2023年9月14日、プロ野球セ・リーグでは阪神タイガースのアレ……いや、リーグ優勝が決まった。

2005年以来 実に18年ぶり6回目の優勝ということで、当日の夜は興奮を抑えきれないファンたちが道頓堀に詰めかけ、お祭り騒ぎだったようだ。

勝利の翌日である本日(9月15日)から1週間、阪神梅田本店では1週間にわたって優勝セールが開催される。せっかくなので現地の様子を確かめに行ってみました!

・お買い得品が多過ぎる問題

筆者が阪神百貨店梅田本店に到着したのは、開店時間ピッタリの午前10時。店内放送では時おり六甲おろしが流れ、店員の皆さんはタイガースのレプリカユニフォームを着用している。

盛大なお祝いムードに、なんとなく試合結果を追っていただけの筆者もテンションが上がってきた。ろっこ~ぉおろ~しにぃぃ~~♪


開店待ちの列がさばけた後ということもあってか、地下入口での混乱はそれほどでもない。「案外落ち着いているもんだな」なんて思いながら入店したところ……

セール内容のチラシを受け取った瞬間に軽くパニックを起こした。

A3ぐらいのチラシの両面にビッチリ。盆と正月が一気に来たような状態である。

税抜1800円の福袋もあれば、単品で超お買い得の商品もある。ありとあらゆるものがセール対象になっているみたいだけど、一体どの店から回るのが正解なんだ!?!?


一刻も早く買い物を進めたいと思いつつも、まずは狙いを定める必要がある。チラシを熟読した結果、限定4000個のゴンチャロフのロゴ入りチョコレート(税込1080円)を手に入れるべきと判断して店舗へ向かった。

──ところが既にゴンチャロフは、夏休みのディズニーランドみたいな長蛇の列。店内をグネグネと曲がって先頭はまったく見えない。


意外なことに、並んでいるのはコテコテのファンっていうよりも上品なレディがほとんど。中には虎柄のアイテムをワンポイントで入れているご婦人もいて、人混みの中でもセンスが輝いていた。

結局筆者が限定チョコレートを手に入れたのは、並び始めてから約40分後。

SNSには「1時間待った」という声もあり、今後は入手困難な品となりそうだ。

無事にチョコレートをゲットできたので改めて周囲を見渡してみると、どこもかしこも行列だらけ。どえらい経済効果である!


・競りのような熱気

地上階へと上がっても熱気は半端なく、特に婦人用の傘やバッグを販売するエリアは もはや競りのような様相。

具体的には、販売員が「コチラのバッグ、通常は割引なんてありえないお品ですが……!」と掲げた瞬間に誰かが手を挙げて持っていく。

気持ちが良くなるような売れ行きで、見ているこっちまでストレス解消になっちゃったよ。


また店内を、一日店長を務めるトラッキー副店長を務めるラッキーとキー太が巡回。

お客さんだけでなく、店員までが「ありがとう!!」とハイタッチをしている姿は胸に響くものがあった。


・おめでとうタイガース!

なお、阪神タイガース チームショップ『TEAM SHOP CLUBHOUSE』への入口は、1階JR大阪駅側の専用入口のみ。

本日(9月15日)は大きな混乱なく20分ほどで入店できたが、週末や優勝記念グッズが発売される9月24日以降は相当な数の来客が予想される。訪問を考えている方は注意されたし!

ということで阪神タイガースとファンの皆さま、改めて優勝おめでとうございます! クライマックスシリーズもこの勢いで走り抜けてくれ~!!

参考リンク:阪神百貨店公式サイト
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.

▼最終的に筆者が購入したのはこちら。ゴンチャロフのチョコレート(税込1080円)は、オリジナルのロゴ入り紙箱に入った限定品

▼中のチョコレートはミルクとスイートの2種類

▼海苔の佃煮「アラ!」とサンテレビがコラボしたおもしろアイテム「アレ!」(税込420円)

▼「優勝」のステッカーが付いてきた。もう伏せなくてもいいもんね

▼タオルをPRするカリスマ店員トラッキー