公共の場ではマナーが肝心。特に、密閉空間である電車内では他人の迷惑にならないようにふるまいたい。まさに「家でやりましょう」であり、それが大人のマナーである。そんななか、韓国の地下鉄内で起きたトラブル動画が大きな話題になっている。
「マナー」の記事まとめ (5ページ目)
通称「人間銅像」と呼ばれるパフォーマンスがある。パントマイムの一種であり、微動だにしない銅像やマネキン人形のフリをするという芸である。銅像なのだから何をされてもポーカーフェイス。何があっても「銅像のフリ」だ。
だがしかし……。あまりにもウザいことをされると、さすがの人間銅像でもブチギレるので要注意。一体どうなってしまうのかは、動画「Guy gets punched by street performer! (Original)」を見れば一目瞭然!
電車内でのベビーカー利用に関し、なにかと議論が繰り広げられている昨今。ロケットニュース24でも以前、子連れで飛行機に乗った親の気遣いについてお伝えしたところ賛否両論、様々な意見が寄せられた。それほど今の世の中は、幼い子どもを持つ親とそうでない人々にとって意見の食い違いが多い社会になっているのかもしれない。
そんななか、アメリカのあるレストランで、子どもを連れて食事をした親が会計時に受け取ったレシートに注目が集まっている。そこには「お行儀良くできた子ども割引」なるものが記載されていたのだ。この出来事がネットで公表されて以降、瞬く間に海外ユーザーたちのあいだで話題を呼んでいる。
経済発展著しい中国。それにあわせ地下鉄の整備が進められている。オリンピックや万博など国際的なイベントの前には、1年で100以上もの駅ができるなど、そのスピードには目を見張るものがある。
その急速に増えている地下鉄で、ちょっと困ったことが起きているらしい。なんと地下鉄の車両内でゴミを散らかしたり、なんとその場で大でも小でもお構いなしに用を足してしまう乗客がいるというのだ。それも1件、2件ではないらしい。ニュースチャンネルがわざわざマナーの向上を呼びかけるほどのようである。
長期間海外に滞在している記者(私)は、最近現地ツアーの添乗員にショッキングな一言をいわれました。それは、「日本の観光客はマナーが悪い」というのです。多くの日本人は良識があり、礼節をわきまえていると考えていたので、そのような言葉を聞くとは思ってもいませんでした。
詳しく聞くと、それは「写真撮影」についてのマナーだったようです。もちろん、すでての人に当てはまるという訳ではありませんが、今後海外に出かける予定のある方は、ぜひとも覚えておいて頂きたい。最低限のマナーについてお伝えしましょう。
混雑している車内で運よく空席を発見! だが、座ろうと向かった瞬間、他の人が先に座ってしまった。電車やバスをよく利用する人なら1度や2度そんな経験をしたことがあるだろう。そういう場合は残念に思いながらも「仕方がない」と諦めるものである。
だが、お隣、中国ではそうはいかなかった。地下鉄で1つの座席をめぐり2人の女性が、髪をつかんで殴る蹴るの大喧嘩。目的のためなら手段を選ばず、そしてその手段のために本来の目的さえ忘れてしまう勢いなのである。
友人や恋人と食事に来ているのに、なぜか全員下を向いてだんまり。せっかく一緒に来ているのにそれぞれが手元の携帯電話に夢中になっている。そんな光景を見たことがある人も多いだろう。そういえば私も……と身に覚えのある人もいるかもしれない。
その食事中の携帯電話について、あるレストランの試みが話題となっている。食事中に携帯電話を使わなければ割引が受けられるというのだ。
IKEA(イケア)と言えば、スウェーデン発祥の世界最大の家具チェーン店だ。商品は本物の部屋に置かれたようににディスプレイされ、客は自由に商品を見たり試したり、また実際に部屋に配置したときのイメージを確認することができる。
IKEAは中国・上海市に出店しており今年には2号店もオープンした。もうすっかり市民に親しまれているのかと思いきや、親しみどころかあまりにも無遠慮。ヒドイことになっている。
駅のターミナルでは、必ずといっていいほどタクシー乗り場が存在するが、これはお隣韓国でも同じことだ。各駅にタクシー乗り場が設置され、多くの人がそれを利用する。しかしながら決定的に日本と違うのが、マナーの問題なのだという。