そもそもラーメン屋に行かない私(中澤)。味としてはウマイと感じるから嫌いではないはずだが、なんか行こうと思えない。ラーメン二郎についてもほぼ同じ感想である。要するに苦手なのだ。
だが、そんな私でも、ガスト姉妹店『から好し』の二郎インスパイア「好し郎野菜増し盛りつけ汁そば(税込み1000円)」はいけるかもしれない。そばだから。
何を隠そう、私は立ち食いそばの連載300回するくらいのそば好き。すなわち、これは好き嫌いのタテホコと言えるが、どちらが勝つのか。
そもそもラーメン屋に行かない私(中澤)。味としてはウマイと感じるから嫌いではないはずだが、なんか行こうと思えない。ラーメン二郎についてもほぼ同じ感想である。要するに苦手なのだ。
だが、そんな私でも、ガスト姉妹店『から好し』の二郎インスパイア「好し郎野菜増し盛りつけ汁そば(税込み1000円)」はいけるかもしれない。そばだから。
何を隠そう、私は立ち食いそばの連載300回するくらいのそば好き。すなわち、これは好き嫌いのタテホコと言えるが、どちらが勝つのか。
ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
禁断の出会いとは、まさにこういうことを言うのだろう。俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が本日2022年6月3日、期間限定で新商品を発売したのだが、一言で表すならそれは “二郎インスパイア系カツ丼” であった。
ラーメン二郎と「かつや」……。何やらジャイアンとブタゴリラみたいな組み合わせであるが(悪夢じゃん)、いい意味で悪い予感しかしないため注文してみようと思う。もちろん、野菜マシマシで。
皆さんはご存じだろうか? 「サラダうどん」発祥のお店が東京・新宿にあることを。私(佐藤)は知っていた。新宿近郊に住み始めた15~6年前から知っていた。しかし、その店「三国一」のサラダうどんを1度も食べたことがなかったのだ。
そこで実際に食べてみたところ、あるモノととても似ていることに気づいた。それは二郎! ラーメン二郎に相通じるものを感じるぞ!!
ありきたりな問いだが、皆さんは「最後の晩餐」にどんな食事を望むだろうか。筆者は鶏の唐揚げと家系ラーメンと二郎系ラーメンを食べながら最期の時を迎えたいと思っている。来世で動物性脂肪に生まれ変わる気満々のギトギトの晩餐だが、大好きなので仕方ない。
今回はそんな大好物のうちの1つ、二郎系ラーメンについて皆さんと共有しておきたいことがある。あの有名ラーメンチェーン「一風堂」の運営会社が、二郎系ラーメンを提供する新業態を開始したというのだ。あまりにも「最後の晩餐」候補すぎるのでレビューしようと思う。
「二郎インスパイア系」というジャンルに分類されるラーメンがある。文字通り、ラーメン二郎からインスパイア(刺激)された亜流のラーメン群のことを指し、最近では もはや醤油・味噌・塩・豚骨といった “主流ジャンル” を凌ぐほどの人気だ。
私もそんな「二郎インスパイア系」のファンで、ときおり無作為に(つまりテキトーに)取り寄せるのが楽しみなのだが、今回入手したヤツはすごかった……。なにがスゴイって、麺が極太ぉぉぉぉぉ!
二郎系ラーメンはそれ単体だけで食べても十分すぎるほどの罪深さだが、「白米」と一緒に炊飯器にブチ込んだら一体どうなってしまうのか? 犯罪的なナニカが生まれそうな予感がプンプンすると同時に、底知れない背徳感を味わえそうだ。
ということで実際にやってみたのだが……なるほど、色々と発見がありました。アレがああなって、ナニがこうなるのか。やってみないとわからないものだなぁ!
その注文を聞きながら、私はラーメン二郎を思い出さずにはいられませんでした。いわゆる、アブラマシマシヤサイオオメニンニクチョモランマとかいうアレ。
一部から呪文と言われる注文方法ですが、まさかスターバックスで同じようなシーンを目撃するとは思わなかったのです。しかも、その呪文を口にしているのが自分の妻。
私は何が起きたか分からず、ただ呆然としていました。しかしその数分後……何やらパフェみたいなドリンクが来た上に味も激ウマではありませんか。よって、みなさんにも呪文をシェアしたいと思います。
つい先月、セブンイレブンが自社のジェネリック二郎(ラーメン二郎っぽい商品)である「三代目 豚ラーメン」をリニューアルし、その完成度の高さには私も驚かされたのだが……その矢先である。
ローソンが「今度は俺のターンだぜ?」と言わんばかりに、渾身の一作を繰り出してきたのだ。しかも監修しているのは、あの「ジャンクガレッジ」!
