これから2枚の絵を見ていただきたい。ある受刑者がパソコンを使って初めて描いた車の絵と、わずか3カ月後に同じ受刑者が車を描いた絵だ。写真から線画を起こす、いわゆるトレースなのだが、はっきり言って同一人物の絵とは思えない。
元から絵に興味や才能のあった人の話ではない。それぞれ違う理由で服役しているまったくの素人が、努力と練習でここまで描けるようになるという実例だ。
それでは公開しよう。こちらがその絵……
これから2枚の絵を見ていただきたい。ある受刑者がパソコンを使って初めて描いた車の絵と、わずか3カ月後に同じ受刑者が車を描いた絵だ。写真から線画を起こす、いわゆるトレースなのだが、はっきり言って同一人物の絵とは思えない。
元から絵に興味や才能のあった人の話ではない。それぞれ違う理由で服役しているまったくの素人が、努力と練習でここまで描けるようになるという実例だ。
それでは公開しよう。こちらがその絵……
福袋は正月のみにあらず。2020年現在、絶賛販売中の袋を発見してしまった。なんでも1万円相当のものが、550円で購入できるらしい。気になる中身はというと、講談社の電子書籍漫画。
“今コレを読んで欲しい!” や “電子書籍現実逃避!? 人生の旅マンガ福袋” “電車の中で読むのダメ絶対!” など、全8種のセットから選ぶ形で、1つのセットに20冊入っている。かねてより「書籍系の福袋があれば絶対欲しい」と思っていた記者は、思わず小躍りしてしまった次第。こーゆーの良いよね、待ってたよ。ということで、さっそく買ってみたぞ!
今、日本は新型コロナウイルス感染拡大に際し重大な局面に立たされている。東京をはじめ各地で週末の不要不急の外出の自粛が求められており、それを実践するのが市民ができる感染拡大防止への貢献のひとつだと言えるだろう。でも……外に行けなくて暇なんだよォォォォォォ!
そんななか、ビッグニュースが飛び込んできた。不朽の名作・横山光輝版『三国志』の1~59巻が無料で公開されたのだ! ページ数にしてなんと1万2000ページ以上。コロナで外に出られない? 上等! 週末は三国志を気合いで読みつくそうぜ!
2020年2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止として、政府から異例とも言える全国の小中高への一斉休校要請が発表された。それを受け3月2日から、また3月2日の登校を最後に春休み明けまで休校となる学校が多いのではないだろうか。
普段の長期休暇とは違い、遊びにも塾にも行けず、子供たちも大きなストレスを感じるのはないか、そもそも外出なしでどう過ごしたらいいかわからない……そんな子供たちのために多くの企業が有料サービスの無料開放を通してサポートしようと動き始めている。なんとありがたい!
ということで今回は、なかでも個人が無料で利用できるサービスについて、ジャンルごとにご紹介したい。
スペインの街を歩いていると、突然視界に飛び込んだのは『心』という漢字の書かれた看板だ。よく見ると横に「MANGA」の文字もある。MANGAとはおそらくあの「漫画」だろう。欧米では日本の漫画が人気と聞くけれど、まさか専門店まで存在していたとは。
海外の人が日本の文化を好きでいてくれるのは非常に嬉しいことだ。秋葉原などへ行けば熱心にアニメやゲームを眺める外国人がいて、図らずも「ありがとうな」という気持ちになる。スペインでは一体どんな漫画が流行っているのだろうか? たぶんドラゴンボールだろうな!
Kindleのセール価格は誰が決めているのか。過去にも普及の名作『地球へ…』が11円になったり、『最狂超プロレスファン烈伝』の作者・徳光康之先生の作品集1000P以上が10円になったりと、安さがマジで意味不明。
そして2019年10月、『ブラック・ジャック』の料理版とも名高い漫画『ザ・シェフ』全41巻中30巻までが1冊11円と激安価格になって注目されている。……が、ひとこと申し上げたい。これ、全巻0円で読む方法がありますよ、と。
少女漫画のレジェンドと言えば? 様々な意見があると思うが、「花の24年組」のひとり竹宮惠子先生を挙げる人も少なくないはず! かつて “単調で少年漫画ほど価値がない” とされた少女漫画に革命を起こした作家のひとりであろう。
そんな竹宮先生の代表作のひとつ『地球(テラ)へ…』が、とんでもないことになっている。Kindle版が1冊11円! 全巻買っても33円になっているのだ!
