美味しいお店には行列ができている。……とは限らないが、行列ができているお店はやはり優良店が多いのだろう。行列が飲食店における一種のバロメーターであることは間違いない。
つい先日のこと。西武池袋の8階にあるレストラン街を通りがかった私は、異常な行列を目撃した。目を疑うような超大行列というワケではなく、行列ができているのが何故かそのお店だけだったのである。
美味しいお店には行列ができている。……とは限らないが、行列ができているお店はやはり優良店が多いのだろう。行列が飲食店における一種のバロメーターであることは間違いない。
つい先日のこと。西武池袋の8階にあるレストラン街を通りがかった私は、異常な行列を目撃した。目を疑うような超大行列というワケではなく、行列ができているのが何故かそのお店だけだったのである。
世の中には「存在には気付いているけど入りづらい店」があったりする。入りづらい理由はそれぞれだが、例えば「年季が入りすぎてて入りづらい店」だってあるだろう。
個人的には池袋のど真ん中、サンシャイン通りからすぐの回転寿司店『若貴』もその1つ。が、意を決して『若貴』に入店してみたところ、後悔しかしなかったことをご報告したい。
日増しに気温があがって、すっかり春めいて来ました。それにしても今日は風が強い! うっかり吹き飛ばされるんじゃないかってくらいの強風です。皆さん、お気をつけください。どうもこんにちは、佐藤です! 今日はJR池袋駅西口にやってきました。
今回は、池袋の街を縦横にめぐる2つのルートの循環バス、「IKEBUS(池バス)」で街をぶらり循環してみたいと思います。さて、どんな景色に出会えるのかな? じゃあ、早速行ってみましょう。レッツゴー!!
行列ってうざいよね。並ぶくらいなら買わないし食べないよ。私(中澤)は行列になっているというだけでスルーしてしまう質なので行列店のことをほとんど知らない。
はたして、そこに並ぶ価値はあるのか? 疑問に思ったので実際に並んで確認してみることにした。
「餃子食べ放題つき特別プラン」の看板が目に入ったとき、私は思わず立ち止まった。そこは「餃子の王将」の前。正確には、「餃子の王将 池袋東口店」の前だ。
私の知る限り、餃子の王将の店舗で食べ放題に対応している店は決して多くない。むしろレア。それを見つけたってことは、「店に入れ」という神様からのメッセージに他ならない。と考え、入店しようとしたのだが……
私にとって、魚を食べたくなったときに駆け込む店は決まっている。「やよい軒」か「大戸屋」だ。安心して店に入れる上に、店舗ごとの差があまり無い。
それがチェーン店の良さであるが、正直なところ「またアレか」と飽きてしまうときもある。数日前がまさにそうだった。普段はあまり来ない池袋にいるということもあって、新規開拓したいモードだったのだ。
2023年8月31日、池袋駅東口の様子はいつもと大きく異なっていた。
そごう・西武の売却をめぐり、労働組合がストライキを実施し、西武池袋本店の全館で営業中止したのだ。デパートのストは60年ぶりということで、ニュースなどでも大きく報じられている。
自分の身近なところでストライキが実施される……というのはひょっとしたら初めてかもしれない。しかも池袋の象徴ともいえる西武池袋本店でだ。いったいどんな様子になっているのか、スト当日に池袋へと行ってみた。
東京都を中心に店舗を展開するラーメンチェーン「福しん」。1964年創業の歴史ある企業ではあるが、他のチェーン店に比べると堅実な店舗展開しており、2022年になってようやく埼玉に進出したほどだ。
そんな福しんのサンシャインアルタ店を訪ねてところ、レジの近くにガチャ発見! 100円で餃子やドリンクなどの無料券が当たるらしいので、挑んでみたら……。なんじゃコリャ! 何なのコレは!? わかる人、誰か教えて!
