それは先日のこと。家で作業に明け暮れ、ふと気づけば時計の針は深夜23時を指していました。寒い真っ暗なリビング。と、その時、私(中澤)は不気味な音を聞いたのです。ぎゅるぎゅる……ぎゅるるるぅ……腹減った。
そう、またもや夕飯を食べていませんでした。そこで、小腹を満たすため近所のミニストップに行ったところ、恐ろしいものを目撃してしまったのです。
それは先日のこと。家で作業に明け暮れ、ふと気づけば時計の針は深夜23時を指していました。寒い真っ暗なリビング。と、その時、私(中澤)は不気味な音を聞いたのです。ぎゅるぎゅる……ぎゅるるるぅ……腹減った。
そう、またもや夕飯を食べていませんでした。そこで、小腹を満たすため近所のミニストップに行ったところ、恐ろしいものを目撃してしまったのです。
佐賀の人妻は冷たくされると悦びます──いきなり何の話かというと、佐賀県神埼市の人気寿司店で販売されている絶品プリン。不倫ではなく、プリンだ。商品名が「人妻プリン」なのである。艶っぽいオトナのプリン……これは死んでも食べに行くしかあるまい。
というわけで今回は “佐賀の人妻” を食べるために佐賀県へ。弥生時代の暮らしを体験できるスポット「吉野ヶ里歴史公園」から車で1分もかからない場所に、噂のプリンを販売する『神崎やぐら寿司』はあるとのことだ。さてと……人妻いただきますか。
ママ、バスチーにプリン乗っけて食べたいの──。そんな子供のワガママを具現化したようなスイーツがローソンから発売された。
本日デビューの新作スイーツ「マウントプリンバスチー」は、バスク風チーズケーキにプリンを丸ごとトッピングしてしまうという超絶ワガママ仕様。バスチー1周年を記念して登場した、ゴージャススイーツの全貌をレビューします!
渋谷・新宿・御徒町。オシャレ女子に最も縁遠いエリアはどこだろう? 原宿・青山・御徒町。オシャレ女子が足しげく通わない街はどこだろう? 答えはそう、御徒町である。JR山手線が走っているにもかかわらず、地方には読めない人も多いでお馴染みの「御徒町(おかちまち)」である。
その御徒町に、最近異変が起きている。異変の震源地はJR御徒町駅から3分ほど秋葉原方面に歩いた高架下『Egg Baby CAFÉ(エッグベイビーカフェ)』──。いかにも御徒町っぽくないキラキラ女子たちが、鬼のように行列を成しているから驚くしかない。
昨年は空前のタピオカブームだった。その流れは2020年も続くのだろうか? はたして、タピオカはこの冬を越せるだろうか? 春を待たずに閉店するお店もあるかもしれない……。それはさておき、ブームの裏で静かに流行っていたものがある。「喫茶店のプリン」だ。
中でも、プリン好きを自負する私(佐藤)がかねてから食べてみたいと思っていたのが、東京・高円寺の「チーズ喫茶 吾輩は山羊である」で販売しているカスタードプリンだ。先日、ようやく念願が叶い、実際に食べることができた。結論を言うと、ここのプリンはまさに理想的。トラディショナルな喫茶店プリンであった。
当初、東京都練馬区のセブンイレブンでしか販売していなかった、「イタリアンプリン」。練馬区外の誰もが同じことを思ったはずである。なぜ練馬区なんだ! と。2019年12月3日から全国で発売開始となったのだが、すぐに売り切れ続出の人気商品となった。
私(佐藤)も1度食べたのだが、率直な感想は「もっと食いたい!」だ。サイズが小さい、量が少ない、もっと食わせろ!! 食べたことがある人は同じように感じたはず……。
なんとその願いが叶ったぞ! 12月27日~1月2日までの期間限定で3倍サイズになって販売中!! 買うなら今しかねえ~!
「プリン」、それは夢と感動、希望と興奮の詰まった素敵なスイーツである。数多(あまた)あるスイーツのなかで、私(佐藤)はダントツでプリンを好んでいる。あの卵色の生地とカラメルのコントラスト、そして味わいは私をいつでも癒し、時に心を震わせてくれる。
そんなプリンが、もしも無色透明だったら……? その疑問を形にした一品が、東京・渋谷に存在した。その名も「宮川クリアプリン」は、マジのマジで透明! なのにプリンの味がするらしい。ウソだろ、透明でプリンってどういうこと!?
歳をとると何でも忘れやすくなってしまって困る。昨日の晩飯も翌朝には忘れ、人の名前も1度では覚えられない始末。人生とは老化との戦いではないかとさえ思えてくる。
つい最近も、私(佐藤)は2年前のちょっとした失敗をド忘れしていて、同じあやまちを繰り返してしまった。そのあやまちとは、「珈琲西武」という喫茶店で、ほんの軽い気持ちでプリンを注文してしまったこと。今回は2019年9月末にオープンした2号店ではあるものの、やはり軽い気持ちでプリンを頼んではいけなかった……。
つい先日のこと──。我々ロケットニュース24編集部あてに1通の問い合わせがあった。それによると東京都練馬区のセブンイレブン限定で『イタリアンプリン』という商品が登場しているらしく、しかもそれが激ウマだというのだ。
練る馬と書いて練馬。誓ってバカにするつもりはないが『イタリアンプリン』なんぞというシャレオツなスイーツを、練馬限定で販売するメリットはあるのだろうか? 練る馬と書いて練馬……。事の真相を確かめるべく、我々は練馬区に直行した。
よくよく考えてみたら、プリンと茶碗蒸しって、ほとんど同じ作り方だ。アパレイユ(卵液)を こしながら容器に入れて、蒸す。同じじゃん! 乱暴に言えば、牛乳かダシか、砂糖か塩かの違いくらいしかない。
と、いうことは……!!
