調味料と呼ばれるものは星の数ほどあるが、どこの家庭にも必ずあると言っていいのは「塩」だろう。あまりにも身近すぎて、塩の違いなんて深く考えたこともなかったが、先日、とんでもない個性を発揮している塩に出会ってしまった。
何の気なしに使ってみたところ、ダシも化学調味料も入れずして、コク深い料理ができてしまったのだ! 塩を変えるだけで、こんなに料理も変わってしまうなんて……おぬし、いったい何者だ!?
調味料と呼ばれるものは星の数ほどあるが、どこの家庭にも必ずあると言っていいのは「塩」だろう。あまりにも身近すぎて、塩の違いなんて深く考えたこともなかったが、先日、とんでもない個性を発揮している塩に出会ってしまった。
何の気なしに使ってみたところ、ダシも化学調味料も入れずして、コク深い料理ができてしまったのだ! 塩を変えるだけで、こんなに料理も変わってしまうなんて……おぬし、いったい何者だ!?
本日8月18日は何の日かご存知だろうか? それは「コメの日」。何でも「米」という漢字を分解すると「八」「十」「八」になるからなのだとか。そういえば稲穂も育ってきた頃だよね? 日本のコメ最高ーーーッ!
そんな日本のコメのなかに、通称 “ローマ法王御用米” と呼ばれる幻のコメが存在するのをご存知だろうか。全世界のキリスト教徒を束ねるあのローマ法王が食べたコメ……だと!? きっと日本を代表するウマさに違いない。気になったので食べに行ってみた!!
突然だが皆さん! 本日6月18日が何の日かご存知だろうか? 日本のファストフードにしてソウルフード「おにぎりの日」なのだ!! きっと皆さんにもお気に入りの具のひとつやふたつ、いや、10種類くらいはあるだろう。おにぎりワッショイ!!
さて、どうして今日が「おにぎりの日」なのかというと、それは「日本最古のおにぎりの化石」が出土した町がそう制定したからだ。化石って恐竜や植物だけじゃないの? 化石になるほど昔からあったなんて、しかもバッチリ三角形のおにぎりだなんて……日本人、おにぎり大好きすぎでしょ!?
この世にソフトクリームは数多くあれど、“究極の” をつけるなら「クレミア」を外すことはできないだろう。生クリーム25%と非常に濃厚でありながら、絹糸のようにスーっと消える食感。それを支えるラングドシャコーン。もう完璧。これ以上進化のしようがない。
……だがしかし! そんなクレミアがさらに高みにのぼってしまったのをご存知だろうか? それは黄金に輝くクレミア!! 贅沢にも金箔1枚をペタっと貼ったクレミアが売られていたのである。金粉ではない、一面、金箔なのだ。
2015年の北陸新幹線開通に伴い、東京からもグッと距離の近くなった石川県は金沢市。古き良き街並みと兼六園などの名所、はたまた抜群の鮮度を誇る海産物など、観光客にはたまらないロケーションだが、実は金沢はスイーツもメチャメチャおいしいことをご存じだろうか?
「金沢スイーツ」といえば茶屋街に代表される和菓子が有名だが、今回ご紹介するのはパフェ。フルーツパーラーのパフェである。金沢で……というか北陸とフルーツがイマイチ結びつかないが、実際に激ウマだったことは紛れもない事実。その店の名は『むらはた』という。
オッス! 突然だけど、みんなは旅行が好きかい? オイラは旅行が大好きで、特に旅先でしか味わえないご当地グルメが楽しみで仕方ないんだ! でもさ、これだけ流通と情報が発達している世の中だから、ぶっちゃけ東京にいれば何でも食べられちゃうんだよなぁ。
……なんて思ってたんだけど、つい先日 石川県の金沢に行ってビックリ仰天! 人生で初めて食べた「ガスえび」がウマいのなんのって!! これはエビ好きじゃなくても、一度は食べてみる価値があると思うよ!
日本で海のキレイなビーチがある場所と言えば、沖縄だ。だから、『世界のベストビーチランキング』みたいなものが発表された場合、「もし日本からランクインするとしたら、沖縄のどっかだろう」と思う人は多いはず。
だがしかし……! 最近発表された『アジアのベストビーチ25』で日本からランクインした場所は、沖縄ではなかったのだ。また、澄んだ海に囲まれている五島列島でもないぞ。南国ではなく、日本的な “和” のイメージを持たれがちな県である。それは……
2015年2月に開通した、東京から金沢行きの北陸新幹線。以前に比べ観光客も増えたようだが、金沢旅行の楽しみのひとつとして『回転寿司』へ行く人は多いだろう。
のどぐろに白エビなど、金沢には多くの地物の海産物があるため筆者も楽しみに金沢の回転寿司へ行ったのだが……め、めっちゃ高い!
