元横綱の曙太郎さんが所属するプロレス団体「王道」は、2017年4月17日、曙さんが右脚の蜂窩織炎(ほうかしきえん)と感染症にかかり、療養していることを明かした。
おそらく多くの人がこの蜂窩織炎について知らないと思う。実は私(佐藤)も2012年にこの病気にかかったことがある。一体どんな病気だったのか、自らの経験をもとに、お伝えしたいと思う。
元横綱の曙太郎さんが所属するプロレス団体「王道」は、2017年4月17日、曙さんが右脚の蜂窩織炎(ほうかしきえん)と感染症にかかり、療養していることを明かした。
おそらく多くの人がこの蜂窩織炎について知らないと思う。実は私(佐藤)も2012年にこの病気にかかったことがある。一体どんな病気だったのか、自らの経験をもとに、お伝えしたいと思う。
目にした瞬間、一発で人の心をホッコリとさせてしまう癒し画像。いわゆる “王道” は「動物系」や「赤ちゃん系」などが挙げられるが、2016年12月……ついに癒し画像の決定版とも言うべき、究極の癒し画像が誕生したのかもしれない。
──それは力士。そう、お相撲さんともスモウレスラーとも言われる「力士」である。確かにビジュアル的には癒しの要素を備えている力士だが、一方で厳しい稽古に耐え抜いたアスリートであり、戦士たちである。『力士版・究極の癒し画像』とはどんなものなのだろうか……?
知らなくても生きてはいけるけど、知っていると「すご~い! 博識ィ~!!」と感心されること間違いなし! 話題の引き出しを増やしてくれる「今すぐドヤれる豆知識」。
今回ご紹介する豆知識はこれ。「相撲の聖地・両国国技館の地下は焼き鳥工場である」という知識。それも日本最大級の工場だというのである。神聖な土俵と焼き鳥工場? マジかよ!?
島根県出身の私(佐藤)は子ども頃に、ある車のナンバーを妙な読み方をしていた。そして父親にこう聞いたものだ。「相撲ナンバーの車があるよ」と。そうだ、相撲(すもう)ではなく、相模(さがみ)だ。しかし相模に縁のない私が、読み解けるはずもなく、相撲と信じたのはムリもない話。
その相模原市が、相撲と読み間違えることを逆手にとった、変なイベントを開催するぞ~! その名も「相模相撲相模場所」! 相撲なの? 相模なの? 相撲で相模、いや相模で相撲のイベントを行うようだ。ややこしい~ッ!!
2016年3月13日より始まる大相撲・三月場所。大関・琴奨菊の綱取り挑戦が注目されているが、今ネット上では横綱・白鵬のツイートが話題になっている。何か発言したのかと思いきや、そうではない。
公開したのは、サイン色紙に手形をつける動画でこれがスゴすぎるのだ。横綱の大事な仕事の裏側は、普段見ることができない光景のため必見! 詳細は次の通りとなっているぞ!
2016年1月24日、大相撲初場所で大関・琴奨菊が優勝した。日本人力士の優勝は、栃東関以来の10年ぶり。角界を席巻するモンゴル勢に一矢報いた姿が、大きな希望となったのは記憶に新しい。
その活躍から次の春場所での綱取りが大いに期待されるところだが、なんと海外でもド迫力の取り組みが行われていたので報告しておこう。トカゲ同士のケンカとはいえ、その様子がどう見ても大相撲だったのだから驚きである。
2016年1月24日、大相撲初場所で大関・琴奨菊が優勝を果たした。白鵬・日馬富士・鶴竜の横綱3人を次々と破る快進撃で14勝1敗。栃東以来10年ぶりとなる日本人力士の優勝だった。
ケガに苦しみ続けているイメージがある彼が優勝できたのはなぜか。一番近いところで支え続けた妻、家族、そして同期・豊ノ島の存在が注目を集めているが、肉体的な改善はやはりトレーニングにあったようだ。というのも、その様子を撮影した動画が、尋常ではないくらいスゴいのである。
2015年5月、日本中央競馬会(JRA)と日本相撲協会がなぜかコラボして、ウェブゲームを公開したことについてお伝えした。それから半年を経て、再びこの2つの組織がコラボをすることを発表!
またすごいカオスなゲームになるんじゃないの? と思ったら、今回は第3の刺客(?)がジョインするらしい! この奇妙なコラボに乗っかってきたのは、なんとゲームメーカーの「カプコン」だ。しかもストリートファイターで参戦するというから、もうムチャクチャですやん!!
「土俵の外で力士同士の戦いが勃発」——そう聞くと、トラブルの匂いを感じ取ってしまう人もいるだろう。だが、安心してくれ。今回紹介する土俵外での戦いは、緊張感に満ちたヤバいものではない。また、朝青龍の話でもない。
むしろ、見るとほのぼのとする戦いだ。それはなんと、魁鵬・天風・貴天秀の3力士による短距離レース! つまり、「3人で誰が一番、足速いのか?」を決めたのだ。結果は……!? ゴチャゴチャ言わんと、Twitter に投稿された動画見たらええんや!!