ダイソーの「レンジでかんたん茶碗蒸し器」でプリンも作れちゃうのでは? と思ったのだ。我ながら天才的な発想なのだ。これでできたら、蒸し時間25分が2分に短縮できるのだ! さっそくやってみたのだ〜٩( ᐛ )و
40歳になったとたん、なぜかプリン作りにハマりまくっている。まさに “まくっている” レベルで作りまくっている。独自のレシピも進化中で、プリンを入れる容器にもこだわるようになってきた。そんな時!
セリアにイイもんが売ってたのだ。その名もズバリ「プリンカップ(どうぶつ)」で、オーブンOKのフッ素加工された耐熱容器。しかも発売元が、金属製品に定評のある「エコー金属」となれば即買いっしょ!!
いやぁ終わらない。タピオカブームめっちゃ続く。その勢いは増すばかりだ。正直、タピオカミルクティ飲むの飽きたな〜、なんて方もいるだろう……が、いつからタピオカミルクティは飲む物だと思い込んでいた?
なんと、食べるタピオカミルクティを発見してしまったのだ! これを読むと、もうタピオカミルクティを飲み物だとは思えなくなってしまうかも?
もしもこの先、1種類のスイーツしか食べることができないとしたら、私(佐藤)は秒速でプリンを選ぶだろう。それくらいプリンが好きだ。45歳にして年甲斐もなく、カフェやレストランでプリンを注文している訳だが、正直なところちょっとだけ気恥ずかしさを覚える。
そんな私でも、周りの目を気にすることなく堂々と「プリンください!」と言えるお店を発見した。そのお店はなんと大衆酒場だ。名物はから揚げであるにもかかわらず、ここのプリンはめちゃウマである。オッサンたちよ、勇気をもって「プリンください!」と言っていいんだぞ!!
そのプリンをお店で購入したければ、400円あったら何とかなる。店頭のメニューを見たら、多くが360円で、1つだけ400円だった。
コンビニのプリンと比べたら高いけれど、プリン専門店ってことを考えたら妥当な価格なのではないだろうか? 何より、見るからにウマそうだ。
そんなプリンが、新元号「令和」にまつわる割引で、私の場合は1つ無料だというのだから、現地に行かないという手はない。……というわけで、東京から向かってみた。
『キユーピー』といえば、マヨネーズでお馴染み食品メーカーだ。よく間違えるが、「キ “ュ” ーピー」ではなく、「キ “ユ” ーピー」である。さて、そんなキユーピー株式会社は今年創業100年。それを記念して、東京・六本木に期間限定カフェをオープンしている。
そのお店のコンセプトは「サラダとタマゴの魅力を発信するカフェ」。実際に行ってみると、なんとプリンがあるじゃないか! マヨネーズが入ったプリンだと!? それ、うまいんじゃないの!?
観光地に行ったら、そこでしか買えないものを手に入れたいと思うものだ。旅の思い出、観光の記念に、形の残るものを欲しいと思うし、そこでしか味わえないものを食したいと思う。
観光名所限定で販売しているものについ手が伸びてしまうのだが、最近東京タワーを訪ねた私(佐藤)は、土産物のプリンを購入して困惑してしまった。この商品に書いてある言葉を、どう受け止めるべきなのか……。
いつからだろう? みんなを笑顔にする “プリン” が、こんなにもギスギスしてしまったのは。およそ10年ほど前から「とろとろ系プリン」の勢力が拡大して以来、プリンはいつの間にか「かため派 vs とろとろ派」の争いが絶えないスイーツになってしまった。
どちらもプリンであることには変わりなく、それぞれに美味しさがあるが「かため派」も「とろとろ派」もお互いに譲ろうとはしない。今後もプリン戦争が続くのか……。そう思われていた矢先、彗星の如く登場したのがセブンイレブンの『窯焼きとろ生カスタードプリン』だ。ハッキリ言ってこいつはプリン戦争に終止符を打てる逸材である──。
言うまでもなく、本屋とは本を売るお店だ。お客さんが入って来ないことには、商売が成り立たないのだが、そんな本屋にもし入場料が必要だったら? あなたはそんな本屋に入ろうと思うだろうか。このご時世、本屋がバタバタ潰れていくなかで、入場料1500円(税別)のお店が東京・六本木にオープンした。
そのお店「文喫(ぶんきつ)」に行ってみたところ、本屋さんというよりも図書館のような雰囲気。ここで提供しているカスタードプリンが激ウマであると判明した!
「大きなプリンにかぶりつきたい……」子どものころに、誰もが一度は抱いたであろう夢をかなえてくれる商品がある。その名も『まほろば大仏プリン(大)』は、なんと人の顔ほどあろうかというビッグサイズだ。
食べても食べても減らないプリン。今では奈良県の名物になっているが、販売する店舗のビジュアルは一度見たら忘れられないほどの可愛さだった。ちょっとしたレジャー施設に来たかのような気分になれる販売店、 “プリンの森” についてお伝えしていきたい。