自炊でもしようかな。着の身着のままMEGAドンキ渋谷に向かったところ、道玄坂通の入口に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシン「デロリアン」があった。そんなことある!?
それにしてもこれは見事なデロリアンだ。かつてトヨタのショーケースで見たデロリアンは現実に販売されたスポーツカー仕様だったけど、こちらは完全にBTTF仕様。後部にもちゃんとタイムサーキットの動力源であるミスターフュージョンが搭載されている。こんな街中になぜ? 気になったので乗ってみることにした。
自炊でもしようかな。着の身着のままMEGAドンキ渋谷に向かったところ、道玄坂通の入口に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシン「デロリアン」があった。そんなことある!?
それにしてもこれは見事なデロリアンだ。かつてトヨタのショーケースで見たデロリアンは現実に販売されたスポーツカー仕様だったけど、こちらは完全にBTTF仕様。後部にもちゃんとタイムサーキットの動力源であるミスターフュージョンが搭載されている。こんな街中になぜ? 気になったので乗ってみることにした。
松屋のブラウンソースエッグハンバーグ定食が1030円する時代。物価高の影響もあり、今渋谷で肉を食べようと思ったら覚悟がいる。私(中澤)の1年半住んでみての実感だ。
そんな渋谷を歩いていると、路地裏にあるビルの前の看板にこう書かれていた。「合挽きハンバーグ180g1280円」と。しかも、ライススープはおかわり自由らしい。今の渋谷ハンバーグ相場からするとまあ良いんじゃないか。そこで店の実態を確認すべく入店してみることにした。
外食が高いイメージがある渋谷。しかし、1年半ほど住んでみたところ、文化村通りのヤマダデンキLABIより奥から松濤文化村ストリートにかけては通えるコスパの店があることに気づいた。渋谷駅前と奥渋谷の狭間。この辺りは要チェックポイントかもしれない。
そう考えていた矢先、気になる店を発見した。MEGAドンキ渋谷の向かいくらいだろうか? 飲食店が入った雑居ビルの前を歩く度に目に飛び込んでくる看板がある。そこにはこう書かれているのだ。「本格シュラスコ食べ放題 食べ放題コース3500円~」と。
道玄坂を歩いていると中腹にあるのが渋谷百軒店(しぶやひゃっけんだな)商店街だ。最新の都市で異彩を放つ昭和の雰囲気。と、ギンギラのネオンにそう感じていたけど、なんと調べたら渋谷百軒店は1924年からあるらしい。戦前どころか大正だった。
そんな中にランチ焼肉食べ放題1480円の看板が出ていた。近所にある牛角のランチより明らかにコスパが良い。の・だ・が! 私(中澤)の目は誤魔化せないぞ。小さく「ワンドリンク制になります」と書かれているッッッ!!!
今から30年ほど前、あなたは何をしていただろうか? 私は現在47歳なので17歳の頃は高校生! 千葉ロッテとプロレスに熱中し、毎朝「日刊スポーツ」を読みながら登校するのがルーティンであった。
さて、それよりもさらに少し前、私が中学生だった頃の話だ。詳細は後述するが、私はとある回転寿司に月2くらいのペースで通っていた。今回はその回転寿司に、30余年の時を経て出かけたときの話をさせていただきたい。
2025年7月24日、東京・渋谷パルコに人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のシリーズ初となる、体験型ショップ「ザ・ジョジョワールド」がオープンする。それに先立って7月17・18日に内覧会が行われ、私(佐藤)もひと足お先に、場内を見ることができた。
中に入ると、そこはジョジョ一色! アトラクションやミニゲームと共に、数多くのグッズが用意されており、ファンなら大興奮間違いなし! 私もグッズに目移りしてしまって、取材で訪ねたはずがどれを買おうか真剣に迷ってしまった。店舗のアチコチには、隠れキャラ的に作品をオマージュした装飾が施されており、それを探すのも楽しいぞ!
