食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。
どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。
それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!
食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。
どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。
それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!
「タマリンド」と聞いて、なんのことだかピンと来る人はいるだろうか。……いるとすれば、よっぽどのフルーツマニアか東南アジア在住の人であろう。
もちろん筆者(高木)は、実物を見るまでは存在すら知らなかった。
タマリンド、タマリンド。思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな名前のこのフルーツは、一体どんな味なんだろうか?
暑い。9月に入ったのにまだ暑い。
こんな日が続いていると、体を内側から冷やしたくなる。アイスとかジュースとか……あ、冷凍みかんもいいな。
シャリシャリの食感と染み出てくる果汁がおいしいんだよな~、久しぶりに食べたいな……などと考えていると、ふとあることに気が付いた。
みかんは冷凍のまま食べることもあるけど、他の果物ってあんまり冷凍のまま食べるイメージがないな。
冷凍みかん以外に、冷凍のままでもおいしい果物ってあるんだろうか?
桃と言えば、丸っこいフォルムに割れ目が一本。例えるならばお尻のような形を想像するだろう。
ところが世の中には、ぺちゃんこに潰れたカボチャのような奇妙な形の桃があるというのだから驚きだ。聞けば中国が原産の「蟠桃(ばんとう)」という品種で、日本では栽培が難しく幻の桃とも言われているのだとか。
果たしてどんな味がするのだろうか? 幸運にも実物を発見できたのでレポートをお送りしよう。
ちょっとみんな聞いてくれーーーー! 読者の方の中にセブンイレブンで売っている『凍っているのにやわらかい くちどけフルーツ』を試した方はいらっしゃるだろうか? もし1度でも食べたことがある人ならわかると思うが、あれヤバいよな?
私は『凍ってるのにやわらかい くちどけフルーツ』に出会って以来、8店舗のセブンイレブンを周ってみたが、発見したのは最初の1店舗のみ。え、どういうこと? それでもお伝えせずにはいられないほど『凍っているのにやわらかい くちどけフルーツ』はガチのガチでウマいのである!
全国には「フルーツ街道」「フルーツ王国」などと呼ばれる果実の産地がたくさんある。観光果樹園が立ち並び、予約不要の飛び込みで果物狩りが楽しめるところも多いだろう。
これからの季節なら桃やサクランボ、ブルーベリーなど。各地の果樹園は小さな子ども連れのファミリーで賑わい、幸せな思い出を作りながら食育にも役立ち……なのだが、筆者は「大人にこそ」「おひとりさまにこそ」全力で果物狩りをおすすめしたい!
第一印象は最悪だった。予想より明らかに少なくて、ちょっと笑ってしまったほど。だけど……実はこれがすごかった!
──いったい何の話かというと、楽天市場で購入した『謎のフルーツ福袋』。正式名称『豪華!「ナゾ」お楽しみフルーツ福袋(5555円)』である。
洋梨……というと緑色が一般的だが、先日出会った新潟直送の洋梨はとても鮮やかな黄色をしていた。
品種名は「ル レクチェ」。栽培が難しく、1ヶ月程しか市場に出回らないことから「幻の洋梨」と呼ばれているんだそう。
幻だなんて言われるものが目の前に現れたら、そりゃ食べてみたくなってしまう。普通の洋梨とはどんなところが違うのだろうか?
いつの頃からかは知らないが、今ではすっかり最高級フルーツの代名詞になりつつあるシャインマスカット。皮ごと食べられるうえ種もなく、それでいてメチャメチャ甘い! まさに人間の欲望を具現化したかのようなフルーツである。
節目を迎えた第20回目の「グルメライター格付けチェック」は、その『シャインマスカット編』をお届けする。毎回グルメライターたちを悩ませる超難問「フルーツ」のジャンルを制したメンバーはと言うと……!
出だしから結論から申し上げると「フルーツは価格差ほどの違いが感じられないジャンル」と言っていいだろう。これまでの「グルメライター格付けチェック」でも、グルメライターたちはフルーツに散々悩まされ続けてきた。
今回お届けするのは今が旬の『梨編』であるが、ハッキリ言って激ムズ! ある者にとっては悲劇、またある者にとっては歓喜の結末となった第19回のグルメライター格付けチェック『梨編』を、以下で見届けていただきたい。
暑さの峠は越したように思えるが、それでもまだまだ暑い2022年の夏。その夏を代表するフルーツと言えば、もちろん「すいか」である。個人的に「すいかは野菜だよ?」といちいちツッコんで来る人がとても苦手です。
それはどうでもイイとして、グルメライターたちの味覚をチェックするこの企画『グルメライター格付けチェック』の第17回は「すいか編」をお届けしたい。激ムズ部門のフルーツを見事に言い当てたグルメライターは……?
キウイの味がするバナナ……そんなわけのわからないバナナを大真面目に開発している企業がある。「甘熟王」でお馴染みの「スミフル」だ。
私(まろ)はキウイのあの独特な風味が苦手でここ20年ほど口にしていない。でも、苦手だからこそキウイ味のバナナ『キウイーナ』がどこまでキウイに迫れているのか気になってしまい、思わず購入してしまった。果たして「キウイーナ」はキウイ嫌いでも食べられる味なのだろうか……?
あてもなく街をぶらぶら歩き回るのが好きだ。よく慣れ親しんだ地域でも、歩いていると「あれ? こんなところにこんなものが!」と気づくことも少なくない。最近も、とある場所でフルーツスイーツ専門店を発見したのである。
こんなところにこんなオシャレなお店!? 誰も気づかんだろうし入りにくいんじゃないの? だがしかし、お店を利用してみると、ハイクオリティなお店であると判明! 穴場すぎるだろ!!
本格的にいちごが出回る時期になってきた。ズラっと並んでいるツヤツヤのいちごを見ると、ちょっと高価だけど買いたくなっちゃうんだよね。
スーパーや八百屋さんで購入する際は、たくさんのパックの中から自分で1つ選び出すのが普通だろう。
色づきや密度、傷など、選別のポイントは人それぞれ。だが、なるべく形が綺麗で……という基準で選んでいる私のような人がいたら、もしかしたらちょっと損しているかも……!?
「フルーツって意外と値段高いんだよな……」という悩みを抱える筆者にとって、有難い福袋を楽天にて発見した。美味しい果物の詰め合わせである。贈答用の果物が5種類・10点以上入っているということで、期待しても良さそうだ!!
ネクタリン──。その正体があっさりわかった人は、この記事を読んで学ぶべきことは1つも無い。これまで生きてきた43年間で『ネクタリン』の存在を知らなかった私、P.K.サンジュンを鼻で笑っていただければ幸いだ。だがしかし……。
一方で「ネクタリン? なんだそりゃ?」という方は、ぜひこの機会に『ネクタリン』のことを覚えてしまおう。先日、私が会員制スーパー「コストコ」で購入した『ネクタリン』の正体とは……。
「美味しい果物が食べたい」と思っても、良い果物を見抜くのが難しく、選ぶ段階で面倒になって結局買わない、ということは多い。でも美味しい果物をひたすら、お腹いっぱい食べたい……そんなワガママを叶えてくれるお店があるという。
しかも、創業明治32年の超老舗な果物商社が営んでいるらしい。本気度ヤバそう。めちゃくちゃ気になる。ということで、早速行ってきたぞ!