ここ1年ほど、密かに「卵かけ麺」が流行の兆しを見せていたことはご存じだろうか? 一部のラーメン店で裏メニュー的に提供されてきた「卵かけ麺」は、その名の通り「卵かけご飯」の麺バージョンと考えればいいだろう。
2023年10月、そんな卵かけ麺の専門店がついに東京にオープンした。つけ麺・まぜそば・インスパイア系……などなど、流行の変化が激しいラーメン業界だが「卵かけ麵」は新たなムーブメントを起こせるのか? さっそく食べて来たのでご報告したい。
ここ1年ほど、密かに「卵かけ麺」が流行の兆しを見せていたことはご存じだろうか? 一部のラーメン店で裏メニュー的に提供されてきた「卵かけ麺」は、その名の通り「卵かけご飯」の麺バージョンと考えればいいだろう。
2023年10月、そんな卵かけ麺の専門店がついに東京にオープンした。つけ麺・まぜそば・インスパイア系……などなど、流行の変化が激しいラーメン業界だが「卵かけ麵」は新たなムーブメントを起こせるのか? さっそく食べて来たのでご報告したい。
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
「バカ」、この言葉は私(佐藤)が子どもの頃、口にすると1番怒られたもののひとつだ。その言葉を冠したお店が東京・神保町に存在する。その名は「しょうが焼きBaka」である。お店の公式ページには「しょうが焼きをバカ正直に突き詰め」とあり、しょうが焼きに対する熱いものを感じる。
どれだけバカ正直なのか、その度合いをたしかめにお店を訪ねてみたところ、ホントにバカみたいに美味かった!
世界有数の “本の街” として知られる東京の神保町に、五感をととのえて漫画の世界に没入できる「プライベートサウナ付きの個室型ホテル」なる施設が誕生した。その名も『MANGA ART ROOM, JIMBOCHO(マンガ アート ルーム ジンボウチョウ)』である。
こちら2022年9月1日にオープンしたばかりの施設なのだが、めちゃめちゃ人気で予約がなかなか取れないらしい。そこで今回は……特別に、日中のスキマ時間に見学 & サウナ利用をさせてもらうことに。サウナでリセットしてからの漫画の世界……完全に天国でした!
本の街・神保町のランドマークともいえる三省堂書店が、建て替えのため2022年5月8日で閉店する……。
都内の大型書店といえば、新宿の紀伊國屋書店、池袋のジュンク堂、そして神保町の三省堂書店といっても過言ではない。本好きにとっては聖地ともいえる場所だろう。
建て替えで2025年には再オープン予定とはいえ、駿河台の交差点の景色が一気に変わってしまうのは寂しい。
本や神保町という街への愛に満ちたフェアが開催されていたので、閉店前の三省堂の姿を記録しておきたい。
これからホットコーヒーの美味しくなる季節だ。寒くはなるけど、コーヒー好きな私(佐藤)にとっては心地よいシーズンの到来である。カップから立ち上る湯気を見ると癒されるんだよね~。
とはいっても、ドリップするのが面倒でインスタントコーヒーで手軽に済ませてしまう訳だが……。
それでも美味しいインスタントコーヒーを飲みたい! ということで、コーヒー専門店のマスターにインスタントコーヒーの美味しい作り方を聞いたら、目からウロコだった! 超カンタンに美味くなる!!
そば屋の丼物が好きだ。かつ丼、カレー丼とご飯系が充実しているとテンションが上がる。やはり男子たる者、ご飯をガッツリいきたいものなのだ。なおかつ、そばがそこそこウマければもう十分。そういうセットが充実した店は通いたくなる。
水道橋でフラッと入ったそば屋がそんな店だった。メニューを見ると、かつ丼、カレーだけじゃなく、親子丼、他人丼、天重……おいおい鳥丼まであるのかよ! そば屋なのに丼物にやたら気合を感じる。そこで真相を確かめてみた。
暑い……外を歩けば、じっとりとした汗の出る季節になってきた。夏目前にしてすでにバテそうな人も多いのではないだろうか。少なくとも、私(中澤)は最近食欲が出ない。というわけで、水道橋にやって来た。
ほら、水道橋って「水道」って入ってて涼しそうやん? っていうのは冗談で、水道橋にあるそば屋に夏バテに効きそうなメニューがあるのだ。
自分にとっての常識が、一歩外に出てみると非常識だった……なんてことはよくある話だ。記者にとってラーメンと言えば温かいものだが、山形県や福島県では『冷やしラーメン』なんてモノもあるらしいな。山形県出身の友人から「山形と言えば冷やしだ」とすすめられ、気になっていながらも口にする機会がないまま早幾年。
そんなある日のこと、東京でも冷やしラーメンを食べられる “麺ダイニング ととこ” なる店があるという情報をキャッチした。しかも神保町にあるらしい。これ幸いと古本屋めぐりの途中で立ち寄り、生まれて初めて冷やしラーメンを食べてみた次第である。山形愛がビシバシ伝わって来る “麺ダイニング ととこ” をとくとご覧あれ!
「本さえあれば、それだけで幸せ……」本好きはわかるだろう? 本に囲まれているときの、あの言葉では言い表せないほどの高揚(こうよう)感。正直、本を読まずとも本の香りをかぐだけで満たされるからな。
さて、そんな本好きにオススメな場所が『神保町ブックセンター』。 “岩波書店” が現在刊行しているほぼすべての書籍がズラリとそろった、トンデモない空間だ。カフェが併設されており、お茶や食事をしながら岩波書籍を眺め、そして読むことができるのだ! 素敵!!
