栃木県発祥のベーカリーレストラン「ペニーレイン」をご存知だろうか? 私(佐藤)は最近、そのお店の存在を知って、ぜひとも行ってみたいと思っていた。質の高いパンを販売すると共に、レストランでは魅力的なメニューを数多く提供しているという。
気になる! 行ってみたい!! と思い、都内から比較的アクセスしやすいお店を調べたところ、茨城県・つくば店がスムーズに行けそうだと判明。
ってことで実際に訪ねたら、めちゃくちゃイイじゃないの! なんでこういうお店はみんな都内から遠くにあるんだよ、チキショーッ!!
栃木県発祥のベーカリーレストラン「ペニーレイン」をご存知だろうか? 私(佐藤)は最近、そのお店の存在を知って、ぜひとも行ってみたいと思っていた。質の高いパンを販売すると共に、レストランでは魅力的なメニューを数多く提供しているという。
気になる! 行ってみたい!! と思い、都内から比較的アクセスしやすいお店を調べたところ、茨城県・つくば店がスムーズに行けそうだと判明。
ってことで実際に訪ねたら、めちゃくちゃイイじゃないの! なんでこういうお店はみんな都内から遠くにあるんだよ、チキショーッ!!
工場直売所は出来立て商品をお得に購入できる場所。それだけでなく、トキメキが手に入る場所だと私(佐藤)は考えている。たとえば、東京・江戸川区にある「Panzoh(ぱんぞう)」もそんなお店のひとつである。
店舗を訪ねて商品を購入してみたところ、購入者特典として意外なおまけがついてきた。「これがおまけ!」と驚くともに、トキメかずにはいられなかった!
思い出して欲しい。マリトッツォが流行り始めた頃、皆さんはすんなりと「マリトッツォ」を覚えることができただろうか? 私(佐藤)は「マリッツォ」だの「マットッツォ」だの何度か言い間違えた覚えがある。
歳をとると、新しいカタカナは頭に入って来ん! なかなか覚えられんのじゃあ!
そんな私はまた新しいカタカナに遭遇してしまった。東京・有楽町で目撃した「クニャーネの店」である。ク、クニャ? クニャーネン? いや、クニャーネの店ってなんの店?
パンは日本の国民食といっても過言ではないだろう。どの街にもベーカリーはあるし、コンビニにもスーパーにもたくさん商品が並んでいる。そんなパン業界に新しい風が吹こうとしている。
東京・新小岩に日本初の中国ベーカリーがオープンした。お店に行くとあまり馴染みのない商品がズラリと並んでいる。どれがどんな味だかわからないので、お店の人に詳しく中国パンについて教えてもらったぞ!
私(佐藤)はパン屋が好きだ。パンそのものが好きってのもあるけど、パン屋って割と自由だと思うんだよね。独自に商品開発やサービスが活発で、時々驚くようなお得な商品に出会えたりする。最近でいえば東京・蒲田のお店の「ごくふつーのコロッケパン」なんか最高!
そういう訳で、パン屋を利用する機会が多いんだけど、名前から実体をイメージできない商品を発見した。それは「焼きりんごカレーパン」だ。りんごパンなの? カレーパンなの? それとも焼きりんごのカレーパンなの? 何なの?
もっと早くお伝えするべきだった! ベーカリーの「サンジェルマン」が2021年7月15日から店舗限定でパンの食べ放題を実施している。一部商品を除いて、棚の商品ほぼすべて食べ放題! まさしく夢の食べ放題である!!
朝・夜の2部制で朝の食べ放題は平日税込770円で1ドリンクついて来るのだ。安い、お得だ! しかしながら、好評すぎて一部の内容が変更になってしまった。もっと早くお伝えしていれば……。
最近のスーパーマーケットは侮れない、全然侮れない! とくに自社製品に力を入れているお店は、コンビニではマネできないような商品で顧客の心を掴んでいる。「日本のコストコ」だと噂の「ロピア」が良い例だろう。
都内を中心に店舗を展開するスーパー「オオゼキ」もまた、自社製品の開発に力を入れており、「パンが安く美味い」と評判だ。実際にその味を確認してみたところ、たしかにウマい。しかもほとんどのパンが1個税別100円だ。なるほど、こりゃ支持される訳だ。
そのパンは実にリアルだった。『ちびまる子ちゃん』で見た永沢君のイメージそのまんま。もはや、永沢君自体がパンになるために生み出されたキャラクターではないかと思ってしまうほどに、永沢君 × パンのコラボはしっくり来ている。ハマりすぎと言っても過言ではない。
そのため、商品を眺めていると「まるちゃーん、永沢君がこんがり焼けたパンになったんだってー! 買ってみない?」という たまちゃんの声が、私の心の中に響いてきた。そう、物語の世界へ引きずり込むほど、再現度の高いパンなのだ。
その声に導かれるまま買ってみたところ……これが実に美味い。皮肉なほどに激ウマである。
年越しそば、おせち、雑煮……なにかと口の中が「和」であふれる正月だが、そんなときこそ「洋」が少しばかり恋しくならないだろうか。
というわけで全国チェーンのベーカリー・ドンクの福袋を買いにきたぞ~! パン屋さんの福袋ってどんな感じ?
