突然だが、みなさんはプリンを食べるときに何かをかけるだろうか。有名どころのちょい足しだと、きなこやココアがあって何かをかけてみたことがあるっていう人は意外と多いに違いない。
そういえば醤油をかけたらウニの味がするなんて都市伝説もあったような気がするなぁ……というのはさておき、なんと福岡県では塩をかけるプリンが売られていたのでお伝えしたい。まさかの塩……!!
突然だが、みなさんはプリンを食べるときに何かをかけるだろうか。有名どころのちょい足しだと、きなこやココアがあって何かをかけてみたことがあるっていう人は意外と多いに違いない。
そういえば醤油をかけたらウニの味がするなんて都市伝説もあったような気がするなぁ……というのはさておき、なんと福岡県では塩をかけるプリンが売られていたのでお伝えしたい。まさかの塩……!!
ジャンボ。ケニア唯一のマン・オブ・ザ・ポテト(ポテト評論家、ポテトジャーナリスト、ポテリート、ポテリスト、ポテラー、ポテトマン)であるオレは、今まで「通(つう)」を演じていたのかもしれない……。
そうオレに思わせた店が、ケニアはナイロビにある「アカシアファーストフード(acacia fast food)」である。
先日、ロケットニュース24の同僚たちとスシローに行った時のこと。レーン側に座っていたあひるねこ記者に、塩を取ってとお願いしたところ彼は机を見回した上でこう答えた。「塩? そんなのないっスよ?」と。いや、志村うしろうしろー! レーン見てー!!
どうやら、スシローのレーンに塩が流れていることはあまり知られていないようだ。言われてみれば、あの塩って使う機会限られてるもんな。私(中澤)もフライドポテトか鯛くらいしか使わないし別に無くても問題はない。と思いきや、回転寿司マニアは意外な寿司に塩をかけていた。
コロナ禍で注目を集めるオンライン葬儀や、物議をかもしたお坊さん手配サービスなど、仏事や神事のあり方も時代によって変わる。では、縁起物の「ふろく」はどうだろうか。
先日、本屋で「塩」を売っているのを見つけた。それも神聖なる「伊勢神宮奉納塩」を使った盛り塩だ。
「無病息災」「災厄消除」などと書かれているが、よくデアゴスティーニの創刊号などで使われる、外から中身がわかる透明ボックス。思わず「カジュアルすぎだろ」とツッコミたくなったが、これも時代なのかもしれない。どれ、ひとつ買ってみよう。
ゆでたまごの味つけといえば塩が鉄板だが、鶏卵は醤油、だし、マヨネーズ、チーズ、ケチャップ、カレー……と、どんな味にもマッチする万能食材でもある。なら、ゆでたまごの調味料だっていろいろあってもいいはず! ということで「ゆでたまごの塩」なる商品を発見。
1パックに5種類入り、全部で10種類以上ものフレーバーが発売されている。「味噌煮込み味」「おでん味」「梅干し味」などユニークなものばかり。これは食べ比べするしかない! 筆者がベストとワーストを決めてやろう!
と意気揚々と取り組んだのだが……結論は思いもよらぬものになった。順を追ってご説明したい。
今ネットで、漫画『クッキングパパ』56巻に登場した、とあるサラミの食べ方が話題だ。「オトナの味サラミで乾杯!!」というストーリーにて描かれたものだが、一見して明らかにヤバそうなスタイルなのである。
筆者も『クッキングパパ』は子供のころにアニメで見たことがあったが、普通にアットホーム感ある料理こそが作品の特徴だと思っていた。こんなブッ飛んだストロングスタイルの料理が登場していたとは。マジでウマいのか、とりあえず試してみることに。
助けてくれ~~、暑すぎて溶けそうだ~~~とか言ってる場合じゃねえ! そんな暇があったら100円握りしめて今すぐファミマに行くんだ!! 理由はこれから教えるから、とりあえず全力で走れェェェェエエエ!
この記事を読んでいる今、あなたは最寄りのファミマに向かってダッシュしているはずなので簡潔に話そう。なんとファミリーマートの『炭火焼きとり』が、期間限定で税込100円に値下げされているのである! 繰り返す、ファミマの『焼きとり』が今だけ1本100円だぞーーーー!!
いっけなーい! 砂糖と塩間違っちゃった!! テヘ♪ アニメとかを見ているとたまにそんなシーンに遭遇する。ドジっ娘がお菓子作りでやらかしたりするヤツだ。だがしかし、私(中澤)は砂糖と塩を間違ったことがないし、周りで間違っている人も見たことがない。
どんな味なんだ? ドジっ娘ケーキ。そこで、あえて砂糖と塩を間違えてケーキを作ってみることにした。
我々の食事に欠かせない調味料、塩。しょっぱいという味覚だけなのに、どうして美味しく感じたりするのだろうか。食や味覚というのは不思議で、奥が深いと私は思う……。
そんな塩の奥深さをキョーレツに感じたのが、「塩屋」という塩の専門店で販売されている、塩をかけて食べる『雪塩ソフトクリーム』だ。実際に食べてみたのだが、塩をかけただけなのにヤミツキになる味に変化してチョー感動したのである!