美味しいことは間違いないのだが、フツーに食って1人4000円弱行くのなんてザラ。正直回らなくていいんじゃねぇのこれ!? と思ってしまう店ばかりだったのである。
この世には様々な地獄があるのだが、伝説の「ノーパンしゃぶしゃぶ地獄」といえば、石川県小松市の超ド級珍スポ『ハニベ巌窟院』だ。かつては、あった。だが、今はもう存在しない。まさに伝説の地獄、後世に語り継がれる名誉地獄と言えよう。
そんなノーパンしゃぶしゃぶ地獄を取材した時、ハニベ巌窟院のお土産コーナーにて、なにげなく購入したのが『手作りのキノコ箸置き』。使い始めてから3カ月──。今になって想像以上に秀逸な商品であることに気付いたので、ご紹介しておきたい。
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第3弾『北陸・東海地方編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。ビシッと決まる埼玉ポーズだが、今回の『北陸・東海地方ポーズ』もヒケを取らないクオリティ揃いである。お住まいの人はもちろん、出身者も使ってくれよな!
リーズナブルな回転寿司から1人前数万円する高級なものまで、日本の寿司は非常に奥が深い食べ物である。庶民にはなかなか高級な寿司なんて食べる機会は無いが、一生に一度ぐらいは最高と呼ばれる寿司店に行ってみたいものだ。
東京で最高と呼ばれる寿司店というと、安倍総理がアメリカのオバマ大統領をもてなした「すきやばし次郎」が有名だが、西日本では3月に北陸新幹線が開通した金沢にある、「小松弥助」が最高といわれている。
すきやばし次郎は1人3万円以上することがザラらしいが、小松弥助は1万円前後で最高の寿司が食べられるらしい。しかもあの銀座の名店・久兵衛の先代に「日本一の鮨を握る職人」と言わしめた名人が握っているという。
ノーパンしゃぶしゃぶ情報において他の追随を許さないメディアといえば、我らがロケットニュース24である。まもなくノーパンでも寒くない「春」がやってくるが、今年2015年はノーパンしゃぶしゃぶと共に幕を開けたといっても過言ではないだろう。
さて、そんな春の到来と共に、世間が「ノーパンしゃぶしゃぶ天国」になる予感もしている今日このごろだが、実は石川県の小松市には「ノーパンしゃぶしゃぶ地獄」がある……との有益情報を聞きつけたので、980円の軽自動車で現場に急行してみた!!
あれは3年前だっただろうか。私が1人で金沢に行った時の話だ。美味しい魚料理を食べようと石川県金沢市の近江町市場に足を運んだ。だが、運が悪かった。時間帯が悪かったのか、どの店舗も閉店している。困ったゾ! せっかく東京から飛行機で来たのに、魚料理が食べられない。ヒドイ! アリエナイ!
松井といえばゴジラ、ゴジラといえば松井、松井といえば石川……その逆もしかり! 私(筆者)が石川県に行くとなった時、真っ先に脳裏に浮かんだのが、元プロ野球選手「松井秀喜(まついひでき)」さんの顔である。昔から大の松井ファンなのだ。
そんな松井さんが高校時代に足繁く通ったとされるカレー屋さんが、『カレーの市民 アルバ』の金沢鳴和店である。徒歩10分ほどの場所には、松井さんの母校・星稜高校がドッカーンとそびえ立っている。おそらく、部活帰りに「ンッ、ヨシッ、アルバにでも行くかァ! ンッ!」となったに違いない。ということで、アルバに行ってみたァ!
石川県は海の幸、山の幸、何を食べても美味しい! 有名な店は、星の数ほどあるが地元民が愛する店こそ、真の地元グルメと言えるのではないだろうか?
地元民に「県内の人なら知ってて、美味しくて、かつリーズナブルなオススメの店を教えてください!!」と聞いてみたところ、出てきた答えは『八幡(やはた)のすしべん』。「すしべんの “もつ煮” はマジで絶品なので食べてみてほしい。うどんとか、ラーメンもある」という。むむむ、コリャ一体何屋さんなのか? 気になったので実際に行ってみた!
きたる2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通する! いままで不便だったので行けなかった北陸地方にぜひ新幹線を使って行きたいという人は多いと思うが、本当に新幹線がベストな交通手段なのだろうか?
ぶっちゃけ今までもあった手段で金沢へ行ったほうが、じつは旅を楽しめるのではないか……? そんな疑問を抱いたロケットニュース24編集部の記者6名が、自分たちでリサーチした「もっともオススメしたい東京から金沢への行き方」を実践!
飛行機や電車、夜行バスなどのマトモな移動手段から、軽自動車やフェリー、韓国経由などの一見クレイジーなものまで、それぞれ向いている人や向いていない人をお教えしつつ紹介するぞ! 詳しい内容は以下のとおりだ。
突然だが、皆さんは台湾屋台メシ「ルーローハン(魯肉飯)」をご存知だろうか? ご飯の上に甘辛く煮込まれた刻み豚肉がたっぷりのったB級グルメ。あったか~いところを、ガガッとかっこむと心もお腹も満足だ。
そんな「魯肉飯」、なぜか東京で知名度が高い。だって東京にはかつて渋谷や六本木に『鬍鬚張(ひげちょう)魯肉飯』があったから! 残念ながら東京の店舗はすべて閉店。もう日本から撤退していたと思ったら、なんと石川県で営業しているらしい。マジかよ、これは行くしかない!!!! さっそく石川県野々市市(ののいちし)の店まで行ってみたぞ!