コンビニ大手3社が販売している「二郎系ラーメン」を食べ比べてみたのだが、結論からいうとイチオシは○○であーる! ……と高らかに宣言する予定だったのだが、無理だった。それぞれのファイティング・スタイルが違いすぎて、ぜんぜん競合していないのだ。
しかし、逆に言えばこれは消費者にとって非常に都合がイイともいえる。個々人の好みでコンビニ3社の中から選べばいいのだから。では、それぞれ一体なにがどう違うのか? 私の独断と偏見で それぞれの特色をあげるとするなら、以下の通りだ。
「インスパイア系」と聞くと、ラーメン二郎に影響を受けた店が頭に浮かぶ人は多いだろう。それだけ、「二郎インスパイア系」はよく耳にする言葉と言っていい。しかし、今や二郎インスパイア系の波はすでに他業種にも及んでいるのか、ステーキでも野菜マシマシメニューを提供するお店がある。
そして実は、持ち帰り弁当でも二郎インスパイア系のものが存在した! 東京・足立区のダイナマイトキッチンには、「ダイ二郎」と呼ばれる弁当があったのだ。肉だけで300グラムもあるというその弁当。味は一体どんなものなのだろうか?
「インスパイア系」といえば、大抵はラーメン二郎に影響を受けて、ヤサイ(もやしなど)をうず高く積んだラーメン・ラーメン屋のことをいう。
しかしそのインスパイア系に意外なお店が参戦していた! それが「ステーキ五郎」である。昼のみステーキ専門店として営業しているお店で、メニューはステーキだけ。実物はまさに二郎のごとく、山のようにヤサイが積まれたステーキだった!!
お店の味を自宅で楽しみたいときのサービスといえば、真っ先に思い浮かぶのがUber Eatsだろう。ラーメンのような出前の定番はもとより、カフェチェーンのドリンクやコンビニ商品まで配達してくれると聞く。
しかしご存じの通りUber Eatsのサービス圏は一定の人口を有する都市部に限られている。日本の多くの地域では、その恩恵を受けられないという事実があるのだ。
Uber Eatsなんてないわ……という地方在住の筆者にとっては、まだまだ「お取り寄せ」の存在感が大きい。特に最近では半調理済みの食材セット、いわゆるミールキットを愛用している。今回は地方では珍しい二郎系ラーメン……ならぬ「二郎系冷やし中華」をお取り寄せで食べてみた。
自粛生活が始まって久しいが、愛するラーメンのことを考えなかった日はない。いかに自宅に巣ごもりしつつ美味しいラーメンを食べるか、それが目下の課題である。30年間生きてきて一番ラーメンと向き合っているように感じる。壮年期ではなくラーメン期に突入したのかもしれない。
そんな折、ネット上で心躍る情報を見つけた。二郎インスパイア系として有名なチェーン店「野郎ラーメン」が、Uber Eatsを通じて配達を行っているというのだ。以前から同店のラーメンが気になってはいたが食べたことがなかったので、この機会に初体験してみることにした。
新型コロナウィルスの影響で、多くの飲食店がテイクアウトにシフトしつつあり、自炊をしなくとも従来以上に家での食事が充実してきている。素直に喜んでいいのかは何とも微妙なラインではあるが、一つだけガチに「テイクアウトの方が良い」と思えたものがあった。
それは、ラーメン二郎のテイクアウト。新型コロナ以前から、ごく一部の店舗では「鍋二郎」と称して実施されていたこちら。新型コロナが原因で始めた店舗や、完全にテイクアウトのみにシフトした店舗も。この機会にテイクアウトしてみたところ、滅茶苦茶最高だったぞ!
ジーク・二郎! このたび、我らがラーメン二郎の新店がオープンすることになった。どうやら三田本店で告知されているということなので、さっそく現場へ急行したぞ!
入手した情報はほぼほぼタイトルでネタバレしてしまっているが、残りの薄い情報をちょっぱやでお伝えしたい。
「二郎」といえば、大抵の人がその言葉の指す意味がわかるはず。そう、「ラーメン二郎」のことである。ラーメン丼ぶりの上にたっぷりの野菜(もやしなど)が盛られたさまを想像できるはずだ。ラーメン二郎に影響を受けた、いわゆるインスパイア系のお店も少なくなく、二郎は広く一般に浸透しているといっても過言ではないだろう。
もしもそれがステーキだったら? え!? ステーキで二郎? どういうこと? 私(佐藤)も実物を見るまでよく意味がわからなかったのだが、東京・新宿歌舞伎町のステーキ店には「二郎ステーキ」なるメニューが存在したのであるッ!!
神奈川県横浜市にある人気ラーメン店『メン ヤード ファイト(MEN YARD FIGHT)』。その店名を聞いて、アメリカのハードコアロックバンド『TEN YARD FIGHT(テン ヤード ファイト)』がピンと浮かんだあなたは相当な “洋楽通” といえるだろう。
その『TEN YARD FIGHT』が、どうやら『メン ヤード ファイト(ラーメン屋)』の存在に気づいたらしく、SNSを介して同店に連絡をしてきたようだ。しかも このラーメン屋をハードコアロックバンドと勘違いしている可能性もあり、これは「対バン」も辞さない構え……?