人も飲食店もあふれる渋谷駅前。なんか食べるかとなると、まずはセンター街、道玄坂、スペイン坂辺りを歩いてみる人が多いのではないだろうか。事実、その3カ所は飲食店の表通りと言える。
そんな表通りをスルーして、文化村通りを進むと、道玄坂通のところに鰻屋がある。渋谷の人ゴミも薄れ、奥渋谷でもない立地。さらに通りから奥まった入口は、渋谷にしてはかなりひっそりしている。だが、一旦立ち止まって店外に出ているメニュー看板をよく見てみたところなんか凄いことになってた。
渋谷に引っ越してきて感じるのは物価の高さ。これ、不動産屋も言ってたけど実際自炊が増えた。外食する楽さより、もったいないという感情が先立つ2025年4月の渋谷。そんな街を歩いていると、ちょっと気になる看板を発見した。
中華料理屋の看板にこう書かれている。「ランチタイム11:00~15:00セルフサービス食べ放題」と。渋谷で食べ放題か。今だと1500円くらいだったらアリか。そんなことを考えながら価格帯を見たところ……980円!?
「いきなり」と聞いたら、多くの人は「いきなり! ステーキ」を思い起こすのではないだろうか。
立ち食い業態でスタートし、一時代を築いた同店は、飲食業界に絶大なインパクトを与えた。だが、現在は店舗が激減し、昔ほどお店を見ることは少なくなった。
最近渋谷を訪ねたときのこと、センター街の真ん中あたりで「いきなり」の文字が目に飛び込んできた。そういえば、この辺にもお店があったっけなあ?
なんて思いながら、誘われるように店に入ったが、そこはいきなりステーキではなく「野郎ラーメン」だった! 野郎ラーメンのステーキだと!? 実際に頼んだら、予想を超える肉塊が私を待ち構えていたのであった~!!
渋谷の回転寿司と言えば天下寿司。道玄坂の中腹という立地もさることながら、私(中澤)が上京してきた当時は回転寿司が渋谷にほとんどなかったので、来る度に通っていたものだ。職人が握る回転寿司屋でひと皿120円から。金がなかったのもありちょい高めに感じていたことを覚えている。
そう、当時はくら寿司やスシローは100円だった。だけど、そんな両社も今、渋谷店は150円。だとすると、天下寿司はどうなっているのか? 久しぶりに行ってみたところ衝撃を受けた。
テーブルとは、一般的にはモノを置くために存在するものである。飲食店であれば料理や食器を置くのに不可欠。立ち食いなら椅子がなくても成り立つけど、テーブルなしのお店となると、持ち帰る以外に手はないだろう。
昨年12月末、東京・渋谷の商業施設サクラステージに「水テーブル」のカフェがオープンしたそうだ。お店に行くと、テーブルが全部水! 何を言ってるかわかんないと思うけど、とにかくテーブル一面が水なんだよ! こりゃ一体、どうなってるんだ!?
渋谷駅前を歩いていたところ、工事中の壁にモヤイ像移設の貼り紙が張ってあった。待ち合わせスポットとして知られた渋谷のモヤイ像。駅前の再開発でここ最近その顔を目にしていなかったが、NHKによると2025年1月22日に移設先でお披露目されたらしい。
というわけで、移設場所に行ってみることにした。貼り紙にも「モヤイ像を探せ!」って言葉と地図が掲載されている。しかし、実際行ってみたところ、東京リベンジャーズみたいになってた。
宿探しとなるととりあえずドーミーイン公式サイトを見るくらいには、ドミ活が板に付いてきた。
普通のビジホよりは高いけど、東京は今どこも宿泊代が爆上がりしているからな。お風呂も朝食も充実しているので、結局ドーミーインに落ち着いてしまう。
今回宿泊したのは「ドーミーインPREMIUM渋谷神宮前」。今年の夏にリニューアルしたとのことで、注目要素もいろいろと追加されていたぞ〜!
2024年10月1日から夜の路上飲酒が通年禁止となった渋谷区。とは言え、道玄坂は今も夜になると、座り込んで飲酒する人がいる。まあ、自分が海外行った時のことを考えると、その街の最新の条例とか分かりにくいもんなあ。浸透するのに時間がかかるに違いない。
先日夜、そんな路上飲酒者の中にトム・クルーズみたいな外国人がいた。「こんなところにこんなイケメンがいるのか」と衝撃を受けていると、次の瞬間、さらに衝撃的なことが起こった。えええ!?