カップヌードルの定番の1つカレー味。マイルドかつ濃厚なカレーとそれに負けない日清の個性が融合した味はまさに傑作だ。常に色んな新味が発売されているカップヌードルにおいて、不動のレギュラーであることの理由を感じずにはいられない。
だが、同じ日清のカレーヌードルでもインドのものは全然違った。そんなインド日清のカレーヌードル「カップヌードル マサラ味(税込210円)」がインド食材店にて販売されていたため食べてみたぞ。
カップヌードルの定番の1つカレー味。マイルドかつ濃厚なカレーとそれに負けない日清の個性が融合した味はまさに傑作だ。常に色んな新味が発売されているカップヌードルにおいて、不動のレギュラーであることの理由を感じずにはいられない。
だが、同じ日清のカレーヌードルでもインドのものは全然違った。そんなインド日清のカレーヌードル「カップヌードル マサラ味(税込210円)」がインド食材店にて販売されていたため食べてみたぞ。
コンビニの店員さんが外国人は普通になった今日この頃。街を歩けば、欧米系からアジア系まですれ違いまくり。国際化が進む秋葉原から御徒町で、ハラル食材を取り扱うスーパーマーケットが「スパイシーフードネットワーク」だ。
店内には、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュなどの食材やスパイスが所せましとひしめき合っている。そんな店の入り口入ってすぐど真ん中には向こうのレトルトフードが。品揃えはカレーが多いのだが、店員さんの1番のオススメはカレーじゃなかった。
エビの王様・伊勢海老。プリップリの食べごたえある身は激ウマで、サイズだけでなく味も最強と言える。だが、一説によるとそんな伊勢海老よりウマイと言われるエビがいるらしい。
その名も「ウチワエビ」。希少価値の高いこのエビは、東京のスーパーではまず見ない幻のエビだ。1度で良いからお目にかかってみたいものである。
と思いきや、御徒町の鮮魚店『吉池』で売られていた。マジかよ。100g600円という価格はさすがだが、へー、伊勢海老より小さく片手で少し余る程度のサイズなのか。とりあえず買ってみたのだけれども……こ、これは……
世にも恐ろしいサメ。人が殺傷される事件は数多く起きており、海水浴場にサメが現れると遊泳禁止になったりもする。それだけに名前とイメージはめちゃくちゃ有名だが、実物にお目にかかる機会が少ないのもまたサメだ。
海で泳いでる姿なんてもちろん見られないし、サメ肉がスーパーに並んでいることもあまりない。言わばサメとは謎。恐怖と共に好奇心もそそられる。そんなサメの心臓が売っていた。……って、サメの心臓って食べられんの!? 鮮魚店に普通に並んでるんですが……!!
突然だが、皆さんはタコの卵を見たことがあるだろうか? 私(中澤)は見たことがなかった。というか、「タコの卵ってどんなのなんだろう?」と興味を持ったことすらない。
しかし、ある日、御徒町にある鮮魚と食品の専門店『吉池』に行ったところ、100グラムあたり250円で売っているではないか。ぶにゅぶにゅしてそうな見た目、両手に乗せてまだ余るくらいの大きさ。タコの卵ってこんなんなのか! 外見を見たら味に興味が出てきたので購入してみたぞ。
渋谷・新宿・御徒町。オシャレ女子に最も縁遠いエリアはどこだろう? 原宿・青山・御徒町。オシャレ女子が足しげく通わない街はどこだろう? 答えはそう、御徒町である。JR山手線が走っているにもかかわらず、地方には読めない人も多いでお馴染みの「御徒町(おかちまち)」である。
その御徒町に、最近異変が起きている。異変の震源地はJR御徒町駅から3分ほど秋葉原方面に歩いた高架下『Egg Baby CAFÉ(エッグベイビーカフェ)』──。いかにも御徒町っぽくないキラキラ女子たちが、鬼のように行列を成しているから驚くしかない。
限られた時間だけど圧倒的な力を手にすることができる「絶対時間(エンペラータイム)」。マンガ『ハンターハンター(HUNTERXHUNTER)』のクラピカの必殺技である。
そんなエンペラータイムを彷彿とさせるそば屋があった。御徒町の立ち食いそば屋『三丁目』の朝10時までが無敵すぎるのである。
スタバの人気がエグすぎる。福袋には応募が殺到するし、新作を出したらネットで話題になるし、国内初の高級スタバ「リザーブ ロースタリー東京」なんてオープンしようものなら、当然のように話題になる。現場で取材している当編集部の佐藤によると、約1000人待ちだったらしい。
これはもはやチートの領域。人気という点で、スタバに対抗できる飲食店は無いかもしれないと思ってしまうほどだ……が! 私がふと気になったのは、「人気の飲食店が束になったら、スタバを越えるのでは?」ということ。
たとえば、『シタマチ・ラーメンフェスティバル』は、人気ラーメン店が集結するイベントで、開催日が高級スタバのオープン日と同じ。これはもしかして……高級スタバよりヤバイことになるかも。そう考えて、当日の朝に現地へ向かった。
特に週末は多くの人が押し寄せる東京は秋葉原。ランチ時はカレー・ケバブ・ナポリタン……などなど、多くの店で行列ができている。中でもラーメンは大人気で、有名店ともなればそれなりの待ち時間を覚悟しなければならない。
そんな中、秋葉原エリアで全く行列ができていないのに激ウマな “担担麺” を発見してしまった。行列ができていない理由はいくつかあるが、1つは「看板がないから」だろう。今回ご紹介する『藪づか』は人気店になる予感しかしない──。
ラフテー、ゴーヤチャンプルー、サーターアンダギーなどなど、数ある沖縄料理の中でも個人的に特にウマいと思うのが「沖縄そば」だ。クセのないアッサリ系スープとシコシコ麺の相性は控えめに言っても最高。いい意味での “素っ気なさ” が最大の魅力だ。
ところがどっこい、都内で沖縄そばを食べるとなると「沖縄料理専門店」に出かけるか、数少ない「沖縄そば店」に行くかの2択を迫られる。今回ご紹介するのは後者の方で、上野・御徒町・秋葉原エリアの人には自信を持って『みやら製麺』をご紹介したい。
上野に黒船が襲来した──。2018年9月、ついに……ついにあの『丸亀製麺』が上野に待望の初上陸を果たしたのだ。上野・御徒町・秋葉原エリアと言えば、これまで「はなまるうどん」が牛耳っていた “丸亀不毛の地” である。これは「仁義なきうどん戦争」の幕開けか……?