日本が誇る文化・マンガ! そんなマンガの歴史が大英博物館で展示されているという。言わずもがな海外最大規模となるこの「マンガ展」。マンガを愛するいち日本人として見てみたい!! というわけで、私(中澤)は現地の様子をレポートすべくイギリスに飛んだ。
ロンドンの街中を歩いていると、突然姿を現す広大な敷地と神殿のような建物。世界最大の博物館の1つ・大英博物館だ。ある種の「権威」を感じる大きな鉄の門をくぐると目に飛び込んで来たのは……アシリパさん!
漫画を読んでいると、あっという間に時間が過ぎていくのは記者だけではないはずだ。無人島に何か1つだけ持って行けるとすれば、選択すべきは “漫画” ではなかろうか。時の流れを忘れさせてくれるので、寂しくならないに違いない。
さて、そんな我を忘れさせるパワーを持つ “漫画” を一晩中堪能できる宿がある。カプセルホテル『マンガ アート ホテル トーキョー』には、なんと約5000冊もの漫画が常設されているのだ。今夜は夜更かし決定だぜ!!
あたりまえの事ではあるが、おもしろいドラマは脚本がおもしろい場合がほとんどだ。「古畑任三郎」も「あまちゃん」も「24」も、秀逸な脚本がドラマを支えている。もちろん演者の力もあるが、つまらない脚本では演者さんの良さも発揮されないだろう。
それはさておき、いまTwitterで猛烈に拡散している漫画『制服ぬすまれた子の話』をご存じだろうか? 内容については後述するが、そのクオリティは秀逸の一言。すぐにでもドラマの脚本になりそうなほど完成し切っている。
毒親(どくおや)──。それは子供に悪影響を与える親、子どもの人生を支配してしまう親、かいつまんで言えば「子供の毒になる親」のことを指す言葉である。比較的最近になってから定着した言葉であるが、確かに毒親の影響は大きい。
なぜならば、大人になるまで子供にとって親は絶対的な存在であり「親の何がおかしいのか?」さえわからないからだ。そんな毒親に育てられた人がある漫画を公開している。漫画に込められたメッセージはとても考えさせられるので、ぜひご一読いただきたい。
本日11月30日付けで、日本出版販売株式会社(日販)が2018年の年間ベストセラーを発表。『単行本フィクション』や『コミック』『新書ノンフィクション』などカテゴリー別にランキングを公開している。
冬休みや年末年始は家で読書という方もいるだろう。普段忙しくてチェックできていなかったナイスな本を知るいいチャンス。いくつかのカテゴリーでTOP5を紹介していくぞ!
自分で言うのも何だが、私(佐藤)の認知度はすでにワールドワイドである。ハワイから定期的に読者の友人が会いに来てくれるし、早稲田大学に在学中のシンガポール人には「アイドル」と言われるし、オーストラリア在住の学生には、「尊敬している」と言われるし。これ、控えめに言っても人気者だろ。控えめに言ってもだぞ。
さて、そんな私にまたしても会いに来てくれた人がいた。その人物は、なんと地球の裏側ペルーからはるばるやってきたのである! ホセさんはペルーでWebメディアを運営する男性だ。わざわざ私に話を聞きに来てくれるとは。これはもしや、南米デビューイケるんじゃないの!?
2018年11月2日、ネット上である1本のヤバい映像が公開された。タイトルは『米米米米(べいまいべいべー)』。タイトルから普通じゃなさそうだが、実際にこの映像タダものではなかった。
なんと、人気マンガが描かれた “米粒” が登場するだけでなく、テーマソングが人気ロックバンド「キュウソネコカミ 」の書き下ろしなのだ。しかし人気マンガが描かれた “米粒” って、本当にそんな事が可能なのか……?