東京有数の巨大ターミナル駅・池袋。その交通の便の良さから私(中澤)は8年間池袋に住んでいた。これは私の1人暮らし歴において最長記録。ゆえに、インバウンド向け旅ガイドブックである『Lonely Planet Tokyo13』をパラパラ見ていた時、池袋の項目をチェックせずにはいられなかった。
世界シェア1位の『Lonely Planet』。その東京特集13において池袋は、「SHINJUKU & NORTHWEST TOKYO」の中のSIGHTSの欄に「Mejiro & Ikebukuro」というくくりで紹介されている。SIGHTSと言えば観光スポットか。一体どこが載ってるんだろうか。
夏だ! いきなり夏だ!! 暑すぎるだろ、まだ6月なのに、梅雨はどこ行ったんだコラーッ! ……ってことで、めちゃアツでございます。突然の暑さのせいで、私(佐藤)は夏を待たずに夏バテのような状態になってしまっている。
このままでは、今年の夏を乗り越せる自信がない! ってんで、冷たいものを食いに行ったのである。場所は東京・池袋の東武百貨店。ここの地下1階に、ジェラートみたいなかき氷を出すお店ができたそうだ。どんな味か気になるので、食べに行ってみたぞ!
私(佐藤)はかねてから大阪発祥の「人類みな麺類」に行ってみたいと思っていた。このお店は、大阪でも屈指の人気を誇るブランドで、2020年に東京・代官山に出店している。コロナ禍で行きそびれている間に、すっかり訪問する機会を逃していた。
その人類みな麺類が、なんとあの一風堂と店舗限定コラボしている! その名も「人類みな一風堂」だ。2023年6月15日~21日までの1週間限定ってことだったので、急いで行ってきたぞ!
日本発のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」は2023年6月2日から池袋パルコ本館でポップアップショップを期間限定で出店している。まさかあのドムドムがパルコでショップを出すまでに至るとは!? 数年前まで考えられなかった……。
そのポップアップショップには、ドムドム関連グッズが大量に陳列されている。いろいろあるなかでも私(佐藤)が「絶対買った方がいい」と思う商品を紹介したい。
「いきなり!ステーキ(以下いきステ)」でもっとも存在感があるものと言えば、店頭に掲げられている社長の写真であろう。正確には元社長のようだが、「あの写真=いきステの社長」というイメージは今も根強い。
そんなアイコン的写真の隣に、なにやら見慣れぬメニューが掲げられているのを先日発見した。それがなんというか、めっちゃ華やかなのだ。ここは本当にいきステか?
還暦祝いって言葉はよく聞く。いわゆる、60才の長寿祝いだが、なぜ「還暦(かんれき)」という呼び名なのかと言うと、60年で十二支の組み合わせが一回りすることから来ているのだそうな。へー!
次によく聞くのは米寿(べいじゅ)。私(中澤)は何才のことか曖昧だったのだが、これは88才のことらしい。100才は百寿(ももじゅ)。では、ここで問題です。120才はなんと呼ぶでしょう? ヒントはこの序文の中にあります。
和食の外食チェーン「大戸屋」を、ランチやディナーで利用する人も多いだろう。実は店舗限定で朝食の提供を行っていたのだ。知ってた? 私(佐藤)は全然知らなかったぞ~!! ってことで、早速その朝食を食べに行ってみたら、税込600円でコーヒー飲み放題でかなりイイ感じだったヨ!
漫画やアニメ、ゲーム等のオタク界隈で、主に男性向けコンテンツの提供割合が高いことで定評のある秋葉原に対し、女性向けコンテンツへの注力で台頭してきた感のある池袋。その中心となっていたのは、間違いなくアニメイト池袋本店でしょう。
もとより池袋エリアでは最大規模の界隈向けな店舗。私も幾度となく利用してきましたが、全体的に設備が手狭に感じていました。しかしそれも過去の話。リニューアルが完了し、2023年3月16日に大きくなってグランドオープンします。
卵かつ丼なのにサクサクしてる。かつ丼のジレンマを解決した存在・卵とじないカツ丼。最近の焼きカツ丼ブームから昔ながらの店まで、色んな名前で呼ばれているそんなかつ丼たちを探し出しアーカイブするのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。
まあ、平たく言えば趣味も兼ねたメモ。ゆえに、食べ歩くにつれ、こう思うようになっていた。「立ち食いそば屋でとじないカツ丼があったらいいのになあ」と。
これまで「都内最大のダイソー」といえば、『DAISO アルカキット錦糸町店』だった。広さは約1000坪とも噂されており、日本一デカいダイソーこと「ザ・ダイソーギガ船橋店」と共に “国内最大級のダイソー” と言われることも。……ところが!
つい先週の2023年2月22日(水)、ダイソーは「東武百貨店池袋本店」に “都内最大級の売り場面積を誇る3ブランド旗艦店” をオープンさせた。何を言っているのかよくわからないと思うが、簡単に言えばこういうこと。