一般的には、お店は商品やサービスを「売りたくて」商売をしているはず。ところが私(佐藤)が最近見つけたあるパン屋には、一瞬わが目を疑う商品説明が貼り出されていた。そこには「本当は売りたくない位」とある。
ちょっと待て! 売る気でパンを作ってるんじゃないのか!? よくわからないけど、とりあえず買ってそのパンを食べたらヤバいことになった!!
最近、店名とは思えないような名前の飲食店が増えているように思う。たとえば「カレーは飲み物。」、その姉妹店の「とんかつは飲み物。」。さらには蕎麦屋で「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」などがある。
この文章系店名に新たに仲間入りしそうなお店が、東京・御徒町に誕生した。その名も「餃子は主食。」である。このお店、なかなか潔くて、ご飯を置いてない! 餃子は1種類、5個1皿250円で勝負しているのだ!!
ビックリするほど本当のことだが、多くの男性は中年に差し掛かるとマジで食欲が衰えてくる。かつては大盛りカツカレーも特盛り牛丼もペロリと平らげていた胃袋が、特に脂っこい食べ物を中心にほどほどにしか受け付けてくれなくなるのだ。
かくいう記者もその一人で、かつては脂の乗ったカルビ至上主義だった焼肉も、脂肪の少ないロース派へと緩やかに転身しつつある。今回、記者のような「食べられなくなってきた中年」にオススメしたいのが鯛茶スタンド、つまり鯛茶漬けの専門店だ。
カプセルホテルは、日本で生まれたコスパ最強の宿泊施設である。ほとんどの施設がリーズナブルなうえに、大浴場やサウナ、高速無料Wi−Fiまで利用可能だ。正直かなり無敵だと思うのだが、カプセル未経験者は「棺桶みたいな窮屈な場所で寝られるか!」とか言ったりする……マジかよ。
ちなみに筆者は、つい先日も東京・上野にあるカプセルホテル『オリエンタル』を利用してきたのだが……当日ネット予約でお値段なんと2700円! もちろん清潔感もあってアメニティグッズも充実していた。イメージとは裏腹の快適性と利便性があったので、カプセル未経験者の方にもオススメしたい!
好きな人は大好き、苦手な人は超苦手と、賛否両論に分かれやすい羊肉。個人的に羊肉は大好物だが、そもそもの取り扱いが少ないため、心の底から「ウマい!」と思える羊料理には滅多に巡りえない。
──がっ! 久々に「ウマッ!!」と腰を抜かすほどウマい羊料理と出会ってしまった。それが東京・御徒町の『羊香味坊(やんしゃんあじぼう)』である。2017年5月には「孤独のグルメ」にも登場した、注目の超人気店だ。
突然だが、お聞きしたい。今まで足を運んだことがない新規の飲食店に入る際、あなたは何を基準にして「ココ!」と決めるだろうか? グルメ口コミサイトの評価? 外観から漂う雰囲気? メニュー? 知り合いから聞いた評判? ……恐らく、この辺りを参考にしている人がほとんどかと思う。
だがしかし! 今回はそれらを徹底的に無視。「グッとくるいい名前かどうかだけを判断基準として店を選んだらこうなったわ」というグルメレポ(?)をお届けしたい。では、一体どこの店なのかって? 発表しよう。紹介するお店は……東京・御徒町に店を構える中華料理店『珍満』だ!!
表参道や渋谷、はたまた世田谷エリアには多くのバーガーショップが存在する。名店と呼ばれるショップも多く、近所に住むバーガー大好きっ子たちにとっては、たまらないロケーションといえるだろう。
それとは逆に「バーガー不毛の地」も少なからず存在する。個人的には人の多さの割に上野・秋葉原エリアはバーガー不毛の地と考えており、ぶっちゃけ特筆すべきバーガーショップが無かった。……のだが! 2016年12月、ついに待望の本格派バーガーショップがオープンしたのでお知らせしたい。その名は『バーガー & ミルクシェイク クレィン』だ。