アメリカ大リーグのワールドシリーズは、ロサンゼルス・ドジャースが連覇を果たし、ドラマティックに幕を閉じた。大谷翔平選手や山本由伸選手の活躍に勇気づけられた人も多いことだろう。
ぶっちゃけた話、私(サンジュン)自身は「へぇ~、すごいね」くらいの感想しか持ち合わせていないのだが、ドジャースの連覇に熱い涙を禁じ得ない男がいた。我が父、ヨシオさん(78歳)である──。
アメリカ大リーグのワールドシリーズは、ロサンゼルス・ドジャースが連覇を果たし、ドラマティックに幕を閉じた。大谷翔平選手や山本由伸選手の活躍に勇気づけられた人も多いことだろう。
ぶっちゃけた話、私(サンジュン)自身は「へぇ~、すごいね」くらいの感想しか持ち合わせていないのだが、ドジャースの連覇に熱い涙を禁じ得ない男がいた。我が父、ヨシオさん(78歳)である──。
つい先日、休みを利用して伊勢市を訪れた。目的はもちろん伊勢神宮……のはずだったが、思いがけず後半から “野球の旅” になることに。きっかけはタクシー運転手との何気ない会話だった。
「大谷翔平はすごいね」「大活躍ですね」「野球といえば、伊勢市は沢村栄治の出身地なんですよ」「え、知らなかった」「それなら駅前の銅像も案内しますね」と運転手さん。車窓から宇治山田駅前の銅像をチラッと眺め、そのまま伊勢神宮(外宮)へ向かった。
参拝を終えてふたたび駅に戻ってくると……今度は「沢村栄治 生誕の街」と書かれた看板を発見。そして吸い込まれるように商店街へ。ここから伝説の投手をめぐる街歩きが始まったのだった。
阪神タイガースが38年ぶりにクライマックスシリーズを制し、日本一に輝いた。
広島出身でタイガースにそれほど思い入れのない筆者ですらも、どちらが勝つのか固唾をのんでテレビ画面を見つめてしまった。間違いなく歴史的瞬間である。
──さて。優勝がおめでたいのはもちろんだが、翌日以降にアツいのが11月6~10日まで開催する阪神百貨店の優勝セールである。さっそく現場の盛り上がりとお得度をチェックしに行ってきたぞ!
いきなりだけど、台湾でプロ野球観戦をしてみたい! 今年開催されたWBCではミニスカ姿のチアリーダーやマスコットが爆音の応援歌に合わせて踊りまくり、アメリカの野球ファンも「球場はパーティーだ」「これが米野球のあるべき姿」と感銘を受けたそうだ。
そんな応援スタイルを生で拝むチャンス。ってことで、試合スケジュールを確認したところ、この日は台北市の天母棒野球場なる場所で「味全(みぜん)ドラゴンズ」と「統一ライオンズ」の試合が開催されるらしい。当日券も販売しているという……行くしかねえええ!
今、関西の百貨店がアツい。
なんのことかっていうと、先週の阪神タイガースに引き続きオリックス・バファローズがリーグ優勝を果たし、近鉄百貨店で優勝おめでとうセールが9月21日から1週間 開催されることになったのだ。
せっかくなので現地の熱気を見学しに行ってみようじゃないか。ついでに何かいいものをゲットして経済を回しちゃおうかな~~~っ!!!!
2023年9月14日、プロ野球セ・リーグでは阪神タイガースのアレ……いや、リーグ優勝が決まった。
2005年以来 実に18年ぶり6回目の優勝ということで、当日の夜は興奮を抑えきれないファンたちが道頓堀に詰めかけ、お祭り騒ぎだったようだ。
勝利の翌日である本日(9月15日)から1週間、阪神梅田本店では1週間にわたって優勝セールが開催される。せっかくなので現地の様子を確かめに行ってみました!
2023年3月30日、いよいよパシフィックリーグ公式戦が幕を開ける。日本が優勝したWBCも良かったけれど、パ・リーグもめっちゃイイ! WBCの熱気に乗ってプロ野球も盛大に盛り上がりますように!!
さて、千葉県出身の私(サンジュン)は千葉ロッテマリーンズファンなのだが、ぶっちゃけ今シーズンは分が悪いような……? そこで私を含む熱烈なロッテファン3名で「マリーンズがペナントレースを制するための条件」を話し合うことにした。
2022年4月24日に開催されたプロ野球公式戦、オリックス・バファローズと千葉ロッテマリーンズの一戦が思わぬ形で炎上した。主役は日本中の注目を集める佐々木朗希(ささき ろうき)投手……ではなく、球審を務めた「白井一行(しらい かずゆき)」氏だ。
もうそろそろプロ野球ファン歴30年になる記者であるが、こんなシーンは見たことが無い。果たして今後プロ野球はどうなっていくべきなのか? 記者なりに「白井球審問題」を整理していきたい。
2022年4月10日に開催されたオリックス・バファローズ戦で、プロ野球28年ぶりとなる完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希(ささき ろうき)投手。完全試合のみならず「13者連続三振」の日本新記録に加え「19奪三振」の日本タイ記録も同時に打ち立てた、まさに快挙であった。
千葉県市川市出身、千葉ロッテマリーンズファン歴28年の私、P.K.サンジュンも我を忘れて大喜び! ……だったのだが、佐々木朗希の偉業に対する「ロッテファン」と「プロ野球ファン」の微妙な温度差が気になったので思うところを書き綴っていきたい。
年末のテレビ番組『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男たち』経由で年を越したプロ野球ファンのみなさま、あけましておめでとうございます。2022年を迎え、並々ならぬ気合が入っているのがタイガースファンではないだろうか。
それもそのはず今年は寅年。阪神タイガースが優勝……いや、日本一になるならこの年が一番似合う。きっとタイガースショップも新年一発目から猛虎魂を爆発させているに違いない!!