漫画を読んでいると、あっという間に時間が過ぎていくのは記者だけではないはずだ。無人島に何か1つだけ持って行けるとすれば、選択すべきは “漫画” ではなかろうか。時の流れを忘れさせてくれるので、寂しくならないに違いない。
さて、そんな我を忘れさせるパワーを持つ “漫画” を一晩中堪能できる宿がある。カプセルホテル『マンガ アート ホテル トーキョー』には、なんと約5000冊もの漫画が常設されているのだ。今夜は夜更かし決定だぜ!!
東京・神保町にある焼きそば専門店「みかさ」は知る人ぞ知る有名店だ。メニューが焼きそばオンリーという営業スタイルながら、そのウマさから行列が絶えない。当初、筆者(私)は「1品でやれんの?」と疑っていたのだが、実際にお店へ行ったらランチタイムを過ぎても繁盛している光景を目の当たりにして驚いた。
それからおよそ1カ月が経過。思い出すだけでヨダレが出るし、また食べたいなァ……と思っていたところでナイスなニュースが飛び込んできた。なんとなんと! 10月8日からみかさ監修のカップ麺が発売されるというではないか!
おいちょっと待て! 場所を取るから本を捨てるだぁ……? 捨てるくらいなら売りなさい! その1冊1冊が貴重な文化なんやでェェェェエエエ!! というわけで本を売ろうと思うのだが、ぶっちゃけ本ってどこで売るのがいいの?
やっぱり売るなら1円でも高い方がいいじゃないですか。でも、どこが高く買い取ってくれるかってイマイチ分からないじゃないですか。そこで、人気タイトルを何通りかの方法で実際に売り、一番高く売れたのはどこかを調べてみたぞ!
やれるのか、おい! 自然とアゴを突き出しながら、最初はそう思った。誰が何と言おうと、無理もないだろう。第一、飲食店のメニューが「焼きそば」のみなのだ。世の中には「シンプルイズザベスト」なんて表現もあるが、まさかメニュー1品のみでやれる訳がない。
焼きそば1種類しかなければメニューでアレコレ悩めないし、いくら好きだとしても “飽き” だってくるというもの。何度考え直してもやれるはずがない……と思って確かめに行ったのだが、東京の千代田区にある『みかさ』は別だった。
昨日2018年8月30日。東京・神保町にある老舗CDレンタルショップ「ジャニス」が、11月をもって本店を閉店すると公式サイトで発表した。このニュースは多くの音楽ファンに衝撃を与え、本日31日には「ジャニス」が Twitterのトレンドに入るなど話題になっている。
1981年の創業以来、その圧倒的な在庫量で熱烈な支持を集めるジャニス。今回は、そんなジャニスの思い出を「あるある形式」で振り返りたいと思う。私(あひるねこ)がよく通っていた旧店舗についてがメインとなっているが、ご了承いただければ幸いだ。ああ、我が青春の日々……!
最近増えているのが、日本酒飲み放題のお店だ。冷蔵庫に入った数十銘柄の日本酒を自分で取り出し、好きに注いで飲むことができる。日本酒好きにはたまらないサービスである。私(あひるねこ)も大好きだ。
さて、変わった日本酒飲み放題のお店があると聞いて、東京・神保町までやって来た私。しかし、指定された場所は、なぜかラーメン屋だった。何でやねん。しかも餃子・から揚げが食べ放題なのだという……。ちょっと何を言っているのか分からなかったが、とりあえず入ってみたぞ。
日本の食文化に欠かせないもののひとつに「うなぎの蒲焼」がある。値段が高騰していると言われつつも、最近は大手チェーン店のメニューに、うな丼やうな重が加わって人気を博しているのはご存知の通りだ。
そんな中、有名チェーン店の安さを超えるうなぎ専門店がオープン。なんと、うな丼が通常で税込500円、毎月10日には税込390円だというから驚くしかない。東京都内にある「うなどん丼 神保町店」へ足を運んでみることにした。
あなたは「剣道3倍段」という言葉を知っているだろうか。柔道、空手などが徒手空拳で、刀を使った剣道家に挑む場合、3倍の段位が必要という意味のこの言葉。実はカレーも同じだ。カレーがあるだけで、ご飯の進み方がお茶碗3杯分違う。このことを私(中澤)は「カレー3杯段」と呼んでいる。
そして、普通のカレーであれば3杯段で済むところが、5杯段……いや、6杯段となってしまうイベントが現在神田で開催されている。そう、『神田カレーグランプリ2016』だ。予選を勝ち抜いてきたカレー屋20店がしのぎを削るこの祭典。さっそく、私も参加してきたのでレポートしよう!
みんな~! ポケモン疲れしてない~! 当編集部のサンジュンは「ポケモンGO」に熱中しすぎて、熱中症になったぞ~。いい大人(38歳)なのに、ゲームのやり過ぎで熱を出すってどないやねん。
ダメな大人の話はさておき、急激に暑くなったので、体調管理は万全にしたい。せめて暑さを乗り越えられるようにスタミナをつけておきたいところだ。そんなときに、安くてボリュームのあるメニューを提供してくれる定食屋さんは有難い存在。東京・神保町の「キッチンマミー」もまた、そんな嬉しい定食屋さんのひとつだ。何しろ安くてウマい! そしてボリューム満点なのである。