年の瀬も迫り、なにかと今年1年を振り返る時期だ。いち消費者として気になるのは、各社が発表する「いや〜今年はコレがめっちゃ売れましたわ~」系の話題。めっちゃ売れたということは、それだけ顧客を満足させている証拠だろう。私も満足させられたい。
ということで今回、注目したのは「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」。今年度、栄えある “総合大賞” に輝いた『夢を語れ 東京』のラーメンをお取り寄せしてみたぞ!
年の瀬も迫り、なにかと今年1年を振り返る時期だ。いち消費者として気になるのは、各社が発表する「いや〜今年はコレがめっちゃ売れましたわ~」系の話題。めっちゃ売れたということは、それだけ顧客を満足させている証拠だろう。私も満足させられたい。
ということで今回、注目したのは「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」。今年度、栄えある “総合大賞” に輝いた『夢を語れ 東京』のラーメンをお取り寄せしてみたぞ!
たとえ「ラーメン二郎」を食べたことがなくとも、「二郎と言えばこってり」というのは多くの人にとっての共通認識だろう。二郎がこってりでなくなるとしたら、核戦争とパンデミックと隕石衝突が同時に起こった末に地球最後の日がやってきた時くらいだろうと、筆者もまたそのように思っていた。
だが、どうやら「こってりではない二郎系ラーメン」はすでに完成しているらしい。とあるラーメン屋では、にわかには信じがたいことに「さっぱり系二郎」が食べられるというのだ。人智を超えた響きにつられ、気が付けば筆者の足は現地に向いていた。
ジーク・ジロウ!(二郎・万歳!)諸君、ついに我らが『ラーメン二郎』が未開の地・群馬県に初進出を果たした! その名も『ラーメン二郎 前橋千代田店』(以下『前橋店』)である。これで関東にある全ての県に二郎が店舗を構えることとなり、非常に喜ばしい限りだ!
オープン初日は競争力が非常に激しいため、「行くなら開店2日目~が〇」と三田本店に勧められたことは先日お伝えした通りである。そこで筆者(ショーン)は、少し客足が落ち着いたであろう「オープン3日目」に訪問することにしたのだが……その考えは甘かった。
いよいよ、である。熱狂的ファンを全国に抱える「ラーメン二郎」が10月27日(日)、ついに群馬県に初進出するのだ! 新店のオープン初日には暖簾(のれん)分けされた多くの店主が集結し、お祭りムードに包まれる……らしいですよ、どうやら。噂によると。
というのも実は私、ジロリアンを自負しておきながら新店の初日を訪問したことがないので、そのお祭りに立ち会ったことがないのだ。今回こそは絶対に行きたい! でも初日は行列がパねぇと聞くし、しかも100食限定ときたもんだ。一体、何時から並べばいいんだ……。
ハッ、そうだ! 三田本店に聞こう!
「二郎が食いたい!」ラーメン二郎を唐突に食べたくなる衝動に駆られる経験はジロリアン(二郎愛好者)なら誰でもあるだろう。でも二郎へ行くからには行列に並ばなきゃいけないし、しかも今日は胃腸がベストコンディションじゃないし、でも食べたいし……なんて時も。
そんな我々のワガママな欲望を満たすために開発されたのか、最近ではセブンイレブン・ファミリーマートなどコンビニ大手が二郎系ラーメン──いわゆる “ジェネリック二郎” を販売していることは多くの人の知るところ。そんな中……ローソンがついに立ち上がったらしい!
『二郎系』『二郎インスパイア』と呼ばれるラーメン店が次々と生まれる昨今だが、いざ食べに行ってみると「……な~んか物足りないんだよなぁ」と不完全燃焼に陥ることが少なくない。というか本家の「ラーメン二郎」でさえ、店舗によっては “コレジャナイ” と感じることもあるのが、これまたツライ。
そんな私とジロリアンたちに朗報! ラーメン二郎直系の老舗・目黒店で修行を積んだ方が新店をオープンしたとの情報が舞い込んできた。期待マシマシで開店初日に突入したぞ~!
何事も “初めて” は緊張するものだ。初めての学校、初めてのアルバイト、初めての就職……。先日の話である。私(あひるねこ)は とある飲食店で、かつてない緊張に襲われることになった。その飲食店とは、かの有名な「ラーメン二郎」だ。
名前はもちろん知っているが、実は私は二郎に行ったことが一度もない。そこで今回、生まれて初めて足を踏み入れてみたのだが……。まさかラーメン屋であんな感じになるとは。さすが二郎である。
社会人たるもの常に万全のコンディションを整えたいもの。熾烈な競争社会を生き抜くために健康は大前提であり、絶好調ではないにせよ “体調不良” は避けたいものだ。自分の体調すら管理できない人間にイイ仕事が出来るハズがない。
ということでつい先日、私、P.K.サンジュンは盛大に体調を崩した。季節の変わり目だからか、それともウィルスでももらったか? 理由は不明だが、胃もたれがヒドく吐き気が収まらない日が数日続いた。さてこんなとき、あなたならどんな対策をとるだろうか?