私(佐藤)はこれまでに再三にわたって、「店構えは重要」と訴えている。しかしその忠告を無視して……、そもそも私がそんなことを言ってるとは知らずに、予想を裏切る店構えで営業をスタートするお店がある。
2019年4月にオープンした「ゴールドスターベーカリー」もそんなお店のひとつ。実際にお店のある東京・六本木に行ってみた。すると、想像を超える店構えであった。
ロールパンだ、ロールパン。一見どこにでもありそうなロールパンが、めちゃくちゃ美味かったのだ。少なくとも、私が無印良品で買ったパンの中ではダントツの1位。100円払ってお釣りが来る価格であるにもかかわらず、もっともインパクトがあったのは間違いなくロールパンであった。
──もはや言いたいことは大体言ってしまった感があるのだが、「無印でパン?」と思っている人もいるだろうから、以下で補足的に説明しよう。
日本初の高級スタバ、「スターバックス リザーブロースタリー東京」はオープン初日から大人気だ。私(佐藤)は入店までに3時間待つことになったものの、それだけ待ってでも入る価値があると感じた。興奮して思わず1万円も使ってしまったほどなのだが、とくにコスパの高い商品をお伝えしておこうと思う。
その商品とはパンだ。日本初出店のイタリアのベーカリー「プリンチ」の商品はここでしか購入することができない。数あるパンのなかでも、ある2つのパンがデカすぎ! アンパンマンの顔かと思うほどデカいッ!!
大手飲食チェーンの魅力的なサービスは、都市部よりもむしろ郊外で提供されていることが多かったりする。たとえば、食べ放題サービスは郊外の限られた店舗で試験的に運用された後、全国の店舗で実施されることも珍しくない。
東京・銀座や表参道にも店舗を持つ、ベーカリーチェーン「ハートブレッドアンティーク」でも、郊外店を中心にモーニングの食べ放題サービスを行っている。その価格が驚きだ! 1時間食べ放題でこの価格!? ぜひとも都心でもやって欲しい!!
誕生日やイベントに欠かせない存在のケーキは美味しいだけでなく、その場を華やかに彩る役割を果たしてくれることもある。それだけに色やデザインも重要となってくる訳だが、思わず「ウゲっ!」っとなりそうなケーキが登場して話題となっている。
そのケーキはなんと、「リアルにニキビ潰し」を楽しめる(!?)仕様になっているのだ! 一風変わったアイディアはユニークだが、気持ち悪くて食欲が減退してしまいそうなのである……。
女性が男性に手料理を振る舞う時、「たくさん愛を込めたよ~」なんて言う時がある。そんなことを言われた方はテレてしまいそうだが、女性からするとひとつの愛情表現であり、ポジティブな気持ちには変わりない。
簡単にいえばラブ注入といったところだが、恋人同士でなくとも愛情は大事。アメリカには、お客さんに愛を届けたい思いから、商品の原材料に『愛』と表示したパン屋だってある。ただ、同店は当局から「愛は原材料ではない」と注意を受けると、ズサンな管理までバレてしまったという。
どの街にも、そこの住民しか知らない穴場の店はあるものだ。ネット検索してもほとんど情報は出て来ないのに、お店に行くと開店時間から大行列。「知られざる秘密のお店」といったところだろう。
東京・新中野のパン屋「ミルクロール」もそんなお店のひとつ。ここは地元の人気店なのだが、ある理由から高い人気を誇っている。さて、そんなミルクロールで、パンを7個買いました。値段はいくらでしょうか?
日本を代表するハンバーガーチェーンのひとつ、「フレッシュネスバーガー」。マクドナルドやバーガーキング、モスバーガーとは異なる独自のブランド戦略で、じわりじわりとその規模を拡大している。そのフレッシュネスが新たな業態のお店をオープンした。
東京・築地の聖路加タワーに2017年7月24日、ベーカリー併設店をオープンしたのである。ハンバーガーと焼き立てパンを一緒に楽しむことができるのだが……。おい! ベーカリーなのにアレがないぞ! せっかくフレッシュネスなのに、なぜアレが売ってないんだッ!
DVDやブルーレイをレンタルするならTSUTAYA。最近はネット配信が主流だけど、TSUTAYAっていつ行っても混んでるよね。あとはコミックを借りたり、本やゲームを買ったりなどなど。TSUTAYAはそういったソフト系を扱っている場所、というイメージが強い。
そんなTSUTAYAだが、なんとそれ以外にカフェベーカリーも運営しているらしいのだ。え!? あのTSUTAYAが? しかも、そのベーカリーは普通のTSUTAYAの店舗内に入っているというのだから、2重にビックリしてしまった。これは実際に行って確かめてみなくてはなるまい!
コンビニ各社はそれぞれの強みをいかして、ホットスナックに力を入れている。なかでも頭ひとつ出ているのが、ファミリーマートではないだろうか。看板商品の「ファミチキ」を最近弁当に展開し、他社に差をつけようとしている。
さらに大きくリードするために、ファミマは新たな商品を地域限定で提供開始した。それは「揚げパン」である。3種のラインナップを用意しており、それぞれ店舗で揚げたてを提供しているのだ。これが侮れないおいしさ。パン屋にも匹敵するクオリティなのである。