先日、上司のYoshioが「ファーストフード店のフライドポテトを全部混ぜて、最強のポテトを作りたい」とトム・ブラウンみたいなことを言い出したため、反射的に「ダメーー!」と頭を引っぱたいてしまったのだが、よく考えたら引っぱたくことはなかったと思う。
そこで今回、大手ファーストフードチェーンのフライドポテトを8種類買ってきて、それらをすべて混ぜてみることにした。最強のポテトが誕生する瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
先日、上司のYoshioが「ファーストフード店のフライドポテトを全部混ぜて、最強のポテトを作りたい」とトム・ブラウンみたいなことを言い出したため、反射的に「ダメーー!」と頭を引っぱたいてしまったのだが、よく考えたら引っぱたくことはなかったと思う。
そこで今回、大手ファーストフードチェーンのフライドポテトを8種類買ってきて、それらをすべて混ぜてみることにした。最強のポテトが誕生する瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
ハンバーガーチェーンの二大巨頭といえるマクドナルドとロッテリア。必然的に同じようなメニューも数多く存在するわけだが、今回は両チェーンのバーガーを合体させたらメチャクチャ旨くなるのでは……という思いつきから生まれた成り行きグルメ企画をお届けしよう。
見切り発車で始めた結果、思わぬ副産物を生み出してしまった!
一部でコアな人気を集めているマックのサイドメニューといえば、ベーコンポテトパイだ。近年は期間限定でスポット的に復活する感じになっており、全国のベーポテファンが常に発売を今か今かと待ちわびている。
そんなマックのベーコンポテトパイが本日(2020年4月1日)より遂に販売開始。待ってたぜ~いと思いきや、なんとローソンでも似たような揚げパイ商品が発売されたではないか!
ということで、なぜかいきなり始まってしまったベーコンポテトパイ戦争。どっちが美味いか食べ比べてみたぞ!
韓国でブレイクし、日本でも大人気となっている『チーズタッカルビ』。これは鶏肉と野菜を甘辛ダレで味付けした焼肉料理「タッカルビ」に、チーズをたっぷり絡めて食べる話題の韓国フードである。
本日2018年1月23日、なんと松屋に『チーズタッカルビ』が登場。話題の韓国フードが気軽に味わえるということで、さっそく食べてみたところライスおかわり必至の “罪深い一品” だったのでご報告したい。
突然だが、現在多くのハンバーガーチェーンが定番メニューとして販売している「エビバーガー」が、実は1977年にロッテリアが開発した商品であることをご存知だろうか?
本日2017年4月6日、そのロッテリアから人気のエビバーガーを含むバーガー3種をプチサイズ化した新商品が発売された。海外で大人気のミニバーガーがロッテリアで楽しめるということで、さっそく最寄りの店舗で購入してきたので感想をお伝えしたい。
桜が咲き、暖かくなってきた今日この頃。心機一転、ダイエットに取り組みはじめた方も多いのではないだろうか。ランニングやウォーキング、筋トレなどなど、軽い運動はそれなりに続けられたとしても、やはり難しいのが食事制限である。
本日2017年4月5日。全国のすき家で、体に負担をかけないダイエットとして注目されている “ロカボ” に適応した「ロカボ牛麺」なる新商品が発売開始となった。果たしてお味はいかがなものか? さっそく食べてみたので感想をご報告したい。
ファミレスの中でも、国内最強レベルのコスパを誇るのが「サイゼリヤ」だ。もし引っ越すなら、サイゼが徒歩圏内にあるのが条件! と不動産屋に伝えるくらいサイゼフリークの私(あひるねこ)であるからして、今回のニュースには胸躍らせずにはいられなかった。
なんとあのサイゼが、パスタの “ファーストフード店” をオープンするのだという。お店の名前は「Spaghetti Mariano(スパゲッティ マリアーノ)」。なんだよそれワクワクが止まらねぇ。しかも本日2016年7月7日に1号店がオープンじゃないか! ちょっとマッハでランチしに行ってくるわ。
レバノンと聞いて何を思い浮かべるだろうか。私(あひるねこ)は……中東の国で、サッカーの代表戦でたまに当たる……とか? まあ、そのくらいだ。では、そんな馴染みのないレバノンの料理なんて、さらに未知ではないか。
なんと、レバノン料理のファーストフード店なるものがここ日本にあるらしい。レバノン料理ってだけでも珍しいのに、そのファーストフード店だって? なんという希少さ。トキかよ。そこで、そんな店が実際に存在するのかこの目で確かめるため、東京・御茶ノ水へと向かった。
子どものころ、「毎日ハンバーガーを食べたい!」なんて、そんな憧れを抱いた人もいるはずである。毎日、毎日、おいしいハンバーガーを心行くまで食べられたら……うれしいに決まっているではないかッ!
大人になった今、毎日ハンバーガーを食べることは可能である。しかしながら、実際のところ、毎日ハンバーガーを食べるとなるといくらぐらいかかるのだろうか?
いよいよ日本 “再” 上陸まで2週間チョイとなった、アメリカの大手ファストフードチェーン「タコベル(Taco Bell)」。なんでも遠い昔の1980年代に一度だけ日本にも進出したものの、すぐに撤退してしまったのだという。
そんなタコベルは、アメリカにおいてはメチャクチャよく見かける “おなじみすぎるチェーン店” だ。本当に、どこに行ってもタコベルが店を出している。ということで日本再上陸より一足お先に、アメリカ本土でタコベルを食べてきた!
ハンバーガーショップに行ったら、ハンバーガーを食べる。それは至極当然のことである。記者(私)はテリヤキバーガーが大好きであり、だいたい食べますね、テリヤキバーガー。
そういえばここ最近、様々なハンバーガーチェーンが期間限定で発売するハンバーガーと言えば奇をてらったものが多い。やれ高級路線だの、やれ風変りなものをサンドしただの……ただ注目を集めたいだけなんじゃあないのかとついついうがった見方をしてしまう。
ところが、現在モスバーガーから期間限定で販売されているモスライスバーガーは、思いっきり『和風』である。国産米を使ったライスバーガーに、さば味噌や野菜のきんぴらをサンドしているのだ。ちょっ……ちょっと地味じゃないっすか!?
なんでハンバーガーショップなのにわざわざ『和食』をフィーチャーしたのか、はっきり言ってめちゃめちゃ気になる。気になりすぎて夜も眠れなくなったので、モスバーガーに乗り込んでみたぞっ!
あなたはメニューからドリンクを選ぶ際、選択肢が多い方が嬉しいタイプ? それとも迷ってしまうから選択肢は少なくていいタイプ? コカ・コーラ社の新型ドリンクマシンが、前者のタイプの人々に人気を博している。なんと1台で120種類以上のドリンクを提供できるというのだ。
米国では多くのファーストフード店が、カウンターでドリンクのカップを購入した客が自ら好きなドリンクをマシンで入れるというシステムを取り入れている。フロリダ州のバーガーキングなどで導入されているこの新型ドリンクマシン「フリースタイル」、タッチパネルでベースとなるドリンクやフレーバーが選べるのだが、その数なんと125種類!