首都圏のみならず、北海道や東北、関西地方にも出店するほど全国的に人気を誇る「ラーメン二郎」。その中毒的に美味しいラーメンを愛する者たちは「ジロリアン」と呼ばれ、私もその一人であることを自負している。しかし、3月下旬……ある店舗で食事の “時間制限” が設けられたという噂を聞きつけ、衝撃が走った。
突然だが、ラーメンってそんなにありがたがるものだろうか。私(中澤)は、ラーメン屋に行列ができているのを見るといつも不思議に思う。最近のこだわりすぎ、ギトギト濃すぎのラーメンなんて画像を見るだけでもお腹いっぱいだ。
どちらかと言えば、ラーメン嫌いの部類に入る私。とは言え、食わず嫌いは良くない。実際に食べてみたら、想像と違う未知なる世界が開けることもあるからだ。そこで初めて『ラーメン二郎』を食べてみることにした。
物事を表す単位のひとつに、ぜひとも「ジロー」を加えて欲しいと私(佐藤)は思っている。ジローとは、ラーメン二郎のことである。あの丼いっぱいに野菜が乗った状況を「1ジロー、2ジロー」と単位にした方がデカ盛り料理を表現する時にわかり易いと思うのだ。
それはさておき、最近訪ねたオシャレなカフェで何気なく「BIGサイズ」と書かれたかき氷を注文したところ、まさに「1ジロー」並の品と遭遇してしまった。まさかかき氷にこの単位を使うことになるとは!? しかもオシャレカフェで。いくら何でも盛り過ぎだろッ!!
激盛りラーメンの総本山といえば『ラーメン二郎』だ。最近ではすっかりお馴染みとなった「マシマシ」という言葉や、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンでも知られる同店だが、なんでも『ラーメン二郎 仙台店』が大激怒しているらしい……。
ラーメン業界の中で一際異彩を放つラーメン二郎。ご存じの通り、マシマシ系ラーメンのトップに君臨する超有名店だ。その中毒性はハンパなく、ラーメン二郎大好きっ子たちは「ジロリアン」と称されていることは有名すぎる話である。だがしかし……。
そんなラーメン二郎的「日本そば屋」が存在することを知っている人はあまり多くないハズ。店の名は角萬(かどまん)といい、名物の「冷や肉大」を筆頭とする同店のメニューに魅入られた人たちは “カドマニスト” と呼ばれているという。カドマ……ニストだと?
2016年9月12日、日清食品から「カップヌードル肉盛りペッパーしょうゆ」が発売となった。その目玉はあの “謎肉” で、なんと通常のカップヌードルの10倍もの謎肉入りという、思い切りが良すぎる商品である。
私(P.K.サンジュン)も同商品を食べてみたが、確かにウマい。間違いなくウマい。だが、1人の男として本当に10倍で満足してしまっていいものだろうか? ドラゴンボールの孫悟空だって “界王拳” を最大20倍にまで高めている……ならば俺は100倍を目指すしかあるまい!
丼大好きな腹ペコ野郎ども! 待たせたな。とんかつ・かつ丼チェーンの「かつや」から、野郎どもにピッタリの新商品が発売されやがったぞ。「かつや」には、皆すでに週5で通っていることと思うが、今回の新商品は一筋縄ではいかねーぜ……。
その名も『増し増しやさいのチキンカツ丼』。同じく野郎どもの心の友である「ラーメン二郎」を連想せざるを得ない商品だ。勇んで食べに行ったきたが、その名に偽りなしの破壊力であった。ここからは、完食の自信のない軟弱者は今すぐ引き返すがいい。
以前の記事で、ちょっと変わった二郎インスパイア系のお店を紹介した。そのお店、立川マシマシはなんと麺を豆腐に変更できるサービスを提供している。麺を食いきる自信がない人にとっては、大変有難いことではないだろうか。
こんなサービスを提供するインスパイア系はほかにない。いわばインスパイア系の異端児といっても良いだろう。そんな立川マシマシがさらなる挑戦を開始した。ラーメン屋なのに、これまたほかにないライスメニューを登場させたのだ。その名もマシライス! 実際に食べてみたところ、ナニコレ旨いッ!!
デカ盛りの野菜と太麺、濃い味のスープで大人気のガッツリ系ラーメンといえば『ラーメン二郎』である。
二郎ファンたちは一般的に「ジロリアン」と呼ばれるのだが、さらにその上を行く人たち「二郎マスター」のあいだで最近ブームになっていることがあるらしい。
それは通称「エア二郎」。なんとラーメン二郎の前で瞑想をするだけで二郎を食った気分になれるという信じられない技術なのだが、実際にそれを行っているところを見せてくれるというので見に行ってみた。
太麺に濃い味のスープ、大盛りの野菜にデカいチャーシュー! 若い男性を中心に大人気のラーメン店といえば「ラーメン二郎」だ。しかし、大人気の裏ではあまりにジャンクな食べ物だからか「ラーメン二郎は豚の餌!」と、二郎に対しても食べる人に対しても、非常に失礼なことを言う人がいる。
二郎ファンの一人として、豚の餌だと断定する人が誤りだと知らしめるため、本当にブタがラーメン二郎を食べるのか養豚業者の方に聞かねばなるまい!
ということで、熊本県で大自然のなかのびのびと育ったブランド豚「走る豚」を育てている武藤さんに、ブタがラーメン二郎を食べるのか質問することにした。
ラーメン屋といえば、当然ラーメンを食べることのできるお店である。言うまでもなく「ラーメン」とは、麺料理なわけだがその概念を根底から覆す、新サービスの提供を開始したお店がある。
東京・立川市にある『立川マシマシ』はいわゆるラーメン二郎インスパイア系のお店である。その名前にあるように野菜やニンニク・アブラを増量(マシもしくはマシマシ)にして注文できるのだが、このお店が麺を豆腐に変更するサービスを開始したのだ! もうラーメンではないじゃないか! でもこのサービスがかなりイイ! すごくイイ!!
日本を代表するガッツリ系ラーメンとして知られ、日本一信者の多いラーメン店として知られるお店といえば、「ラーメン二郎」である。
最近は日本のラーメンも数多く海外へ進出しているが、なぜか二郎系のラーメンが海外で人気があるといった話はあまり聞いたことが無い。
ラーメン二郎は日本以外だと人気が無いのだろうか? そんな疑問を晴らすべく、今回はアメリカ人のアイクさんにラーメン二郎を食べてもらうことにした。