2007年に東京版が発売され、今やすっかりグルメガイドの定番となった「ミシュランガイド」。掲載されたお店が長蛇の列になることも珍しくなく、ミシュランの認めた味は外さないと言っていい。
そして星がつかずとも、高コスパな食事を評価するビブグルマンも同様にレベルが高い。今回はビブグルマンを獲得した都内のラーメン店「饗 くろ㐂 (もてなし くろき)」に行ってみたのでご紹介したい。果たしてミシュランが認めたお味はいかに!
調味料と呼ばれるものは星の数ほどあるが、どこの家庭にも必ずあると言っていいのは「塩」だろう。あまりにも身近すぎて、塩の違いなんて深く考えたこともなかったが、先日、とんでもない個性を発揮している塩に出会ってしまった。
何の気なしに使ってみたところ、ダシも化学調味料も入れずして、コク深い料理ができてしまったのだ! 塩を変えるだけで、こんなに料理も変わってしまうなんて……おぬし、いったい何者だ!?
あらゆる料理における味付けの基本、それが塩だ。ほんのわずかな塩分の差が料理の出来を左右し、塩加減ひとつで料理は美味しくも不味くもなる。塩を制する者は料理を制する……そう言っても過言ではないくらい、塩の存在は重要だ。
第21回を迎える『グルメライター格付けチェック』は、その塩でライターたちの味覚テストを行った。「しょう油編」で調味料のジャッジは難しいことが実証されているが、果たしてこの難問を見抜いたライターは誰なのか? 以下をご覧いただきたい。
プロレスラー・長州力の名言の中に「何がしたいんだコラ!」というものがある。これはかの有名な “タココラ問答” の中で生まれたものだが、つい先日、記者も「何がしたいんだコラ!」とツッコまざるを得ない商品を発見してしまった。それが『減塩しお』である。
減塩レシピはわかる。塩分控えめのレシピなのだろう。減塩しょう油もまだわかる。塩分の少ないしょう油なのだろう。だが『減塩しお』はサッパリわからん! 甘い唐辛子・踊らない踊り子・おにぎらず……みたいなものではないか。おいおい減塩しおよ……何がしたいんだコラ!
ご存知の方も多いと思うが、世間では「料理男子」が急増している。彼らの器用な包丁さばきや、調味料をパパッと正確に投入していく姿は、「カレーが限界」の筆者からすればまさに神だ。しかも、彼らはイケメンで優しかったりする……おいおいマジかよ完璧かよ。
しかし今回は、そんな料理男子たちも震え上がるレベルの「塩むすび」を作ってみたので紹介したい。米を握るまでが大変だったがとにかく完成したぞ。さあ、究極の塩むすびの作り方は以下の通りだ!
ギラギラ太陽で頭クラクラ。夏本番を目前に控えて、すでにうだるような暑さが続いている。熱中症にならないよう、しっかり水分と塩分を補給して乗り越えたいものだ。
そんな今の時期にピッタリなジュースが2016年7月4日に全国発売された。それは、ファンタの新フレーバー「すいか(税込151円)」だ! なんとファンタ史上初めて食塩が配合されているという。これは飲むしかあるまい!
3月7日は「サウナの日」! ということで、私(佐藤)はかねてから確かめてみたいと思うことを、この日に実践した。それはサウナでかいた汗から、塩をとること。さらにそれで塩おむすびを作って、食ってみたいと思っていた。
一体どんな味がするのか? やはり自分の塩だから、自分の口に合うんじゃないの? 俺の塩をほかの人が食べたらどうなるの?
夏の果物といえばスイカである。「え、違うよ。スイカは野菜だよ」という意見は……受け付けない。とにもかくにも、暑い日に食べる冷たいスイカは最高! そしてスイカのお供といえば塩が定番で、唯一にして絶対のパートナーである。だがしかし……。
そんな「スイカのお供は塩」論は、今日を持って終了になるかもしれない。なぜならば、塩よりも遥かにスイカと相性抜群のパートナーが発見されたからだ! それはレモン!! レモンをスイカにかけて食べてみたところ、コレがヤバい! 完全にゼウスである!!
ギラギラと、夏の気配をチラつかせ始めた日本列島。灼熱サマーはすぐそこまで来ている。夏といえば、アイスクリームが欠かせない。熱を帯びた体にひんやりと染み込むアイスクリームは、夏を乗り切るための必須アイテムなのだ。
そんなアイスクリームの、一風変わった食べ方がインターネット上で話題となっているのをご存じだろうか? それは「バニラアイスに、オリーブオイルと塩をかけて食べると美味!」 というもの……ってマジかよ! もこみちでもやらないだろ、それ!! が、ものは試しということで、実際に試してみたのでご報告したい。
盛夏目前! 夏といえば赤い野菜・トマトの季節である。このトマトのシーズンを迎えるにあたり、毎年日本では終わりなきアツい議論が交わされている。そう、「トマトには “塩” か “砂糖” か」だ。
塩派から見るとトマトに砂糖なんて気持ち悪くて考えられないという。しかし、砂糖派に言わせると「トマト×砂糖」こそ最強の組み合わせだというのだ。各地の出身者に聞いてみた!