袋 レッド(3600円)』レベルで、猛虎魂まみれの福袋はそう無いことだろう。
新年早々、私は大いなるプレッシャーを感じている。何故なら福袋の絶対王者「スターバックスの2022年福袋」が当選してしまったからである。この福袋、当編集部でも16人中2人しか当選しなかったのだ。別にくじ運が良いわけでもない私が、一体何故……!?
そんな強運の持ち主のみが購入できる伝説の袋を前に、今年の運を使い果たしたという気がするのは、もう1人の当選者である砂子間記者と同じである。一体何が入っているのだろうか。さて「開封の儀」を執り行うとしよう。
『鬼滅の刃』はすでに原作が終了しているのに、その人気は衰えることを知らない。2021年12月よりアニメ版の「遊郭編」がスタートして、次の映画化に向けてますます勢いは加速。2022年の動向から目が離せない訳だが……。
そんな鬼滅の商品を詰め込んだ「鬼滅の袋」(税込5000円)を買ってみた! これはかなりお得なんじゃないのかな?
「ヴィレヴァン福袋」と書いて “ごみぶくろ” と読む──。これは2年前まで、ヴィレヴァン福袋における圧倒的真実であった。中身がわかる福袋があたり前の時代だからこそ、我々は敬意を込めて “ゴミ” と呼んでいたのだが──。
あまりにもゴミゴミ言いすぎたせいか、昨年からヴィレヴァン福袋は明らかに方針を転換した……と思う。そしてついに今年! 7種類発売されているうちの1つ『ヴィレヴァン福袋 グリーン(3600円)』が、当たりだらけという異常事態が発生してしまったのだ。
超レアな「餃子の王将」の福袋をゲットしたぞ〜! 早起きした甲斐があったぞ〜! 1月1日の朝を「餃子の王将」に捧げたことが報われたぞ〜!!
……と歓喜した直後、私はショッキングな事実を知ってしまった。最初に言っておくと、「餃子の王将」ファンには悲報。とりわけ、「餃子の王将」アリオ亀有店をよく利用している人にとっては大悲報であろう。
Walkersは1898年に創立されたイギリスのショートブレッドメーカー。
昔ながらの伝統的な製法を守り、100か国以上に世界最高峰のショートブレッドを提供し続けているのだという。その商品ラインアップはほとんどショートブレッドが占めている。
その福袋を買うということはつまり、どういうことかって言うと……
年末にオンライン抽選が行われていたビックカメラの福箱。私(中澤)は、特に家電に興味がなかったので応募しなかったのだが、本日2022年1月1日、秋葉原をブラブラしていたら、ビックカメラAKIBAにて店頭販売で福箱が販売されていた。
しかも、店頭に置かれている販売状況パネルを見るとまだ結構余っている。10時オープンで今昼頃なのにマジかよ!? 特に行列にもなっていないし、ちょうどデジカメが欲しかったのもあり、限定5台デジカメセットの福箱(2万9800円)を購入してみた。
航空会社の福袋をアレコレ物色していたら、静岡に本社を置く航空会社フジドリームエアラインズ(FDA)の新春福袋にたどり着いた。5000円と1万3000円の2種類で、中には福袋オリジナルアイテムや、非売品のレアなFDAグッズなんかが5〜7点入っているらしい。
2種類どちらも気になるところだが、今年は5000円(送料別)の方を11月末に購入。そんで2022年1月1日にダンボールが届いたので、さっそく開封したい。航空会社の夢が詰まりまくった豪華アイテムたちはこちらになります!
右も左もコンプライアンス、何かにつけて「不適切だ!」と目を付けられてしまうこのご時世、福袋もその例外ではない。かつてのように「売れ残りしか入ってない福袋」はほぼ消滅し、中身がわかる福袋が今やスタンダードだと言っていいだろう。
そんな時代の流れに逆行し続ける超ワクワク系福袋が、我らがヴィレッジヴァンガードの「ヴィレヴァン福袋」である。さあ「ヴィレヴァン福袋 ブラック(5500円)」よ──、言いたいことも言えないこんな世の中に鉄槌を喰らわせてくれ!
新年早々こんなことを申し上げるのは心苦しいが、2022年の『クリスピー・クリーム・ドーナツ福袋』は完全に罠だと言わざるを得ない。当サイトでは2016年から優秀な福袋としてお伝えしてきたが、ズバリ今年は過去最低の内容と申し上げていいだろう。
「お前が勝手にそう言ってるだけだろ」「根拠はあるのか?」と言われたら……ズバリ、根拠はある。そう今年の『クリスピー・クリーム・ドーナツ福袋』には、誰もが納得するであろう大きな罠が仕掛けられているのだ。
『旅する久世福商店』略して『たびふく』は、全国各地のお取り寄せグルメを取り扱っている産直スタイルのオンラインショップだ。そんなたびふくより初めて福袋が販売されるということでチェックしてみたところ……さすが久世福商店、どれを買っても美味しそう!
30種類以上用意された福袋の中から迷った筆者が選んだのは、島根県のお茶メーカー 千茶荘の『冬の健やか福袋』(税込5000円)。中にはなんと、あの出雲大社へ献納されたという銘茶まで入っているそうで、期待が高まるばかりだ!
今年も福袋シーズン到来! 私(佐藤)は元日に東京・秋葉原で面白そうな商品を探すのが定番となっている。さて、今年は面白そうな福袋はあるかな?
路上のお店の商品をたしかめてみたところ……あった! いいのがあったぞ!! 1万9800円でiPadが必ず入っている福袋を発見。購入したところ、iPad以外の中身が意味不明!!
訳がわからなくて混乱したけど、笑っちゃったよ!
スタバ・タリーズ・無印……などと並び、毎年指折りの人気を誇るカルディコーヒーファームの食品福袋。今回から全面的に抽選制が採用され、当選確率は「9 / 16」だったと以前の記事でお伝えした。ふむ、受験ならなかなかの倍率である。
さて、今回はそのカルディの『食品福袋(4000円)』の中身を大公開! 結論から申し上げるとカルディの食品福袋は、今年もド安定 & 充実のラインナップであった。