1990年代、日本はいわゆる若貴フィーバーと共に大相撲ブームを迎えていた。若貴兄弟以外にも、舞の海に代表される個性豊かな力士が多かった時代だが、当時「20世紀最後の怪物」と呼ばれたのが、元大関・雅山(みやびやま)こと、現・二子山親方である。
現在は、藤島部屋付き年寄として後進の育成に当たっている二子山親方であるが、2015年5月初旬に開始したツイッターが、面白すぎると話題になっているのでご紹介したい。
数えきれないほど多種多様なエクササイズが世にあふれている現代社会。現代人とエクササイズは、もはや切っても切れない関係にある。だがしかし……。「種類が多すぎて何をやったらいいかわからない」「本当に効くの?」という人も多いハズ。そんな人に朗報だ。
日本が世界に誇る国技、相撲。その相撲をベースにした、その名も「相撲健康体操」が日本相撲協会公認で発表されているのだ! これは数あるエクササイズの中でも最高峰の格式を持つと言ってもいいだろう。しかも老若男女に出来て、効果も抜群だというから見逃せない!
大相撲秋場所で活躍が注目された、モンゴル出身の力士逸ノ城関。新入幕にして大関稀勢の里・豪栄道の2人を破り、さらに横綱鶴竜にまで土をつけ、未来の横綱との呼び声も高い。その彼が通うお気に入りの中華料理店が存在する。
そのお店「大味(タイミー)」は、埼玉県の蕨市にある小さなお店だ。しかしただの飲食店と侮ってはいけない。力士の胃袋を満たすのに十分なボリュームのメニューを提供しているのである。そこで逸ノ城関が頼むというメニューを注文してみた。私(記者)は正直侮っていた。まさかの量にかなり面食らったのである。
つい先日、iPhone6 の新カメラ性能 “映画レベルのビデオ手ぶれ補正” の実力を検証すべく、「iPhone6 Plus & iPhone5組」 vs 電動マッサージ機『スライヴ』という、ある意味では2対1的な変則マッチを行った。
すると、一部の観客から「iPhone6 Plus の固定位置がスライヴに近いのではないか?」という声があがり、審議会がビデオ判定してみると……たしかに不公平な取組(とりくみ)であることが判明した。よって、再検証することにしたのである。
事実上、日本の国技といえば、剣道、柔道、そしてなんといっても「相撲」がある。大柄な男性力士たちの取組は迫力があり、熱心なファンも多いものだが、皆さんは「女子相撲」の存在をご存知だろうか。
実は2013年4月21日には日本女子相撲連盟が主催の大会「第1回国際女子相撲選抜堺大会」が開催されており、YouTube に動画がアップされている。そしてその様子を見てみるとマジでおもしろいことが判明したので、動画と合わせてご紹介したい。
東京ディズニーランド! 楽しいアトラクションとかわいいキャラクターがいっぱいの夢の国! 連休はディズニーランドにみんなで遊びに行くという学生も多いと思うが、ものスゴい動画を Youtube で公開している学生もいるようだ。
なんとその学生とは、体格のよい相撲部の部員たち。なんとディズニーランドにオッスオッスと、未来の関取たちが押しかけて、ディズニーランドで働いているキャストに相撲勝負を挑むというワケの分からない行動をしているのだ!
かつてはプロレスや格闘技に熱中していたが、今はだいぶ落ち着いてしまった……という人たちは、今こそ相撲に注目すべきだ。冷静に考えてみると相撲はスゴイ。なにせ2カ月ごとに、NHKは15日間連続で相撲の試合(取組)を生中継。連日にわたる激闘を、おじいちゃんおばあちゃんたちは固唾をのんで観戦している。
各ファイター(力士)たちの歴史や勝敗は無論、フィニッシュ技(決まり手)までも完全熟知。なんという格闘レベルの高さであろうか。あなどりがたし、おじいちゃんおばあちゃん! ということで今回は、プロレス・格闘技ファンでも「これは!」と納得するであろう、大変珍しい相撲の決まり手「居反り(いぞり)」をご紹介したい。
日本を代表する武道といえば、柔道に空手に剣道に……と様々だが、絶対に外せないのが相撲であろう。悲しいことに、外国人力士の存在感が日に日に増している相撲界だが、それでも相撲は面白い! 今見ても、朝青龍の相撲は最高である。
そんな相撲は海の向こうのアメリカでも大人気! どれだけアツいのかは、今回ご紹介する動画「Sumo Wrestler Gets Body Slammed」を見れば一目瞭然だ。
どこの国にも勝手なイメージというものはある。たとえばタイならば、みんな微笑んでいて象がいてムエタイやってて食べ物は辛くて気温は暑い……といった具合。だが、実際にその地に足を運んでみると、「それだけではなかった」と思い知らされるのだ。
今回ご紹介したいのは、そんな勝手なイメージをそのままミックスさせた動画お国紹介シリーズ「The World in 2 Minutes」である。あえて意訳をするならば、「2分でわかる世界各国」といったところか。もちろん日本版もアップされており、動画のタイトルは「The World in 2 Minutes: Japan」だ。