激アツな日本シリーズをへて、東京ヤクルトスワローズが20年ぶりに日本一! 当球団のファンである私(hirazi)は当然のごとく歓喜に沸いた。震えるほどの感動を与えてくれたスワローズ! だが、1つ心配なこともある。多数の大スターが生まれそうな予感もあり、今後、年俸総額は爆上がり必至なのでは?
裕福なイメージのない球団なので、ファンとしては懐(ふところ)事情が心配なのである。ずっと強いスワローズを維持するためには、母体であるヤクルト本社にも潤いが必要だろう。そのために、ファンの私ができることは……
年末のテレビ番組『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男たち』経由で年を越したプロ野球ファンのみなさま、あけましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルスの影響で異例のシーズンとなりましたが、今年はできる限り元の形で開催されることを祈りたいところですね。
さてさて……新年を迎えたらやっておきたいのが運試しこと福袋。今回は12球団屈指の人気を誇る阪神タイガースの福袋を開封してみることにした。お値段は1万1000円(税込)。その中身は……!!
新型コロナウイルスの影響を受けて、およそ3カ月遅れでプロ野球ペナントレースが開幕した。今年に限っては交流戦もなし、セ・パ両リーグともに120試合の熱戦が繰り広げられる。そんな中、パ・リーグで華麗な開幕ダッシュを成功させたのが、我らが「千葉ロッテマリーンズ」だ。
2017年シーズンから3年連続Bクラスに甘んじ、開幕前の練習試合も散々な結果だった千葉ロッテ。だがしかし、フタを開けてみれば9試合を終えた時点で8勝1敗と首位をキープしている。今年こそ……今年こそイケるのか? こんなに絶好調なのに不安しかないロッテファン、ちょっと来てくれ。
新型コロナウイルスの影響で、スポーツイベントも続々と中止や延期に追い込まれている。特にプロ野球は例年なら開幕して熱戦が始まっているはずの時期。試合を観れずに寂しい思いをされている方も多いのではないだろうか。
しかし、試合をやっていなくてもプロ野球を楽しむ方法はいろいろある。今回は野球ファン歴20年の筆者が、机の上で出来る簡単データ遊びを紹介しよう。
いざゆ~け~無敵の~若鷹軍団~♪♪ 野球についてさほど詳しくない記者でも、ソフトバンクホークスの動向はとても気にしている。だって福岡出身だからね! ただ現在、プロ野球のレギュラーシーズン開幕は延期中。見通しが立たない状況が続いている。
残念ではあるが、時期が時期だけに致し方ない。しかし、そんな時でもファンの気持ちを考えてくれるのがホークスである。いち早く、家庭で楽しめるコンテンツを発信する “おうちでサァイコー!” プロジェクトを始動。スタジアムグルメレシピ動画まで公開されていたので、さっそく作ってみたぞ。
いまだ終息する兆しが見えない新型コロナウイルスの猛威。そんなコロナ禍はスポーツの世界にも影響を及ぼしている。様々なスポーツイベントが中止や延期に追い込まれているなか、プロ野球もまた開幕の見通しが不透明な状況だ。
そんな野球ロスを吹き飛ばすべく、現在インターネット上ではeスポーツを活用した「バーチャル開幕戦」なるイベントが開催されている。開幕戦の熱い雰囲気を体感できるイベントの様子を今回はレポートしよう。プロ野球は死なず!
コロナ憎し。今も拡散を続ける新型コロナウイルスの影響で、各方面へのダメージが止まらない。本来であれば開幕するはずのプロ野球は延期に次ぐ延期。現在、4月24日の開幕を目指しているが、阪神タイガース・藤浪晋太郎投手らのコロナウイルス陽性が判明したこともあって先行きは不透明な状態だ。
一体全体、2020年度のプロ野球はどうなってしまうのだろう。無事に開幕するのか、そもそもシーズン自体があるのかとさえ不安がよぎるが、下ばかり向いてもいられない。このところ、パ・リーグTVが意外な視点から「プロ野球の面白さ」を伝えていたので報告しておきたい。ずばり野球ファンは必見だ!