「未来」の記事まとめ
よく言われる話であるが、日本は “自動販売機大国” だそうだ。最大の理由は治安の良さなのだろうが、最近では東京都練馬区に「ドレッシングの自動販売機」まであるというから驚くしかない。日本人の生活を地道に支える自動販売機、本当にアザマス。
そんな中「ビャンビャン麺の自動販売機があるらしい」というウワサを小耳に挟んだのは、つい先日のこと。いくら何でも「ビャンビャン麺の自動販売機」は時代を先取り過ぎではなかろうか? これは確かめてみるしかあるまい──。
未来の人類はどのような姿になっているのだろうか。猿人・原人・旧人・新人と進化を遂げてきた人類は、これから先も長い時間をかけて生活環境に適応した姿に変化していくに違いない。数万年後には “今” とはまるっきり違う「ヒト」が存在しているハズ……!
そんな誰も答えがわからない未来を想像しながらTwitterを見ていると……「#未来は帝人 プロジェクト」なるものを発見。どうやら、未来の人類の姿を描くキャンペーンらしいのだが、怪しい雰囲気が漂っていたので、チラッとのぞいてみた。
早いもので気付けば21世紀も20年が経過した。いま思えば “ミレニアム騒動” が懐かしい気もするが、22世紀が到達する頃には同じようなトピックが起きるのだろうか? 私、P.K.サンジュンが生きていれば123歳。自信は……ない。
それはどうでもイイとして、今回は22世紀……いや、23世紀の気配がプンプンとあふれ出す画期的なお洒落アイテムをご紹介しよう。それが『フルフェイスサングラス』だ!
横浜市泉区の田畑が広がるのどかなエリアに、やたらと近未来的なオーラを放っている駅がある。相模鉄道いずみ野線の「ゆめが丘駅」だ。ホームに降り立つと、タイムトンネルで過去と未来をさまよう放浪者になってしまったかのような感覚を味わえる。スゲー。
ちなみに相鉄グループHPによると、1日平均乗降人員は26駅中最も少ない2207人。人が少ないからこそ不思議な雰囲気が際立っているのだろう……前々から気になっていたので、実際に行ってみることにした。
“信じるか信じないかはあなた次第です” 的な話を、すべて信じている記者は「イルミナティカード」を入手して興奮した。なぜならイルミナティカードは、都市伝説を語るうえで欠かすことのできない存在と言われているからだ。どうやらこいつ「予言カード」らしい。
世界各地で大規模な災害や事件が起こるたびに、カードに描かれたイラストが「不吉な未来は予言されていた」と話題になる同カード。今回は、数百種類あるうちの16枚をゲットしたので独自にカードを解読……すると、ヤバ過ぎる未来に気づいてしまった。マジかよ。
マンションほどではないかもしれないが、自動車も人生で指折りの大きな買い物である。失敗したくないことは当然として、後々になっても「買ってよかった~」と心から思える自動車を選びたいもの。そこで欠かせないのが試し乗り、いわゆる「試乗」だ。
だがしかし、気になる車があっても一般的な試乗は営業時間中にディーラーに足を運ぶ必要があり、さらには販売員が同乗するケースがほとんどである。あ、落ち着かねえ…… そんな人には日産の『セルフ試乗』を猛烈プッシュでオススメしたい。手軽さも気軽さもカーシェアくらい最高なんです、そう日産の『セルフ試乗』ならね──。
21世紀もそろそろ20年になろうとしている現在、さすがにAI(エーアイ)と聞いて「なんじゃそりゃ?」と戸惑う人は少ないことだろう。バッチリ説明できるかはさておき「あー、人工知能的な?」くらいは答えられるほど、AIは身近な存在になっている。だがしかし……。
専門家でもない限り、AIにどんなことが出来て、どんなところで活躍しているのか知る人はそう多くないハズ。そんな人はとりあえず『AIさくらさん』の名前だけ覚えておこう。いや……むしろ日本は近い将来『AIさくらさん』抜きでは成り立たなくなる社会が来る……のかもしれない。
もうすぐそこまで、人類が想像していた未来が来ている──。スマートフォンには当たり前のようにAI(人工知能)が搭載され、インターネットを介して世界と瞬時にコンタクトを取れるようになった。そしてペッパーに代表される “アンドロイド” も今や珍しくない。
アンドロイドとはすなわち「人造人間」のことだが、どうやら人間がアンドロイド化してしまうこともあるようだ。例えば、2019年1月23日、タレントの「ベッキー」さんが自身のTwitterに投稿した画像を見てみると……。
ああ今日は誰とも話したくない。どんなに社交的な人でも、年に数日くらい一人になりたいことがあるのではないだろうか? 陽キャじゃない自分はなおさら……そんな私とあなたに朗報だ。中国で「無人ラーメン屋」が誕生したという!
それってよくあるカップ麺の自販機じゃないの? ……と思ったら! ノンノン!! 生麺に生野菜、厨房で作ったかのようなできたてラーメンが味わえるお店だというのだ!
来日した外国人が驚く光景のひとつに「無人販売所」がある。小屋に農産物などが置いてあり、欲しい人はお金を入れて持って帰るというアレだ。善意で成り立つこのシステムに「ウチの国じゃ考えられない!」と驚嘆する人も多いのだとか。
さて所変わってお隣中国で「完全無人のコンビニ」が注目されているという。一体どうやって運営してるの? その様子を見てみると、なんという近未来! 日本では見たこともない無人コンビニが展開されているのだ。
月日は百代の過客にして……と言われているように、どんどん時間は進み、人はあっという間に年をとる。明日出来ることは焦ってやらなくもいいけれど、先延ばしばかりもちとマズい。時間は有限だ。
そこで今回は、海外サイト Reddit で人生の先人たちが発表した、「20代のころにやっておかないと、後悔すること」をご紹介したい。
2015年10月21日、世界中が諸手を上げて2人の男を歓迎した。そう、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャーPART2』のマーティとドクが、30年前の1985年からデロリアンに乗ってやって来たのだ! けれども彼らが辿り着いた2015年と、私たちが生きる2015年は同じではない。
残念ながら、作品の中で描かれていた未来予想図と、違う点がいくつもあるのだ。あ〜あ、映画『ジョーズ19』も公開されていないしね……。でも、どうかガッカリしないでほしい! なぜならこの度、ドクが「想像通りの未来にならなかったけど……」と、ある前向きなメッセージを発表してくれたからだ!! 一体彼は何と言ったのだろう?
人間は失敗する生き物。“後悔先に立たず” という言葉を知っていても、誰だって一度は「時よ戻れ!」「過去の自分にアドバイスすることができれば」なんて考えたことがあるはずだ。
ということで今回は、海外サイト Reddit 上で投げかけられた「5年前の自分にメッセージを送れるとしたら……あなたはどうする?」という質問に寄せられた、海外ネットユーザーの回答をドドンと35連発で紹介しちゃうぞ!